●9月17日(Peace署名8万人)
●18日 チョムスキーとウォーラーステインの発言、
●19日(Peace署名12万人)
●21日(Peace署名15万、シカゴ31万) 米退役軍人グレッグ・ニーズさんの手紙、ダライ・ラマのブッシュ大統領宛手紙、ニューヨークで息子を失ったロドリゲスさんの手紙、
●22日(Peace署名16万、シカゴ41万、広告募金237万円)アメリカ同時多発テロを考える市民と超党派国会議員の集い、ノーベル平和賞受賞者たちの声、坂本龍一「報復しないのが真の勇気」、タイムズスクエアで反戦集会「NYは平和を望む!」(写真集)
●23日武力行使「支持」は米とイスラエルだけ、31カ国調査で、
●24日(Peace署名18万、シカゴ48万、広告募金283万円)ニューヨーク在住日本人の「mook's homepage」、勝者のない戦争 by Tamim Ansary 、a-ransさんの卒業論文「ソ連介入後のアフガニスタン」、アムネスティ・インターナショナル、
●25日(Peace署名19万、シカゴ58万、広告募金494万円)
●26日(Peace署名19万、シカゴ62万、広告募金529万円)PARC「戦争協力立法反対」緊急署名、早野透「インターネットで反戦デモ」、CNN・AP通信の小泉・ブッシュ会談報道 、中山元さんの哲学クロニカル(ハンチントン、ソンタグ、チョムスキー、グリュックスマン、デリダ、サイードの見解)、加藤尚武「連続テロに対する報復戦争の国際法的な正当性は成り立たない」、Pervez Hoodbhoy「暗黒の火曜日:イスラマバードから」、
●27日 街に「イマジン」流れ、痛みかみしめる米国民(♪ジョン・レノン「イマジン」♪)、デビッド・ブロッツ「クリックで分かる中東情勢地図」、田中宇「『戦争』はアメリカをもっと不幸にする」、デビッド・グレーンバーグ「変貌するテロリズム――テロの歴史」、
●28日(Peace署名19万、シカゴ署名64万、広告募金931万円)武器使用緩和の方向 自衛隊派遣新法、政府の法案骨子、カナダ文明博物館がアラブ系展示を延期、芸術家や首相から非難の声 、韓国映画「シュリ」、テロに配慮し米国での上映延期に、韓国の報復戦争反対運動、
●29日 日本企業・団体によるStop the bloody chain...! キャンペーン、「北米同時多発テロを平和へのチャンスに」何ができるだろうリスト、「小泉首相へのよせがき」、ピープルズ・プラン研究所「米国のテロ報復戦争に反対し、日本政府の戦争支持の撤回を求める」賛同署名、米政権の軍事志向に批判も 、メディア論調に変化の兆し、アメリカの学生の平和運動、ピースボート、RAWAが語る北部同盟とタリバン〜昨年、来日したアフガン人権団体の声から、防衛庁から聞こえる不満、高山義浩「アメリカがアフガニスタンを<欲しがる>わけ」、
●30日(Peace署名19万、シカゴ署名64万+?[エシュロンの陰謀?]、広告募金945万円)在ニューヨーク日本誌「ジパング通信」、PARC「報復軍事行動に関する資料室」、米国多発テロに対する、イスラミックセンター・ジャパン(ICJ)の見解、田口裕史さんHP「世界各地のNGO声明など」、FEM-NET[No Warキャンペーン」署名、タリバーンが米特殊部隊員3人を逮捕?、民主党、米軍支援新法に慎重論拡大、ANTI-RETALIATION PROTESTS BEGIN IN JAPAN (english)、日本カトリック正義と平和協議会、森岡正博「対米テロ事件報道を相対化するために」、渡辺潤「テロと音楽の力」、菅野盾樹「国際テロリズムは『戦争』ではない」、池尾靖志「平和学をはじめる」、水島朝穂「最悪の行為に最悪の対応」、小田実「アメリカ合州国の『報復戦争』に対する声明」、浅井基文「アメリカと『国際テロリズム』」、
●10月1日 スティーブ・カーが、悲しみの目を通して見たもの、イスラム世界がよくわかるQ&A100、「イマジン」自粛一転、大ブームのワケ、国連難民高等弁務官事務所、テロの背景にイスラム世界の根強い反米感情、アフガンでの戦いは悪夢 元英特殊部隊員の手記、9.29Anti-War Rally Draws Thousands to Washington(朝日・毎日)、John Judge,"A New War or a New World?"、ARTHUR SCHLESINGER JR.,"Sand Trap"、韓国全国553団体による戦争反対の共同声明、米軍、数日内にアフガンの軍事拠点を限定攻撃、 イスラマバードに自衛隊の先遣隊が到着、政権の「看板」外相、カヤの外、Beyond Retaliation: A Call for Nonviolence (署名)、「草の根報復戦争反対運動実行委員会」署名、毎日新聞ネットゴング「あなたは報復を支持しますか?」、Please stop war!!署名、Violences are human evil.WE WANT NO WAR!、米下院で唯一人武力行使容認決議に反対したバーバラ・リー「たったひとりの反対者」、自衛隊派遣賛成42%、反対46%(朝日世論調査)、ポール・ケネディ「戦時体制の米国」、テロの背景にイスラム世界の根強い反米感情、米バッファローニュースの平和主義批判「力による平和を!」、追跡・在日米軍、反差別国際運動事務局長・武者小路公秀緊急声明、日本国際ボランティアセンター声明、浄土真宗本願寺派声明、信州からPEACEネット署名、とめよう戦争への道!百万人署名運動、不戦へのネットワーク、市民平和基金、
●2日(Peace署名20万、シカゴ署名64万?、広告募金1502万円!) GLOBAL PEACE CAMPAIGNが2週間で目標1250万円をこえ1,5023,384円の募金達成、10月9日(ジョン・レノンの誕生日)NYタイムズに全面広告、パキスタンの新聞等で第2弾準備中(よかったですね!)、米政府タリバーン政権打倒鮮明に、田中宇「アメリカを助けるオサマ・ビンラディン」、吉田 朱見「もう以前のアメリカ人には戻れない---同時多発テロが人々の心に残した傷あと」、真宗大谷派宗務総長の日本首相・米国大統領宛要望書、The Objective Center(英文コメント集)、
●3日 下の少女の写真からイマジンできるものは?(御意見を!) ケビン・ダネガン「愛国主義への正しい対応 」、Q. サカマキ「第三次大戦とさえ呼ばれているアメリカへのテロ、いかに戦うべきなのか」、 ウィールス警告:サブジェクト欄に"Peace BeTween AmeriCan And IsLam!" と書かれたeメール、WTC.EXEという名の添付書類は開けないように、憲法上の権利のためのセンター(CENTER FOR CONSTITUTIONAL RIGHTS)「大統領への多大な戦争権限授与の危険性」、FAIRL「メディアの戦争への行進」、「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク声明、New Yorkers are not out for revenge 、米国のテロ報復攻撃を止めようリンク、アメリカ大使館前ピースギャザリング(毎週日曜日)、広島の高校生サイト「報復攻撃をしないで下さい」、米大統領、対アフガン攻撃の準備完了を発表、タリバーン側、米に「対話」を呼びかけ、
●4日(Peace署名20万、シカゴ署名64万?、広告募金1772万円!)アガンベン「秘密の共犯関係」、GLOBAL NGO Statement on the attacks on the US、ビンラディン氏関与の証拠、米政府日本側に開示、米国防見直し、柱は諜報活動強化とナノテク利用、「自由」を奪われたNY 安全優先し市民生活に規制、ラムズフェルド国防長官「まったく新しい戦争」、「アメリカ、ドイツの反戦ラリー」、「アフガン内戦と戦争犯罪」(写真集)
●5日 ジョン・ニコラス「増大する反対の声」、アルン・ガンジー「テロリズムと非暴力」、証拠提示でもビンラディン氏引き渡さず タリバーン大使、パキスタン、タリバーン政権と断交の可能性、日本国際法律家協会声明、クエーカー系フレンズ委員会“戦争は回答ではない”、吉田悟郎さん「ブナ林便り」、藤森宣明さんからパブロ・ネルーダ「静止する事」、きくちゆみさん「10・9NYタイムズに全面広告が出ます」、梶村太一郎さん「ベルリンからのメール」、中村哲医師とペシャワール会、喜納昌吉&チャンプラーズ「すべての武器を楽器に!」、「イマジンを1万人で合唱する実行委員会」記録、ジャック・アタリ「この悲劇を生かす道」
●6日 米駐日大使が講演「『旗』は自衛隊派遣ではなかった」、Chalmers Johnson,"The Lessons of Blowback"、トーマス・バニヤッカ起草「ホピ平和宣言」、日本の高校生は対米テロをどう受けとめたか?(アンケート調査)、日本の大学生は対米テロをどう受けとめたか?(アンケート調査)、水島朝穂「『限りなき不正義』と『不朽の戦争』」、宮内勝典「海亀通信」第12章、首相、テロ新法と憲法との関係「答弁に窮する」、報復より「救済」掲げる 対アフガンで米政府、「今日もまた、35,615人の子供たちが飢餓で死んだ」、
●7日(Peace署名20万、シカゴ署名は70万近くを世界の指導者に送付!、広告募金は2000万円に達する勢い!) 「テロを歓迎するパレスチナ人の映像」問題、いしばしりょうこ「テロ事件『報復』について考えよう」、緒方貞子「世界が見殺しにした国」、外岡秀俊 「憲法上の根拠どこに」、佐渡龍已「米同時テロ 過剰報復の誘発が狙い」、「公共哲学ネットワーク」=小林正弥さんの緊急論説集「黙示録的世界の『戦争』を超えて」(必読!)、板垣雄三「日本はイスラムとの仲立ちを」、アフガニスタン国民の現実とアメリカのテロ事件対応に関する疑問、文彬 「21世紀の戦争、まず正義の矛盾を正そう」、田中則明 「アメリカのテロ報復と苦渋の選択を迫られる中国」、日本・アラブ通信、Alternative Mailing List(AML)、山本登志哉さんHP「テロと戦争」、「反戦平和アクション」、ハイジャックで一人娘を失った遺族の願い、 ブッシュ大統領支援嘆願署名「Help Back Up President Bush」(目標10万/現在241、233番のような意見にも注目!)、田中宇の国際ニュース解説「パキスタンの不遇と野心」
●8日 NY市立大の教授発言に「非米的」と批判集中(マッカーシズムの再来!)、まんじろんさんの非暴力の祈り"Sol Tierra Y Viento"(今こそ祈りを!)、坂本龍一さん公式サイトsitesakamotoの白いリボン"Non Violence"、8日午前1時半、米英軍、ついにアフガン攻撃を開始!、
●9日 チョムスキーの緊急コメント
●10日 米軍の空爆で国連関係機関事務所被爆、職員4人死亡、カブールの病院爆撃か、Robert Fisk," Lost in the Rhetorical Fog of War"、NGO「ペシャワールの会」がカブールで食糧配給開始、緊急署名「平和へのメッセージ」、ピースネット・市民平和基金緊急声明「今こそ理性を持って 新たな戦争と報復の連鎖を断ち切ろう!」、An angry Bush trying to plug leaks to media、Peace Protest Net,"Justice Yes! War No!"、Danny Schechter,"War of Words"、国際刑事裁判所・設立への動き、アムネスティ「人権のために立ちあがろう !」、沖縄・平和市民連絡会「アメリカ政府のアフガニスタンヘの報復攻撃に抗議する声明」、川田龍平「国会前座り込みのお知らせ」 、きくちゆみさん、"ジョン・レノンの誕生日に、NY Timesに広告が出ました!"、岡本真「対米同時多発テロ事件をめぐる発信」(ARG.No.112)、
●11日 日本の憲法研究者130人の緊急声明、アフガン攻撃、モスクワ市民の半数が否定的、国防総省当局者がNGO誤爆を認める、Walden Bello「終わりなき戦争か?」、「乗っ取りテロ続く」、アルカイダが聖戦遂行呼びかけ、平均寿命40歳、幼児死亡率25%、アフガン悲惨な現状、保坂修司「オサマ・ビンラーデンのつくりかた」、 国連総長が米に懸念表明 アフガン以外の攻撃示唆で、小林正弥「追悼 終戦への祈り――アフガニスタン・テロの犠牲者に捧ぐ」、NY Timesの意見広告「アメリカは世界を平和と公正に導くことができるか?」、加藤尚武「ゲルニカを忘れないで」、ハワード・ジン「暴力では解決しない」、坂本龍一「私たちはこの惑星の上に生き残れるか?」、日本の高校生はアフガン攻撃をどう受けとめたか(「ブナ林便り」より)、韓国国際連帯政策情報センター(PICIS) 、Towards resisting post-terror 'terrorism'(韓国から)、Actions in Korea Against US Bombings on Afghanistan 、田中宇「パキスタンの不遇と野心(2)」、石澤 靖治 「同時多発テロと反グローバリゼーションを結ぶやっかいな接点」、■自由法曹団「テロを根絶し、軍事報復・自衛隊海外派兵に反対する意見書」、
●12日 米軍5000人が沖縄で大規模な上陸演習 、■Lewis Green,"Proud to be a Pacifist"、■鎌田東二「テロと戦争」、■池内恵「『非対称戦争』とイスラム世界」、■宇治田ヒカルさんHPの「Message from Hikki: 21世紀が泣いてる」、■村本詔司さんHPからティク・ナト・ハン「平和の安らぎ」&トム・グリーニング「祈り」、■黒木玄さん「現代の戦争の姿」、■中野聡さん「アメリカの新しい戦争」、■ペンタゴンで夫を亡くした妻の訴え、■ラビ・ラーナー「「自らとの接触を失った世界:暴力はどこから生まれるのか」、■全米同時多発テロとインターネット、■International Action Center Statement,"STOP BOMBING AFGHANISTAN! SAY NO TO WAR & RACISM!"、■日本の高校生はアフガン攻撃をどう受けとめたか(「ブナ林便り」よりデータ追加)、■Richard Falk ,"Defining a Just War"、■Jonathan Schell ,"Letter From Ground Zero:Annihilation and the Ways of Peace"、■Edward W. Said,"The Clash of Ignorance"、■Naomi Klein,"Signs of the Times"、
●13日■ミッチェル・アルバート「爆撃開始」、■ハーバード大緊急日米シンポ「テロとその結果、日本の反応」、■「北海道宗教者平和協議会声明」、■こどもたちのKID'S PEACE 、■ALL for ONE! ONE for ALL ! 、「極めて重要な情報」FBIのテロ警告に防衛庁長官、ニューヨークでも炭そ菌、米NBCテレビ社員が感染、反米デモ東南アジアに拡大−−根底に反グローバリズム 、
●14日 ブリュッセルの反戦デモ(「五十嵐仁の諸国探検記」より)、大至急・議員さんを支援するための情報提供のお願い、■Norman Solomon ,"Killing Them Softly -- Starvation and Dollar Bills for Afghan Kids"、■Ellen Dennin,"Give Our Enemies a Face"、■Kenneth Zapp,"The Naivete in Asking 'Why Do They Hate Us So Much?'"、■戦争に反対し、アジアの平和をのぞむアジアのNGO共同声明、■日本平和学会九州・沖縄地区研究集会緊急集会 声明「テロと報復の連鎖を断つために」、■An Urgent Appeal from Japan's Constitutional Scholars、■坂本龍一さんHP「debris of prayer 祈りの瓦礫」、■イマヌエル・ウォーラステイン「なぜ2001年9月11日だったのか?」、■「愛と平和のプロジェクト」、■テロと「報復戦争に反対する日本の数学者の声明、■地雷廃絶日本キャンペーンのアピール、アルカイダが「さらに航空機テロ続ける」英米に警告、■マッド・アマノさんHP「週間蜃気楼」パロディ「アラブッシュ」「旗を見せろ」ほか、■朝日e-デモクラシー「同時多発テロと日本の選択」、■映画「梅香里(メヒャンニ)」監督西山正啓さん声明ほか、■Kevin Mooreの"ZNET TOONS"(漫画)、
●15日 ■Z NET、■アメリカの「報復戦争」に反対し日本の参戦に反対する署名、■戦争を止めてほしい市民の署名活動、■国際刑事裁判所問題日本ネットワーク、炭そ菌の感染・検出は10人に、パキスタン反米デモで十数人死傷、ナイジェリアで宗教抗争、少なくとも200人が死亡、民主党、テロ特措法案に賛成へ、■自衛隊法改正案に、国家秘密法案の内容盛る(重要!)、■中山元さん「哲学クロニカル」9/11テロ事件特集(必読!)、■「そのとき誰が何を語ったか」、
●16日 ■サッカーの中田英寿さん「爆撃より話し合いを」、■Mary Riddell, "Save the Children: The Most Potent Weapon in the West's Arsenal is Aid, Not Armaments"、■ Louis Freedberg, "Tough Fight For Anti-War Movement : Why the Old Formulas May Not Work This Time"、「対テロ特措法案」16日に衆院本会議強行採決か、「次の標的はシアーズ? ディズニー?」、国会承認めぐり決裂、テロ対策法案で自民・民主党首会談、■Jonathan Power,"An America Above the Law"、■リチャード・タンター「イスラムとケシとパイプライン」、■橘紀子「国際テロ事件のなかで私はこう考える」、■日・パ旅行社「オバハンからの緊急レポート」(貴重な現地報告!)、■Noah Shachtman「アフガニスタンに心理戦も仕掛ける米国」、■Wired News「米国同時多発テロ」、■田中宇「よみがえるパシュトニスタンの亡霊」、■池澤夏樹「新世紀にようこそ」、■Michael Albert and Stephen R. Shalom,"The War In Afghanistan: 47 Questions and Answers"(便利!)
●17日、■テロ対策特措法、朝日世論調査(女性賛成38%・反対47%、男性61%・33%)、■辺見庸「道義なき攻撃の即時停止を」、■平和に向けたニュースを読むための「Peace Weblog」(これも便利!)、■Julia Scheeres「アフガニスタンを知るためのウェブサイト」、■Luke Powell, "The Afghan Folio"(写真集)、■アフガン格言百選、■Douglas R. Powell, "Images of Afghanistan in 1976-78"(写真集)、■moinさんHP「Afghanistan」、■久保田ひろのぶさん「Afghan Children in Pakistan」(写真集)、アナン国連事務総長が米誤爆に遺憾、 テロ対策特措法案、衆院特別委で可決、米国民は空爆よりテロに関心 炭そ菌事件 の広がりに不安、■イギリス政府の発表したビンラディン犯行説の証拠、及びガーディアン紙論評(重要))
●18日 ■なぜ米国人は嫌われるのか、■ユルゲン・ハーバーマス「信仰と知識」(ドイツ語)、■毎日新聞世論調査、■ニュースステーション世論調査、■「平和を考える国際人権の会」日韓共同声明、■原子力資料情報室「テロ対策の名の下の情報秘密化・威圧的な原発警備に反対する声明」、遠い遠い国の出来事 、平和学習の場にも戸惑い 、■Major Ethnic Groups of Afghanistan、■A・ラファエレ・チリエロ「Postcards from Hell」(写真集)、■Institute for Afghan Studies、■小林正弥論説集「黙示録的世界の『戦争』を超えて」(第4部平和論、第5部非攻論)、■「ブッシュ政権と石油利権」、■IEデビッド・プロッツ「ブッシュ政権のタカ派キーマン、ウォルフォウィッツ」、■IEデービッド・グリーンバーグ「テロ対策と自由は両立するか」、■IEピーター・マース「コーランのえがく天国:テロ実行犯は行けたのか」、■IEダリア・リシュウィック「諸外国はどう反テロ対策をしているのか」、■IEマイケル・モーラン「冷戦のように地味で長い戦いになる?」、■IEケン・シルバースタイン「タリバンの切り札スティンガーの脅威」、■Jim Wallis,"Deny Them Their Victory"、■William Raspberry,"'With Us or Against Us' is a False Dichotomy"、■IE「米地上軍を脅かす未知の病原体」、
●19日 ■中村哲医師の講演「孤立のアフガン」(必読)、「テロを教えたのはハリウッド映画」米の監督が批判、日韓親善野球中止、武力行使考えた中日の申し入れで、米上院総務の事務所員炭疽菌陽性20人以上、■アムネスティ日本「中国政府はテロリズムとの闘いを弾圧の口実にしてはならない」、■「韓国の10/20一斉行動への連帯アピール」、■モフセン・マフマルバフ監督「アフガン・レポート(英文)」(貴重な文学!)、米議会で31人から炭疽菌検出 NY州知事にも、■日本ペンクラブ声明「テロ対策法案について」、■NSA「テロリズムとアメリカの政策」、APEC外相会合、■Russell Mokhiber and Robert Weissman, "Three Arguments Against the War"、■Rahul Mahajan and Robert Jensen, "Hearts and Minds: Avoiding a New Cold War"、■Morten Rostrup, 'Humanitarian' and 'Military' Don't Go Together 、■William D. Hartung ,"New War, Old Weapons"、佐賀大学の教官が声明「報復と自衛隊派遣反対」
■米バークリー市議会がアフガン空爆を非難する決議(地元紙社説)、テロ特措法案、衆院通過、CBSテレビでも炭疽菌感染、ラザー氏スタッフ、イスラエルがファタハ活動家3人を暗殺、■緊急提言関連リンク集、■米同時多発テロ関連INFO翻訳掲示板、■衆院を通過したテロ特別装置法案・自衛隊法改正案、■日本発地球メディアWorld Reader、米が地上作戦を開始 特殊部隊を投入(新段階!)、食料投下する人道援助の欠陥認める EU委員長、■濱本正彦さん「自爆テロについて」、■Teilo Reyes「戦争へ進むか国際連帯を守るか?」、■津田塾大学での千田悦子さん講演会、■アフガニスタン女性と子どもの写真展、■水島朝穂「またも特措法で『法恥国家』」、■IEロバート・ライト「早く勝っては困る? ブッシュ政権の大いなる矛盾」、■11/11 ワールドワイド・グローバルピースデイ のよびかけ!♪、金曜礼拝日も空爆、
●21日 ■ノーベル賞受賞者リゴベルタ・メンチュウからブッシュ大統領への手紙、アフガン攻撃容認するな イスラム法学者が宗教見解、米特殊部隊100人が2時間交戦、最初の作戦終了、■日本の高校生はテロ対策特措法をどう受けとめたか(「ブナ林便り」より第5弾!)、■韓国からの連帯メッセージ、■鶴見俊輔「テロとアメリカ」、■韓国全国765団体の10/10時局宣言、■レイバー反戦情報、今ドイツは反戦ニューウェーブ、三万人以上がロンドンで反戦デモ(写真)、■日本キリスト教会第51回大会声明、■日本原水爆被害者団体協議会、■War Resisters League,"War Is the Problem, Not the Solution:Statement on Attacks on Afghanistan"、■Pax Christi USA,"UNLEASHING THE DEMONS OF WAR"、
●22日 ■"オサマ・ビンラディンNo where to run-no where to hide"(音声付きアニメ)、■大野晃「戦争煽るスポーツ紙の自殺行為」、■在米西海岸日本人「ベイエリア通信」、10/16沖縄の基地の様子、■杉田成彦「パールハーバー・アナロジー」、■Victor Navasky,"Profiles in Cowardice" 、■Stephen F. Cohen,"Second Chance With Russia"、■Francis Fukuyama,"The west has won"、■Brigitte H. Schulz,"Feeding Military Won't Make Us Safe"、■Betsy Leondar-Wright,"As Economy Tumbles, The Poor Will Suffer Most"、■Norman Solomon,"War and the Televised Greatness of George W. Bush"、■Mushahid Hussain 'Anti-Americanism' Has Roots in U.S. Foreign Policy ■日本の高校生はテロ対策特措法をどう受けとめたか(「ブナ林便り」より第5弾!)■日本の大学生400人は対米テロをどう受けとめたか(アンケート、一橋大学分集計追加!)、米大統領、CIAにビンラーディンの暗殺許可
●23日■水島朝穂「10人の無辜を処罰しても、1人のテロリストを逃すなかれ」、■詩人佐川亜紀さんHP「21世紀の色」「反戦詩のコーナー」、■養老孟司「テロと原理主義」、■船橋洋一の世界ブリーフィング、■フォーラム平和・環境・人権の「平和フォーラム」、■中村哲さん講演「アフガンで起きている本当のこと」「衆院テロ対策特別委参考人証言」、治安悪化し人道支援難航 アフガンの国連やNGO、■チョムスキーのMITでの英語講演「Chomsky Talk at MIT」(audio、英語の勉強も兼ねて音声で!)、テヘラン市民世論調査、米のアフガン攻撃反対90%、アフガン難民数千人が国境を強行突破、国際反戦デー「戦争の世紀にするな」各地で空爆に抗議、米の運動家招き平和学習/与勝高校、■Diana Abu-Jaber,"Seeing Ourselves"、■Eric Margolis,"The Use of Media as a Weapon"、■Jason Burke,"Why This War Will Not Work" 、■Mediachannel,"World In Crisis, Media In Conflict"、■Julia Scheeres「テロ組織の情報戦略に活用されるウェブ」、■The Terrorism Research Center
●24日■神保隆見「拝啓!電子監視帝国皇帝・ブッシュ殿」、UNHCR、アフガン難民救済に国際支援を呼びかけ、英が1000人規模の地上軍をアフガン派 遣へ、 ■ノーベル平和賞受賞オスカル・アリアス博士(コスタリカ共和国元大統領)「日本国民ヘのメッセージ」」と「人間安全保障――人類共通の責任」、米統合参謀議長 軍事行動「アフガンはほんの一部」、■加藤尚武「死者をして安らかに浄化への道を歩ましめよ」、郵便局員2人炭疽菌で?急死、■George Monbiot, "America's Pipe Dream: A Pro-Western Regime in Kabul Should Give the US an Afghan Route for Caspian Oil "、■Tom Turnipseed,"War On The Poor And Working Class"、■Robert Fisk ,"Obsession with bin Laden Crosses All Frontiers"、■Jeffrey Benner「ウェブ利用で格段に迅速化した平和運動」、■ 小林正弥「時評」、■アラン・グレシュ「パレスチナ和平はいかにして頓挫したか」、■「ル・モンド・ディプロマティーク
●25日 ホワイトハウス向け郵便施設の機械から炭疽菌、ウズベク基地から1000人規模米部隊、アフガン北部へ、■アレンネルソン「兵士よ故郷アメリカへ帰ろう!」、■イスラム平和同盟Muslim Peace Fellowship、■The Fellowship of Reconciliation,"911 Response: No to Hate! No to War!"、■The American Friends Service Committee (AFSC), "NO MOREVICTIMS"、米、高齢者施設近くなどの誤爆を認める、■市民と憲法研究者をむすぶ憲法問題Web、■岡本篤尚「テロ対策特別措置法案・自衛隊法改正案の問題点」、■枝廣淳子さんの和英平和情報、■反戦ネットワーク、■クリックで救える命がある、■International A.N.S.W.E.R.による10/27国際統一行動の呼びかけ、■サイード「イスラムと西洋とは不適当な旗じるし」、■ケビン・ダネガン「愛国主義への正しい対応 」、■Arundhati Roy," The algebra of infinite justice" 、■Arundhati Roy,"War Is Peace"、■Global Network Against Weapons and Nuclear Power in Space、■生田卍さん作詞・作曲反戦歌「強き者の祈り−アメリカへ」 、■LabourNet UK, Anti-War、■平和と生活をむすぶ会、■イニャシオ・ラモネ「『敵』の出現」(必読!)、■セリグ・S・ハリソン「パキスタンの危険な戦略」、■ヒシャム・ビン・アブダラ・エル・アラウィー「ムスリムとして、世界市民として」、■セルジュ・アリミ「だれもがみなアメリカ人」、■「オサマ・ビン・ラディン情報」(ついにこんなサイト出現!)
