■イラクへの最後通告、きょう午前１０時に期限切れ、■米、４８時間の期限切れ後ただちにイラク攻撃か、■米軍がビラ１４０万枚投下 戦闘放棄呼び掛け、■クウェート北部で砂嵐 米作戦に好影響も、■７割の米国人が対イラク戦支持 Ｗポスト紙世論調査、■米サンノゼ市議会、イラク攻撃反対決議を採択、■全米で報復テロ警戒の「自由の盾作戦」、■イラク要因除けば経済健全 米金融市場は楽観派が多数、■アメリカ支持の３０カ国の国名 、■フセイン大統領への忠誠と徹底抗戦を確認 イラク国会、●2003/2/16 [中東・世界]■池澤夏樹『イラクの小さな橋を渡って』（Good Timing! 英語版PDF無料配布！ 「この戦争を止められなかったら、次の戦争も止められないだろう。国際政治を動かすのは議論ではなく武力ばかりになるだろう。ナシリヤの町で、一人の男がロータリーの縁石を白と緑に塗り分けていた。走る車の中から一瞬見ただけだが、ペンキの刷毛を動かすその手の動きをぼくはよく覚えている。世界中どこでも人がすることに変わりはない。自分と家族と隣人たちが安楽に暮らせるように地道に努力すること。それ以外に何があるか。まだ戦争は回避できるとぼくは思っている」「あとがき」より）、■ １５日の反戦デモ、史上空前の規模に＝４００都市で１０００万人－英紙 (時事)、■週末にイラク攻撃反対デモ、世界各地で数百万人参加（「南極からアイスランドのレイキャビクまで３５０以上の町や市でデモが行われる予定で、ありとあらゆる職業や民族の人々が参加する」 その通り、今日は作りがいがあります！）、■イラク攻撃反対デモの輪、世界各地をつなぐ（香港、ソウル、グラスゴーも）、■６０か国で史上最大反戦デモ、■60カ国で戦争「ＮＯ」 1000万人デモ（情報を総合するとロンドン、ローマ、ベルリン、パリ、バルセロナなどで五十万人以上が参加）、■世界各地でイラク攻撃反対デモ、■各国でイラク攻撃反対デモ ロンドンは史上最大へ、■イラク問題：世界各地で史上空前の反戦デモ 豪州では数万人 、■武力行使にノー 豪・メルボルンで１５万人がデモ、■バンコクでも反戦デモ、■マレーシアでも反戦集会、■平和的解決求めて５千人がピースパレード 東京 、■「戦争はもうたくさん」 東京米大使館前で市民が抗議、■折り鶴折り市民に平和訴え 神戸でＮＧＯなど、■沖縄でもイラク攻撃反対、■沖縄の市民団体がバグダッド訪問 反戦平和を訴え、■イラク訪問：日本から市民団体が続々入国 ４団体９０人超える 、■欧州で百万人超す反戦デモ（英ではベトナム反戦上回る50万人、独首都では10万人、ローマでは市史上最大の100万デモ！）、■攻撃に踏み切ればブレア首相最大の危機 英国（注目！）、■査察続け２８日に追加報告 英首相、攻撃の判断先送り（早くも効果、地球は丸いので、シンガリがアメリカです！ いまイギリスが弱い環）、■数十万人がイラク反戦デモ＝ベトナム戦争以来の規模－ＮＹ（最高気温が氷点下５度の厳しい寒さの中、人々は「世界は戦争にノーと言っている」「石油のために血を流すな」とのメッセージを掲げた）、■対イラク攻撃：３月後半にずれ込みも 米紙分析(これも効果） 、■イラク問題：ローマ法王が平和解決目指し、宗教外交を活発化、■「危機原因はイラクでなく米国」 ゴルバチョフ氏が批判
