加藤哲郎の全仕事 (2025年2月増補改訂)
●2018.5.1 『「飽食した悪魔」の戦後』の姉妹編、改訂普及版でもある『731部隊と戦後世界ーー隠蔽と覚醒の情報戦』が花伝社から刊行されました。
●2025.2 2 必要に迫られて、デジタル化が遅れていた1960−90年代の論文を、できるだけ原文のPDFになるようにコピーし、収蔵しました。著書に収録した論文もありますが、『現代と思想』を受け継いだ西山俊一さん編集の
『季刊 窓』の諸論文など、特に1989−91年の東欧革命・冷戦崩壊・ソ連解体期の生々しい記録を、ご賞味ください。論文によっては縦横逆の場合もありますから、PDFをダウンロードした上でお読みになった方がいい場合があります。ただし著書に匹敵する大部の論文は、サイト容量との関係で問題があり、入っていません。
<−1978 大月書店編集部、マルクス・エンゲルス・レーニンの批判的検討>
<名古屋大学法学部・一橋大学専任講師、ネオ・マルクス主義・ユーロコミュニズム研究>
<訪米後一橋大学助教授・教授、東欧革命・ソ連崩壊>
<一橋大学から旧ソ連秘密文書・日本人粛清犠牲者発掘>
<米国国立公文書館文書も用いて情報戦研究>
<早稲田大学客員教授、インテリジェンス研究>
<ゾルゲ事件・731部隊研究・パンデミック>