●26日 アラル海の島で旧ソ連廃棄の兵器用炭疽菌を大量発見、在日米軍施設がテロ標的の情報 米国務省、ダライ・ラマ14世が空爆停止を呼びかけ、<米反テロ法>電話やインターネットの盗聴強化 26日成立へ、パキスタン大統領「ラマダンまでに攻撃終了を」、歴史教科書も一変? テロ事件の表記に米出版界困惑 、■チョムスキーのMITでの英語講演"The New War Against Terror"(「Chomsky Talk at MIT」)(audioつき、英語の勉強も兼ねて音声で!)、■Matt Bivens, "Nuclear Power and Terrorism"、■John Buell,"Weighing World Trade, Terrorism and Democracy"、■Vincent Browne, "Afghans the Victims of US Terrorism"、■Stephanie Salter, "Good News -- Many Deplore Bombing Afghanistan"、「炭疽菌恐怖」で迷惑メールが増加?、■ウェンデル・ベリー「恐怖を面前にしての考察」、■IE美濃口坦「米国の分裂症と国際社会」、■IEエミリー・ヨッフェ、スコット・シュガー「ふたつのシミュレーション――1年後はどうなっているか」、■船橋洋一「バイオテロ アルマゲドン」、
●27日 ■大河内泰樹「9月11日の同時多発テロに関してドイツ語活字メディアに掲載された論考を紹介するサイト」、■石田佐恵子「ボストンの出来事」 、■上田紀行「正義の報復は我々の首を絞める」、■経済理論学会会員有志416名「無差別テロと軍事行動との悪循環を断ちきる理性的行動を」、■「現代イスラーム世界を知る」、「同じアメリカ人なのに」アラブ系へのバッシング続く、ビンラディン氏拘束「干し草の山から針探すようなもの」、国連人権担当報告官 即時の国境閉鎖解除を求める、■デイヴィッド・マックレイノルズ「暴力と報復の連鎖をたち切るために」、■黒柳徹子さん「これ以上、アフガニスタンの子どもたちを苦しめないで!」、■いわさき・ちひろ美術館緊急アピール「こどもたちを戦火にさらさないで!」、■丸木美術館──「原爆の図」、■三鷹の森ジブリ美術館、■沖縄『佐喜眞美術館』──「沖縄戦の図」、■関西平和美術展ホームページ、■フォーラム平和・人権・環境「米英両国のアフガン軍事報復攻撃に抗議し、即時中止を求める声明」、■民放労連声明、■自由法曹団「報復戦争参加法案に反対する意見書」、CIA本部でも炭疽菌検出、■Q. サカマキ「第三次大戦とさえ呼ばれているアメリカへのテロ、いかに戦うべきなのか」
●28日 ■アルンダティ・ロイ「怒りが鍵。大陸は燃える・なぜテロリズムは一つの症候に過ぎないのか?」、■ウンベルト・エーコ「区別は生きている」、■ウルリヒ・ヴィッケルト 「家族の秘密」(ドイツの論争!)、■イェンス・イェッセン「ヴィッケルト狩り」、■ヤン・アスマン「記憶の秘密」、■Korea People's Rally : "Stop the War of Retaliation! No to Neo-liberal Globalization!"、■Towards resisting post-terror 'terrorism'、 ■日本の高校生はテロ対策特措法をどう受けとめたかに■「高校生平和ニュース」を併設、■日本の大学生400人は対米テロをどう受けとめたかに■「特別室 大学生平和ニュース」を併設■ Julia Scheeres「テロ事件で抑圧されるウェブ上の言論の自由」、■エドワード・サイード「無知の衝突」、■田中 宇「テロの証拠を示せないアメリカ 」、防止条約案づくり決裂 国連総会テロ作業部会、Wポスト、炭疽菌は国内過激派の犯行の可能性と報道 、これもテロ対策…米政府サイトから情報が消え、■William Greider, "Pro Patria, Pro Mundus? It's Time to Ask "Borderless" Corporations:Which Side Are You On?"、■「テロにも軍事報復にも反対するアピール」賛同193氏、■天台寺住職・寂庵庵主 瀬戸内寂聴「断 食 祈 願」(必見!)、■「世界人権宣言」、パキスタン義勇兵数千人集結、アフガンへ 、自衛隊と米軍共同機関設置へ、海上自衛隊米艦船に直接補給を検討 、■RAWA声明「タリバンはアフガン国民の手によって倒されるべきだ」(重要!)、■井上あえか「アフガニスタン情勢を考えるために」、■ジョン・レノン・ミュージアム、■Posters for Peace: Respond to the September 11th tragedy!、■Tom Tomorrow's cartoon "This Modern World"(連載)、■平和を望む東大生の会(Peace from Todai; PeaceT)、■Spark Project 「魂は無限、発想は無数 」
■John Pilger, "There is no war on terrorism"、■ Rohini Hensman, "THE ONLY ALTERNATIVE TO GLOBAL TERROR: AVIEW FROM SOUTH ASIA"、■Sean Healy,"The Empire wants war, not justice"、■Larry Everest, "IRAQ & AFGHANISTAN"、■Andrew Pollack, "Timesユ paints rosy picture of Afghani refugeesユ situation while aid agencies predict mass starvation"、■Michael Ratner and Jules Lobel, "Creating the Terrorists that Will Visit Terror Upon Our Children: A Response to Richard Falk and His Magic Bullet Fantasy"、■AHMED BOUZID, " If the CIA Had Butted Out ..."、■ Robert Fisk, "Blame Someone Else: It is palpably evident that they are not fleeing the Taliban but our bombs and missiles"、■Rameez Rahman, "War in Afghanistan: Childrenユs perspective of the latest imperialist venture"、■ZNet political cartoons (ZNet Toons)(政治漫画)、■ネットワーク『地球村』、■ INCITE! WOMEN OF COLOR AGAINST VIOLENCE、■ Letter from GAZA
●30日 ■IEシース・スティーブンソン「イスラムは平和的な宗教か――ブッシュとビンラディンの解釈はどちらが正しいのか(前編・後編)、■John Nichols , "The USA PATRIOT Act"(アメリカ愛国新法批判)、 ■ Jack Newfield, "The Shame of Boxing" 、"U.S. builds up counter-terrorist team in Philippines"、 ■ Don Hazen, "10 Reasons to Stop Bombing Afghanistan"(便利)、■「フラッシュバック:テロリズムの勝利 」、■「本当のビンラディン(The Real bin Laden)」、 ■「9月11日を世界の新聞はどのように報じたか」(各紙1面トップ集)、■ 「 9月11日を各国のテレビはどのように報じたか」(ウェブ・アーカイブス)、同時テロの直後、ビンラディン支持者が祝福の電話 、比で爆弾テロ、11人死亡 アブ・サヤフの犯行か 、米軍空爆で12人死亡 カブールなど、テロ特措法が成立 自衛隊、初の戦時派遣へ、 ■田中 宇「アメリカ自由主義は終わるのか」 、米国とタリバンは過去3年で20回交渉を行っていた、 情報共有していない NY市長がFBIを批判 、
●31日 ■Declan McCullagh「米国議会、テロ対策法案を可決――時限立法でも残る不安」、対テロ姿勢に疑問持ち始めた米国民、パキスタン政変起きたら「米が核兵器を緊急管理」,「学生ビザ発給の審査厳しく」テロ対策で米大統領 、■在外米国人それぞれの思い〜「米国が完璧な国じゃないことに気づいた」、 ■ホワイトハウス・ファクトシート「対テロリズム・キャンペーンの成果 」、■中野真紀子さんHP「RUR-55 Outlet」(サイード、チョムスキー収録)、■青山貞一「米国のテロ報復戦争の愚」、■水上一郎「NHK 大本営発表放送の二の舞い」、■「沖縄緊迫、取材、観光に影響」、■Steve Lopez, "We Need People, Not Propaganda, to Sell America to the World" 、■Gary Younge, "Peace by Precision: The Time Has Now Come for the Anti-War Movement to Build Its Own Broad-based Coalition"、■Robert Kuttner, "After the War: The Big Questions"、■FOIA Request
●11/1 米軍空爆で民間人ら1500人犠牲 タリバーン側声明、「戦火が世界に広がる危険」 イラク大統領 、■ブレジンスキー「アフガンのイスラムはワシントンが作り上げた」、■ テロ捜査で1000人逮捕――情報開示を求められるFBI、■星川淳「『アメリカ・プロブレム』の傾向と対策」、■田口ランディ「私とアメリカ」、人民網論評「日本の海外派兵の新たな『進展』」、韓国議員グループがテロ特措法を批判「平和憲法破る」、●11/2 アフガン攻撃 相次ぐ誤爆の背景、テロ関連報道のコストで火の車 米英メディア 、■小田実「丸腰であることの重要な価値」、アフガン攻撃に対する英国民の支持率、過去2週間で62%に低下
●11/6英国人の過半数が空爆の一時停止求める ■「国際テロは国際法廷の場で裁こう」資料館、■国際刑事裁判所設立条約批准国マップ、■「反戦クラブ」結成計画の米女子高生を停学処分(注目!)、アフガン北部「深刻な状態」60万人凍死の危機、■草野満代「伝えられなかったもう一つのニュース」、「戦争は正しい答えじゃない」「イスラムは悪ですか?」大規模な反戦デモでニューヨーク市民が訴え、緊急時の閣議決定手続きを簡略化=政府、戦闘とテロ終結の願い、灯に乗せ 奈良・東大寺で、米に50億円、アフガンには数億円 被災者義援金に格差、■「人間の安全保障」を21世紀の指針に、■韓国統一連帯「日本はテロ対策特別措置法と一千名の自衛隊アフガン派兵 計画を撤回しなければならない!」、■韓国民主主義民族統一全国連合「日本の「テロ対策特別措置法」通過は軍事大国化 のための手段だ」、■加藤昭「日本の難民支援がパキスタンに大不評」、■川島高峯「インターネットと日本政治の現在 」「我々は決して終わることのない絶望の始まりに直面している」、■唯物論研究協会特別決議、■アフガニスタンに衣類を、■「テロと報復の悪循環を断つバラード」(祈り!)、■S O K I A- art page wishing peace -(平和のための投稿ページ)、■田中 宇「オサマ・ビンラディンとCIAの愛憎関係 」(衝撃!)、■ニューヨーク反戦労働者グループの声明、■日本国内労働団体反戦声明集、■船橋洋一「上海にて----テロル再考 」、■小林正弥「黙示録的世界の「戦争」を越えてーー地球的共和世界への道標」(第6部「非戦論」、第7部「大和論」必読!)、■「ベイエリア通信3」(感動!)、■ある定年退社歓送会からのメッセージ「草の根からアフガニスタン報復攻撃反対を」(注目!)、■ブッシュ政権と石油利権、■高山義浩「利権合戦は世代を越えて」、■パキスタン反米デモの真相 、■ビンラディン・インタビュー 、■大山さんHPの和英リンク集、■IE片倉もとこ「虐げられたイスラム女性たちという虚像」、■IE石川えりさん「難民の現状に理解を」、■写真家今岡昌子さんHPとIEメッセージ、■IEデビッド・プロッツ「対テロ戦争とロシア:孤独な巨人を返上したいプーチン」、■アメリカ緑の党声明、■“テロリズムに対する戦争”において石油の果たしている役割についての疑問が現れている、■第三回アジア太平洋法律家会議(COLAP。)ハノイ・アピール、■「マハトマ・ガンジー・イニシャチブ 」、
●11/7 ■緊急アピール「アメリカの言論の自由を守れ!」(きわめて重要、皆さん、世界中に広めてください!、佐賀大豊島さん窓口、大阪府立大森岡さん窓口)、■デービッド・エーベル「大学関係者はアメリカ国民団結のマイナス面に注目、市民的権利が窒息すると述べる教授も」(緊急声明が言及した記事)、■Michael A. Fletcher「大学では報復攻撃への反対意見を出しにくくなっている」、■目良誠二郎「『100人の地球村』の誕生」(ユニーク!)、パキスタンの米総領事館でも炭疽菌、■経済理論学会有志416名の声明、■日本の経済学史研究者有志声明(現在200人)、■村木恵介さんの"No More Victims"、日本人客消えた米西海岸 35%激減、雇用悪化も懸念、タリバンが国連に避難民援助を要請、国連は消極姿勢、 出港によぎる「万が一」護衛艦乗員の妻の思い「自衛隊辞めて・・・」その言葉をのみ込んだ、 ■Edward Said,"A vision to lift the spirit"、■Seiji Yamada, "On The Responsibility of Health Workers to Oppose the War"、 ■ Barbara Ehrenreich,"Veiled Threat: To Fully Grasp the Dangers of the Post-Sept. 11 World, We Have to Examine the Taliban's Hatred of Women"、"World's Largest Non-Nuclear Weapon: U.S. Dropping Huge Bomb on Taliban "(米軍、最大級の通常爆弾デージー・カッターの使用開始)、
●11/8 ■在日アメリカ人の反戦サイト「Tokyo Progressive」(←こういうアメリカ人もいる!→)■「日本国憲法第9条にノーベル賞を」米研究者が学会で提案へ 、国連憲章と法に基づく対処を、ASEAN反テロ共同宣言で強調、軍事行動の被害を懸念、■音楽家斉藤忠光さんの天命(cosmic Manifesto)、■「一輪の平和」の韓国Son. Dug-sooさん"Peace-Mother"HP、■アフガン戦争に反対する民間旅行会社声明、パキスタン大統領が欧米歴訪へ、作戦早期完了求める、■Steven Lyons Peace Posters、■Progressive Printers Network、
●11/9 ■アフガニスタンにワクチン接種停戦を!、■一橋大学内藤正典ゼミ「テロ事件にみるイスラム報道」(大学生意識調査)、<文明の対話>特別会議、国連本部で開幕へ 45カ国首脳ら演説、対米後方支援:海自艦船3隻の派遣を正式決定 安全保障会議、■ビル・トッテン「後方支援でも“参戦” 憲法範囲内はわい曲」、錨を上げた韓国の「インターネット内容等級制不服従運動」 、■Zoltan Grossman ,"A CENTURY OF U.S. MILITARY INTERVENTIONS"
●11/10 ■北谷勝秀「ただならぬ世の中」、タリバン大使「日本参戦」と誤解、■IEニコラス・トンプソン「ラマダンは平和的解決のチャンスだ」、■IEロバート・ライト「アフガン人と米国人、どちらの命が重いか」、■クリントン前大統領「我々は過去の代償を払っているのだ」、イタリアスポーツ界246人アピール テロに反対、空爆停止水める トッティもカンナバロも、パキスタン:全土で米軍非難の大規模デモ 、米報道界、保守派の批判にさらされる〜米政府への批判に監視の目光る 、■梅川正美さんHP「イギリス・ブレア首相発言録」、
●11/11 マザリシャリフ陥落で米国内の不満緩和も、ビンラディン氏が「核兵器保有」を明言、米政府、ハリウッドに「宣伝戦」協力求める、 ■早野透「バベルの塔か、Mさんの手紙」、■グローバルピースデイ「ロスアンジェルス・タイムス」「ラ・スタンパ」「JAVANAN」に同時意見広告、■カナダで反グローバリゼーションの平和連合〜新しいオルタナティヴ運動への試み、■トルコの“禁じられた反戦運動”、♪■本日11月11日はGLOBAL PEACE DAY=11時11分に、■IMAGINE GALLERYで「イマジン」を!♪
●11/12 ■内藤正典「この戦争はどこへ行くのか?」ほか(重要)、対テロ戦争での核使用、米有権者の過半数が肯定、ビンラーディンが同時テロ認めるビデオ、ロシア大統領、ビンラディン氏の核兵器所有を疑問視、■「王様で平和」歴史の教訓、アフガニスタン新政権構想、■ヘンリー・キッシンジャー「われわれはどこへ行くのか」、■米国立平和研究所で反戦を理由に解雇(ついにここまで!)、■イタリアスポーツ界246人アピール 空爆停止水める 中田もトッティもカンナバロも(全文)、■討論番組の「反米色」に抗議相次ぎBBC会長が謝罪、■前田哲男「テロと日本」、■アジア経済研究所:政府に配慮? テロリポートを回収・廃棄(日本でも、やはり!)、漫画で「異文化共存」訴え、京都精華大生 テロ報復攻撃に疑問 、世界平和記念日 非暴力今こそ願う「イマジン」歌おう、「脱・自衛」の行方注目 海外メディア一斉に自衛艦派遣報道、■"PEACE MESSANGER WATCH"、■水島朝穂「日独伊の派兵の意味」(必読)、■船橋洋一「対米憎悪というもう一つの戦場」・「タリバーン後『三つのノー』」 、■千葉真「日本『参戦』の非と愚──報復攻撃に明確な『ノー』を」、■小林正弥「実践的行動案内──戦時下の『学問的自由』のための声明」(必読)、■HOWARD ZINN ほか, "Is This Really a 'Just War'?"(リチャード・フォークをめぐる討論)、■JCJ「日本ジャーナリズムの退廃」・声明「報復戦争と日本の参戦に反対しよう──平和のためにペン、カメラ、マイクを!」(必読)、■UNHCRカブール事務所山本所長(カブールノート作者)と村上龍の対談
■Student privacy under attack in US、■Student Gets Suspended For Wearing Clothes、■Michael A. Fletcher, "Dissenters Find Colleges Less Tolerant of Discord Following Attacks "、■Media Workers Against War、■Fairness & Accuracy In Reporting、■MediaChannel.org : World In Crisis, Media In Conflict、■ビンラディン氏犯行認める、日本に警告 英紙ビデオ入手、「多民族で民主国家を」…アフガン関係8か国が宣言案、■園田義明「ニュー・グレート・ゲーム」、■Michelle Delio「ネットプライバシー擁護の旗手、テロ事件を契機に防犯分野へ転身」
●11/14 NYでアメリカン航空機墜落・事故説強まる、■石川逸子「なぜ」、■アメリカの「報復戦争」と日本の参戦に反対する署名運動、■アフガニスタン被害報道日誌、■アルジャズィーラ・ニュース、北部同盟の進攻「合意違反」と元国王側が非難、パキスタン北部同盟のカブール占領認めず 、■阿部 とも子「パキスタン視察報告」、■重松朋宏「戦争に対する欧州緑の党の対応」、■11.17「飢餓と戦火のアフガニスタン」中村哲医師東京講演会、■IE旅客機墜落――揺れるニューヨーク、反米デモ東南アジアに拡大−−根底に反グローバリズム 、■IEアン・アップルバウム「死んだ『世界市民』の幻想」、■Howard Altman「ビンラディン家の疑惑、
●11/15 ■Io「アメリカのテロ事件に関して:それぞれの思いを伝えあいませんか」、2年後にアフガン「国民和解政権」ブラヒミ国連代表構想、米と国連代表、国際部隊のカブール派遣を安保理に要求、米大統領令、国際テロ容疑者は軍事法廷に、■田中 宇「米英で復活する植民地主義 」(重要)、■Masahiro Morioka ,"How did Japanese Netizens Respond to the World Trade Center Attack?"(森岡正博さんによる日本の反戦ネットの英文紹介)、■UCLA Center for East Asian Studies, "A Small Sampling of Asian Comment on the Sept. 11, 2001 Terrorist Attack on the United States"、■ Action for Justice, not War, "Humanitarian Aid to Afghanistan Now"(あの190か国50万署名を集めたサイトが再起動!)、
●11/16 ■ Patrick Healy, "ON CAMPUS: Conservatives denounce dissent"(米国40大学で「非愛国者」のパージ!)、タリバーン、カンダハルを新首都に決める、情報混乱しカンダハルの正確な情勢不明、■ Schoolboy politics : Bush hits the wrong note at the UN 、■小林雅一「見つめる国と見つめられる国」、■差別防げと日系紙奮闘 、テロ報道で独自の視点 、他国要員の防護も可能に PKO法改正案を与党側了承、アフガン復興会議「日米共催」に英仏が異論、 UAEでアフガン会合か 国連の要請にこたえ 、■ピーター・ベック「スーパー・パワーの米国は続くのか 」、■アムネスティ日本「アフガニスタン:報復の危険」、■アフガニスタン女性革命同盟(RAWA)「国連と全世界に対するRAWAのアピール:アフガニスタンの人民は北部同盟による独裁を受け入れない!」、■ティモシー・ノア「ビンラディン単独インタビューは本物か」、■アン・アップルバウム「タリバン後のアフガン:周辺諸国の知られざる思惑」、■NYニッチ「時事ジャーナル ニッチ通信」、■仲さんのテレビの本音「戦争ノーの声を無視、エキサイティング映像流す」、■Robert Fisk, "What Will the Northern Alliance Do in Our Name Now?"、 ■Stephanie Salter, "CNN (Becoming) a Shadow of Once-Great Network"、■ Pepe Escobar, "The New Imperialism"
●11/17 大原ケイ「空からいきなりピーナツ・バター」、■テロ対策特別措置法・自衛隊法改正を憂慮する憲法研究者231名の声明、米は多国籍軍に参加せず、米政府「タリバンの女性抑圧」強調へ 、ドイツ、きん差で首相信任と初の欧州外派兵を承認、戦時下で海外初派遣へ 米軍支援の基本計画決定、アフガンもラマダン入り、カンダハルへの空爆続く、ビンラディン氏は殺して 米議会内で本音漏れる、■船橋洋一「最上の復讐は冷たい皿に持って出す背後のイラク 」、■Erik Baard「防止不可能な自爆テロ――爆弾を体内に隠して搭乗」
●11/18 ■International Appeal of Nobel Prize Laureates, Poets, Philosophers, " Intellectuals and Human Rights Defenders FOR AN IMMEDIATE END TO THE WAR AGAINST AFGHANISTAN"(これ、日本で紹介された? 大江健三郎は?)、米軍支援「基本計画」を決定、イージス艦派遣は見送り、■冷泉彰彦「翻弄される日々」(ホットなアメリカ情報!)、■現代の魔女狩り? 米国で「問題本リスト」に載る『ハリー・ポッター』(重要) 、■ 『表現の自由を護るアメリカ書籍販売財団』New Antiterrorism Law May Affect Booksellers、■ David Corn, "BUSH USES GLOBAL COALITION TO FIGHT TERROR, BUT NOT POLLUTERS"、■Dara Colwell, "SEX INDUSTRY SENT TOPSY-TURVY BY TERROR"、■Nucliear Age Peace Foundation, "Perspectives on Terrorist Attacks"、■John Pilger, "WAR ON TERROR: FALSE VICTORY"(重要)、■"WISDOM"、■ Eric Margolis, "A Quick Guide to Afghan Politics"、■Kaizer Nyatsumba: This may turn out to be a pyrrhic victory、■ファーストレディーも宣伝戦参加「対テロ戦女性のため」、ラバニ大統領、5年ぶりに首都に入る、 「カンダハル撤退」は、部族有力者宥和の「煙幕」か 、開催場所めぐり北部同盟と国連で対立、代表者会議、米軍が馬とロバで移動(!)、粗食続くアフガン庶民 市民生活に戦渦の傷あと、■アフガニスタンの叫び--難民キャンプから、■チョン・スイル「文明史は衝突ではなく交流だ」 、■ George Monbiot, "Blasting Our Way to Peace:The West's "victory" is a defeat for civilisation"、■ "War: Victories on the economic front "、■Alouetter Mayer, "7.5 Million Starving"、■Michael Albert & Stephen R. Shalom, "More Q & A On Terror and War" (有益)、■ Matt Bivens, "The Afghan Humanitarian Crisis"、■"Targeting terror: SOA Watch protests this weekend will ask whether U.S. is training"、■上西秀明「米国同時多発テロ事件と安全のコスト」、■八幡康貞「米国同時多発テロ事件以後の世界と日本 」、■ 岡本 真「対米同時多発テロ事件をめぐる発信」(その2)(有益)
●11/19■ グローバリゼーションの新しい方向性(1)/(2)(必読)、■Patrick Healy,"Harvard scholar's '96 book becomes the word on war"(ハンチントン論争再燃!)、■ ACTION ALERT: Fox: Civilian Casualties Not News 、■渡辺武達「戦争と報道」、■佐藤卓己「映像のシニシズムを超えて」、■山口二郎「テロ対策と憲法九条」、■猪口邦子「空爆は米テロの解決にならず、交渉絞り込めるかが鍵」、■秋山久「湾岸戦争報道の轍を踏むな」、■中澤秀雄「メディア社会の危機報道 」、■斎藤憲「国の安全保障とは何か−−米国テロ事件」、■山中速人「空から撒かれた食糧のゆくえ」、■古賀衞「平和のために思うこと」、 ■下山房雄「日本国憲法九条を音読しよう 」、■ 田中洋子「『善』の国アメリカの危うさ」、■竹川大介「儀礼としての戦争」 、■てるてる「9/11以後のNew York Timesの広告から 」、■WHY THIS WAR?、■Revolutionary Association of the Women of Afghanistan (RAWA)、■日本のアフガン少数民族難民申請者の現在、■「ピースボット」、■山口まりこ「米国同時多発テロのMultifold Tragedy」、■いしばしりょうこ「テロ事件『報復』について考えよう」、■M・ゴルバチョフ沖縄講演「21世紀の世界、分裂、対立を乗り越えよう」、ビンラディン氏の潜伏先特定 英紙報道 、北部同盟 英軍特殊部隊に撤退要求 人道援助のみ認める
●11/20 ■The truth about the U.S. war on Afghanistan、■THE GLOBAL SITE, "JUST PEACE"、■OPEN DEMOCRACY, "After Ground Zero"、■アフガンに平和を! いますぐ停戦を求める11・27 一万人集会(18時、東京)、権力空白で群雄割拠の兆し 内戦再発の警告も、■David Held, "Violence and justice in a global age"、■Saskia Sassen, "ENTRAPMENTS RICH COUNTRIES CANNOT ESCAPE:GOVERNANCE HOTSPOTS"(邦訳1 /2)、■ アラン・トゥレーヌ「政治的なイスラム主義から軍事的なイスラム主義へ」、■ Louise Knapp「米陸軍が世界最大のイントラネットを運用開始」、■ ジェイコブ・ワイスバーグ「同時テロは『虚栄と消費の90年代』にとどめを刺したのか」、
●11/21 ■ 田中 宇「航空業界の崩壊 」、■ 中村 哲さん 「"報復戦争加担”で人道援助困難に 」(必読!)、■ペシャワールの会「アフガンいのちの基金」1か月で1万5千件2億5千万円(日本にもこれだけ良心があった!)、■11/25TVキャスターズLIVE 「米国同時テロ・アフガン戦争」報道を考える 、米国防総省がイラク空爆を検討? 米大統領夫人に呼応し、英首相夫人もタ リバーン非難、アフガン復興会議、1月に東京で開催の見通し、カブール誤爆跡を歩く「子も家も失った」「勝手に戦争」、カブールに戻った活気「孫ももうどなられない」、本拠地明け渡し交渉は延長 兵力ない元国王派ほんろう、国連提案で同盟内に亀裂「寄せ集め」の分裂懸念も、■二村美朝子さんのベルモント便り「9月は追悼、10月は不安」他
●11/22 PKO法改正案閣議決定、国会に提出 武器使用基準緩和、■Farhad Manjoo「アルカイダ核兵器資料」報道の顛末、政治家の権力構図、事件後大きく変化〜ジュリアーニ浮上、マケイン下降 、アフガン攻撃反対の意見広告掲載 市民団体「ピースアクション」、■服部 雅博 「米国テロ事件・キューバの中立が語るもの」、■ジョー・ソブラン「攻撃省」、■Kristine M. Holmgren、 Nightmare of Fascism Seems Too Real Since Sept. 11、沖縄修学旅行キャンセル17万人に
●11/23 ■Tim Wise, "The Validity of Anti-War Criticism" 、■Don Hazen, "The Belligerent Bunch: Rabid Journalists and Pundits Push Bush to Extremes"、 ■中村哲さん東京講演記録「飢餓と戦火のアフガニスタン」1/2(最新、必読!)、■桜井均さん講演「メディアの臨界・世界史の現場に立ち会う」(NHK「イスラム潮流」プロデューサーによる9.11体験、メディア関係者・マスコミ志望者必読!)、■前線の米兵を激励する『プレイメイト作戦』(嗚呼、アメリカ!)、■韓国「BASE 21」、■「国境なき記者団Reporters without borders」、■"Peace for All" - Related Links Part 3/2/1(アメリカの反戦平和運動・メディア・アート案内)
●11/24 ■911-Ground Zero、米国は署名方針変更か 対人地雷禁止条約、犠牲者は3900人以下 世界貿易センター崩壊 、50カ国で360人逮捕 CIA違法捜査もと米紙、■ゾルタン・グロスマン「それが実際に終わるまでは終わりではない:アフガニスタンにおいて何を待つべきなのか」
●11/25 アフガン代表者会議「各派連合」合意めざす 国連、対テロ戦拡大へ、ソマリアなど3国標的、■在日アフガニスタン難民と「タリバーン後」のアフガニスタン、■Uwe Parpart Reconstructing Afghanistan - on oil and gas 、■冷泉彰彦「感謝祭の休暇」、スペインが米に反旗 軍事法廷ならテロ被疑者移送を拒否、■広河隆一通信「難民キャンプで鬱屈するもの」、■各地の中村哲さん講演会予定、■アンジェラ・レイン「同時多発テロ直後のアメリカの惨状と緊急援助状況」、■砂口二葉「JENのアフガン難民救援活動について」
●11/26 ■ ニーナ・バシュカトフ「モスクワはなぜ対テロ同盟に加わったか」、■エリック・ルロー「イスラム政治運動の多様な展開」、■フィリップ・リヴィエール「ネットに乗るうわさ」、 ■スーザン・ライト「生物兵器とダブル・スタンダード」、ジャン・ジグレール「飢餓問題をめぐる国連機関の分裂」、■服部孝章「発作的な報道やめ、検証をこそ」、■ピーター・マース「ホテル・タリバンへようこそ」、田中外相、難民キャンプを視察、タウンミーティングイン東京での学生逮捕(嗚呼、日本も!)
■ 田中 宇「アメリカで考える(1)」、■水島朝穂「ジャイアンとスネ夫の関係」、米軍の不発弾でアフガンの子ども10人死傷、アフガン後対テロ標的はソマリア、フィリピン、自衛艦出航に韓国メディアは警戒の目で報道、米軍、本格戦闘に突入か カンダハルに激しい空爆、自衛隊派遣の長期化を示唆 衆院委で中谷防衛庁長官
●11/28 ■アン・アップルバウム「トルコは『タリバン後のアフガニスタン』のモデルになるか」、ブッシュ「アフガン戦争は危険な段階に入った」、米海兵隊が攻撃開始 本格的地上戦に突入、■ 池澤夏樹「軍事法廷」
●11/29 ドイツ首相、反テロ軍事行動の拡大を拒否、刑事訴追は百人余どまり テロ捜査難航、批判高まる、■反戦女子高生 嫌がらせで退学 米ウェストバージニア、■米、自省高まる「テロ原因論議」、■Katrina vanden Heuvel & Joel Rogers, "What's Left? A New Life for Progressivism"、■Jordan Green & Chris Kromm, "Is the US Training Terrorists?"
●11/30 イージス艦派遣「引き続き検討」中谷防衛庁長官、仏国防相が米のイラク攻撃に反対を表明、 ■Mark
K. Anderson「
冷戦時代の遺物――作り手自身に跳ね返ってくる核の脅威」、米ロ間に浮上する不協和音 アフガン戦後戦略で、自衛隊派遣の国会承認 造反21人、民主混乱、アフガンなど18カ国で人道危機25億ドルあれば救える国連事務総長がアピール“世界の軍事費の1日分より少額”、■ジューン・トーマス「アフガン後を海外各紙はどう論じているか」、■John
Pilger, "The truths they never tell us: behind the jargon about
failed states and humanitarian interventions lie thousands of
dead"、■ノーム・チョムスキー教授「11/24Rediffインタビュー
」(訳 必読!/原文)、■岐阜大学寺島隆吉さんHP「5つのチョムスキー・インタビュー」(注目!)、■ Noam
Chomsky, "September 11th and Its Aftermath: Where is the World
Heading?"、■Norman
Solomon, A Sweet Message for Americans -- "We Are
Family" 、■星川淳さん「不信のすすめ」
●12/1 ■「首脳たちの第一声」、■「『言葉』による戦争」、「自由を敵に利用させない」軍事法廷設置で米大統領、ビンラディン氏は「トラボラ地区の洞くつに」米副大統領 、大橋巨泉氏ら2人が反対、5人棄権 民主党でまた造反 、尹集鈞氏、米炭疽菌事件と旧日本軍731部隊の関連性を指摘、
●12/2 「平和維持部隊は時期尚早」米大統領報道官 、■山本芳幸「カブール・ノート」再開第二弾!(注目!)
●12/3 渦巻く寝返りや陰謀、混乱 陥落のクンドゥズ、■Michelle Chihara, "Tough Love" (日系3世のアメリカ愛国主義論、オススメ!)、■Robert Fisk, "We are the war criminals now"、■David A. Love, "Military Tribunals Are a Threat to the Constitution"、■ Patrick Martin, "US planned war in Afghanistan long before September 11"(9月より前に戦争は始まっていた!)■ 西垣内江春「書を奏でる」、■アフガンに平和を11/27東京集会報告、FBIが盗聴機器を開発、■新しい法律で米国による外国人ハッカー逮捕が可能になる、■世界社会フォーラム、 ■自由法曹団「PKF本体業務への参加凍結を解除し、武器使用基準を緩和するPKO法「改正」に反対する意見書」、■日本民主法律家協会声明「21世紀の恒久平和を求めて」(ちょっといいセンス)、■ブッシュ「イラクの武器が目標になるかもしれない」、
●12/4 ■ハーバード大学学長サマーズの愛国発言(必読、ハーバードよ、お前もか!)、■小林正弥「学問的自由のための声明・日本篇ーー批判的公論の再生のために」(必読!)、■北川れん子のバーバラ・リー議員会見記(重要!)、■池澤夏樹さんの「Cafe IMPALA」オープン、米国人タリバン兵が生存? 暴動生き延びる、米空爆でさらに民間人死亡か アフガン東部 、海上自衛隊の補給艦、アラビア海で米艦船に燃料補給開始、■池澤夏樹「ジョン・レノン・ラスト・インタビュー」、■星川淳「われわれの胸の奥底に疼く希望」(現実的メルヘン!)、ハリウッド、愛国精神に便乗?=戦争映画の公開前倒し相次ぐ、■小田実「武装勢力は『和解と平和』をつくらない」(重要!)、■ Mark K. Anderson「大いに危惧されるロシアからの大量破壊兵器流出」、■水島朝穂「マザリシャリフの大虐殺」(重要!)
●12/5 アフガン代表者会議、暫定政権の枠組みで合意、イスラエル、自治政府を「テロ支援体制」に認定、■こども達が厳しい冬を生き延びるための物資を届ける厳寒期前の3日間の人道的停戦を求めましょう!、■冷泉彰彦「戻ってきた日常」(重要!)、■アフガニスタン国民の現実とアメリカのテロ事件対応に関する疑問、■キッズ・ゲルニカ(ナイス!)、■AKIRAさんHP 「天の邪鬼日記」、■IEアン・アップルバウム「石油とアフガン:ロシアとアメリカによる陰謀説も」、■IEデビット・プロッツ「午後 1 時の空虚――ペンタゴン記者会見 5 つのテクニック」、■西垣内江春「書を奏でる」(流麗!)
●12/6 アフガン暫定「首相」にパシュトゥン人のカルザイ氏、空爆で負傷の子供40人、ただ1人入院続ける10歳少年、アフガン以外での軍事行動を示唆 米大統領、英首相夫人、長男の宿題を助けてもらおうと国防省に電話、 イラン、国挙げて攻撃非難 イスラエルと対決姿勢、■ 韓国も本格的出兵、反徴兵運動への連帯を! 、■池澤夏樹「テロ国家」、■チョムスキー「MIT講演」(寺島隆吉さんHP、長文味読!)、■Jeffrey Benner「EUによる『テロ行為の定義』に非難の声」
●12/7 オマル氏が助命条件にカンダハル明け渡しに合意? 、韓国、500人派遣決定 アフガン軍事作戦 、■アルンダティ・ロイ「無限の正義の代数」、米特別軍事法廷「人権」めぐり欧州に反発も
●12/8 タリバン、カンダハル明け渡しに合意、7日撤退か、テロ戦教訓に真珠湾攻撃を引用 米国防長官、EUの共通逮捕状、イタリア反対し合意できず 、イスラエル軍が攻撃再開、自治政府の施設を空爆、■韓国で「アフガン派兵とテロ防止法の国会通過に反対」緊急集会、■米国、最大のインターネット警察に、■IE京大学生「ドリーマー・プロジェクト」、■IEえっまた戦争? イスラエルとパレスチナで何が起こっているの 、■IEアン・アップルバウム「タリバンに加わった若者は「反逆者」か――愛国主義とポスト愛国主義に揺れるアメリカ」
●12/10 ■戦争への流れ止めよう/日米開戦60年、各地で取り組み 、■在米日本人が反戦デモ、米、東南アジアのテロ対策、比に窓口役期待、アフガン解放を宣言 真珠湾記念式典で米大統領、■米上院、国際刑事裁判所への協力禁止法を可決(なんと身勝手な!)、■公共哲学研究会「地球的平和問題――対『テロ』世界戦争をめぐって」(年末大シンポジウム!)、■冷泉彰彦「見えてきた亀裂」
●12/11 ■日本で報道された「スペインが米国に反旗」、現地では報道皆無!?、「ビンラディン氏の死刑には反対」英国防相、■12.8 全国いっせい行動、57の取り組み、■ムミア・アブ・ジャマール「次はイラクだ」、■小林正弥「世界対テロ戦争の恐怖ーーアフガニスタン、イラク、パレスチナ」(重要)、■The September 11 Web Archive(情報戦の集大成)
●12/11 ■田中宇「炭疽菌と米軍」、■命がけの戦争取材、労使でガイドライン作成を、米国がビンラディン氏のテープを公開へ 12日にも 、■IEウィリアム・セールタン「イスラエルがコピーする『対テロ戦争』の信ぴょう性」、■Ted Rall, "What Americans Can Learn from Afghans"、 ■Richard Rapaport, "The American Taliban"、 ■Eric Margolis, "America's New War: A Progress Report "、■"What is Patriotism?"、■Tamara Straus, "The War for Public Opinion" 、■Norman Solomon, "Noam Chomsky, Wartime Media Hero"
●12/13 アフガン復興で日独に大規模拠出求める声 米政府・議会、■米関税局「テロリスト組織の購入品リスト」を作成、■エリザベス・バミラー「挑戦されている国民:ブッシュ大統領は戦争がアフガニスタンの国境を越えるかもしれないと発言」、■エレーヌ・シオリーノ、アリソン・ミッチェル「 新たにイラクへの戦争拡大を求める勢力がワシントンで権力を握りつつある」、■ヘンリー・キッシンジャー「われわれはどこへ行くのか」、■ルーパー・コーンウェル「 アメリカ司法長官が人権をかなぐり捨てる」、
●12/14 ■田中 宇「炭疽菌とアメリカの報道 」、復興NGO東京会議「アフガンの声」反映を、外務省の対応ぐらつきも、■船橋洋一「マザリシャリフの雪 」「オサマさまさまエクスキューズ 」 、イスラエルがアラファト議長と「関係断絶」へ 相次ぐ自爆テロで
●12/15 ■公開ビデオでのビンラディン氏の発言全文 、反イスラム感情が再燃も 米国内で懸念、■池澤夏樹「今の時点でのいくつかの疑問」、■アルンダティ・ロイ「戦争は平和である」
●12/16 「国内NGO主導」をアピールし、閉幕 アフガン復興会議、イスラエル:アラファト議長との「関係断絶」に米欧が反発、■過半数が「テロリスト暗殺」支持 米世論調査(イラク攻撃支持も78%!)、■各地の中村哲さん講演会予定、■板垣雄三「脅威と報復のサイクルを止めるために」「イスラム世界との文明対話の旅を通じて」、■Joanna Glasner「新しいIPOトレンドは軍事産業?」、■厳戒態勢下の横田基地を見る 補給中継、輸送機ズラリ、■良心的兵役拒否者を市が手助け 米バークリー市
●12/17 ■高橋武智「グローバリゼーションはみずからの弔鐘を鳴らしつつある」、■吉川勇一さんホームページ、■中津高校生徒アンケート「アメリカのアフガニスタンに対する軍事行動について考える」、■冷泉彰彦「長く暗い冬の夜」
●12/18 ■IE大高 未貴「神々の戦争」、■IEデビッド・プロッツ「アラファトの後継者はだれか」、■藤原新也さんHP「Talk & Diary」、死刑の不適用を要請 米テロで起訴の被告に仏政府、■マイケル・クレア「戦争の地政学」、■ジョセフ・ガーソン「第三次世界大戦の東アジア最前線」
●12/20 ■ Michelle Delio「米政府、対テロ戦争の一環として感情的な広報サイトを開設」、■米国務省「3か月後のニューヨーク市」、■3か月後の米同時多発テロ事件「高校生はタリバン政権崩壊をどう受けとめたか」
●12/21 ■米国務省Responce
to Terrorism、■枝川公一さんHP「WAVE
THE FLAG」、■坂本龍一「非戦」で平和の訴え、英 戦争拡大反対、各地でデモ
●12/23 アフガン暫定行政機構が発足、カルザイ議長が就任、「来年は戦争の年」米大統領、対テロ戦継続と、英ロ首脳、米のイラク攻撃を懸念 テロ封じで協力、「法律に基づく正当行為」不審船沈没で首相周辺、 「防衛庁設置法に基づき」 イージス艦を派遣、PKO協力法の再改正に言及 防衛庁首脳、■冷泉彰彦「安らぎを求めて」
●12/24 ■ スィーン・ヒーリィ「アメリカは国際刑事裁判所をなぜ拒否するか:帝国は戦争を望む、正義ではなく」、 ■K. OHTAKE 「アメリカにおける同時テロ事件からイスラム社会を考える」、映画「カンダハール」テロをきっかけに注目 、「カンダハール」主演女優が平和訴え
●12/25 ■イニャシオ・ラモネ「 世界の新たな相貌」、■ジルベール・アシュカール「米ロ中の自己流の共演」、■田中宇「ソマリアの和平を壊す米軍の『戦場探し』」、■村上龍ほか「収縮する世界、閉塞する日本」、乗客が靴に爆発物隠し 米旅客機が緊急着陸 、不審船、ロケット砲発射「赤い炎」命中せず
●12/30(しばらくネット環境にない旅行中だったのでご容赦、まとめて新年へ継承します) 「アフガンでの軍事行動、長期化も」米大統領(まだまだ戦争は終わっていません!)、■アフガンへの対応、認識に大差 米と他国の指導者層で(重要、英語オリジナル資料)、タリバン捕虜らをキューバの米軍基地へ移送 米国防長官 、米軍に空爆停止を要求 アフガン国防省報道官、アフガン地雷除去、NGO支援と自衛隊OBで 政府 、乗務員と口論、「爆破」と口走り邦人旅客逮捕 マイアミ、■東亜日報論説「日本の軍事拡大を懸念する」(アジアの眼差し!)、日米、不審船の追跡「合同作戦」、■Eメール傍受装置配備 14都道府県警に(ついに始まった! ネチズン必読!)、米も無視できない日本の監聴能力 「再び『象のオリ』が大手柄」、緊急事態基本法を制定へ 1月決定、国会の焦点に(今度は!)、「ショー・ザ・フラッグ」本当は、国旗と顔が見える支援を 、■池澤夏樹「十二人の怒れる男」、■空爆にさらされる子どもたち ニュースでは報道されないガザの人々の暮らし (パレスチナも忘れないで!)、■ビル・トッテン「顔のないテロと付帯的損害 」(アフガニスタンの「誤爆」等犠牲者は1万人をくだらないとか、NYの方は3千人になったのに!)、■ジョージ・モンビオット「石油を巡る米国の夢:カブールに欧米派政権が樹立すれば、米国はカスピ海の石油を輸送するアフガンルートを確保できる」、■再びキナ臭くなっている中東を見直す映画『キプールの記憶』、■岩切信「『秘密』許さぬ言論人と市民の運動」、■異分子(仮) = dissident 「チョムスキー・アーカイヴ日本語版」(有益!) 、■「ギュンター・グラス・インタビュー」、■Catherine Labio 「アメリカ人よ、9月11日のテロで自らを責めてはならない」 、■WHY THIS WAR?、■米国在住日本人グループ=CUGI「市民の市民による市民のためのメディア」(日本の「公共哲学ネットワーク」といいカップル!)、■宮崎 さゆり「戦時下の米国メディア」(重要!) ・「アメリカ市民運動最前線── 非暴力トレーニング」、■日色無人「世界同時アピール──Eメールが生み出した新しいアピール手法 」(必読!)、■渡辺健樹「米国の『報復戦争』に対する日本の参戦と日本の民衆運動」、■中村哲さん11.17東京講演会・12.5Q&A、■ペシャワールの会「いのちの基金」第二期「緑の大地」計画、■Attack On America: Tuesday 11 September 2001(英文リンク集)、■首相官邸HP「テロ対策」、■外務省HP「米国同時多発テロ事件 」。■ブッシュ大統領他指導者の演説アーカイヴ「Speech & Transcript Center 」、■「アメリカ同時多発テロへの武力報復に反対するホームページリンク集」、■平川秀幸さん「米国のテロ報復攻撃を止めようリンク」、■Seumas Milne「臆病者の戦争における無実の死者たち 」、■緊急署名『抑制の要請と、危機における行動への呼びかけ』ダライ・ラマらノーベル平和賞受賞者達のアナン国連事務総長へのアピール = 署名参加を(12/31締切!)、■枝川公一「東京に戻って、つらつら考える」、■世界貿易センタービル生還者Adam Mayblumさん手記「The Price We Pay」、■冷泉彰彦「クリスマスの静寂」、爆発すれば胴体に巨大な穴 米機爆破未遂事件でFBI 、■NYタイムズが政府批判「防止に全力尽くさず」(いよいよ足元でも!)
●12/31 ビンラディン氏は「多額の金」でパキスタンに逃走?、 ■レイコ・ハベ・エバンス「国際社会における日本人のイメージ」、■宮崎
さゆり「戦時下の政策と便乗主義と闘う米国の市民リーダー達」、■レイコ・ハベ・エバンス+ウィマラシリ・ヒロミ「現実の脅威としての生物兵器・化学兵器テロ──危機管理は出来ているのか?」、■
今川かおる「平和の旗を示そう」、
■室田信一「Humanist
Center of Culturesというグループ」、■朝比奈清隆「自国のテロ、他国のテロ、矛盾した対応」、■ エドワード・サイード「イスラエルの行き詰まり」、■ 「RUR-55
Outlet」さんの「
エドワード・サイードのオンライン・コメント」
●2002/1/1 ■続く「テロとの戦い」、越年──アフガン/パレスチナ、 ■水島朝穂「『不審船』事件をどう見るか」、■「中村哲さん 学ぶべきNGOのモデル」、■北京週報「9.11事件後における国際政治の枠組みの変化」、■朝鮮日報「日本の『過剰』と『傲慢』」、■R.C. Longworth,"A Nation Alone: Even Our Friends Don't Share America's Image of Itself"、 ■ London Observer, "Let This Be a Brave New Year" 、 ■ Molly Ivins, "How We Could Still Lose in Afghanistan"、■ Tamara Straus, "The War for Public Opinion "、■Walden Bello, "THE AMERICAN WAY OF WAR"、 ■"A POEM FOR BUSH : YOU SEE NO ONE, YOU HEAR NO ONE", "A SONG FOR EVERYONE: DEMOCRACYIS COMING"
●1/2 ■マリアム・ラウィ「女性差別 タリバーン後も顔出せぬ」、■Rasil Basu, "The Rape of Afghanistan" 、■Sara Austin, " Where Are the Women?"、 ■ Marianne Manilov, "The Right in the Classroom" 、■Robert W. McChesney & John Nichols, "The Making of a Movement" 、■ Al Franken, Ani DiFranco, et al., "Take This Media...Please!" 、■ Jonathan Schell , "Letter From Ground Zero" 、■" Nobel Laureates Centennial Appeal"、■"Parliamentary committee says 11 September was rooted in poverty and injustice"、 ■David Held , "Violence, Law and Justice in a Global Age" 、■Leo Panitch, "The meaning of September 11th for the Left"、■ Voice of Peace,「ぴ ーす」を考えている人々、■戸田清「燃料気化爆弾の発ガン性 」、 ■京都工芸繊維大学 中野研究室「テロと報復戦争に反対するポスター」、■元特攻隊員信太正道さん「特攻隊員の苦悩、首相は分かるのか」、■ Noam Chomsky, "The War in Afghanistan Excerpted from Lakdawala lecture (New Delhi , Online version with notes,prepared Dec. 30)(チョムスキーの新年プレゼント! 必読)
●1/4 米当局が暗殺犯と断定 イラン映画「カンダハール」の準主役、 スティンガーを買い上げ 米軍、アフガン武装勢力から、■ Mushahid Hussain, "Divided Muslim world stands alone" 、■ 池澤夏樹「平和について」、■ 仲築間卓蔵「NHK事件の教訓、勇気ある企画を通す技」、■ Chris Wright, "Predicting 9-11 "、■ Deborah James, "Collateral Damage Made Real"、■ 大高 未貴「アフガン人が戻れない新生アフガンって何?」
●1/6 小型機激突 米フロリダ州のビルに 15歳少年が操縦、■冷泉彰彦 「年越しの寒波」 ・「新たな年を迎えて」、■池澤夏樹「正義の戦争」、■アメリカ国務省「アフガニスタン人権情勢報告」(2001/2、川島高峰訳)
●1/7 ■二村一夫「9.11事件雑感:『季節のごあいさつ』とともに」、マンデラ前大統領「報復攻撃支持」の声明を撤回 、01年の言葉に「9―11」米国方言協会 、■大高 未貴「インド・パキスタン紛争の背景にちらつくアルカイダ」、04年にネット選挙運動解禁 メールは制限、ビンラーディンに共感、ビル激突の少年が「遺書」、イラン過激派、イスラエルへの自爆テロ開始の書簡、【シンガポール】公安局、テロ計画で15人を逮捕、【マレーシア】テロ首謀者に入国歴、国内治安法適用も、独でテロ組織メンバー逮捕(この世界同時の動きは何だろう?)、ブッシュ氏の集会で反戦訴える市民約40人
●1/8 ■テロ不況に悩む航空業界、再テロ呼ぶ報復戦争反対、■『米中枢同時テロ事件−21世紀の試練』、■いま改めて「非戦」の思想を、■臆病者の戦争における無実の死者たち ──米軍の爆弾で12月6日までに少なくとも3,767人の一般人が死亡との見積もり(必読、空爆犠牲者は4千人近く 米教授が集計、ついに9.11の犠牲者を確実に越えたアフガニスタンの文民犠牲者! その原文はProfessor Marc W. Herold, "A Dossier on Civilian Victims of United States' Aerial Bombing of Afghanistan: A Comprehensive Accounting")、■田中宇「テロリストの肖像 」
●1/10 ■星川淳「アフガンからの再出発」、<パレスチナ>イスラエル軍が侵攻 難民キャンプの家屋破壊、緒方氏がカルザイ首相と会談、■自由な政治批判が捜査の対象に?〜テロ後に増えた通報が影響か(FBIへの通報43万5千件ですって!)、小型核兵器開発も 米の核実験再開方針、井戸2000本を建設へ 中村医師らアフガン入り 農村再建目指す、「反戦・平和」で意気投合?=野中・土井両氏、■ R. Barber, "Beyond Jihad Vs. McWorld"、■Nobel Laureates Centennial Appeal、■Mark Crispin Miller, "What's Wrong With This Picture?"、■Julia Scheeres「米国で報道されないアフガニスタン民間人犠牲者」、■ビル・トッテン「報道の自由」、■Jeff Lustig, "Free Speech -- Casualty of War? "、■ Joan Konner, "Media's Patriotism Provides a Shield for Bush" 、■ Ira Chernus, "The Big Lie is Bush's Most Powerful Weapon"、■Robert Hunter Wade, "America's Empire Rules an Unbalanced World"、■ジェームズ・ダオ、エリック・シュミット「アメリカはアフガン後の戦場として無法状態にある地域を考えている」「ソマリア大統領はソマリアに対するアメリカの攻撃を認めない」(重要、河内謙策解説)
●1/12 米、フィリピンへ特殊部隊派遣 テロ掃討を支援(ついに第二段階!)、インド・イスラム組織と政府軍が銃撃戦 8人死亡、空爆は国際法違反 米写真家のアラン・ポーグさんが来日
●1/13 ■二村一夫「ハーバード大学内紛事件を考える」、■水島朝穂「小泉流緊急事態法制の危なさ」、■池澤夏樹「空爆の前と後 」、北朝鮮 ブッシュ米政権の「戦争の年」宣言を非難
●1/15 【マレーシア】ヌ州のテロ基地、実在の可能性強まる、Bush on fainting episode: 'Chew your food'、戦争捕虜ではなく抑留者 拘束した兵士を米政府
●1/16 インド軍、パキスタンとの「戦争の準備はできた」、■大塚モスク主宰「アフガニスタンへ衣料を贈ろう!」、米軍の「対テロ戦争」 次はフィリピン、ソマリア濃厚
●1/18 ■森岡孝二「ニューヨーク通信」、■星野俊也「9.11事件と日本」、 ■西岡達裕「トピックス――アメリカ事情:解説とリンク」、■「反テロ名目の人権侵害、世界で増加 」、ブレア首相、ジュネーブ条約の適用求める 米拘束のアルカイダメンバーら、大量破壊兵器:イラクが査察拒否なら軍事行動も 米大統領、■映画「カンダハール」のマフマルバフ監督インタビュー、■米テロ遺族らアフガン訪問 空爆被害者と対面
●1/20 ■フロリダの大学でも銃撃、2人死亡=米(この連日の米国学園内銃撃事件、何を意味する?)、 ■Mr.ハールーンが見たアフガニスタン、収容中のアフガニスタン人が「不当」訴える手紙、 ■池澤夏樹「マフマルバフの映画と本」、「NGOの声、反映させて」復興会議前に、米軍撤退要求「サウジが近く、可能性大」米紙が報道
●1/22 ■広河 隆一「アフガン理解への“否”」、■辺見庸「これは『戦争』ではない──カブールで考えたこと」、■岡真理「『テロ撲滅』が暴力生み出す」、■ピースウィンズ・ジャパン「アフガニスタン復興支援国際会議に参加が認められました」、■ヴォイス・オブ・ピース、■米国の勝手なABM脱退も許すのか?、■2001年ジャーナリズム10大ニュース、アフガン北部同盟で内紛、11人死亡、<炭疽菌>91年に27種の試料紛失 米軍研究所がずさん管理
●1/24 ■デービッド・ワステール「ペンタゴンは今回の戦争が少なくともあと6年続くと考えている」(おそろしい話だが、本当のようだ、必読!)、■ロナルド・G・シンブラン「アメリカのフィリピンに対する軍事的介入の新段階」、■アルカン・パパ&PDIビューロー 「世論調査の結果によると、フィリピン人の大半がアブ・サヤフに対する戦いについてアメリカの援助を望んでいない」
●2/1 (中国滞在中のためしばらく更新できず失礼しました!)■池澤夏樹「バーミヤンと首里城 」、■藤原新也「奴隷船の悪夢」、■ドミニク・ヴィダル「シャロン将軍の亡国政策」、■ジャック・デリダ:アドルノ賞受賞記念演説「異邦人の言語」、■田中宇 「テロをわざと防がなかった大統領 」 「テロの進行を防がなかった米軍」(必読!)、■スコット・シューガー「もうひとつの失態 航空宇宙防衛司令部は何もできないのか」、■デビッド・グリーンバーグ「アルカイダ兵士たちは正当に裁かれるのか−−戦争と国際法」、■チャールズ・ポール・フロインド「破壊されて株が上がった? バーミヤン石仏」、■マイケル・マッキンレー「グローバル化という名の戦争」、■島田三喜雄「新しい年に明確な展望示せぬ社説」、■佐藤一晴 「同時多発テロに直面して反省すべきは私たち」(遺言)、■日本国憲法に平和賞、“恥ずかしい”のは九条か小泉政権か、■世界が無視したアフガンの貧困、ブルカに顔隠し空中の義足追う、 イラン映画『カンダハール』の告発 、■亀井淳「沖縄観光、基地ゆえの危機」、■アメリカ緑の党は促します、平和の原点に戻れと、■「世界経済フォーラムに抗議する」、■「武力で平和はつくれない! 2・2市民集会」、■ 「2・17ブッシュ来日抗議行動」、■森岡正博「100人の地球村:つぎはぎだらけの思想をあなたはどう読んだのか」(重要!)、■レム・セルゲーヴィッチ・クラシリニコフ(1949〜1992年ソ連KGB職員)「ワシントンの割に合わぬ勝利」、■まんがめがむんど 「All about ROBERT FISK 」、■「米テロ事件をめぐる世界のキリスト教界の動き」、反テロで人権侵害と警告 国際人権団体が報告書、■アフガン暫定政権とも渡り合うNGO代表・大西健丞さん(これがあの問題の「ひと」欄)、■政府が「有事法制」推進対策本部設置へ(こちらも注意)、米大統領 一般教書:「テロ勝利・本土防衛・経済回復」を目標(やはり)、■小田実: 「正義は力だ、力は正義だ」の論理と倫理(重要)、青木、森、野中3氏が包囲網? 田中外相更迭の舞台裏を探る(やはり)
●2/2 ■岡本三夫「9.11以後も非暴力主義が究極の知恵」、米大統領令:「合衆国自由部隊」を創設 最低2年間の奉仕求め、■中村哲「アフガン復興一問一答 」 、<海上自衛隊>インド洋で初めて英海軍に燃料補給、新外相に川口順子環境相、緒方さん辞退、■池澤夏樹「基地オキナワ」
●2/4 ■アフガン・メモ、■第9条の会・オーバー東京「日本国憲法第9条にノーベル平和賞を!」、■「とめよう戦争への道! 百万人署名運動」、■豊田直巳「境界線の記憶」、■国境なき医師団、■NHKボランティアネット「同時多発テロ被災者救援・アフガン難民支援 関連情報」、■毎日できる一番小さなボランティア「クリック基金」、 ■鈴木宗男NGO恫喝の全経過(ゲンダイネット)、■鈴木宗男ホームページ、米大統領、2機目突入で戦争決意 米紙が9.11検証、"干渉、戦争挑発、侮辱" 米大統領「悪の枢軸」発言 各国から反発、■水島朝穂「もうひとつの9.11」
●2/6 ■ 藤原新也「ふたたび空爆について」、■田中宇「エンロンが仕掛けた<自由化>という名の金権政治」(いつもながらの切れ味!)、■中萩エルザ「アフガニスタン復興支援会議NGO拒否問題」、■「悪の枢軸国」、「悪の枢軸」などない―新華社が米大統領演説を批判 、反テロの名で軍事を充実 日本が軍事対応法を可決、■デビッド・プロッツ「快進撃 U2に潜むパラドクス」、イスラム教のスカーフ着用に停学処分 シンガポール、アルカイダのテロリスト10万人? 演説数時間前に修正
●2/8 ■「世界経済フォーラム反対行動(ニューヨーク)体験報告」、■「世界社会フォーラム『9.11テロ』余波分析」、米との合同演習 政府に法的根拠を要求、比最高裁、「ウォーカー被告は米軍から脅迫受けた」弁護団が明かす 、有事法制 何をするのか具体像示せ、■JMM 村上龍=坂本龍一=山本芳幸=ニルファー・バズィル「カンダハールをめぐって」、アルカイダなおテロ計画、冬季五輪など標的 CIA長官、米大統領・英首相がノーベル平和賞候補に(オサマ・ビンラディンはどこへいったんだろう?)
●2/10 ■The US-Japan-NoWar 「テレビ・新聞に報道されない平和運動ニュース 」、■“ワークショップ HIROSHIMA 2001”、■ 「グローバル・ピース・ワールド・ネットワーク」、■ 広河 隆一GALLERY「緊急ウェブ写真展 アフガニスタン 死にゆく子どもたち」、■ジョン・W・ダワー「理性の声聞かぬアメリカ」(必読!)、■日本にいるアフガン難民をたすけよう!、■Elliの部屋「私たちにできることは何?」、■マイケル・T・クレア「“悪の枢軸”発言を吟味してみると」(本当に「枢軸」なんてある? 重要)、■ヴィクター・チャ「慇懃な無視か、それともタカ派的関与か」、■ルーパー・コーンウェル&デービッド・アスボーン「アメリカはサダムフセイン打倒のために行動すると言明」、■冷泉彰彦「論争の季節」「正念場の日々」、■亀井淳「戦争扇動や属国ぶり競う正月各誌」、■ドラッカー「インターネットの真の影響について」
●2/11 ■池澤夏樹「無力な立場」、■冷泉彰彦「正念場の日々」、■平川秀幸「テロとその報復について思うこと」、仏首相、米国に警告、米国防長官:ジュネーブ条約は「時代遅れ」テロ戦争予期せず 、アフガンで小麦と引き換えに子供売買(注目!)、米世論調査:成人の65%が北朝鮮「嫌いな国」イラク88% 、■NGO参加拒否問題最終調査結果の要旨、NGO排除:NGO団体が鈴木氏批判声明、■「オバハンからの気まぐれ通信」(「緊急レポート」からの衣替え、これも毎日必読!)
●2/13 ■田中宇「エンロンが示したアメリカ型経済の欠陥」、「イエメン人らが米テロ計画」FBIが異例の警告、英語試験と君主への忠誠を義務づけ 英国が移民に、仏軍需産業が半数近い新聞経営に関与
●2/14 「アメリカは、まだアルカイダの攻撃を受ける可能性がある…。アルカイダはまだ生きているのだ」、文科省“軍隊のすゝめ”小中生の総合学習「自衛隊体験どうぞ」全教が撤回を求める、アフガン女性の自立、政府は消極姿勢 タリバンの「空白」どう埋める 、現実味帯びるイラク攻撃 「6月説」にわかに浮上、■自由法曹団アフガン空爆調査報告1・2・3
●2/15 ■世界フォーラム 人間の顔をするか地球化、■ Paulo Rebelo『世界社会フォーラム』、富める国の良心に訴えて閉幕、■世界社会フォーラム声明「世界の社会運動の呼びかけ〜新自由主義・戦争と軍国主義に抗し平和と社会正義を求めて〜」(重要! もう一つのグローバリゼーション!)、■ATTAC(Association for the Taxation of financial Transactions for the Aid of Citizens=アタック=市民を支援するために金融取引への課税を求めるアソシエーション)「第2回世界社会フォーラム(WSF2)に150カ国8万人が結集!―緑濃く百日紅の花咲くポルトアレグレ市に全世界から集う」、■世界社会フォーラム『9.11テロ』余波分析、■世界経済フォーラム反対行動(ニューヨーク)体験報告、■世界社会フォーラムの反戦宣言、■水島朝穂緊急直言「小泉流緊急事態法制の危なさ」(重要!)
●2/16 ■ジェイコブ・ウェイスバーグ「米国はイラク攻撃を正当化できるのか――『悪の枢軸国』発言の波紋、■池澤夏樹「イスラエルとパレスチナ 」、■今田高俊「グローカル公共哲学の射程−新自由主義に抗して」、■ビル・トッテン「自由市場:理論と実際」 「IT社会でなすべきこと: 企業として、個人として」(在日アメリカ企業社長の原理的考察!)、■冷泉彰彦「冷えきった大地」(オリンピックの裏側)、■Jennifer L. Pozner, "Whatever Happened to the Gender Gap?"(「アメリカ女性は好戦的」てホント?) 、■ Nat Hentoff, " FBI Knocking at Your Door"、■Todd Gitlin , "Cranking the 'axis of evil' "、■Derrick Ashong, " Patriotism as a National Decoy" 、 ■Emergency: Terrorism and War ZNet's highlighted essays organized by author and focus (チョー便利! アメリカ良心の声の集大成)、Noam Chomsky , Stephen R. Shalom Interviewsほか所収!),■ Uwe Parpart, "Japan the Asian Argentina?"(ついに日本は「アジアのアルゼンチン」に!)、■Michael Moore, "George W. in the Garden of Gethsemane"、■ David Corn, "US Mis-strikes in Afghanistan: Accidents or Possible War Crimes?"
●2/17 カナダとロシア、米軍のイラク攻撃に反対、 米英未臨界核実験実施で平和監視時計、またリセット、インド国防大臣に武器提供呼び掛け/平和モニュメントで喜納昌吉さん 、 ■Naomi Klein, "Porto Alegre, Brazil: 'Bad Capitalist! No Martini'"、 ■Mark Weisbrot, "Two World Forums: Ideology vs. Pragmatism? "、■Paul Kingsnorth, "The end of the beginning?"、■ Jennifer BlockToday, "Porto Alegre. Tomorrow ...?"、■ Norman Solomon, "The Porto Alegre Media Blackout"、■ Doug Henwood, " Listening In on the WEF"、■Walter Truett Anderson, "The Anti-globalization Movement Changes Its Tune" 、■ Noah Shachtman, "Hacktivists Stage Virtual Sit-In at WEF Web site"、■冷泉彰彦「様々な光景」(秀逸、必読!)、■枝川公一「ネット上に慈善を集中させる試み」、■ヤン・エーベル 「ブッシュの戦争教書演説」、■ブッシュ訪日・訪韓反対!日韓市民・民衆の共同宣言、
●2/18 ■京都の大学生たちのドリーマープロジェクト「『ワタシ流イマジン』がCDになりました♪」(news アフガンへ届け ワタシ流イマジン 京都・滋賀の学生 CD制作) 、■ブッシュ演説に抗議する韓国の女性たち、独外相、米国の対イラク姿勢を批判、米特殊部隊、人質拘束の比バシラン島に到着、アフガニスタン・リポート 集中攻撃受けたトラボラ 命と生活 破壊された村、不審火:「原爆の子の像」前、山積みの折り鶴全焼 広島
●2/19 ■田中宇「オクラホマ爆破事件と9・11」(1)、(2)(必読、事実は小説よりも奇なりか?)、■反米感情あふれる米国籍タリバン義勇兵の電子メール、■Brad King「クリントン前大統領:テロリズムを終息させるのは共通の人類意識」、■ERIC SLATER, "AFGHANISTAN: Emerging evidence of US atrocities"
●2/20 ■船橋洋一「名門ハーバード大学『優水増し』問題と『黒人パワー』逆襲で大揺れ」「アメリカン・タリバーンジョン・ウォーカーは60年代リベラルの鬼子か」、■星川淳「大仏は見ている」、イラン アフガン難民あふれる「カブール町」、英共同の臨界前核実験実施で、座り込みや抗議文−−平和団体など5団体、日米同盟の重要性確認 小泉首相、ブッシュ大統領が会見、日本に「大胆な改革」促す ブッシュ大統領、国会で演説、ブッシュ大統領を「悪の化身」呼ばわり 韓国国会大騒ぎ、■韓国のブッシュ訪韓反対運動(この日本と韓国の温度差は何でしょう? もっともブッシュのメインは中国ですが)
●2/25 (しばらくネット環境になくまとめてアップ) ■小林正弥時評「『悪の枢軸』を語る『戦争屋』ーーアメリカ世界帝国主義論と『米帝』中東・朝鮮戦争の脅威」「内外恩顧主義と地球的平和問題――NGO参加拒否事件と外相解任事件」(必読、公共哲学の理論的挑戦!)、■船橋洋一「『悪の枢軸』論を『陰謀理論』と『慈善理論』で説明する 」「悪の枢軸」と「悪い警官」 、 ■池澤夏樹『地獄の黙示録 特別完全版』、■冷泉彰彦「流鏑馬(やぶさめ)とオリンピック」、■ピエール・ブルデュー遺稿「政治参加の知のために」(哀悼!)、 ■ ジョン・ブラウン「テロリズムの定義という危険な試み」(重要!)、■ミシェル・ユッソン「ある固定相場制の破綻」(日本はいま「アジアのアルゼンチン」とよばれています!)、■ ナタリー・メリス「ロシアを世界の核のごみ箱にしようとするのは誰か?」、ビンラディン氏は依然生存しているとみている=米統合参謀本部議長、米英首脳、イラクに対する軍事行動に向け会談へ=英紙、テロリスト100人以上が潜伏 米国にと上院情報委員長 、■ニューヨーク草の根労働者の反戦署名にご協力を!〜反WEFプロテストの現場より、■世界社会フォーラムにATTAC Japan登場!、■世界社会フォーラム2002(ブラジル・ポルトアレグレ)(重要リンク集) 、■反WEFフォトレポート2〜警察による民主主義弾圧、「中東のCNN」アルジャズィーラ、CNNと絶縁 、共生の社会か競争の社会か。■山本登志哉さんHP「悪の枢軸論批判」(超便利リンク集!)、■米国ブッシュ大統領精華大学での演説・問答全文 (英文)、■ネット書評「世界がもし100人の村だったら」、韓国の文化財10万点、日本総督府が略奪、<冬季五輪>米「偏向の枢軸」…抗議書も黙殺、朝鮮戦争時の韓国軍にも慰安婦制度 韓国の研究者発表、日本軍慰安婦、国史教科書に詳しく記述、東亜日報[社説]日本大衆文化開放、原則守るべき 、宮崎駿「日本アニメの暴力、セックスは大問題」、米、誤認殺害認める「正当防衛」と弁明、バチカン枢機卿が表明米のイラク攻撃反対、韓国与党議員が「ブッシュ大統領は悪の化身」発言、韓国の若手議員「北朝鮮より日本の方が危険」、■アン・アップルバウム「北朝鮮=『悪の枢軸』?」、イラク攻撃、準備に1年 米軍、爆弾製造などで 、■大高 未貴「神々の戦争、イスラエルVSパレスチナの全面対決 」、「平和主義を守ろう」広島で全国交流会 、■世界3000言語が消滅の危機 ユネスコが対策呼びかけ
●2/26 ■喜納昌吉&チャンプルーズ「インドツアー 報告」、■日本カトリック正義と平和協議会「日本国総理大臣、及びアメリカ合衆国大統領の明治神宮参拝中止の申し入れ」、■ティモールに自由を!全国協議会声明「真の友好は誠実な歴史理解の上に築かれる── 日本軍の東ティモール侵攻の記念日によせて」、■韓国女性団体声明「私たちは、韓半島で戦争をするぞと脅迫する演説を絶対に認めません」、■春を待つアフガン ──アフガン小史、■ジョン・W・ダワー「理性の声聞かぬアメリカ」
●3/1 ■本澤二郎「田中外相更迭 君臨するお上の社会 」、■Project for Excellence in Journalism, "Return to Normalcy? How the Media Have Covered the War on Terrorism" 、■ 水島朝穂「有事法制は安全を守れるか」、■船橋洋一「米国がイラクに親米政権をつくり、サウジアラビアから米軍を撤退させるシナリオ?」、 ■イスラエルの兵役拒否者ホームページ、「軍務拒否の手紙」のメンバー2人が刑務所収監される、イスラム教国の過半数が米に反感 CNNなど世論調査、■対テロ貢献:米国防総省が26カ国に謝意表明 日本の名前なし、また!対テロ貢献リストに日本なし、米は単純ミスと説明、対テロ戦争:貢献リスト落ちに不快感 外務省報道官、日本を急きょ貢献国に追加 除外は「単純ミス」(これが日米非対称同盟のアメリカ的常識です!)、米国防総省:情報戦担当部局「戦略影響局」を廃止 国防長官、米政府、グルジアへの特殊部隊派遣を検討、コロンビアで「テロ戦争遂行」を協議か 米政権 、ドイツ、特殊部隊のアフガンでの活動を認める、従軍慰安婦831人の名簿を発見、米、小泉改革に懸念示す 大統領が訪日前に極秘親書、冬季五輪:韓国の対米感情悪化 米TV番組が食文化をちゃかす 、米テロ関連の言葉、辞書に 9・11やタリバン、ブルカ
●3/3 ■ウィリアム・クリストル=ロバート・ケーガン「ブッシュ・ドクトリンの展開」(アメリカ保守主義の信条告白、日本はほとんどでてこないことに注意!)、■AFP通信「ブッシュは”テロに対する戦争”につき中国の支持獲得に失敗」、■「平和と人権のためのヨーロッパ・ネットワーク設立会議声明」、米政権が証拠集め フセイン大統領の"戦争犯罪"について 、イエメン高官、米軍の受け入れ認める、大規模宗教抗争、死者180人以上に インド、■小泉改革の幻想を振りまく新聞、小泉首相、文語復活を提唱 文化庁長官に(この人がニュー・リベラル?)、■ジェレミー・リフキン「大失業時代」(古典がこんなに新しく読める不思議!)
●3/5 ■ Edward Said, "Thoughts about America"、■池澤夏樹「日本人と外国人」(重要!)、■市民外交センター(SGC) 「多民族・多文化社会日本の実現に向けて〜先住民族の実践から見えてくる未来〜」(タイムリー!)、 米軍、アルカイダ潜伏地に新型爆弾投下、「ベトナムで核兵器使いたい」…ニクソン元大統領 、サウジ和平構想「完全撤退」をイスラエルが拒否、「先の戦争は大東亜戦争」国松滋賀県知事 認識示す、「脱原発」のベルギー担当長官は元NGO活動家、外務省調査:外相は改革に決意 外務幹部は疑問符 会見表情、拘束者全員からDNAサンプル採取 キューバ基地 、インド暴動:地方での虐殺の実態が明らかに
●3/6 ■田中宇「アメリカで秘密裏に稼動する『影の政府』」、■水島朝穂「たかが一人、されど一人」、■3.9世界社会フォーラム報告集会のお知らせ、■外務省HP(平成14年3月4日)(ついに伏魔殿も情報公開、マル秘資料も読めますよ! これぞインターネット民主主義!)「川口外務大臣より」/「北方四島住民支援に関する調査結果報告書」/「対ケニア円借款『ソンドゥ・ミリウ水力発電計画』に関する調査結果報告書 」/「在京コンゴー民主共和国臨時代理大使等を巡る諸問題に関する調査結果報告書 」/「事務次官会見記録(平成14年3月4日)」/「外務省幹部名簿(平成14年3月1日現在)」、■旧「ベ平連」運動関連のニュース(こんな時こそ、日本の市民外交の先駆を回顧しましょう!)「『Antiwar campaigners to donate documents to Vietnamese museum』」(ベトナム反戦市民運動紹介のDVDのジャケット)、■本橋 成一「グローバリゼーションが招く人間らしさの喪失」、■土屋大洋「モードとしてのガバナンス」、 ■Louise Knapp「アフガニスタンの交戦地帯を取材する記者ロボット」
●3/8 戦争で心に傷 元英兵士らが「対応怠った」と政府を提訴、日本で「韓国語学習」ブーム、米国民のイスラム諸国不信根強く 世論調査結果、■アフガニスタンからのレポート、■YUJI*STORY(「西暦2002年3月、20年の眠りを経てパワーアップした有事法制は、再び日本の上空にその姿をあらわした、……」という有事立法物語)、■JVCパレスティナ・チーム「子供平和図書館(ピースライブラリー)」
●3/9 ■ Jordan MossPatriotic Dissent(9.11犠牲者の17遺族が、平和のために集った!)、■ Alisa Solomon, War at the Door 、パレスチナ情勢手に負えぬ状況と事務総長
●3/13 ■広河隆一「テロに対する戦争」 /「戦争と平和の距離」、■水島朝穂「映画「軍隊をすてた国」をみる、■船橋洋一「ブレア英首相の対米支援外交に逆風が吹き始めた」/「米国がイラクに親米政権をつくり、サウジアラビアから米軍を撤退させるシナリオ?」 、■冷泉彰彦「祭りの後」、■大高 未貴「イスラエルVSパレスチナの全面対決 」、■国際刑事裁判所講演会3/24文京区民センター、■伊藤隆(カトリック神父)「テロ事件と宗教 報復は非キリスト教的だ」、■ユージホーセーって何だろう?(便利!)、■ウォーボイコットネットワーク、■長倉洋海スライドトーク「子どもたちのアフガニスタン」、■星川淳「エコノミーとエコロジーとデモクラシー」、米同時テロ:発生から半年 ビンラディン氏ら捕捉できぬまま 、米大統領の支持率、テロ後初めて80%切る、要請ない国に米軍派遣も/反テロ戦争で新戦略、■米核使用計画:イラク、北朝鮮7カ国を対象 戦略見直し (Paul Richter, U.S. Works Up Plan for Using Nuclear Arms)、核兵器実験の灰による放射能が原因で、米で1万5000人が死亡=報告 、■AlterNet, "America Six Months After 9-11"(半年すぎてのアメリカ)、 ■David Corn, "Bush's New Nuclear Weapon Plan: A Shot at Nonproliferation"、■"Women's History Month"、■Robert Dreyfuss, "Colin Powell's List"、■Michael Corbin, "Six Months Later, A New America "、■Bryan Charles, Mr. Beller's Neighborhood, "9-11 by the Numbers" 、■Hope Cristol, "Desperately Seeking 9/11 Status"、■Jordan Moss, "Patriotic Dissent"、■"Speech by Tony Benn"、■Edward Said, "THOUGHTS ABOUT AMERICA" (サイードも)、■Noam Chomsky, "Chomsky answers query regarding Feb 17 NYT Magazine article on Starving in Afghanistan and on Media Filtering, etc."(チョムスキーも)
●3/15 ■「対テロ戦争は第2段階に」 同時テロから半年で 米大統領、 ■スコット・シュガー「アフガンへ毒入り食料を供給せよ」ワシントンポストがしり込みした暴露記事(これは、狂気ではないか!)、■ポール・リヒター「アメリカ核兵器使用プランの検討を開始」(これが問題のロスアンジェルス・タイムズ・スクープ記事!Paul Richter, U.S. Works Up Plan for Using Nuclear Arms)、■ゾルタン・グロスマン「新たな米軍基地:それは戦争の思わぬ結果か、それとも動機か」、■河内謙策「BOSTON PEACE NEWS 」最終号(長い間ご苦労様!)・「アメリカ人民の好戦意識について」、■リチャード・サミュエルズ「悪の枢軸」発言に日本はNOを(まだ良心は残ってる!)、パレスチナでの暴力停止求める決議を採択 国連安保理(アメリカがパレスチナ国家を黙認?)、<中東情勢>絶え間ない葬送の列 パレスチナ難民キャンプ・ルポ、女性、子供ら14人死亡/アフガンでの米空爆で、アフガニスタンでのレイプ・暴力の現状に衝撃=国連人権高等弁務官 、北朝鮮、米核使用計画に対抗へ=朝鮮中央通信社、■自由法曹団「往くべきは平和の道 有事法制に反対する意見書」(重要!)・「憲法『改正』を進める国民投票法案に反対する意見」
●3/17 ■「現代史を学習してアフガン問題を高校1年生はどう考えたか?」(「高校生平和ニュース」2002年3月)、■田中 宇「アメリカの挑発に乗れない中国」、 ■船橋洋一「『民族浄化』を裁くミロシェビッチ裁判は将来の国際刑事裁判所開設のハズミになるか」、アルカイダがゲリラ戦本格化させる 元州情報相語る、国連決議なければイラク攻撃参加せず 独首相、対テロ戦争、南米に拡大か/米がコロンビア支援強化、有事法制、ゲリラ・ミサイル攻撃も対象 政府検討、■韓国各紙、朝鮮半島での核戦争抑止を呼びかけ/核兵器使用基準引き下げを強く批判 NYタイムズ/米の核政策に変化ない 加藤駐米大使(韓国よりもNYタイムズよりもブッシュに近い被爆国日本の外務省!)
●3/21 ■ 「高校生はアメリカをどう見ているか?」(マクドナル化する日本?、「高校生平和ニュース」2002年3月)、■池澤夏樹「砂漠のカフェの話」、■田中宇「米中台・解かれたキッシンジャーの呪い 」、■船橋洋一「米外交改革ではパブリック・ディプロマシーが中心的概念」、■アフガニスタン停戦委員会ニュース、■二村美朝子 「ベルモント便り・10 学校と社会」、■冷泉彰彦「光の塔に守られて」・「重苦しさの中の春」(アメリカのいま)、米核戦略報告「使える兵器」にしてはならぬ、テロ対策でインドネシアに軍派遣を打診か 米国、有事法制、政府が骨格固める 4法案一括提出へ、イラク攻撃反対は過半数/英紙の世論調査、ドイツ「緑の党」 理想と現実の狹間に揺れる 、沖縄を平和協力の拠点に/JICAがシンポ、イスラエル軍務拒否 もはや止められない流れ
●3/25 ■チャルマーズ・ジョンソン「日本に求められる正真正銘の政府」(面白い!)、■ロバート・ジェイムズ・パーソンズ「きれいな戦争という汚い嘘」(必読!)、■クリスチーヌ・デルフィ「誰がアフガン女性のために戦ったというのか」(必読)、 ■イブラヒム・ワード「コミュニティとなったアメリカ企業」、■水島朝穂「『普通の国』先輩国ドイツのジレンマ」(重要!)、■ジョン・ケネス・ガルブレイス「新しい対立」(ビル・トッテンさん推薦!)、PLO主流派の武装部門をテロ組織に指定 米政府 、「アフガン見捨てた」カーター元米大統領、■兵役拒むイスラエル10代の訴え、収監覚悟、共存の道探る、■ハシム「パレスティナ問題を考える」■池澤夏樹「ゴジラは来るか」 (必読!)、■田中宇「『仕組まれた9・11』と中国」(これも必読、相変わらずの冴え)
●3/29 ■ティモシー・ノア「『悪の枢軸』は本来、『憎悪の枢軸』だった」(なかなかのミステリー)、 ■小田実「今、この世界の中で あらためてベトナム戦争を考える」(ベ平連の精神を今こそ!)、「虐殺記念館」の名称 平和センター変更案 南京市民8割「ノー」、有事法案:武力攻撃事態への対処方針 国会承認求めず
●4/1 ■「 池澤夏樹「プロパガンダと民主主義」(ユニーク!)、 ■船橋洋一「プレゼンスのある外交体制をいかにつくるか」 、「新帝国主義」で英労働党内が分裂、イスラエル:アラファト議長孤立させる閣議決定 軍事作戦宣言
●4/3 ■ジョン・チャックマン「世界が米国に神経をとがらせるわけ」(必読!)、■アン・アップルバウム「自分の首をしめるだけだったオスロ合意」、■デビッド・グリーンバーグ「ブッシュもクリントンもT・ルーズベルトが大好き、なわけ」、■松村 一登 「絶滅の危機に瀕する少数言語」、■STOP WAR! 有事法制に反対する4・6全国集会、墓碑に謝罪文:戦争で「中国人にわびたい」 父の遺言もとに 、パレスチナ情勢:邦人含む5人が撃たれ負傷 イスラエル兵に 、イタリア首相、EUと米国に中東への国際監視団派遣を要請 、イスラム諸国、パレスチナ人の苦闘をテロと定義しようとする動きを拒否 、■ 国際刑事裁判所設立条約、7月発効へ 年末にも活動開始、有事認定、国会の承認事項に 政府方針、■自民支持率25%に低下 「小泉効果」しぼむ(やはり)、■「宗男的政治」と北海道、利益誘導真の地域代表でない
●4/6 ■田中 宇「変質するパレスチナ問題」(かくも複雑なアメリカ・イスラエル関係!)、■パレスチナ通信「ラマッラからの手紙 1」「ベツレヘムでは司祭が殺された」(必読!)、ベツレヘム:「何人殺されたかわからない」邦人学生語る、 イスラエルに撤退要求 中東和平に向け国務長官を派遣−−米大統領、自治政府に厳しい目/米世論調査、<ローマ法王庁>テロは罰すべき イスラエルに非難声明、有事法制:推進法案要綱明らかに テロへの対処先送り 、有事法制「周辺事態」にも適用 中谷防衛庁長官、米軍支援:自衛艦などの派遣期間を延長へ 作戦長期化で
●4/8 ■パレスチナ通信「ラマッラからの手紙 2・3」「世界でまきおこる抗議」(戦争は続いています、こどもたちの叫びに耳を!)、■冷泉彰彦「春の闇と希望」(必読)、有事法制3法案の原案判明 自治体指示など首相権限強化、■「有事法制に反対し平和憲法を守ろう」の意見広告を出す運動、■テクノロジーの進歩が戦争を変える(上)
●4/11 ■小林正弥「緊急時評:パレスチナ戦争勃発ーーイスラエル開戦宣言」/「核戦争の危機に面してーーイラク戦に対する反核平和」(今こそ必読)、■ 船橋洋一「9.11テロが、南北朝鮮の再雪解けをもたらすことになる?」、■水島朝穂「有事思考を超えて」(重要)、■ヘンリー・C・K・ルー「中国人教授から見た日本」、聖誕教会攻撃に法王「耐え難い」 壁画損傷、ローマで連日の抗議行動/イスラエル軍の侵攻に抗議、韓国、日本の新歴史教科書の審査通過について憂慮の意を、イスラエルが停戦を拒否し続ければ、EUは制裁を検討へ
●4/15 ■冷泉彰彦「次の季節に」(必読!)、■ 船橋洋一「日本@世界 身捨つるほどの祖国はありや」、■星川惇「出アフリカ」、NHKから携帯まで首相が統制 有事3法案 生活の全分野に、■ユージホーセーって何だろう?、有事法制:武力攻撃事態法案 国民の「協力」どこまで 、国際刑事裁判所 日本は早期加入に努力せよ(ついに発効! しかし日米は?)、通信傍受法 不透明な運用は許されない、日弁連、人権擁護法案に反対決議 、日本の大学生100人が海兵隊に入所 、■エドワード・サイード「この先を考える」(必読!)、■枝川公一「<親イスラエル>コラムニストの困惑」・「パレスチナ・アップデート4/8」、「イスラエルに経済制裁を」 欧州議会、決議 、「早期撤退を」と英でデモ/ロンドンで1万5千人、■Declan McCullagh「市民団体が連邦予算の無駄遣いリストを発表」■The Palestine Chronicle!、■ATTAC JAPAN「スーザン・ジョージと反グローバライゼイション運動を考える集い」、■NHKスペシャル「変革の世紀」
●4/17 ■国際刑事裁判所問題日本ネットワーク(JNICC)声明「国際刑事裁判所の設置による新しい人類史の始まりを歓迎する」(でも、日本政府は)、■池澤夏樹「戦車が町にやってくる」(憲法がないイスラエルが、憲法をもてないパレスチナを蹂躙している!)、有事法制関連3法案を閣議決定 今国会の成立は微妙(憲法で戦争放棄した国が「武力攻撃」に備える!?)、「基地を持つ沖縄」に強い危機感/有事3法案、新華社、日本政府有事関連3方案を閣議で決定、 「戦争できる普通の国家へ」韓国メディア、メディア規制3法案、連休前に審議入りへ 与党、イスラエルの人権侵害糾弾決議を採択 国連人権委、■船橋洋一「もうひとつの破綻国家。その名はジンバブエ 」
●4/19 ■パレスチナ通信2:森沢典子「占領は、いつも真夜中に」、ギラ・シヴィルスキー「最前線からの手紙」(必読!)、■星川淳「カナンの地に潮満ちよ」、■田中宇「日本の有事法制とアメリカ」、■水島朝穂「首相公選制とジェニンの虐殺」、小泉メルマガ「有事法制」(残念ながら来週アップ)
●4/20 ■自由法曹団「有事法制関連3法案 戦争動員法案に反対する」(必読・要熟読玩味!)、■有事法制口語訳 、■「ユージホウセイがわかるマンガ集」(忙しい方はコチラ)、有事3法案閣議決定を米が評価、「会期内成立に努力」首相明言、緊迫の聖誕教会に日本人旅行者「長旅で戦闘知らず」(嗚呼!)、「ジェニン虐殺」調査決議を要請 アラブ諸国が国連安保理に 、同時テロで身柄拘束のイスラム教徒3人が米に賠償請求
●4/21 ■報復戦争に反対する会、 日弁連が有事関連3法案の廃案求め決議、有事法案に「想定外」 戸惑う自治体、■ Who is Yuji? 「有事法制に関するキャンペーン」(若者必見!)、■マッド・アマノ/川田龍平/小林茂明/松井やより選「有事法制に反対するキャッチコピー =国家守って人守らず、人を殺さないことが罪になる時代へ、戦争は準備をするとやってくる」(佳作の「有事法 みんなが敵に見えてくる」や「有事が通れば無事がひっこむ」もいいですね)、■今こそ平和を!5・3アクション、■生かそう憲法、高くかかげよう第9条 許すな有事法制 2002年5・3憲法集会(東京・日比谷公会堂、小田実/暉崚淑子/志位和夫/土井たか子)、■5.4「有事立法」に反対する全国共同行動、米、イージス艦の派遣打診 対イラク行動想定、■桂敬一「不審船と有事法制の不審な関係 」、イスラエルが救援阻害/WHOなど共同声明、“ジェニン虐殺疑惑”で調査団派遣へ 安保理採択、 ウガンダの武力衝突、子ども約6000人が行方不明に 、国に頼らぬ財源を NGO活動のプロ化を ピースウィンズ・ジャパン、■ ムネオサロンのマスコミ人
●4/22 ■小林正弥「時評:ジェニンの虐殺と聖誕教会ーーアメリカーイスラエル超国家主義と祈りの空間」(必読!)、■鎌田東二「政治の言葉と公共的信頼」、■水島朝穂「徴兵制がなくなる日――ドイツのジレンマ2」、■リチャード・タンター「書評: ロビン・ウイリアムズ『2007年──そのうちはじまるほんとうの話』」
●4/23 ■池澤夏樹「戦車はどこに帰るか」、■冷泉彰彦「ジェニン以後の世界」(「一部の政治家は、どうしてそこまで「戦時」にこだわるのでしょう。それは彼等が血に飢えているからではありません。兵器産業と結託しているだけでもありません。それは「戦時」であるということで、細かな世論との対話が省略できるからなのです。権力の行使が容易になるからなのです」──必読です!)、 国連事務総長がイスラエルの中東特使批判に不快感表明、 ■毎日世論調査:小泉首相の1年「評価しない」が57%、有事法制「必要」は13ポイント減 48%(男61%、女38%)、 有事法の必要性「回答留保」が半数近く 知事アンケート、■【有事関連法案のポイント】あいまいな有事基準 私権制限で議論も、仏大統領選:極右政党が社会党破り決選に、首相靖国参拝:駐韓大使に抗議、 米ワシントンで大規模市民デモ、イスラエル軍事行動などに抗議
●4/25 ■岐阜大学寺島研究室平和研究翻訳博物館:チョムスキーの評論・インタビュー、 ■Steven Spielberg "Denies Report about Film on Palestinian Uprising"、 ■マンガ「ジェニンの黙示録」、国連ジェニン調査団に緒方貞子さん、ニジェール、イスラエルと外交断絶−−軍事攻撃に抗議 、有事法制、改憲で賛否/憲法調査沖縄公聴会、考えよう憲法 自衛隊 埋め続けた9条とのミゾ、仏大統領選:政界がルペン包囲網 左派陣営もシラク支持へ 、 ■ビル・トッテン「経済改革は本当に必要か」、 ■船橋洋一「外務省改革、英国の場合は。ソフト・パワー時代への適応に照準 」、靖国神社参拝 唐突、姑息、浅慮、思い違い、メディア規制3法案:個人情報保護法案本会議趣旨説明は25日
●4/28 ■田中宇「再び植民地にされるフィリピン 」(対岸の火事ではありません!)、 ■冷泉彰彦「出会いのコミュニティ」、 ■グザヴィエ・ブガレル「旧ユーゴ国際戦犯法廷から学ぶべきこと」(国際刑事裁判所への教訓)、 ■王 暉(Wang Hui)「天安門で挫折した中国の社会運動」、 ■ヤセル・アベド・ラボ(Yasser Abed Rabboパレスチナ自治政府情報文化大臣)= ヨッシ・ベイリン(Yossi Beilinイスラエル前法務大臣)共同声明「イスラエルとパレスチナが交渉のテーブルに戻るために」(きわめて重要、必読!)、シャロン首相とはいかなる人物か イスラエル超強硬派の素顔をさぐる、 有事法制:超党派議員らが参議院会館内で反対集会、罰則、憲法上許される=国民保護法制、2年以内に整備−小泉首相・有事法案審議、有事法制関連法案 来月7日から総括質疑へ、<日本ペンクラブ>有事法制法案とメディア規制3法案に懸念表明
●5/1 ■池澤夏樹「敗者を祀る」、 ■水島朝穂「大学に託児所をつくる」、 ■市民の「知る権利」が危ない! メディア監視法は「改憲への道」、 ■対日講和条約「知っている」は1割/琉大学生(これは深刻)、 ■新華社「誤った歴史観と日本の未来」1・2・3(これも深刻)、許すな有事法制 5・3憲法集会 各界著名人から賛同・共感の声 、自衛隊:米国防副長官イージス鑑派遣要請 与党3党幹事長に 、平和戦略 国際的協調忘れずに理想実現のフットワークを、来年早々のイラク攻撃検討と米紙報じる
●5/7 ■池澤夏樹「記念日だから少し憲法のことを考えてみる」、■水島朝穂「憲法施行55周年は岡山市で――安全より自由を」、■冷泉彰彦「教育制度と反骨精神」、■ビル・トッテン「サヨナラまじめ番組」、■JCJ声明「戦争国家を目指す違憲の有事3法案を撤回させ、 今こそ世界平和のためにペン、カメラ、マイクを!」、スー・チー氏軟禁解除、「解放に制限なし」と説明、米政権が国際刑事裁判所条約への署名撤回へ 米紙報道、有事法制:7日から衆院特別委 政府は今国会中の成立を目指す 、「文民統制」めぐる議論、内局と制服組に激しい対立、有事法案の廃案目指す/東京で憲法集会 、■渡辺治 「有事法制は憲法9条と矛盾」、 ■共同通信の電話世論調査:「必要」と「成立」に落差 有事法案、内容に不安か、憲法で軍隊放棄コスタリカ、
●5/8 ■慶應大廣瀬陽子研究室「ウイグルからの留学生トフティーさんを救ってください!」、 ■ 吉田 朱見「過ぎ越しの祭り:イスラエルはパレスチナをいじめているのか」上・下、 ■アン・アップルバウム「フランスの3つのタブー:極右ルペン氏はなぜ支持されたのか」、 ■ジューン・トーマス「ベネズエラのクーデターに米CIAの影」、 ■「MEKIKI-NET=メディアの危機を訴える市民ネットワーク」、 ■「キッズ・ゲルニカ」、 ■「ピース・アート・フェスティバル」、 ■人道に対する罪に関するアリエル・シャロン裁判について国際調査委員会への請願(A Petition for International Investigation Committee on Ariel Sharons crimes against humanity)、 ■「パレスチナ子どものキャンペーン」、 ■有事立法と憲法改悪に反対する全国署名、個人情報保護法案:城山氏らを中傷 自民PRチーム、「おそれ・予測」時の武力行使は否定 衆院委で中谷長官、イージス艦派遣、海幕が米軍に裏工作 対日要請を促す
●5/11 ■池澤夏樹「戦闘がドラマならば、戦争は何か」、 ■田中宇「ベネズエラとアメリカ」、 ■吉川勇一「また、ベトナムへ行ってきました」 、 ■「砲火の下のパレスチナ女性たち助けてください、私たちのいのちを救って!」、 ■ビル・トッテン「中国市場は“蜃気楼”?」、 ■船橋洋一「サッカーは米国の「名誉ある孤立」を変えるか」、米軍支援を半年延長へ テロ対策で政府・与党方針、有事、民放も「指定公共機関」 衆院特別委で官房長官、NGOが3者と舞台裏接触/スー・チーさん解放に貢献、ナチス崩壊から57年、ウィーンで数千人が反ファシストデモ、、NGOが3者と舞台裏接触/スー・チーさん解放に貢献、
●5/13 ■ 冷泉彰彦「正義を探して」(「有事」が常態化した国家とは?)、■NHKスペシャル「変革の世紀」(組織論もよかったので、このさい常時リンクにします)、 ナチス崩壊から57年、ウィーンで数千人が反ファシストデモ、有事法制」毎日新聞社調査 知事の大半「情報不足」、有事3法案に反対声明=東京弁護士会、アフガン最新状況 ペシャワール会の中村医師らが報告、中国・瀋陽 総領事館内拘束事件、これまでの経過は…、総領事館連行事件:出遅れ突かれた日本 反論には自信 、みずほ残酷物語 1日の残業枠11時間に、休日返上、女性も泊まり、自宅に帰れずサウナ通い、「児童ポルノ」禁止議定書に署名 国内法整備迫られる、相手国艦船集結で防衛出動 武力攻撃事態の事例まとまる、民放・新聞排除せず 政府、指定公共機関で見解
●5/15 ■ Tokyo Progressive(在日外国人の平和情報サイト!)、■豊田直己さん「境界線の記憶」、テルアビブで10万人規模の平和集会、NYとアフガンの遺児、神戸で交流を あしながPウォーク 、コンサート:平和を願い戦乱の地から歌手参加 ローマ、化学兵器禁止国際機関の事務局長「解任」:引きずり下ろした米国 、米が留学生監視システム/テロ対策で日本人も対象、 有事法制に反対 日本児童文学者協会が声明
●5/17 ■エイズの真相 ―米国人Boyd E. Graves博士の告発(信じられない、信じたくない話だけど……) ■船橋洋一「大使が違うと外交はこうも違う インド・セット大使の場合 」 「領事館はコンシエルジェではない 」、 ■水島朝穂「映画『トンネル』から見えるもの」、 ■島田三喜夫「小泉首相、タカの本質を露呈」、 ■梅田正己「“戦わない自衛隊”から“戦う国軍”への道」、 ■松尾高志「9条が9条を破壊する危険な法案 」、 ■ビル・トッテン「業績を調整する会計方式」、 ■坂本龍一×星川 淳「屋久島対談──世代間戦争のあとの世代と共闘する」、基地解決は国全体の課題/復帰30年・知事会見 、本土復帰30年 島の新たな姿見つけよう、「有事法制」必要64.3%〜JNN調査 、アフガン復興資金、集まらず−−国連機関、支援活動停止も(あの東京会議って何だったの?) 、軍事演習:東南アジア最大規模 タイ東部で始まる 日本も参加、 女性国際法廷の学者ら、日本政府に賠償求める判決文、人権報道を邪魔する日本政府、「第三国への出国合意」報道を否定 中国外交部、中国外交部スポークスマン、日本総領事館侵入事件について談話発表、米国訪問 来年から指紋・網膜登録が必要
●5/18 ■ビ氏らのハイジャックの可能性 昨夏、米大統領にも報告(やっぱり、すると、9.11って何だった?)、対テロ戦争を政治資金集めに利用 民主、共和を批判、核兵器テロや大規模戦争、あり得る 世界意識調査、「身元不明者」強調 総領事館事件で在日中国大使館、テロ対策米軍支援の半年延長決定 予備費150億円計上、武力攻撃事態の認定基準を説明 福田官房長官、問題解決は中国側の調査結果受け入れが先決 中国外務省、5/20-26 有事法制NO! ACTION WEEK、「STOP! 有事法制 5・24大集会」 、有事法制反対 沖縄から訴え 平和行進スタート、■岩谷宏の「ITの道!」──インターネット社会の倫理と正論を考える、旅客機によるテロ、CIAが2年前に指摘 米報道、同時多発テロ:米政府の事前情報入手に広がる波紋(どんどん広がりそう)、アフガン:米軍機、結婚披露宴中の村を誤爆 死者10人以上(すると犠牲者は?) 、米国務省:自衛隊の支援活動延長決定に感謝(ノーテンキな日本!)、 日本は21カ国・地域中13位 腐敗助長度ランク、副領事は武装警察の大隊長と握手 民主党調査団、中国、日本側要求の撤回求める 瀋陽・総領事館事件(不思議に説得力ありますね)、北朝鮮からの脱出支援のドイツ人医師、W杯中の実行示唆
、●5/21 ■ 池澤夏樹「30年目の現実」(秀逸重要!)、■ 船橋洋一「『オランダはもういっぱい』と移民を排斥する右翼政党の躍進が告げる新たな欧州情念」、有事法制: 武器・弾薬提供 米軍支援法では可能性も 中谷長官 、「国民保護法制」の枠組みを都道府県に通知 、■ 「有事」を嗤う 、そんな事態を起こさせたら日本は「負け」、■JCJ「有事法制反対、メディアの奮起を望む 」、米世論割れる テロ事前情報問題 大統領支持率7割台 、今年3月撮影? ビンラディン氏の映像公開、自爆テロ4人死亡50人以上けが イスラエル・ネタニヤ、テロリズム定義に失敗 ASEANテロ会議、米特殊部隊のイエメン派遣を本格開始、テロ戦訓練、インドとパキスタン、国境地帯で激しい銃撃戦、瀋陽の日本総領事館事件日本政府とは現在交渉していない=中国外務省 、 人民網 読者から:中国は日本を「なめている」という報道について、■内閣支持は38%に下落 不支持は47% 朝日世論調査(ついに不支持率多数に!)、■「新たな平和運動の再生を」=復帰30周年で県民大会−沖縄、沖縄:復帰30年県民大会 基地撤去のアピール採択 、三重県議会が撤回求める決議 個人情報・有事関連法案、
●5/22 ■田中宇「復権する秘密戦争の司令官たち」(必読!)、■水島朝穂「言葉の力」、総領事館内連行: 阿南大使「撮影されても追い返せ」と指示(毎日新聞スクープ、嗚呼、外務省!)、米テロ白書: アフガン作戦時の日本支援を高く評価、
●5/23 ■有事関連三法案に反対する学者・研究者共同アピール(重要!)、■アピール賛同署名(研究者の方はぜひここから署名を!)、■「有事法制」反対学習サンプルレジュメ集(便利)、有事法制:中央公聴会の日程、白紙撤回を 野党審議拒否の構え 、総領事館内連行: 北朝鮮住民5人が北京を出発、パレスチナ:イスラエルの軍事行動がテロのきっかけ 米国務省、ブッシュ大統領訪問控えたベルリンで米政権への抗議デモ、
●5/24 ■有事法制:全国の地方議員が反対集会 共同アピール採択(■「有事法制に反対する地方自治体議員・共同アピール」・ ■賛同者=全国285議員一覧、必見!)、■あなたのとなりの有事、■有事法案 自治体首長の反応、■あなたの街をバークレーに(自治体反戦決議集)、終末時計の針は変わらず/核戦争の懸念で米科学者、インドとパキスタンがカシミールで砲撃戦、戦争の懸念が高まる 、■「お願いです、日本のみなさんも平和のために動き出してください!」、
●5/26 ■ 星川淳「帝国の暗い影」、 ■松尾真「京都議定書批准、有事法制と国会審議」、 ■藤原新也「幾つかの矛盾から浮かび上がる藩陽事件の素顔」、 ■有事法案 慎重審議を/那覇市議会、全会一致で意見書、 有事法制に女性議員が超党派で反対声明 (佐賀)(どちらもちょっといい話ですね)
●5/27 ■ジャン=イヴ・カミュ「ファシズムからナショナル・ポピュリズムへ」(すぐれたヨーロッパ「右傾化」分析!)、■セリグ・S・ハリソン「カオスの淵に立つアフガニスタン」(必読)、■クリスティアン・サルモン「パレスチナ、領土の廃絶」(これもさすがル・モンド・ディプロマティーク!)■スーザン・ジョージ「遺伝子組み換え食品をめぐる欧米貿易摩擦はあるか?」(ATTACの挑戦!)、■冷泉彰彦「浸透するアジア」/「卒業試験」(いつもながらの冴え!)、■船橋洋一「難民に『万里の長城』築くな」、■ビル・トッテン「米経済信奉は危険なかけ」(重要)、■今野健一「和平の曙光を描くNHK特番」、パキスタン、2度目のミサイル実験 米は核実験に失望表明、「有事法制」推進の意見書可決 京都市議会 慎重審議も求める、<有事法制>都内で反対集会 吉永小百合さんからメッセージも 、■有事法制に反対する集会に4万人 宗教関係者ら呼びかけ(これはひょっとすると希望も)、■きくちゆみ「満月観てますか 」(これぞ市民運動感覚、次は池田大作をねらえ!)、
●5/28 、■田中宇「北朝鮮人亡命事件の背景」、■Manny Frishberg「テロの脅威で活気づくセキュリティー製品市場」、■ウィリアム・セールタン「シャロン式、上手にノーという方法 」、■伏木亨「食品規格のグローバル化っていったい何だね」、自爆ゲーム:殺傷人数が得点に ネットで出回る 英紙報道、
●5/31 ■水島朝穂さんHPが何者かに侵入され破壊されましたが、ようやく「今週の直言:大学の『授業』への介入」は修復されました!、■西川正雄さんからアメリカでの言論抑圧で緊急の要請(「ブナ林便り」5/29,重要)、■船橋洋一「日韓ともにサッカー改革途上国」、■FBIの大失態――テロ関連電子メールを誤って破棄(やはり)、■稲葉振一郎「構造改革主義者の『日本型経済システム』論──日本経済の『構造』をどう考えるのか」(今こそ原理的思考が大切!)、■ビル・トッテン「預金は生産と消費のギャップ」、「米軍駐留は沖縄県民に有益」/米国防副長官が発言 、 「勝手な思い込み」/米副長官発言に県民が反発 、 核による反撃否定せず/パキスタン国連大使 、<アムネスティ>年次報告で日本の難民政策を批判、防衛庁リスト問題 国会直撃、揺れる答弁 自身の責任に長官、言及せず 防衛庁リスト 、住基ネット対象事務数大幅拡大 93から264、
●6/2 ■池澤夏樹「銃とアメリカ人 」、■冷泉彰彦 「追悼と熱狂の情念」(鋭い!)、死者最高1200万人と 印パの核戦争発生の場合、緊張のインド、パキスタン両国に核軍縮など求める 秋葉忠利・広島市長、「タブーを超えた」/非核三原則見直し発言(これって、火のないところに煙は?)、 非核三原則:政府首脳の見直し発言に自民党内からも疑問視の声、非核三原則:見直し論に「見識疑う」 自民、民主から批判の声 、日本の核保有に反対/韓国政府、核弾頭用プルトニウム塊製造再開を表明 米エネルギー省、FBI捜査権:テロ対策で権限拡充 権限乱用懸念の声も 米国、
●6/4 ■米軍、アフガニスタンでの軍事作戦にネットワークを活用、■CIA、同時テロ犯2人を事前に特定しながら放置(ますます混迷)、テロとの戦争:先制攻撃を示唆 陸軍士官学校卒業式で米大統領(懲りない人)、■田中宇「揺れるアメリカの北朝鮮外交 」(重要)、■水島朝穂「『備え』あるから『憂い』増え」(何者かのサイト攻撃を受け緊急避難中!)、■船橋洋一「フランスチームはルペンに再び『ノン』と言えるか 」、■次々浮上する政治疑惑、テレビもいま踏ん張りどき、■自由法曹団「有事法制に関する要請書」、「人権擁護法案に対する意見書」、■日本ペンクラブ「表現の自由とメディアの自主・自律を擁護し、一連の規制立法に反対するアピール」、「あらためて個人情報保護法案、人権擁護法案の廃案を求む」、■核攻撃あれば印も報復/相互破壊と国防次官(インドも、こんな緊張下の福田発言!)、■非核三原則:中国外務省が「政府首脳発言」を批判 、■【中央日報社説】日本で相次ぐ核兵器保有の妄言、■個人情報リスト、防衛庁内局や陸空幕も LANで回覧、防衛庁リスト:内局、陸幕なども作成 長官の責任問題にも
●6/6 ■米大統領が先制攻撃を表明 対テロ戦で戦略転換(ホントに懲りないブッシュ!) 、■「テロを1週間前に米に警告」 エジプト大統領が明言、■米中佐、大統領非難の投稿 同時テロ対策で、■舌鋒鋭いマイケル・ムーア、■ジェニンで何が起こっているのか、自爆テロで16人死亡 イスラム過激派が犯行声明、イスラエル軍がラマラに再侵攻 議長府も攻撃、7人死傷、印パ両軍が停戦ラインで砲撃戦、8人死亡 カシミール、■首都は「広大な墓場」に インド誌が核兵器特集 、有事法案廃案求め声明=「日本軍は住民守らなかった」−沖縄弁護士会、有事法制:初の地方公聴会を開催 地方の不満、浮き彫りに、■日本の戦争国家化完成、なにがなんでもストップ!、■6・15上野音楽堂―6・16代々木公園B地区に全国から集まろう!(敵失に安心せずしっかり廃案へ!)、EU外外国人に指紋押捺課す移民対策法案可決 伊下院、ドイツ語できぬ外国人は国外退去 オーストリアが新法案(ヨーロッパの新排外主義に注目!)、■オバハンからの気まぐれ通信、■「非暴力平和隊」の提案(注目!)
●6/8 ■船橋洋一「インド国防相のヒロシマ 」、インドの無人偵察機、パキスタン軍が撃墜、イスラエル「究極の威嚇」を続行 軍、議長府から撤退−−対テロに懲罰措置、■同時多発テロのアタ容疑者、小型機購入で米に融資申請、■搭乗を拒否する正当な理由示せ〜ACLU、航空4社に賠償求める、■ 「先制攻撃」広がる危険 米大統領演説(重要) 、 ■国土安保省新設は見せかけか〜議会の追及かわす狙いは明らか、■米、通算17回目の未臨界核実験実施(!)、■「非核3原則の法制化を」=非核宣言自治体協が緊急要請、■有事法制 鳩山代表が初めて「廃案」要求を表明、■有事法制、今国会は困難 「採決は慎重に」と首相指示(安心してはいけません、次項も)、■有事法制 自民・森岡氏が「反対は大学の先生ばかり」、■防衛庁の個人情報リスト、陸、空幕は違法性認識、■防衛庁の個人情報リスト 総務省が「違法と言えず」(この調子ですから)、電子政府法案提出へ 公明は慎重姿勢、■ビル・トッテン「幻の個人金融資産1400兆円」、■大野晃「平和求め世界に学ぶW杯報道を」、■「憲法血肉化を」東京新聞の論光る、■世界の難民人口、米同時多発テロを背景に急増、■ 無名のシンドラーたち 旅行公社職員、ユダヤ人助ける、■「非暴力平和隊:実現可能性に関する調査報告書」
●6/9 ■水島朝穂「わが歴史グッズの話:戦争放棄」(サイト攻撃にめげずペンの反撃!)、■冷泉彰彦「恐怖のたし算と引き算」(秀逸!)、■きくちゆみ「みなさん、やりましたね! 政府・今国会、有事法制断念」、■勝谷誠彦の××な日々(不思議な日記)、■サンデープロジェクト世論調査(ついに35%対48%!)
●6/11 ■田中宇「タリバン残党とインド・パキスタン戦争」(この「民主主義」の実態!)、■ブッシュ米政権、公式の軍事政策で先制攻撃支持に転換へ 、■有事法案:日本平和学会が撤回を求める反対声明 、■NHK世論調査小泉内閣支持39%・不支持 50%超える
●6/13 ■池澤夏樹「あまりに根源的な解決策について 1」 /「銃とアメリカ人」、■早野透「このまま番号になりたくない」、 ■ビル・トッテン「解決策は税制改革だ」、■吉田悟郎「平和・多元共栄の 別の世界は 可能だ」(6月12日)、同時多発テロ:「全力を挙げて悪と戦う」米大統領 高校で演説、 有事法案に反対する動き各地で広がる、防衛庁、個人情報保護法違反認める 調査報告書、「暴走するくらいがいい」 防衛庁リストで自民国防部会、「適切な報告なかった」 中谷長官が事務方の対応に不満、ABM条約からの脱退無効求め提訴 米下院議員31人、ロヤ・ジルガ混乱 マイク争奪で言いたい放題
●6/15 ■Brad King「敵意に満ちたオンラインゲームの世界に反戦メッセージを」、■積木細工「まだ残る9.11事件5つの謎」(面白い)、■ネット人口日本5500万人、世界順位は16位に後退、■船橋洋一「浜松ブラジーーール」 、■反戦:武器溶かしてモニュメント 市民運動にインドが協力、 ■有事の記憶?/つながる糸、 ■弱小国の暗い肖像、米軍基地村の売買春『同盟の中のセックス』(必読!)、 カルザイ議長を国家元首に選出 アフガンのロヤ・ジルガ、ABM条約から撤退で米大統領声明 、■世界の軍事支出、昨年も増加 米国は全体の36%と突出、米、国連イラク代表部外交官の国外追放を通告
●6/17 ■NHKーETV2002特集17日夜10時「『100人の地球村』からのメッセージ」(池田香代子=池澤夏樹対談、必見!)、■冷泉彰彦「アメリカで見るワールド・カップ」、■日刊ゲンダイネット(俵幸太郎の辻斬り説法、矢野絢也の永田町一刀両断、霍見芳浩のニッポンを斬る)、アフガン難民:祖国への帰還者100万人に UNHCR発表、米アンダーセン有罪 監査資料破棄の司法妨害で、米大統領、「フセイン大統領殺害」も容認 米紙報道(どっちがテロリスト!)、メキシコの米大使館、W杯戦の17日は閉館 暴動に備え
●6/19 ■池澤夏樹「あまりに根源的な解決策について 2」 、■船橋洋一「ブラジルと中国、二つの21世紀パワーの明暗 」、■今度は「徴兵制は合憲」発言、■官房副長官「核使用」の本音、■「有事法制に反対するみんなのページ」、■有事法制:代々木公園で6万人の抗議集会 労組、宗教者が主催、政府・与党、有事法制の今国会成立を断念(まだまだ安心はできません)、鈴木宗男議員:衆院議運提出の弁明書(全文) 、平沼経産相:ボツワナ発言を「撤回、陳謝」 、防衛庁リスト:「違法」「不適切」と米のNGOが指摘 、個人情報保護法、秋の国会で成立目指す 政府・与党、■「パレスチナ 反占領・平和の闘い」、エルサレム南部で路線バスに自爆テロ 18人が死亡、■ 安全保障:ブッシュ政権が新たな枠組みづくり検討 米紙報道 、「フセイン大統領殺害」容認 米議会幹部相次いで支持
●6/20 ■水島朝穂「ある交通事故のこと」(またもサイト攻撃がありました、ご面倒でもトップからどうぞ)、■ノ−ム・チョムスキ−VS辺見庸「知識人とマスメディアに疑いの目を」☆パート1・パート2(月刊PLAY BOY6月号の話題の対談ウェブ版)、■翻訳資料集「アメリカはアフガニスタンで何人の人々を殺したのか!?−−アメリカの無法な戦争、戦争犯罪、そして戦争レイシズム」、自治体からも「延期」論相次ぐ 住基ネット稼動目前、中東和平:ブッシュ米大統領の新構想の輪郭が明らかに
●6/23 ■中野真紀子さんRUR55:Edward Said 「アメリカのユダヤ人の危機」・「 パレスチナの選挙が浮上」、■田中宇「アフガニスタンの通貨戦争 」、■冷泉彰彦「例外と美談」(含蓄あり!)、■船橋洋一「トルシエ・ニッポンの遺産」、■「 6・21世界平和と祈りの日」、■ビル・トッテン「偽りの高齢化問題」、■亀井 淳「4半世紀ぶりのNY 物言わぬ市民に変身」、■吉永 春子「マスコミも米国言いなりの日本」、■ Julia Scheeres「ポーランド元大統領ワレサ氏、テクノロジーと自由について語る(上)」 ・「キューバ、国民へのパソコン販売を禁止」、■「戦争体制」を懸念/有事関連法案沖縄27議会が「反対」「慎重審議」、■<非核三原則>長崎市議会が法制化を求める決議(地方からの動きが重要)、 日本は最高額140億円を援助 カンボジア支援国会合、■イスラエル侵攻、逆効果に−−自爆テロ犠牲、倍増 恨みと敵意増幅 、■イラク攻撃:「日本は石油備蓄放出の用意を」 米国務次官 、■有事関連3法案7割が否定的 龍大生対象にアンケート、■「1日1ドル以下」4億人 貧困者急増へと国連 、■世界難民デー:「もうすぐ祖国アフガンだよ」 帰還バスの兄妹 、■インド・パキスタン 両国の労働者が連帯して、戦争反対のデモ、■どっちに付こうか悩む「愛国者」たち〜米極右勢力、対テロ戦争に反感、■横浜市議会:日の丸掲揚抗議の2市議を除名、■ 米株安、ドル安: 懸念され始めた日本、世界経済への打撃 、■小泉首相:日本のゴルバチョフ? 改革進まず、米紙が批判 (えっ、ゴルバチョフは国際関係は変えたよ!)、米同時多発テロ:駐日米大使、インド洋派遣海自隊員に感謝
、●6/25■ル・モンド・ディプロマティーク:イニャシオ・ラモネ「ベネズエラ再クーデタの危険」、■ピエール・ヴェルムラン「ヨーロッパ行きを夢見るモロッコ人たち」、■アンヌ=セシル・ロベール「フランス大統領選が見せつけたもの」(どれも必読だけど、特にオススメ!)、■ニコラ・サルキス「中東石油の重要性」、■アニー・ブリエ「太陽が昇る国、ティモール・ロロサエの誕生」、■水島朝穂「核兵器は持てるが持たない論の狙い」、■星川淳「こんなのアカウンタブル?」、■ Julia Scheeres「ポーランド元大統領ワレサ氏、テクノロジーと自由について語る(上)」「(下)」、■Paul Boutin「資金難で存続危機のサイトをコミュニティーが救う」、■自由法曹団「有事法制関連三法案 衆議院論戦を検証する―もう廃案しか道はない」、■市民と憲法研究者をむすぶ憲法問題Web 「有事関連三法案に反対する学者・研究者共同アピール賛同者」(私も入ってます)、米同時テロ関連、831人が感想文/昨年度の沖縄平和祈念資料館来場者、 テロ直後、安保の丘閉鎖を打診/米軍、全国初の電子投開票を実施 「電子投票のまち」岡山県新見市を行く 、イスラエル軍が議長府包囲 ラマラに再侵攻、サミット抗議:各国首脳に警告カード W杯に合わせ市民団体
●6/27 ■防衛庁調査報告書「海幕三等海佐開示請求者リスト事案等に係る調査報告書」等について(これが問題の防衛庁報告、全国民必読!)、■船橋洋一「悪の枢軸」と「悪い警官」(鋭い!) 、「アルカイダ」とパキスタン軍が初の銃撃戦12人死亡、■「アラファト議長は政治的に暗殺された」 、米大統領の中東和平案 アラブに評価と懸念、■パレスチナ、議長選は来年1月に実施、■アラファト議長再選なら受け入れ 米国務長官(ブッシュとパウエルのニュアンス?)、■国連事務総長、アラファト議長排除の米構想に懸念、■カナダ外相、米のアラファト議長退陣要求に異議(これぞサミット主催国)、■首相、中東問題めぐる米大統領提案を評価(これは朝日)、中東和平米方針支持踏み込まず 欧州の対応見極め/小泉首相(こちら読売)、 ■世界の小型武器6億4000万/米国トップ、3分の1以上、■汚い爆弾脅威とIAEA 100カ国以上で管理不十分 、除名市議、提訴の意向 横浜市議会、中国の軍事力「不透明性増す」 防衛白書最終案、■Farhad Manjoo「リンクに許可が必要だって?」――NPRの方針に募る反発(上) (下)
●7/1 ■冷泉彰彦「例外と美談/2」(アメリカのナショナリズムとは?)、「星条旗への忠誠の誓い」で違憲判決 、米、戦略軍と宇宙軍を近く統合、米独立記念日狙ったテロを警戒し州警察に FBI、アルカイダ掃討: 米英に亀裂? 英高官が米の作戦を批判 、■アフガニスタンで携帯電話が急成長、■米CNN、プッシュ型の有料ニュース配信サービス開始、 ■ワールドコムは倒産の危機を乗り切れるか、ゼロックスが5年間64億ドルの売り上げ水増し認める、■ビル・トッテン「グローバル・スタンダード」(必読!)、■つる見芳浩のニッポンを斬る「日本はアメリカをまねるな」、■船橋洋一「 セネガル大躍進に見るアフリカ自助戦略」・「戦略理念としてのアフリカ」、■大野晃「ワールドカップとメディア」(辛口推奨!)、■ワールドカップの裏側、■求められる冷静な判断、テレビも国会も手抜き蔓延、「延長戦」の国会 4大法案、再び「迷子」に、有事法制法案:政府・与党内で思惑交錯 継続審議か廃案か 、■有事法案阻止を/連合中央委員会決議 、片山総務相:民間防衛は「町内会で」、 ■高校生の比学習ツアー「『信じられぬ現実』と出合って」、■日刊ベリタ(東アジアポータル!)「黄海で南北朝鮮艇が砲撃戦 韓国兵4人死亡」、「イスラエルの平和運動:抵抗は広がるのか?」、■ATTAC日本版「公共サービスを守ろう YES TO PUBLIC SERVICES」
●7/3 ■田中 宇「マダガスカルと世界支配」、■水島朝穂「顔の見える選挙――早大総長選の試み」(今回は直接つないでみました)、■国際刑事裁条約が発効/史上初の常設戦犯法廷、国際刑事裁判所設置条約発効も、米国の動きで困難に直面(この身勝手グローバリズム)、連邦の死刑制度は米憲法に違反〜「無罪証明の機会奪う」と地裁 、■米のアラファト排除構想を批判 サウジ皇太子 (これ、意外と重要かも)、■72年米中会談録:「日本人の視野は狭い」など対日不信感が明らかに(今だってブッシュに何言われているやら) 、テロより経済を懸念が6割 米誌が世論調査、■間部俊明「どうする司法改革 戦後改革の残された課題」、■『ホイッスルブローアー=内部告発者』、■人権擁護法案、国連が問題視 高等弁務官が首相に信書、■日本戦艦、テロ撲滅の名義でアラブ海に向けて米軍に支持提供 、リムパック演習にテロ掃討シナリオ、 ベツレヘム、外出できても「仕事なし、商品なし」、■米軍誤爆か、アフガン南部で結婚式場の40人死亡(アメリカ人一人のいのちはアフガン人何人分?)、ビンラーディン健在、トラボラ空爆逃れる、韓国軍、有事即応へ「作戦指針」を修正、W杯、■南朝鮮快進撃、4位に 全世界に「コリア」を誇示(これ、北の記事です)、有事法制の必要性、再認識=北朝鮮と韓国の銃撃戦で−安倍官房副長官、露原潜クルスク沈没、原因は魚雷の燃料漏れでの爆発、■保護法制なき住基ネットは市民との信頼壊す 星野・国分寺市長に聞く(私の町の市長です) 、迷惑メール2法を施行 「未承諾広告※」を表示、■アラン・ケイ「統計:精度の高い世論調査の実施を 政治的に利用される危険性も 大衆は地球規模化に懐疑的な面も 世論調査の専門家が警告」(面白い!)、実績生かし異文化対話を/テロ問題で独大統領、■AWC(アジア・ライターズ・クラブ)7/7定例会「瀋陽総領事館駆け込み事件−中朝国境から難民政策を問う」(石丸次郎・土井香苗報告)
●7/5 ■ジョージ・ブッシュ大統領の2002年の独立記念日メッセージ (アメリカ独立宣言と一緒に読みましょう、ついでに英語でも)、強硬路線、一段と鮮明に 北朝鮮と対話撤回の米政権、■マンハッタン、厳戒態勢へ 米独立記念日でテロ警戒、■土屋 旭「米独立記念日前、サイバーテロに10の対策呼び掛け、■「目標外れた爆弾ない」と米当局者 アフガンの「誤爆」(嗚呼!)、フセイン大統領の義理の息子、米国で拘束、15歳の4割が和平交渉反対/パレスチナとイスラエル(悲しい現実)、■体の不調訴える職員相次ぐ〜米議会、郵便物の照射殺菌と関連か 、■下山事件のファイル発見 53年ぶり、謎浮き彫り、■花岡事件の生存者ら、日本政府に謝罪を要求、■船橋洋一「メモ帳からW杯の記憶を抜き書きすれば…」・ 「ヒッチハイク外交と日独の親和力」(後半のドイツ大統領提言に注目!)、 ■ビル・トッテン 「トロンと携帯電話 」(辛口)、 ■嘉手納基地、遠征能力高め再編へ 、3大懸案 袋小路に/停滞する米軍基地問題、■有事報道で自粛要請も=福田官房長官−情報管制の懸念 、 有事関連法案、民主が特別委審議の継続要求へ(これでいいの?)、■住民基本台帳ネット、超党派有志議員が凍結立法へ、「住基ネット」反対集会に自民党の22議員が出席(ちょっと面白い超党派)
●7/7 ■冷泉彰彦「色あせたグローバル・スタンダード」(必読)、■土屋大洋「新帝国主義論とインターネット」(わかりやすい)、■霍見芳浩「W杯のあとはサミット祭で目くらまし」、■南米経済不安 世界危機の火種にするな、■米のイラク攻撃計画判明 三方から侵攻(秘密漏洩も情報戦の一部?)、■イスラム系住民への偏見が深刻に 米同時多発テロ後のEU域内 極右政党躍進の一因にも 人種差別・外国人嫌悪監察局調査で判明、■アフガン副大統領が暗殺される、■カブールで米軍誤爆に対し抗議デモ 対テロ攻撃開始後初 、米軍、初めて空爆での犠牲者発生認める アフガン誤爆、■在日28年目のアフガニスタン人男性、不法残留容疑の一審が結審、■広河隆一「消える村の記録」、ガザで母親と2歳の女児、イスラエル軍の銃撃で?死亡、長官の就任を拒否 パレスチナ警察幹部ら 、■米国依存から抜け出そう 次世代GPSへ自民が推進議連、原発ごとにプルトニウム利用計画作成へ 資源エネ庁、■田中知事に不信任 長野県議会が決議可決、知事選へ、田中知事不信任決議全文 、■電子公文書:国、地方間のオンライン網接続 29日から 、住基ネット、8月稼動に自治体の7割強が否定・懐疑的 日弁連調査 、■非戦ネット:平和への連携 NGO13団体などが旗揚げ、■「平和」の歌を一般公募 京都学園大生と亀岡市、■アジア諸国に広がる「エコツーリズム」(これって?)、■修学旅行で南京虐殺記念館外せ/鹿児島県会が陳情採択
●7/9 ■田中 宇「米軍に揺さぶられる中央アジア」、■劉煥新「 強制連行被害者の息子がかたる 有事立法反対と戦後補償は一つ」(必読)、■船橋洋一「『利益保護』外交から首相の専用機相乗り外交へと、日独の深まり」、■企業システムへのサイバー攻撃、64%の急増、■Joanna Glasner「ドットコム・バブル崩壊後症候群から学ぶシリコンバレー」、■池田信夫「死の接吻:官民プロジェクトはなぜ失敗するのか」(ビル・トッテン 「トロンと携帯電話 」と併読を)、■NHKスペシャル「変革の世紀」予告第3回 "知"は誰のものか 〜揺れる知的所有権」(7月14日放送)(ネチズン必見!)、■バルセロナでエイズ国際会議開幕 拡大防止には年間100億ドルが 必要、「平均寿命が40歳を割る国も」 エイズ会議で警告、東南アジア:エイズ予防へ画期的な法律 感染者の権利擁護盛り込むカンボジア国会が採択 域内諸国がさまざまな対策、■ブッシュ大統領、イラク・フセイン政権転覆に意欲、■フィリピン:米軍との次期合同軍事演習はアブサヤフの本拠地で 、ロスで白人警官が黒人少年に暴行…米TV放映、■人権を無視し、FBIを乱用〜NAACP、米政権を厳しく非難 、■アフリカ連合が発足 南アで初の首脳会議、■政党・政治家「信頼しない」82%…読売世論調査(深刻!)、■安保を平和条約に/21世紀・日本の進路研が提言 、■中村哲医師がアフガン報告 復興どころか戦火拡大 左京区で講演/京都、■武器を溶かし平和モニュメントに「ピースメーカーズネット」提唱(必読)、■バーバラ・リーさんを日本によぶ会 /「8.2 バーバラ・リーさん来日講演会決定!」(待望!)、■個人情報保護法案に反対する緊急ウェブサイト、■住基ネット8月5日実施を許さない実行委員会、■有事法制への地方からの反対が次々に、■「有事法制は廃案に」野中氏が講演 (本気でやってよね)
●7/11 ■イスラエル、パレスチナの名門大学管理棟閉鎖(重要なのになぜ読売だけ?)、■ドイツ語できぬ外人追放 オーストリア「外国人法」可決、■ビンラディン氏、次の攻撃準備 組織幹部名乗り声明、■国際刑事裁判所問題で国連が討論会 米国へ批判集中、■米下院、コックピットへの銃持ち込み認める法案を可決、■米上院、ネバダ州での「核のゴミ」最終処分場建設承認、■米副大統領を提訴、会社会長時代に「利益水増し」、■EPA、テロへの備え十分とは言えず〜9.11内部報告書が明らかに、■米国人よ、太るのは食べ過ぎるからだ〜年間食事量、10年で63キロ増加、世界は20%の消費過剰 WWFが警告(なんとなく了解)、 ■ 「アメリカ本土テロ予測地図」THE OFFICE OF HOMELAND SECURITY Terror Advisory Map(こんな風刺サイトが可能なのが、アメリカの懐の深さだったのに)、■「旧ソ連ポスター典」Posters from the former Soviet Union (これも面白い、どちらも枝川公一さんHPから)、■霍見芳浩のニッポンを斬る・「日本経済は<猫の死体>と同じ」、■日米の貢献低いと指摘/エイズ基金でNGO、■防衛庁リスト:請求者の作家が首相ら相手に提訴 、■ODA:外務省がメールマガジン創刊 「援助現場」を紹介(何の目くらまし?) 、■よど号犯帰国準備は「北朝鮮政府の意向」官房長官、給与も物価も十数倍に/北朝鮮で7月から経済改革、■「辞職考えてない」田中知事、続投に意欲、「K嬢の長野県政ウォッチング日記」、「長野県議員ふしぎ発見」(この辺しばらく注目)、■7月17日(水)有事法制にトドメをさす 自治体議員と首長の集会、■7月20日(土)住基ネット8月5日実施を許さない大集会&大パレード、■横浜市長が住基ネット施行延期の要望書を提出、横浜市議会「居酒屋の政治談義」、■船橋洋一「 日韓関係 次は若者交流を」、 ■俵幸太郎「W杯報道のNHKキャスターのミーハーぶり」、■Io「ちいさな声」(復活してました)
●7/14 ■マイケル・ハドソン「超帝国主義国家アメリカの内幕」(まずはビル・トッテンさんHPのこれを読みましょう)、■冷泉彰彦「危機を迎えたM&A文化」(次に冷泉さんのこれでワールドコム粉飾決算を)、■池澤夏樹「あまりに根源的な解決策について 3」(すると久しぶりの池澤さんの紹介する「利子のないイスラム経済」が新鮮にみえますね、経済にも「文化」があるようです)、 ■AN AlterNet Editorial: Give it Back, Mr. President 、■Paul Krugman, The Insider Game (ついでに英語も読みましょう)、■「正義と復讐違いは態度」 米大統領、久々会見で迷回答 (何しろトップがこうですから)、■警察はLA暴動から何を学んだか〜「体質には変化なし」と関係者(さもありなん) 、米軍情報、ハワイで盗難〜国家級の機密事項か、FBIが追跡 、■1600億ドル超の財政赤字 米政府の経済見通し 、■Janet McIntosh, What Have the 9/11 Investigators Overlooked? 、 ■米の「アラファト排除」方針 、■平和維持部隊:米国が刑事免責問題で新たな妥協案を提示、国際刑事裁判所条約の批准に否定的 中国外交部 、PKO訴追1年猶予で合意 安保理ICCで決議 、■Debating September 11、■ Emma Ruby-Sachs & Asa Pittman,Cartooning Terror (good!)、■Richard Falk, The New Bush Doctrine、■What's on Nuclear Power's Menu?、 ■Tai Moses, Osama bin Laden: Now You See Him, Now You Don't、■法案成立に向け動き本格化 米、国土安全保障省設立で、 ■Noam Chomsky, Questions On Israel」、■ Justin Podur interviews Noam Chomsky on Colombia , Cauca: Their Fate Lies in Our Hands(これも久しぶりのチョムスキー)、■John Pilger, Wasted Freedom」、■2050年にはもう一つの地球が必要 人類の資源消費、もはや限界 世界自然保護基金が警告(未来の恐ろしさ)、■最高裁庁舎から白骨遺体、スターリン粛清の犠牲者?(過去の亡霊)、フィリピン「兵器破壊の日」(清涼剤)、■米艦へ洋上給油継続も イラク攻撃で自衛隊(それなのに早くも準備)、 ■日米安保は「平和友好条約」に=民主・旧社会系が政策ビジョン
●7/15 ■益岡賢さんHP所収ノム・チョムスキー ・「戦争のない世界」・「対テロ戦争」(トップにもいれたけど、ネチズン必読!)、■チョムスキー「イスラエル・パレスチナ問題の徹底討論(こちらは寺島隆吉さんHP)、■Noam Chomsky, Terror and Just Response、■Chomsky Interview by Dimitriadis Epaminondas、 ■Edward Said, One Way Street (重要)、■不動産もバブル崩壊懸念 米景気に株安の暗雲深刻、■大統領支持率、同時テロ以後で最低に 米誌調査(やはり)、米首都、爆発で一時騒然、■コスタリカがなんか、きな臭い状況、■「写真むごすぎる」?国連で原爆展中止(どこの圧力)、■悲劇続く米・メキシコ国境 毎年200人の違法入国者が死亡 川で溺れ、砂漠で渇き 「国境開放」以外に対策なし、■小泉首相を見限るべき時 英誌エコノミスト誌が警告(正しい、だけどだれが鈴を?) 、■アジア国際通信・ 「『文明の衝突』と『グレイト・ゲーム』/「パンとサーカス」とワールドカップ(「静かに葬り去られたワールドカップ伊韓戦審戦審判モレノ氏 (Byron Moreno)惨殺事件」情報、すごい反響ですが、まだ確たる裏付けはとれていません。どなたかチェックしてメールでお知らせください)■「良識の踏み絵」(「K嬢の長野県政ウォッチング日記」、「長野県議員ふしぎ発見」とあわせてどう!)、■石原行革担当相:「学校経営の株式会社化は時代の要請」と講演、■ネット活用の転職が常識に 情報誌利用などを抜く
●7/16 ■サイード・中野真紀子訳「一方通行」(原文One Way Street,すばやい )、■船橋洋一「必要なのはタレントでなくプロである」、■稲葉振一郎「反体制的知識人の「構造改革主義」に対するスタンスの乱れのワケ──左翼は方向感覚を喪失してしまった?」(鋭く重い!)、■アフガニスタン:内戦終え、破壊から復興へ着手 先輩都市の貴重な経験を教訓に 外国援助への冷静な対応がかぎ“にわか景気”出現のカブール、■米比軍事協力 米、対テロ作戦の制度化求める、■「首相選出、アラファト議長象徴に」米提案へ 米誌報道、米パイロット、イスラエル領事の搭乗を拒絶、■韓国でW杯「後遺症」 現代自動車は生産半減 、■米同時テロ後、韓国人追放者が2倍に増加、■原爆展:NYの国連本部での展示に「今回は見送らせて」の連絡、■南京大虐殺:旧日本軍の元兵士102人を調査 近く出版 大阪、■侵略美化の教科書公立中採択へ動き 愛媛知事、「つくる会」(要注意)
●7/17 ■中山元さん「ハート/ネグリの『帝国』を読む」(必読!)、■田中宇「米イラク攻撃の表裏 」(必読)、■中野真紀子さん「RUR55」「 サイード・オンライン」 「ノム・チョムスキー」、■住基ネット凍結法案を支持しよう!、■女子中学生2名の戦車による轢死事件をめぐって、韓国では日ごとに国民的関心が高まっており、さる95年の「沖縄少女暴行事件」を彷彿させるかの如くです、■韓国人・アジア人の子「コシアン」急増 、■ベトナムが枯れ葉剤犠牲者の補償を米に要求へ 「正当な権利」と副大統領、■ドル下落、2年5カ月ぶりに1ユーロ=1ドルに、■保坂義之「有事法制は安保再再定義」、■CNN会長、暴行撮影した男の逮捕現場に居合わせる、■シラク仏大統領暗殺未遂、極右の男逮捕、■「失職する道選んだ」田中・長野県知事 、田中知事“追っかけ”女性HPに3000件(「K嬢の長野県政ウォッチング日記」のこと)、■新ルール:閣僚懇で「政・官の在り方」申し合わせ 記録保存も 、■アジア国際通信・ 「『文明の衝突』と『グレイト・ゲーム』/「パンとサーカス」とワールドカップ静かに葬り去られたワールドカップ伊韓戦審戦審判モレノ氏 (Byron Moreno)惨殺事件」について、日体大の森川貞夫教授から、二つの中国語サイトに写真入りで載っているが他にはみあたらないという情報(ガセネタ?)、どなたでも情報をお寄せ下さい!
●7/18 ■「ネチズン・カレッジ」30万ヒット、ありがとうございます。日頃のご愛顧に、厚く御礼申し上げます。「アジア国際通信」HP「『パンとサーカス』とワールドカップ」 で報じられた「静かに葬り去られたワールドカップ韓国・イタリア戦審判モレノ氏 (Byron Moreno)惨殺事件」情報は、その後、多くの皆様のご協力を得て検証したところ、なぜか中国語サイトのみに情報があり、そのうち一橋大学の中国人留学生許君がみつけて解読した6月28日付中国「北京青年報」の「ワールドカップ韓国組織委員会、本報記者に証言:『裁判[審判]殺害』は虚言」という記事に、「本報記者鄭媛の報道によると、昨日ワールドカップ韓国組織委員会は本報記者に、インターネット上に流れている今大会のイタリア対韓国戦の主審を務めたエクアドル主審モレノ氏がイタリア黒手党の銃撃を受けて死んだというニュースは虚言であると証言した。記者がワールドカップ韓国組織委員会にこのニュースについて証言を求めたところ、韓国組織委員会新聞宣伝局の責任者は端然とそれを否定した。『そのようなことは起こっていない。それは事実ではない』と」からして、本HPはdisinformationと判断しました。ご協力いただいた皆様に感謝し、訂正しておきます、■ 早野透「戦争PR会社と『緑の星に』」 、■芝原三千代 「ニューヨーク発/ アメリカという渦のなかで」(連載開始)、■フセイン大統領、徹底抗戦呼びかける、■「情報漏洩は許さない」その文書がたちまち漏洩 米国(これぞ情報戦)、 ■「サイバー攻撃」呼び掛け/米兵事故で韓国市民団体、ネット検閲対抗ソフトを開発 国際ハッカー集団(こういう情報戦は?)、■ 米大統領が対テロ包括戦略を発表、挙国一致訴え(重要! 計17万人の職員を抱える「国土安全省」を新設、省内に情報機関員からなる「レッドチーム」を設置。テロリストの観点からテロ攻撃の計画を立案し、弱点を洗い出して対策を練る、ですって!)、■米兵器産業界:イラク攻撃を決意? 新鋭爆弾や銃弾を大幅増産 、■中東和平4者協議:欧州、米国との相違を繕い妥協策を模索 、アラファト議長排除の米国と他の3者が支持で対立、■スペインでアルカイダの3人を逮捕 WTCなど映したビデオテープ5本を押収、■IRAが闘争犠牲者に謝罪/同時テロ後の世論に配慮か、■ジョージ・マイケルさん、辛口新曲への反発で「米国に戻れない」、■首相公選制:国民が直接選ぶ「大統領型」など3案を併記 、■田中康夫氏、知事選に向けて始動、 ■ 政治家から働きかけ、公務員の2割が経験、■[裕美さんのNAC日記inUSA]あすから長期連載 ヒロシマ伝える平和大使、■国連原爆展、拒否ではなく延期 被団協が見解発表、
●7/20■ワールドコム、週明けに破産法申請か 米史上最大の倒産(エンロン以上!)、株主がワールドコムを賠償提訴 「高値で買わされた」、オニール米財務長官も自社株売却 米紙報道(やっぱり)、■米政府は「大企業の影響強すぎる」66%米紙世論調査(当然)、■米国防副長官、イラク政権転覆を明言 トルコで報道(戦争はしばしば国内矛盾を外にそらすもの)■アフガン東部 故副大統領派と旧北部同盟軍が銃撃戦、■インドとネパール:共産系活動家を国外退去処分に 反政府勢力取り締まりで連携強化 行き過ぎ懸念する人権活動家、■「韓国人半数がネット利用」国家情報化白書、■ビル・トッテン「輸出がもたらすもの 」(重要)、■船橋洋一「日英100年後の『緑の同盟』」、■英国 7・17ブレア政権下で最大の75万人ストライキへ、世論調査で英国民77%がスト支持(アメリカの最大同盟国も足元が)、■有事法案、「継続審議」を確認 自民国対委員長ら、有事法制:民間防衛活動に自主防災組織も想定 政府検討、■88歳本多立太郎さん「9・11の意味について」(必読!)、■教育基本法改正に反対声明 瀬戸内、灰谷氏ら文化人 、■「田中前知事支持」67% 長野で中日新聞世論調査 不信任決議『反対』が57%、■住基ネット: 22日仮運用 自治体99.3%が整備 総務省、■ 広島の原爆投下直後の空撮115枚 米公文書館が保管
●7/22 ■ノーム・チョムスキー「カウカの命運は我々にかかっている 」、■ロバート・フィスク「もう一つの対テロ戦争 :やっと真実が証される」(重要)、■イラン・パペ「パレスチナ深部のフェンス」(必読)、 ■田中宇「中東問題『最終解決』の深奥」(これも必読)、■段階的停戦と撤退を協議か イスラエルとパレスチナ(?)、 ■ATTAC日本版「トービン税をめぐる論争」(必読)、■冷泉彰彦「夢の球宴は公式戦で」、■水島朝穂「精鋭自衛官3人はなぜ自殺したのか」(重要)、■早野透「戦争PR会社と『緑の星に』」、■【経済気象台】 グローバル化、■経済は「重大局面」 信頼回復に全力と大統領、会計不祥事と株急落で消費者の支出が伸び悩み、■The Japan question Could the United States suffer as much as Japan has?(バブル崩壊、日本の教訓、嗚呼ここでも運命共同体…)、■多発する北朝鮮からの亡命:支援機関持たぬ日本、 ■難民駆け込みと“お上": ハンミちゃん一家亡命に同行取材して、■米海軍の新低周波ソナーで危惧される海洋生物への影響、■反テロ戦争が原因で人権が軽視されている=国連人権高等弁務官(重要! やっぱり)、■ホロ島での米比演習は中止/レイエス比国防相、■イラク通信施設を空爆/米中央軍司令部が発表、■必要なら武力行使 対イラクで米大統領 、米大統領、イラク先制攻撃強調 政権転覆へ動き加速、「米が攻撃を計画」と警告/イラン精鋭部隊幹部が声明、機密文書漏えいの調査命令/イラク攻撃で米国防長官、■首相が被爆者との会欠席へ 「2002年非核の夏」(この人の「平和」観は?)、■夢を一緒に実現していきませんか− “100人の地球村ワークショップ”のご案内 −(イマジネーションで勝負!)、■〈声明〉 教育と文化を世界に開かれたものに――教育基本法「改悪」に反対する呼びかけ、■戦争はイヤだ! 有事3法案を廃案に 7・28市民集会
●7/24 ■船橋洋一「テロ攻撃から米国を守る米国土安全保障省は、下手すれば新たな恐竜になってしまう 」(重要)、■ワールドコム、破産申請―米史上最大 (きわめて重要)、■NY株:米景気、後退局面入りも 株安長期化の様相 、米株価:ブッシュ米大統領が楽観的な見通しを強調(いつもの…) 、■ David Corn ,"Bush and the Billionaire: How Insider Capitalism Benefited W."(これがその秘密)、■Bill Berkowitz,"War Toys for Tots"(これが景気浮揚策?)、■米大統領の株売却問題、経営難知っていた?(やっぱり)、■ ブッシュ大統領支持、同時テロ後最低の65%に(さもありなん)、米「外交官や記者もビザ発給インタビュー必要」(そのうえ)、■Bill Berkowitz, "AmeriSnitchn an era of heightened surveillance" ("Neigborhood Watch" might mean the little old lady next door is a government informant.隣人にご注意社会へ)、■Chris Fitzpatrick,"Paranoia over Privacy" 、■米大統領が国連環境開発サミットを欠席(この身勝手!)、■国連人口基金:米が拠出しない方針を決定 妊娠中絶などが理由 、アメリカの国連人口基金への資金拠出停止、妊婦、乳児に生命の危機/UNFPAが懸念表明(ここでも身勝手)、■母乳の子育て、利点は多いのに…〜米社会は異端視、風当たり強い、■ヒンクリー・ポイント近くでのガンの群発発生 原発に近いリゾート地は最悪のガンの群発発生地(その帰結は…)、■オランダ:バルケネンデ新政権が発足 移民規制強化方針を表明 、極右政党から経済相、交通相などで入閣 オランダ、■結婚披露宴、米誤爆 地上からの攻撃なし 国連機関調査(これもやっぱり)、■イラク:政権転覆の動き相次ぎ、戦争準備進行も 緊迫する情勢、■「イランは悪の枢軸ではない」 ロシア外務次官、■中東情勢:イスラエル軍がガザ市を空爆 11人が死亡 、■伊・ジェノバ 10万人超すデモ「公正なグローバル化」「戦争とテロに反対」(これぞアタック!)、 ■パレスチナとイスラエルの子供たち、日本で交流へ(こういうのが重要)、■Jeffrey Chester & Gary O. Larson, " A 12-Step Program for Media Democracy"(ジャーナリスト志望者へ!)、■企業批判のないテレビの温暖化対策、■放送を語るつどい 利益優先浮き彫りに 視聴者と現場の創造性無視、■教科書検定 指導要領超える記述を全教科で容認 文部科学省、愛媛県で「つくる会」教科書採択の重大な危機!! (重要!)、■住基ネット: ワキ甘い? 簡単パスワード 運用情報漏れ 、住基ネット離脱 全国で初めて表明−−福島・矢祭町 (これぞ吉里吉里国的勇気!)、住基ネット、危険はらんでいると高知県知事が批判、住基ネット凍結法案を支持しよう! 住基ネットは、「恐怖の監視社会」に道を開く(きわめて重要!)、■早野透「ビール傾け知事の品定め 」、 女性弁護士が長野県知事選出馬へ、■インターネット人口の82%が35歳以下 中国
●7/26 ■船橋洋一「条約局廃止が次の改革焦点 」、 ■弓削東大名誉教授らが「住基ネットは違憲」と提訴、住基ネット:3日間でデータ送信不備62件 仮運用状況 、東京・国分寺市も「住基ネット」離脱方針(がんばれ、わが街!)、■ブッシュ大統領支持率:株価とともに下落?一部調査で60%台 、■拷問禁止条約で米が敗北/国連、査察棚上げを否決(身勝手もほどほどに!)、米ネオナチが復活の動き/東部で数十年ぶり集会、■ブッシュ政権の情報統制にマスコミ反発(当然) 、米国人タリバーン兵に共感の曲 米で論争、■アフガン:7閣僚が会議出席で訪米 米メディアの関心は低く、アフガン軍閥が交戦再開 西部ヘラート州で、■空爆の責任めぐり内部対立 批判浴びるイスラエル政府、ガザ空爆:安保理緊急協議 アラブ諸国が空爆非難決議案を提示 、■有力改革派議員に禁固6月 イラン、有力紙も発禁に、 ■コンゴ・ルワンダが和平合意 「アフリカ大戦」終結へ、■国連安保理:スイスの国連加盟申請 承認するよう総会に勧告 、■ビル・トッテン「デフレをあおる小泉改革」 、■中村梧郎「米版メディア統制を適用する日本 」(重要)、■有事に国民の思想・良心・信仰の自由に制約も 官房長官(やっぱり)、■個人情報保護法案でマスコミを批判 山崎・自民幹事長(これも呼応)、■<靖国参拝>沖縄県の戦没者遺族らが小泉首相相手に訴訟準備、 ■畑で作業中の男性の眼前に米軍の流れ弾 沖縄・名護、■海上自衛隊:現場判断で演習参加 カナダ海軍掃海艇で見学、■韓国、イージス艦導入決定/日米と防衛体系構築へ、南北艦艇銃撃: 北朝鮮が謝罪 南北対話再開を提案 、■青少年の携帯電話利用率75%、5年前の7倍以上、■川島高峯「2002憲法意識調査・速報」、■11月にも憲法論議中間報告/衆院調査会で一致
●7/27 出ましたご存じ「ル・モンド・ディプロマティーク」(どれも必読!)■ミシェル・ヴェリエ「ドイツが展開する中東外交」、■ラバ・アイト=ハマドゥシュ「アラブ系フランス人の政治意識」、■フィリップ・ボヴェ=フランソワ・プロワイエ「温暖化問題は技術で解決という工学者たち」、■アニー・ブリエ「化学兵器禁止機関の事務局長降ろし」(日本も一役)、■サヌ・ムバイ「『グロバリゼーション』に向き合うアフリカ経済」、■良い政治が紛争とテロをなくす(NGOこそ清涼剤!)、■対イラク攻撃:米地上軍、10月にも侵攻か 英紙報道、米国は国連を利用し対イラク軍事攻撃の準備進める=ロシア外相、米国はイラン政府転覆を企図している=イラン前大統領、■FBIにも協力要請/機密情報漏れで国防長官、米大統領:「国土安全保障省」創設法案 職員の解雇に柔軟性を(国内でもごり押し)、■国際刑事裁判所の骨抜き化狙う条約、米がEU各国に打診(日本はどうせイエスだから最後に)、■プリンストン、イェールをのぞき見〜入試担当者が情報を不正入手(アメリカは社会保障ナンバーの国、これ住基ネットと関係あり) 、■アフガン難民:深刻な栄養失調3% NGOが子供1万人診察、■イスラエル福祉予算大幅カットへ 戦費かさむ(これは普遍的教訓)、■来年4月から3割負担へ 野党押し切り健保法案可決(とするとこれは何を意味する?)、■与党:有事3法案など臨時国会での成立目指す 幹事長など確認(懲りない面々) 、■普天間飛行場:代替施設の政府基本計画案が判明、■日本、歴史教科書に「自衛隊の肯定的な面も記述」提案、■日本、「生活苦による自殺者」増加、■「日本海ではなく東海が正しい」韓・中・ロなど6国セミナー、■「条約難民」制度、来春発足へ 関係省庁が予算化確認、■職場の机をパソコンが占める時代 筆記具は「癒やし系」 、■統合直前の旧経団連から脱会42件 不況で会費重荷(会費100万円ですって、「世界経済フォーラム=ダコス会議」は3万ドル=300万円!)
●7/29 ■ATTACニュースレター日本語版第27号「セビリアのEC−憂鬱なるサミットとヨーロッパの要塞」「精肉工場の移住労働者を労働組合・教会が支援」「言論の封殺」、■冷泉彰彦「アメリカのサッカー事情」、■水島朝穂講演「平和の想像力欠如の怖さ」、■東ティモールが正式にIMFの加盟国入り、■就任から1年のメガワティ大統領:支持者の間からも失望の声、■オマル師の顔写真が流布 アラブ系のネットで、■非戦の訴え、日本から 米テロで弟亡くしたリタさん、■ 米通商権限法案を下院可決 上院も来週の見込み、米証券業界を氷河期が襲う〜支店長級、年収半分の若手にすげ替えられる、■非核自治体宣言:全国で8割超える 協議会、さらなる強化促す、■名護市議会:実弾射撃訓練廃止の意見書を採択、畑に銃弾着弾で
●7/30 ■星川淳「レミングの群れから脱ける」(重要!)、■水島朝穂「住基ネットと地方自治体」、■森沢典子「パレスチナ旅行記」、■韓国Base21「Two Korean girls killed by U.S. military vehicle」、韓国女子中学生れき殺事件「米兵を韓国で裁け」青少年立ち上がる、■新たな原理主義組織が台頭 中央アジア全域で活動、アフガンが地雷条約批准/復興へ除去協力の促進狙う、 アフガン誤爆:米軍が証拠隠し? 国連が報告書草案で指摘 (重要)、■少人数で一気に首都制圧 米政権のイラク制圧計画、パレスチナ問題で前進必要 イラク攻撃巡りヨルダン国王、、■朝鮮族は他でもない「私たち」だ 『朝鮮族の今日』、■霍見芳浩「米国でも消費不況到来の危機」、■M.J. Rose「企業の透明性を向上させる将来の決め手、『XBRL』」、■中教審:教育基本法に「愛国心」などの盛り込み検討、■中国の学者ら、ネット上の権利自由宣言を発表
●7/31 ■養老猛司「長野県知事不信任 『合意形成の軽視』問題か」(面白い)、 ■「脱ダム 流域でも高支持 長野県関係住民アンケート」(重要!)、■田中宇「アラブ統一の夢は死んだか」(必読)、■イラク攻撃が米経済に影響/戦費が大きな負担に、米バジェットが破産法申請/テロでレンタカー利用者減(このレンタカー会社、昔よく使ったが)、■米が対外宣伝に新局設置へ/イスラム世界の反米に対応(またdisinformation?)、、■アジア国際通信:「明るいスポーツ」を怪しむ(前回『パンとサーカス』とワールドカップのdisinformationについて、ちゃんと自己批判すべきでは?)、■武装勢力に日本人か チェチェン共和国 (まさか旧ソ連日本人粛清犠牲者の係累ではないでしょうね)、■ビンラディン氏長男、アルカイダ実権掌握 アラブ紙報道、■空爆だけでは破壊困難 イラクの生物化学兵器施設、■有事法制整備に5作業班、秋の臨時国会で成立めざす(やはり)、■早野透「真紀子氏と『新しい女』の個性」、■船橋洋一「これが最後の機会の外務省改革、できなければ統廃合の危機」 、■「米軍支援の既成事実から」、■W杯会場の日の丸、実は若手神職らが用意(こういう後追いが大切)
●8/1 ■8/2バーバラ・リーさん日本講演会(いよいよ)、■ 国会が閉幕、政府提出法案の成立率は84%の低さ、(しかし延長戦)有事法制関連3法案を継続審議に 衆院特別委、個人情報保護法案 「与党3党で修正、臨時国会で成立」に合意、■なぜ有事になるのか 、それを防ぐには、■行政文書、指導や通知も公開 省庁HPにガイドライン(情報公開は結構、しかし)、■住基ネット8月5日実施へ 首相、予定通りを確認、住民基本台帳:熊本市、警官らに閲覧させる 、■「報道の名誉棄損」で新判断「内外タイムス」勝訴、■日本、男女とも長寿世界一 女性が84・93歳、男性が78・07歳(これも結構、しかし)、■「将来の地球環境に不安」87%…読売新聞世論調査、■長野県13市長、田中氏対抗の知事候補を個別支援へ、■イスラエル・ヘブライ大で自爆テロ:死者6人、負傷者61人に(ついに大学の食堂で!)■穏健派のパウエル国務長官が政権内孤立、辞任の憶測も、映画「海辺の家」が語りかけるアメリカ、米国不安な夏、少女の誘拐事件相次ぐ〜大々的報道が親たちの混乱助長 (混迷する国)、■米イラク攻撃で単独行動けん制…独・仏首脳、■党勢拡大の苦肉策?英保守党が同性愛を公認、■ビル・トッテン「公平な税制とは何か」、■霍見芳浩 歴史から学ぶ「日本病」打開策 、■韓国初の女性首相ならず 国会で任命同意案否決、ソウル市内日本改名の地名、回復作業に本格着手、■永井 博子「マニラ発/アジアの向こう側から」
、●8/2 ■船橋洋一「くずれぬへいわをつくれ 」(重要)、■吉永小百合さん: 原爆展延期や非核三原則見直し発言を批判(賛成!)、■真夏の街に響くトランペットの音 有事法制反対リレートーク、■米軍機アフガン誤爆 国連、報告書の非公表を決定(またしても)、■「虐殺の証拠見い出せず」、ジェニン侵攻で国連報告書(えっ、これも)、■米、ASEANが反テロ宣言に調印、■ヘブライ大学爆弾テロ:日本人女性留学生語る 惨事の現場なまなましく、■ローマ法王、メキシコの先住民を初めて「聖人」に、■8・14平和主義発信大阪集会(小田実さん,オイゲン・アイヒホルンさん)、■東京・杉並区が住民基本台帳ネットを離脱へ、「転入したい」住基ネット拒否の矢祭町に問い合わせ続々、■「壊す」から「創る」へ 田中前知事インタビュー、長谷川敬子氏、長野知事選出馬を決断 8月2日表明へ、 山崎幹事長「自民党は特定候補者支援せず」長野知事選、■田中前長野知事、再選されても…「辞職しない」4割−−不信任賛成の県会議員44人 (実はこの記事の下の方、私の「民意問うのが筋 」という談話と「辞める必要ない」という山口二郎さんの正反対の談話つき、電話で聞かれた私のは、今回の選挙は議会の不信任によるものなのでそれが田中再選になれば当然道義的責任が生じるという政治論、山口さんのは地方自治の本旨にそった制度論、短い新聞談話では結論だけがクローズアップされますが、たぶんそんなにかけ離れたものではありません)、■W杯の6月に観光赤字増/韓国、日本人客減で、■「日韓投資協定は多国籍資本にとって究極の安全装置」(重要)、■前端紀嬉の大陸通信「欲望の街・深せん 」「 危険地帯めぐり」「できれば行きたくないところ、それは病院」、■ペッパーの台湾時報「台湾人から見た日本人男性 」「かわいそうな日本のサラリーマン」(アジアの眼は大切)、■高野 傳三「ロンドン発/ 日本本社は「現地」に学べ」(秀逸!)、■「公共哲学フォーラム:ワールドカップ雑感」(山本登志哉、黒住真さんら)
●8/4 ■サイード「新しい歴史、古い観念」(重要)、■ジョン・ピルジャー「民族浄化とイスラエルの建国」、■「イラン・パペからの公開書簡 」、■冷泉彰彦「この夏の光と影」(必読)、■「アメリカのユダヤ人から政府に向けた公開書状」、■米国防予算:対テロ戦争で冷戦後、最大の増額、■対イラクであらゆる選択肢 米大統領、攻撃を示唆 、■「イスラムはインチキ宗教」テロに怒り米大統領失言(これがホンネ)、■バーバラ・リーさん講演速報(必読)、■国連のジェニン報告書、殺人行為を支持するもの=シリア、 ■陸地の7割で生物が危機に 今後30年でと国連機関、地球温暖化、98年に次ぐ最高値の平均気温を観測、アフガン攻撃で雨不足? インド工科大学研究者 (この連関!)、■イスラエル軍がナブルスに侵攻 ヘブライ大テロの報復、■安全性チェックを強化 米、遺伝子組み換え作物で、■トルコが死刑廃止を可決 EU加盟条件1つクリア、■対日窓口にローレス氏 国防副次官補の後任人事、■「対テロ」で軍事援助再開 米国、インドネシアへ、■アフガン西部でタジク人とパシュトウン人衝突、50人死亡、■ Richard Falk ,"The Rush to War"、■The Nation,"Bubble Capitalism"、■Tom Hayden,"Dying for Work"、■John Nichols,"No Consensus on Iraq"、■Micah L. Sifry ,"Greens at the Crossroads"、■David Corn,"Cultural Treason?--The Right Targets Musician Steve Earle"、■2002年度版防衛白書の要旨、防衛白書:02年版 対米協調に議論必要=毎日新聞解説、■首都圏のテロ・ゲリラ戦を想定、陸自が米で本格訓練へ(早くも着々と)、■住基ネット、説明不足や職員研修不足くっきり、東京・国分寺市も住基ネット離脱 市長表明、 問題発生なら住基ネット接続停止、沖縄県西原町が条例、鹿児島の高山町議会が住基ネット不参加の緊急動議可決、住基ネット参加 横浜市、「参加は住民の選択で」、■「政府案は問題多い」日弁連、人権擁護法で国連に要請、■テロ後の米国の対応を批判 広島市長 平和宣言の骨子発表、国立追悼平和祈念館オープン、平和記念式典:小泉首相が参列 被爆者の要望を聞く会は欠席、■長野県知事選、候補5人に 反田中側、筋書きにズレ、■証券投資、8割超「やらない」、■来年度の年金給付を減額へ、物価スライド制適用、■ 教育基本法の全面改正「次期通常国会で」森前首相
●8/5 ■池澤夏樹「あまりに根源的な解決策について 4 」(文学者の貨幣論!)、■水島朝穂「300回連続更新を記念して」(同じく個人HPを持つ教員として共感、私のサイトも攻撃受けてます、8/15は本HP5周年30万ヒット、そして丸山真男の命日です)、■住基ネット、5日に稼働 不参加の自治体も(いよいよ)、■日弁連調査「住基ネット導入 自治体の7割が効用に懐疑的」 、■「全国民に11ケタ番号!住基ネットの問題点」、■フィル・ジマーマン「われわれはプライバシーを捨てるべきでない」(これもよんでおくべき)、■住民基本台帳ネットワークシステム全国センターHP(全然広報にならず)、■ 住基ネット8月5日実施を許さない実行委員会(リンク集便利)、 ■「国に情報提供するな」 大阪・豊中市議が市を提訴へ(ついに訴訟)、■住基ネットめぐり揺れる地方自治体、 ■「住民基本台帳ネットワークシステムに参加しない矢祭町の基本的な考え」、 ■「杉並区は住基ネットに不参加を表明しました」、 ■「住基ネットワークシステムの稼働に伴う個人情報保護についての国分寺市の対応について 」、 ■横浜市「住民基本台帳ネットワークシステムについて」(でも、参加する自治体こそ住民に説明すべきでは?)、 ■古河市長が延期要望 住基ネット稼働で、プライバシー侵害で町長に停止権限 沖縄・西原町 、トラブル時は独自に住基ネットから切断 名古屋市 、住基ネットで課長級にシステム停止権限 仙台市、住基ネット接続見送りを要望 多摩地区議員28人 、 ■北海道が住民投票を条例化 都道府県レベルで全国初(こちらこそ全国に普及すべき)、■出口なしニッポン、中高年自殺者の実態 (嗚呼!)、■長時間労働の会社員が急増(週60時間、年3000時間は過労死予備軍です!)、■ 自由法曹団「わたしたちの労働裁判改革の提案」、■ 教育を活性化した総合的学習 ベネッセ文教研が大規模調査 、■全米科学アカデミー、CTBT支持の報告書を公表、■海軍の精鋭特殊部隊の活用を検討 テロ掃討作戦で米、エンロンの収益水増し メリルリンチにも関与疑惑、■日本の原爆開発・機密文書、57年ぶりに米から戻る、■有事法制阻止へ相次ぎ緊急出版 書籍・雑誌・パンフで訴え(活字は遅すぎます、でも臨時国会までにじっくり)
●8/6 ■田中宇「パレスチナ・西岸紀行(1)」(必読) 、■船橋洋一「テロに対する戦いは市民外交中心に進めよ──米外交評議会が提言 」(重要)、■広島原爆忌: 「報復の連鎖」に終止符を 広島で平和記念式典、■米英、イラクの防空陣地を空爆、中東情勢:イスラエル軍、ガザをミサイル攻撃 報復続く (こんな日にも!)、■国連総会:イスラエル非難決議を採択 圧倒的多数が賛成(反対はアメリカ、イスラエルなど4、日本は……棄権?) 、■昭和天皇とマッカーサー元帥 占領期の会見詳細判明(これが夏枯れ時の重要スクープ、戦後日本にも天皇外交が、霍見芳浩 歴史から学ぶ「日本病」打開策 と併読を!)、■チェチェンゲリラ・岡山出身の元自衛官、武装勢力が公表(粛清犠牲者末裔ではありませんでした)、■早野透「スローライフと非戦をつなぐ」(清涼剤!) 、■岸井成格「動き出した「住基ネット」への不安」、■住基ネット、スタート 400万人以上の「空白」抱え、住基ネット稼働 足並み乱れ、多難な船出 離脱組は淡々と/くすぶる不安…参加組 、■情報流出: 自衛隊資料が 買い取り迫った数人告訴へ(住基ネットはビジネスも狙ってます)、■調書誤送信:供述調書がファクスで流出 東京地検が陳謝(こんなお上に個人情報任される?)、■IMF:対米審査報告を発表 景気の先行きに警戒感を示す、■ 世界各地で株価が下落=NYは今年3番目の下げ、東証:日経平均は5日続落 6カ月ぶりの9500円割れ (世界恐慌前段?)、■スリランカ:環境破壊の水力発電所建設に反対 保護団体は7つの滝が消滅と警告 大型発電所建設目指す政府 電力不足が深刻なスリランカ(これが開発独裁型対処)■景気低迷の台湾で労働争議が急増(これが台湾式対処)、■障害者・児童扶養手当減額へ 社会保障費抑制受け厚労省(これが、情けない日本的対策)、■田中前知事「評価」75% 48%「長野変わらず」、長野知事選 民主・社民は自主投票
●8/7 ■Hiroshima Peace Site・「2002年平和宣言」(音声・画像も)、■小山内恵美子「きょう57回目の原爆忌 首相自ら被爆者の声聞け」 、 小泉首相:「被爆者団体から要望を聞く会」を欠席 、■韓国人原爆犠牲者の慰霊祭 「ワンコリア」胸に献花 平和記念公園/広島、■原爆、欧州投下も一時計画/エノラ・ゲイの機長が証言(重要!)、■防衛庁データ流出、元自衛官ら3人を特定、■2002JCJ大賞に「防衛庁リスト問題」スクープ、■楢崎弥之助「沖縄返還密約に秘話」 「沖縄返還密約に関する外務省極秘電信追及」(愛知・マイヤー会談等資料画像、この国の伝統?)、■イラク攻撃:米中東軍司令官が作戦計画を大統領に提出 、■対テロ戦争:米国と共同歩調の対イラク軍事行動に慎重論 英国、英国教会次期大主教ら、対イラク戦に反対表明、■米国防総省顧問委向けブリーフィング、サウジアラビアは敵=米紙(こちらマッチ)、米国務長官、サウジを敵国と判断していないと外相に表明(こちらポンプ、つまり脅し)、■Robert Fisk, "One Year On In Afghanistan"、 ■アメリカの対イスラエル軍事援助停止を求めるオンライン署名を! STOP U.S.AID TO ISRAEL、■ 2002年(第38回)8・15集会 グローバルな有事体制を撃つ――一人ひとりからの出発、■茶本繁正「対米従属の戦前回帰許すな 、有事法廃案まで戦おう」、■インドネシア:アチェ問題に軍事力で対応へ 反政府勢力をテロ集団と非難 戒厳令などの発令も視野に メガワティ政権が危険な賭け(「テロ」が昔の治安維持法の「国体」みたいになってきましたね)、■ 障害者問題:日本政府の姿勢弱いと職員の派遣要請 国連傍聴団 、■高校生の4割「図書館で本借りない」…文科省調査(日本の将来は……)、■世界の地下水位が急低下/過剰利用原因と米研究所
●8/9 ■ビル・トッテン「飛行機に乗らない理由」(こんなアメリカ人もいる!)、■霍見芳浩「株価暴落に怒り出した米国民」、■自殺者:GDP1兆3000億円減に 人口問題研が試算 、■ Eliot Borin「全国民データベース化が懸念される米国防総省のテロ防止データベース計画」(これが有事化!)、■Michelle Delio「サイバー攻撃警告の空振りで問われるNIPCの役割(上)」、■ 南 優人/Infostand 「IBMと国防総省、コンピューターの電力消費抑制技術を開発へ」、■<パレスチナ>イスラエル軍が再侵攻 銃撃戦が続く、5人に1人が栄養失調 パレスチナ人の幼児、■イラク攻撃に国土使わせず サウジ外相が言明 、<フセイン大統領>テレビ演説で米国を強くけん制、■偽情報で米軍が空爆か アフガン誤爆で独誌、■インターネット選挙運動を認める報告 総務省の研究会、■「日本防衛庁の資料、北朝鮮に流出の疑い」、■データ流出:健康診断受診者リストを誤送信 大津市、■総務省「住基ネットの通知誤配時、個人番号変更を」 ■住基ネット、不安解消の道筋見えず、■環境サミット:7カ国にCO2削減支援 日本貢献策が判明、■つくる会教科書:愛媛県教委が採択へ 公立中では全国初 (これ文部省出身知事)、心の授業:有名人招き、全国の小中学校で来年度実施 文科省、■韓国大学生13%「統一を願わない」、■米軍「女子中学生死亡事件」の裁判権委譲を拒否
●8/10 ■「長崎」も厳しく批判 原爆の日 平和宣言 米の核政策「独断的」、■長崎市HP平和・原爆=「2002長崎平和宣言」 (■広島宣言、■中国新聞「ヒロシマの記憶」と併せて味読を!)、■非暴力平和隊が長崎訪問 、■国連軍縮京都会議開幕 米同時多発テロの影響や議論の進め方など聞く、■生態系破壊:損失は年2500億ドル 米英研究者が試算(これが21世紀なのに)、■ 武器売買:前年の約3分の2に急減 米議会調査局報告書(実はアメリカ46%独占、最大顧客はイスラエル!)、 ■USJ:米国人幹部が主導して火薬の不正使用 刑事責任追及へ(なんとなく合点)、 ■Edward Said ,"Punishment by detail "、■アフガニスタン: NGO事務所で爆発 50人死傷(これも誤爆?)、■Robert Fisk," Return to Afghanistan: Families of the Disappeared Demand Answers" 、 ■Julia Scheeres「アフガニスタン初のインターネットカフェ登場」、■緊急報告:「グッシュ・シャロム」が‘魔女狩り’的迫害を受けている!(必読!)、Gila Svirsky, "Coalition of Women for Peace: From the Peace Front in Israel" (希望!)、■イラク「独裁者のわめき」とフセイン発言を非難、イラク反体制6組織の代表が米政府と会談へ 米国務省 ■ David Corn,"Leaks and Lies"(米国防総省顧問委向けブリーフィング、サウジアラビアは敵=米紙でマッチ、米国務長官、サウジを敵国と判断していないと外相に表明でこちらポンプ、の秘密)、■Michelle Delio「サイバー攻撃警告の空振りで問われるNIPCの役割(上)、(下)」、■米中央軍司令部でコンピュータ紛失〜2台、うち1台は機密情報入り、■INS米移民帰化局、テロ以降2000人が退職〜きつい仕事と安い賃金が理由、■銃規制反対派の下議、暴発騒動で面目丸つぶれ、■子どもの誘拐、年間5万8千件 米大統領が対策会議招集、■南 優人「インターネット通信量で、中国のシェアが世界第2位に」、■中国 社会不満爆発寸前 学者が『厳重警告』(さもありなん)、■中国、京都議定書批准へ、■消せない傷ソウル「従軍慰安婦写真展」、■駐韓米軍による女子中学生ひき殺し事件を糾弾する! −−韓米地位協定の抜本的改定を求める韓国の運動に連帯しよう(重要)、■領事館連行事件: 亡命したキム夫婦が日本側の対応を批判 、■日本の閣僚3人、靖国神社を参拝、 ■Katie Dean「書館も書物も不用、ペーパーレス大学への試み(上)(下)」、「本も机も鉛筆もない未来の教室」・「教育現場のテクニカルサポート担当は生徒たち」、■「泥縄の発想」と「口利き風土」、■ ニュージーランドで「行き過ぎ民営化」見直し、復活の国営銀行好調 (日本のリストラはNZ方式だったのに!)、■1世帯平均年収、4年連続減の617万円(これが帰結で爆発寸前)、 ■学校基本調査:小中学生の不登校 過去最多の13万9000人、■大卒2割は就職・進学せず 不登校中学生は36人に1人(こどもにしわ寄せ)、■住基ネット:サーバーの一部プログラムに不具合、修正、■住基ネット:選択できる年齢を15歳以上とする方向 横浜市・住基ネット:選択方式は違法 総務省が市町村に通知、■沖縄県平良市、市民へ住民票コード通知を延期、■<パスワード>見破られないコツは(もう自衛しかないか)
●8/11 ■冷泉彰彦「911と815」(味読すべし)、■中山元さん「哲学クロニカル」:■ウォーラーステン「日本と世界システム」(1)・(2)(こんな時期だからこそ雄大に!)、■タリク・アリ 「イスラム原理主義とアメリカ」(1)・(2)、■「ハーバーマス騒動」・ 「ヴァルザー・スキャンダル」・「ハーバーマスの介入--ヴァルザー論争(2)」・「ヴァルザー論争で割れるドイツ文学界」・■エドワード・サイード「パレスチナに必要な<改革>」(必読)、■ 遅すぎた?パレスチナ発給パスポート「有効」認定へ(日本政府にとって中東とは?)、■ロバート・フィスク「アラブ諸国のボイコット運動 」、■米大統領、対イラク攻撃決断は越年の可能性を示唆、イラク大統領、イランに関係修復を呼びかけ、「打倒フセイン会議」米、イラク反体制派が「団結」演出、米国、■<独軍>米国がイラクを攻撃しても参加せず 首相が強調、■米国のイラク攻撃あれば世界経済に大きな打撃(当然)、■02会計年度の米財政収支は1570億ドルの赤字の見通し=議会予算局(これは日本に波及)、■イスラエル、逮捕した外国人運動家9人を国外追放へ、■アフガン展開中の米兵100人以上が不明 露紙報道、アフガン復興:農業部門には1億9500万ドル必要 ADB 、■「国際刑事裁判所加盟国は軍事援助停止」と通告(また身勝手、でも沖縄独立して加盟しようか、出てってくれるなら)、 EU、国際刑事裁判所問題での米の工作に不満募らす、■史上初めて核爆弾が爆発した「トリニティ・サイト」の爆心地、米当局、水爆実験の被曝量とリスクを低く見積もる=米科学者(重要)、■小型武器仲介の集中討議を 日本の国連総会決議案判明(核兵器のことは?)、■環境サミット:先進国と途上国の対立鮮明に、■タイ:男性優位の社会状況を厳しく批判 タイの人権活動家たち 元大学講師への軽い判決を機に 暴力の被害に泣く女性の擁護訴え、■北朝鮮からアジア大会に500人超 史上最大の訪韓団、■靖国などで真意説明を指示 小泉首相が来月訪中の山崎氏に、■戦後日本の経済侵略を懸念 マッカーサー司令官(重要)、■トラブル32市町村34件 住基ネット稼働1週間、 250人が「番号はいや」 住基ネットの電話相談 、■県立一貫校の「つくる会」教科書採択めぐり論議 愛媛、■消費税引き上げ容認は34%
●8/13 ■「公共哲学ネットワーク」「おおやけ」とは?、■「平和と情報」が問われた一年、■広河隆一 「HIRO COLUMN ジェニン報告書」、■日本ビジュアル・ジャーナリスト協会声明 「ジェニンで虐殺はあった」、■アフガニスタン:子供への教育実施が最優先事項 望まれる子供主体の政策実行 再興の担い手を育成 国連特使が数々の提言 、■吉田正弘「ブッシュ政権の露骨な戦争挑発行為と対イラク侵攻計画−−対イラク戦争阻止の反戦平和運動を大急ぎで構築しよう」、■ブッシュ大統領「イラク、敵でないと証明されるまでは敵」(この非論理!)、■米軍特殊部隊を世界に展開/対テロ戦で国防総省検討、 英国人の約3分の2はイラク戦に慎重、■米のUSエアー、テロ後遺症で経営破綻(昔よく使った会社です)、■コロンビアが国家非常事態宣言、■大気汚染で洪水と干ばつ/インド亜大陸でと国連機関、■日本海の竹島を「国立公園」に指定 韓国環境省、■「日本人お断り」 中国・深センに反軍国主義バー登場、大陸に変化の波 復交30年の中国各地を歩く、■外務省が難民認定の指針明確化(ようやく)、■建設中止ダムは92 うち7割は「水余り」が理由、■余暇と仕事「両立派」が過去最高 02年版レジャー白書、■実験目的に沖縄の離島を新兵器で爆撃 大戦末期の米海軍(これは小特集の★林博史さんの発見)、■水島朝穂「『北の国から』に寄せて」、●8.14 ■NHKスペシャル「2002年 きみと語る戦争〜いま 対話のとき〜」(大江健三郎ほか、「大学生平和ニュース」がらみで本HPもちょっぴり手伝いました)、■9・11米同時テロ当日、米軍があわや大韓機撃墜、■「汚い爆弾テロ疑惑」に米誌が「容疑自体に疑義あり」(さもありなん)、■「環境・開発サミット」 国連が報告書を発表 、■水資源への市場原理導入を批判 地球上の15億人が飲料水不足に直面 国連が報告の中で警告(重要)、 ■「アジアの茶色の雲」で数百万人死亡? 科学者が警告、アジア:子供たちは環境汚染の最大の被害者 、■大企業の経済力は国家並み トップ100にトヨタなど29社(多国籍企業は国民国家を超える)、■温暖化で「水没」危機のツバル、大企業を提訴準備(だからこれは合理的)、■米大統領「米経済 問題はあるが、長期的には楽観」を強調、日米経済不振の違い 、■懸念されるイラク攻撃 強硬姿勢続く米国、イラク攻撃、米国民の7割が支持…米世論調査、 イラク攻撃に英での反対「78%」、首相は「米協調」、米攻撃反対、フセイン後連邦制も イラク反体制組織議長 、■「米国は国際刑事裁の顧客第1号」 ルペン党首(痛烈な皮肉!)、国際刑事裁問題で米人免責協定をユーゴが拒否、米国務長官: 国際刑事裁判所つぶしの2国間協定締結働きかけ「脅迫ではない」と説明 、■靖国例大祭:小泉首相の参拝は違憲 戦没者遺族が提訴へ(注目)、■住基ネット: 町民の約1割に誤った番号を通知 北海道美幌町、長野知事選と混同避け、住基ネット通知書送付延期続々、■電子投票:不在者投票も可能に 秋の臨時国会に改正案 総務省、■京都市メルマガのウイルスメール、さらに847人被害、■8月15日:福岡文化人部隊の寄せ書き見つかる 近く公開
●8.16 ■ATTACニュースレター日本版第28号、■ビル・トッテン「ばくち型年金401k」、150万件で過去最高に 米の倒産・破産件数 、■ユナイテッド航空:自力再建計画がまとまらなければ破産も想定、■米国消防士、ブッシュ大統領出席の追悼集会をボイコットへ、■米軍情報漏れはプラス 対イラク攻撃の世論形成、■一部外国人には指紋押なつを強制〜司法省、新たな入管制度を発表、 ■米国法曹協会、ブッシュ政権の非公開の外国人拘留に反対を表明、■防衛庁、対テロの専門部隊を新設、■5閣僚と石原都知事が靖国参拝、■閣僚の靖国参拝に中国が強い不快感を表明、■日本降伏の報に毛沢東氏「良かった」 中国紙が報道 、■韓国主張で国際海図から「日本海」削除?外務省は抗議、「日本発記事に魅力なし」各国マスコミ東京特派員次々引き揚げ 、■正確な歴史に基づく教育を/国連人権小委が決議(賛成、それなのに) 、■愛媛県教委が「つくる会」歴史教科書を公立中で初採択(よりによって8.15に)、■「侵略を美化」と中国通信社報道 愛媛の教科書採択で、韓国メディアも報道 愛媛の教科書採択、■土井党首が非核3原則の法案化を表明、臨時国会提出へ、「米軍基地は必要」訪米の民主・菅氏、■アラブ各国は米軍のイラクに対する攻撃に反対=アラブ連盟事務局長、■日本ではじめてのODA訴訟 インドネシア・コトパンジャンダム被害者住民 9月5日、東京地裁へ5000人の集団提訴、■趣旨不明の田中県政批判、■ JCJ賞 本社・大治記者の「防衛庁リスト」スクープに、■ 内閣メルマガ人気低下、刷新へ200万人アンケート
●8.17 ■9・11テロの犠牲者は2819人 NY市当局修正(アフガン犠牲者数は?)、■テロ犠牲者遺族らがサウジなどを訴え 賠償額100兆ドル、■テロ組織「21世紀の脅威」 米国防報告、先制攻撃、核使用も辞さず 対テロ、■アフガン:米軍駐留は数年間の見通し、 ■イスラエル軍が銃撃、5歳児ら3人が死亡、■米の原子力空母「リンカーン」が佐世保に寄港、■外国人上陸拒否1万人台に、■米国防副次官補:元CIAのローレス氏が内定、■アジアのミサイル開発加速/米専門家が予測、■20年で7千6百万人が死亡/不衛生な水原因、■ひっそり「審議入り」/曲折の戦争被害調査法案
●8.19 ■ジョン・ダワー氏に「日本」を聞く<上><下>(必読)、■冷泉彰彦「オースチン・パワーズと樋口一葉」(重要)、■藤原新也「真夏というのに寒いよな」、■黒人団体デモ:米政府に公式謝罪要求 奴隷制の責任糾弾 (注目)、■「異常な大雨は米国の責任だ」欧州に広がる米追及の声(これも注目) 、■太平洋島しょ国 米国に温暖化対策求める 首脳会議声明(これも)、だから、■米大統領、環境開発サミット欠席へ、■米TV、追悼一色に テロ1年で早朝から特番(日本のワイドショーは?)、■再び停滞し始めた米製造業界、■100兆ドルは1兆ドルの誤り テロ遺族側弁護士が修正(この大雑把)、■トップ年収1億6千万円 英企業、労働者平均の38倍、■米がイラク反体制派に資金援助開始へ…英紙報道、■イスラエル首相、米にイラク早期攻撃支持伝える(似たもの同士)、イスラエル軍の「アラファト国外追放計画」明るみに、■レーガン米政権:化学兵器使用知りながら、イラク支援か(また種まき刈り取り)、■軍縮会議:放射性兵器が10年ぶり議題に テロ懸念で 、■グリーンピース、NGOと合同で再生可能な自然エネルギー10%の導入目標を日本 政府へ要望、■米基地でアル・カーイダ兵収容者4人が自殺未遂、■アフガニスタン、約600万人に食糧援助の必要性=国連報告、■北京で初めての「町内会役員選挙」行われる(プリミティヴ)、■10月にインターネット導入 北朝鮮、報道陣にも認る(これも)、■与党単独でも成立図る、有事法案で山崎幹事長(注意)、■人気サイト「長野県政ウォッチング日記」が単行本に 、■「また現れたあぶない教科書の高校版―天皇中心の歴史」、■武器使用の大幅緩和を PKF参加で中谷長官、■「軍事主義を許さない」国際会議/「各国の痛み共有」
●8.21 ■田中宇「パレスチナ・外出禁止令の町 」・「誰が自衛隊機を壊したか 」(共に必読) 、■水島朝穂「「法による平和」の危機(その1)、■船橋洋一「ガイガー計数管が鳴り続けたソ連の核潜水艦K19 原爆はヒロシマ・ナガサキで終わったのではない 」(重要)、■早野透「田中康夫氏の8月15日」 、■JCJ「住基ネットの停止を求める」、■俵義文「国家が子供の心をコントロールする」 、■滝川栄三・毎日広島支局長「資料館と祈念館」、■ 陸海空自の命令執行一本化に「統合運用計画室」設置へ、■語り部:滋賀の「戦争体験を語り合う会」がNPOの認証受ける、■仙台市、住基ネット通知はがき42万枚の刷り直し決める、27世帯70人の住民票コード不明 茨城・龍ケ崎、■在朝被爆者は1955人 ピースボートが聞き取り調査(重要)、■米、不快感表明 独首相「対イラク戦不参加」発言、■米国内でも対イラク攻撃慎重論高まる=キッシンジャー氏も性急行動に批判的、米軍元幹部から慎重論/対イラク単独攻撃めぐり、■米のイラク石油輸入激減/過去5カ月、■「9月11日」検証…NY市、■寄付金支給額で7倍の格差/テロ遺族、不公平との声も(消防士は被害者の7倍ですって)、■捕虜千人が窒息死と報道 アフガンでと米誌(こちらの命はいくら?)■米国防長官、巡航ミサイル拡散で秘密の覚書を作成、■イスラエル軍、段階的撤退合意受けベツレヘム撤退、■アフリカの温暖化に警告 20世紀中に0・7度上昇
●8.23 今日は必読論文目白押しで、「戦争の記憶」はお休みにし、■ 2002.8月23/24日 Non-Violenceと平和のワークショップ( ヨハン・ガルトゥング博士来日、ぜひ行こう)、■記録映画『チョムスキー 9.11』完成披露上映&トークライブ「あのテロはモーニング・コールだった」(鶴見俊輔/C・ダグラス・ラミス)、■ Edward Said「不統一と党派抗争」(必読)、■ 公共哲学フォーラム「ネオファシズム論をめぐって」( ■小林正弥「今なおファシズムの世紀なのか?:地球公共民宗教と地球的平和」、■ 島薗進「対テロ戦争イデオロギー批判の方向性」): 「ジェニンの虐殺と聖誕教会」( ■小林正弥「ジェニンの虐殺と聖誕教会ーーアメリカーイスラエル超国家主義と祈りの空間」、■ 島薗進「プロテスタントと帝国主義と祈りの空間」 「補足」)、■船橋洋一「 カール・マルクスという妖怪 」、■ スラヴォイ・ジジェク「レーニンの遺産(1)」 、■ビル・トッテン「自己責任の限界」、■霍見芳浩「米紙ニューヨークタイムズの報じた小泉内閣の恥部と問題点」(以上すべて必読!)、■ATTAC JAPAN(■Herman Rosenfeld「労働運動と反グローバリゼーション運動の再組織化」、 ■Celine Tan「持続可能な発展に関する世界サミット:通商と金融のデッドロック」、■Walden Bello「資本主義の危機と企業犯罪」、 Russell Mokhiber and Robert Weissman「企業犯罪に立ち向かう」、 ■「自由ジェノバ!:7・20、再びジェノバで15万人がデモ 」、 ■「WTOをめぐる動き」、 ■「オニール米財務長官の南米訪問:現実に目をそむけるエコノミストたち」)、■吉田正弘「ブッシュ政権の露骨な戦争挑発行為と対イラク侵攻計画」(以上も必読だ!)、■ イラク政権打倒改めて意欲示す…米大統領、■ イラク:米軍協力国には生物・化学兵器を フセイン大統領発言(似たもの同士?)、■環境破壊で持続不可能に 開発戦略の転換をと世銀 、■ 環境サミット欠席求める/米産業界が大統領に(やっぱり)、 ■ NATO新加盟条件で米が米兵引き渡し拒否を要求、■ 国際裁判所の米人引き渡し免除、米との2国間協定否定(日本が? いつまでもつか)、 ■ 同時テロ関与批判でサウジ資金が米から大量流出、■2000億ドル引き揚げ確認/サウジ金融当局者、■中東の独裁国に民主化教育 米方針、内政干渉と反発も、 ■一色公「ニカラグア大統領選挙とテロ事件後の中米」(重要)、■ 国連がアフガンで多数の埋葬遺体確認 、■ 同時テロと戦った人々たたえニューアーク空港名変更へ、■ ネットで飢餓の人々支援/WFPが初の試み、■ “出自”差別撤廃の勧告採択 国連人種差別撤廃委(重要) 、 ■ 軍縮会議、長崎で開催を/提案受けマレーシア大使(猪口大使の見せ所)、■ ドイツの洪水被害、旧東独に集中 地域再建に影(不安)、 ■日中戦争は「自存自衛」高市衆院議員(これぜひ大きく)、■2002「南北コリアと日本のともだち展」、■ 安秉稷(アン・ビョンジク)ソウル大教授「日帝の清算を政争に利用してはならない」、 ■新たな戦争に反対表明/韓国の女性会議 基地移設にも言及、 ■ 原爆資料館の入館5000万人 開館から47年、■ミャンマー「必要な人に届く」援助を、 ■ 視聴率至上主義で曇る記者の眼、 ■台形面積、円周率も復活…文科省が指導事例集、■愛媛の貴重な闘いの教訓を各地で共有し、3年後に向けて、「つくる会」教科書反対の闘いを再度強めよう! 加戸知事、愛媛県教委による中高一貫校での「つくる会」歴史教科書の採択に抗議し、即刻撤回することを要求する!
●8.25 ■ロバート・フィスク「アラブ諸国のボイコット運動 」(重要)、■サイード・オンライン「パレスチナの選挙が浮上、■稲葉振一郎「不況と社会の不平等の関係は?」(必読、金子勝さんからも『長期停滞』ちくま新書、いただきました)、時には明るく、■ 長崎平和宣言に全国から反響続々、■NGOフォーラム開会 環境開発サミット、■米でイラク攻撃反対が倍増 国内の慎重論反映か、■イラク侵攻に慎重姿勢 イ−グルバ−ガ−元米国務長官 、■米英軍、イラクの対空レーダー施設を空爆(まさか9/11に?)、■米爆撃機:グアムに再配備の意向 中国、北朝鮮にらみ(相変わらず「世界の警察官」=丸山真男) 、■米同時テロで初の補償金、9遺族に平均1億6千万円(アフガンの一人のいのちの値段は?)、■パレスチナ人教授の免職権の確認求め提訴 フロリダ州(ここの州知事誰だっけ?)、■国際タスクフォース、パレスチナの人道的状況悪化を懸念、■海外特派員「パッシング」から「ナッシング」?、■日本に住む難民、4割が失業、■W杯で謀議? 伊サポーターが韓国戦主審を提訴 地元紙報道(ガセだけではなかったかも)
●8.27 待望の■ル・モンド・ディプロマティーク最新号、■イニャシオ・ラモネ「地球を救え」(もちろん、■注目浴びる日本の大代表団 環境・開発サミット がらみ、でも期待されると……、以下必読)、■シルヴィ・ブレバン/ドミニク・ヴィダル「今日のフランスでユダヤ人であること」、■アントニオ・ネグリ「イタリア左翼の再建に向けて」、■ダミアン・フォール「西パプアの忘れられたゲリラ」、■ジェラール・スルニア「森林資源の合理的管理のために」、■田中宇「パレスチナ・アラファト官邸で考える 」、■船橋洋一「復讐から癒やしへと揺れる米国。スプリングスティーンの911アルバムが触媒に 」、■水島朝穂「「法による平和」の危機(その2)」、■公共哲学フォーラム■今年のバカロレア試験における哲学の問題について(宇野重規・黒住真、ル・モンドの知性の秘密がちょっとわかります)、■金子勇「メディア規制法案の議論の仕方」、■John Gartner「緑の藻が未来のエネルギーを担う」、■ Paul Boutin「送電線電磁界の健康被害、可能性を50%以上とする公式報告書発表へ」、■米英がイラク・レーダー施設空爆、8人死亡とイラク軍、■イラク作戦で米、電子機器破壊の「E爆弾」投入計画、■米政権の法律顧問、イラク攻撃に議会承認は不要との見解=米紙、■ベーカー元国務長官が米単独のイラク攻撃に異議(父ブッシュの時の国務長官も)、■米国:市民ら約300人が「反ブッシュ集会」イラク攻撃を批判 (そして市民の中からも)、■炭疽菌事件:家宅捜索された男性研究者が司法長官らを告発 、■ビンラーディン生存証拠?イスラム・ネットが手紙公開、■アフガン:米軍のアフガン駐留が長期化へ アルカイダ掃討で 、■サウジ王室がアル・カーイダに資金提供…英紙報道、■サウジ王室、アル・カーイダ巨額援助疑惑を否定(この辺注目です、裏読みすると?)、■国際刑事裁判所設立へ 集団虐殺裁けるか、骨抜き図るブッシュ政権、■「ザ・スクープ」存続を求め集会 番組は公共的なもの 、■英国人の過半数、海外への移住を希望=世論調査(これ、すごいことですよ)、■パリで不法滞在者2000人がデモ 滞在の合法化求め、■加藤千洋「スー・チーさんの「事情」」、■権力の父子継承へ布石 アゼルバイジャン国民投票 、■中国共産党、党大会の11月8日開催を発表、■沖縄: 稲嶺知事が小泉首相に地位協定の抜本的見直しなどを要請 、■長野県知事選:選択基準は「景気」「財政再建」 世論調査分析、
●8.28 ■ Be-in 911 Japan, PREMA)21 ■「911アクション&イベント特集」、■「9.11」一周年反戦キャンドルデモ(東京)、■「走りぬけ! 有事立法廃案へ!! 9/14全国集会」(西沢優、豊田直巳、梁石日&朴慶南対談)、■新宿ロフト<9.11Message Shuttle「WAR? Or PEACE?」〜 ROCK OF AGES 2002〜喜納昌吉&チャンプル−ズ ゲスト:坂本サトル > 、■アジア平和連合(APA)ジャパン準備会、■星川淳「真珠と桜」(「今年、二つの平和宣言はそれぞれ被爆地の気迫に満ちていた」)、■早野透「国を語り合え、自分を語れ 」、■モフセン・マフマルバフ監督「アフガン・アルファベット」、■平和のための戦争展(9.13池田香代子さん講演会)、■9.7東大CPASシンポジウム「9.11の衝撃:文明の対話は可能なのか?」(ロスナニ・ハシム、ジェフリー・ホワイト、 油井大三郎ほか) 、■環境サミット、運営をめぐりNGO活動家から批判 、京都議定書の表現削除も/サミットでEUが検討開始、■米大統領がサウジ皇太子に電話、友好を強調、■<米国>イラクに対する先制攻撃の可能性を示唆 米副大統領、「核武装」前にイラク攻撃を 米副大統領が断言、米副大統領が「対イラク先制攻撃必要」と新ドクトリン(重要)、■NYに対テロ特殊部隊/アラビア語で情報収集も、■米陸軍に応募者殺到/景気回復の遅れで(失業対策の戦争?) 、■「悪の枢軸」と重ねて表現/米次官が北朝鮮に懸念、■米国務副長官、イラク攻撃で日本に協力要請(やっぱり来た!) 、■米、新疆独立派の一部をテロ集団認定 中国と対テロ協力 、■「パレスチナ侵攻で略奪行為」 イスラエル軍認める、■「市街戦」想定 ネオナチ関係者、住宅に大量の銃・弾薬 、■ピースボート、外務省の自粛要請無視して国後島に上陸、■反体制指導者に宣伝訓練/フセイン打倒で米国務省 、■有事法制に新聞の歴史健忘症 、■国連地名標準化会議:「日本海」の呼称めぐり日韓対立 、■退役軍人から苦情、NZの都市で日本国旗の掲揚中止(まだ残る傷跡)
●8.30 ■第1回沖縄平和賞・中村哲医師、■ Joanna Glasner「学生向け期末レポート販売サイトは千客万来」(ここやここのことで、教師はここで対抗)、■ネット掲示板で漫画家へ名誉棄損、550万円賠償命令、■田中宇「中国を混乱させる首脳人事」(それなのに日本共産党さんはこんなに浮かれて大丈夫?)、■査察でもイラク攻撃辞さず 米、新たな中東地図描く、■米、29日に臨界前核実験 ブッシュ政権下で5回目、■FBI高官の失策と結論 テロ情報で米上院司法委、■9月11日に米はイラク攻撃と大胆予測 ロ上院外交委員長(なかなかありそうな話)、■米が外国機発着の制限検討 9月11、12の2日間、■新たな安保理決議は不要 アーミテージ副長官、■安保理の決定必要と仏外相 イラク攻撃めぐり、■米のイラク単独攻撃にトルコが反対を表明、■対イラク軍事行動、中国主席が反対を表明、■イラク攻撃:パキスタン大統領が懸念表明、■米国は新たなベトナム回避を=サウジ王子もイラク戦に反対、■イラン大統領、米国を「戦争屋」と非難、(そこで?)■米国はなぜ嫌われる? 米国務省が9月に討論会、■「対イラク」連携強化、日米戦略対話で一致、■米国務副長官、イラク攻撃「決定には日本とも協議」(ここでノーといえるか、ニッポン? でも)■米軍誤爆で死者80人と国連報告、当初情報から倍増、■情報公開請求者リスト、肩書など無断記載判明 省庁調査、■原発記録改ざん:東電がひび割れなど29件隠す 80年代から、■原発トラブル隠しでプルサーマル計画延期表明 東電社長(こんな国ですから、アーミテージに密約してたりして)、■霍見芳浩「日米どっちの国民が賢いか」(丙丁つけがたい)、■イスラエル軍ガザ侵攻 砲撃でパレスチナ人親子4人死亡、■「パレスチナ侵攻で略奪行為」 イスラエル軍認める、■先進国に売り払われた地球サミット 、■ODA「GNPの0・7%」明記、環境サミットで合意、■環境サミットで対立続く=世界実施文書には企業の説明義務明記へ、■旧日本軍細菌戦を初認定=「被害は甚大で非人道的」−東京地裁 、■日本裁判所、731部隊の細菌被害を始めて認定、■マレーシア首相、失政も「ルック・日本」
●9.4 しばらくネット環境になかったため、常連の皆様には失礼。とりあえずこの間の重要論説・ニュースのみ。■池澤夏樹「ヨハネスブルグの課題 」(お久しぶり)・ドットブック版「新世紀にようこそ」、■「京都議定書への裏切り」/保護団体が日本を非難、■「貧困解決して」 環境サミット会場まで1万人デモ、■水島朝穂「土崎空襲と『誤爆』の論理」(重要)、■冷泉彰彦 「オースチン・パワーズと樋口一葉」・「ネットワークの罠」、■船橋洋一「クリントンがトークショー・ホスト!?最初のゲストはモニカ? 」、■早野透「『霧の子孫たち』と脱ダム宣言 」、■長野知事選、田中氏、余裕の再選/県民「不信任」にノー 、■長野県議会 重い仕切り直し、■ Michelle Delio「FBI、テロ事件被告の電子メールを見落し?」、■非常時に備えオフィスの分散化が進むウォール街、■ 知る権利とプライバシー保護の間で揺れる裁判所、 ■ Julia Scheeres「学校の子どもを護れ!――続々と登場するセキュリティー製品」、■ Lakshmi Sandhana「ロボット戦闘部隊がやってくる」、■Noah Shachtman「親パレスチナ派活動家の名をかたった大量の電子メールが問題に」、■「テロの真相」ムスリム組織、アルカイダにネットで質問、■「帝国への血塗られた道 ウィリアム・ブルムとのインタビュー」(重要)、■ジョン・ピルジャー「米国とテロリズム」(重要)、■米国の狙いは「石油支配」/フセイン大統領、■米の攻撃に反対、露・イラク外相が一致、■イラクが「協力の用意」/国連事務総長に表明、■特殊部隊外せと指揮官ら/ビンラディン氏追跡で、■慎重派国務長官と強硬派副大統領 イラク攻撃巡り対立、、■ イラク軍事攻撃の支持が激減 CNN世論調査(いよいよ足元も)、■AFL-CIO・ワシントン州労働評議会「「戦争・市民的自由への攻撃・公共サービス削減に対する反対決議」、■小泉メルマガ、配信者200万人の大台割り込む(これ長期的趨勢)、■小泉内閣、支持率51%に上昇 朝日新聞社世論調査(これ北朝鮮効果、しかし)、■不審船の国籍特定、首相訪朝後に先送り、■首相「拉致」解決が国交交渉再開の前提と明言、■外務省幹部、「拉致」未解決でも国交交渉再開ありえる、■伊藤力司「北朝鮮、微笑外交の真意」、■株価、バブル後の最安値(「大企業の相次ぐ不祥事を投資家が嫌気している」、雪印・日ハムに続いて東電・三井物産ですものね)、■米国株、ダウ下げ幅一時250ドル超える(日本発?)、■臨界事故: JCOを住民が損害賠償提訴 茨城県東海村 、■「所長時代に傷の報告受けた」 東電副社長、■今野健一「広島・長崎、白白しい首相あいさつ」、■非暴力の心 世界へ/ペシャワール会に沖縄平和賞(希望!)、■「沖縄県民から賞をもらった」/ペシャワール会中村医師 、■平和政策の発信必要/沖縄平和賞記念シンポ 、■林豊「手を抜かず「現場に立つ」ジャーナリストになろう 8・15集会を終えて」、 ■豪に眠る無名日本兵19人の名が判明、墓碑銘に記載へ
●9.6 ■船橋洋一「 対テロ戦争1年後、同盟疲れの危険 」(重要)、■霍見芳浩「アイルランドに旅して日本との違いを考えた」、■山脇直司「公共哲学による学問の構造改革を! ――社会諸科学と哲学の学際的で国際的な教育・研究体制の確立へ向けて」(重要)、■ビル・トッテン「不公平な社会保険料」、■テロ1年、再発懸念強まる、■フセイン政権打倒へ国内外での工作を活発化 米大統領(緊迫!)、■米大統領、イラク包囲網作りへ世論形成を本格化、■対イラクで「近く重大決断」と米大統領言明、■来週国連総会でイラクの脅威を各国首脳に訴える=米大統領、■米国防長官、9・11直後にイラク攻撃検討指示の報道(ありそう)、■イラク攻撃、10月に米議会で採決か 下院議長が見通し、■<イスラエル首相>米のイラク攻撃への準備を指示(11月説)、■米テロ犠牲者遺族など、イラクに損害賠償求め訴訟(やらせっぽい)、■悪夢の9・11から1年、NY市長「前見て歩もう」、■11日、事実上の休日に/全米で追悼行事、■吉田 朱見「ニューヨークの街は今−WTC崩壊から1年」、■テロで企業数、73%減/被害受けた米金融街、 ■欧州国民の半数以上、米テロは「米国にも責任あり」(注目)、■米がイラク攻撃なら、クウェート駐留の独軍撤収 独首相、 ■イラク攻撃、日本で「反対」77% 米は「賛成」57%(しかし)、■加藤駐米大使:イラク攻撃時の日本の対応、慎重に判断 (ホント?)、■米国防長官、9・11直後にイラク攻撃検討指示の報道(重要!)、■<米テロ1周年>同時多発テロの計画者は誰か(注目)、■カブール中心部で爆弾テロ?カルザイ大統領暗殺未遂も、■テロなき世界目指して 緒方貞子さんら参加しシンポ、■環境開発サミット、実施文書と政治宣言採択し閉幕、■環境サミット:攻めのEU、受けの米、■<環境サミット>米国務長官、実施計画を評価 やじで演説中断も、■吉田悟郎さん「ブナ林便り」に「地球の友ジャパン」・「グリーンピース・ジャパン」などのヨハネスブルグ環境サミット総括、■<アメリカに対するブーイング、サミットへの批難 「行動しない政府」が人々の行動を促す >、■<ブッシュ大統領と「安全」と地球サミット リオ・サミット10周年と9月11日の事件から1年を迎えて>、■ワルデン・ベロのサミット批判あたりが特に重要、■民間人犠牲は「運が悪かった」 イスラエル国防相、■海自練習艦で秘密文書紛失、不審船: 海自機がハングルの船名を確認 能登半島沖 、■日本、首脳会談進展時に金正日総書記の訪日要請へ、■日朝首脳会談:植民地謝罪2段階で まず村山談話軸に、■南北問題に飛び込んだ日本、■朝・日首脳会談の意味と展望、■[日韓民衆連帯全国ネットワーク声明]小泉首相の訪朝にあたって:朝鮮植民地支配に対する謝罪・清算を基礎とした日朝国交正常化の速やかな実現を(重要)、■東海と日本海を越えて、■中国「インターネット言論弾圧」論争、■東電原発: 福島第2原発のひび割れ、4年間隠ぺいし運転 、■東電原発トラブル:事実公表まで2年 経産省対応に批判高まる、■ 東電原発トラブル: 告発者は当時GE社を解雇(典型的日本企業) 、■「住基ネット稼働で個人情報法強行 秋国会の最大焦点」、■各地でコード受け取り拒否/住基ネット稼働1カ月、■個人情報保護策、655自治体で未整備 4月の総務省調査、■45%の市で選挙人名簿のコピー容認、■選挙人名簿:九州・山口の8市、選管事務局長と市民課長を兼務(これってつまり)、■ 住民基本ネットで自治体の「是正措置権」検討へ、■住基ネット接続停止を条例に 埼玉県羽生市、■田中知事、浅川ダムの契約解除へ 就任後初の会見で表明、■旧日本軍の毒ガス弾発掘へ/黒竜江省で日中が合同作業
●9.8 まもなく、1年。■Albert Interviews Chomsky on Iraq (最新チョムスキー)、■John Pilger," Remembering 9/11" 、■Ted Rall,"The Truth About Sept. 11"、■ Robert Fisk,"Be Very Afraid Bush Productions is going into action"、■Lorraine Adams,"Terrorism and the English Language"(ユニーク)、■"Generation Interrupted: High School Students On 9/11" 、■Howard Zinn,"Looking Back To See The Challenge Ahead"、■Howard Zinn, "What War Looks Like"、■Marty Jezer,"Patriotism and Dissent"、 ■John Tirman,"One Year Later: Unintended Consequences of 9/11 and the War on Terrorism"、■Katrina vanden Heuvel ,"The Patriotism We Need Now "、■ ♪Gary Margolis ,"Poem: Driving To Nova Scotia On The Maine Turnpike Near Brunswick"、■♪Steven Rosenfeld ,"Daily Life Interrupted: Prayers and Remembrances" 、■♪Shari Garn,"Send Me A Voice"(この辺音つき)、■Robert F. Drinan,"The American Conscience Obscured"、■Mary Kaldor ,"Containing Terrorism, Spreading Human Rights "、■ Richard Goldstein,"Day of Attunement: Observing 9/11 The Jewish Way"、■David Corn," Impaired Intelligence"、■Norman Solomon,"The Powell Trap -- Easing Us into War"、■Sandy Zipp,"Casualties of Consensus"、■ Michelle Goldberg,"Flag-Draped Voyeurism"、 ■Marc Cooper,"The "Maybe War" Faction"、■Jason Vest.Coming Soon: "Total War" On the Middle East、■ Doug Ireland,"Not So Fast"、 ■米同時テロ:世界貿易ビル犠牲者を下方修正 2801人に(またも)、■アフガン:米軍当局が結婚披露宴会場の誤爆を否定(これも大嘘)、■テロとの戦いを口実に、強化されていくインターネットの取締り(注目)、■カルザイ大統領暗殺未遂で警備の司令官ら18人逮捕、■米の攻撃反対でアラブ一致 「地獄の扉開ける」と表明 、■イラク:空襲警報の中で礼拝 高まる危機、市民は無力(フセインでなくこちらに眼を)、■イラク空爆に12機投入 米、大規模との報道を否定 、■対イラク軍事行動、英首相が参加の意向強く示唆、■オランダがイラク攻撃支持 EU加盟で2国目 、■70年代、通産省が原発異常隠し指示 東電元幹部証言(やはり)、■「原子力政策、白紙で見直せ」 福島県知事、国を批判、■長野県議会、最大会派「県政会」解散へ 知事選大敗で、■チェチェン軍事行動への支持、大幅減 ロシア世論調査、■内閣府世論調査: 「男は仕事」の考え方が初めて5割切る
●9.9 しばらく非ネット環境に入るので、9.11直前補足。■冷泉彰彦「快晴と暗雲の九月」(必読! NYとその近郊では、「その日」当日の天気が話題になっています、とか)、■読売社説「米テロ1年、懸念される危機意識の風化」、■米同時テロ:当初は原発への激突計画 アルカイダ幹部が証言 、米国:ブッシュ政権支持率63%に下落 外交問題で急落(「64%が、ブッシュ政権がイラク問題に対する政権の立場を国民にきちんと説明していないと不満を表明」)、 ■対イラク攻撃を視野に協力 米英首脳が会談、■岡本真さんの「対米同時多発テロ事件をめぐる発信」(その4)(グッド・タイミングです)
<以後は、■2002/9.11-2002/12.25(イラク戦争危機と北朝鮮問題)は「反戦日誌」へ、最新は「反戦日誌」へ >
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