■米、国連「離脱」判断へ ブッシュ政権の命運かけ（きわめて重要！）、■米政府、先制攻撃認める「テロと戦う国家戦略」発表（これも重要）、■ＦＢＩ＋ＣＩＡ、テロ情報で統合組織、■米、イラク攻撃を月内にも最終判断、■「査察継続」多数…安保理１５理事国代表の発言、■１２理事国が査察継続・平和支持 米英、決議提出の構え、■「声なき声」の加盟国、対イラク武力行使反対で意思表示（国連が「反戦の場」になった。イラク問題を巡る１４日の安保理議場内の熱気は、そんな印象さえ与えるほどだった。それが一時の輝きなのか、まだわからないが、「声なき声」の国々が、一連のイラク問題協議の中ではっきりと意思表示した日として記憶されていい。）、■来月１日に査察追加報告、■仏独など攻撃反対派が舌戦で圧倒 国連安保理、■仏外相、イラク査察の継続を主張、■仏が対抗するなら決別も 米国防委員長が警告、■「アラブ全体が反対する戦争」 シリア外相平和解決訴え、■イラク副首相、国連査察団に全面協力の姿勢を表明、■イラク「２つの顔」 外向けはソフト、内へは対米強硬、■対イラク攻撃 反戦御三家、五里霧中－－ドイツ、フランス、ロシア、■仏、安保理の査察委報告に勢いづく、■インド国防相がイラク攻撃に反対、■アラブ諸国、首脳会議開催検討、■国連通じて平和的解決で合意 インドネシアと豪州 （ついにオーストラリアも）、■査察の追加報告は「妥当なものだ」 タイの報道官 、■戦争回避のために日本は積極的に行動を 古賀誠氏（注目 自民党前幹事長です！）、■政府のイラク問題対応めぐり、与野党の賛否両論相次
[東アジア・日本]■拉致事件：被害者を支援する初の集会開く 大阪で在日コリアン 、■在日韓国・朝鮮人団体が拉致被害者の支援集会、■朝鮮総連分会長、拉致被害者家族に謝罪（注目！）、■脱北日本人妻への生活支援一時金支出、政府が認める、■金正日総書記、１６日に６１歳 記念行事などで反米強調、■金正哲氏が北朝鮮後継へ 金総書記の２男（ホント？）、■北朝鮮の核施設「いつでも再稼働」…亡命の元職員証言、■北朝鮮の「誤解」懸念 在韓米軍削減で政府、■新レーダーで北朝鮮監視 ミサイル発射警戒で防衛庁、■故家永三郎氏をしのぶ会、ヒッキーの教科書と紹介も、■小泉構造改革は失策 問われるジャーナリズム
●2003/2/17 [中東・世界]■イラク攻撃に対する世界の最新世論調査結果、■圧巻だった世界社会フォーラム 佐久間誠さん（鉄建公団訴訟原告団事務局長）(勝利の力は国際連帯 世界の仲間に要請ハガキ、闘いのビデオ ブラジルで実感した手応え)、■ロンドンは２００万人 イラク攻撃反対デモ 、■愛と反戦 大合唱 ロンドン ミュージカル俳優ら、■イラク攻撃反対デモの輪、世界各地をつなげる、■パウエル報告は失敗／国際世論は攻撃反対だ、■絶対許すな「50万人の死傷」 イラク戦争でＮＧＯが予測、■全米１５０都市で大規模反戦デモ ＮＹでは３８万人（米国で、戦争前にこれほど大規模な反戦運動が起きたのは初めて）、■マンハッタンで２５万人が反戦デモ 米・ＮＹ （要するに数え切れない人波、国連近くで開かれた第２次世界大戦以来、最大規模とされる反戦集会には、同時多発テロ犠牲者の遺族や女優のスーザン・サランドンさんも姿を見せ、「反戦に向かって行動しなければ」と訴えた）、■戦争より雇用に金を」シリコンバレーでも反戦の訴え、■ロスの１０万人集会、日本人きくちゆみさんがフルート吹き反戦訴え、■国連極秘文書 イラク戦後復興」という名の侵略計画（５０万人の死傷者／３０３万人の栄養失調・栄養不足／２００万人の国内避難民・難民。９０万人はイラン、５万人はサウジへ／７４０万人に何らかの人道援助が必要）、■霍見芳浩「イラク石油の分捕り合い」、■マドンナ「反米主義者ではなく平和主義者」、■豪、反戦デモに２０万人が参加、■アテネの10万人反戦デモ、デモ隊と警官隊が衝突、■マレーシア 戦争反対の特別声明採択か 、■東ティモールでもイラク攻撃反対デモ 、■イラク入りした「人間の盾」参加者が反戦のダイ・イン、■喜納昌吉さんもバグダッドで「反戦」訴える 、■「すべての武器を楽器に」喜納昌吉氏さんがイラクで訴え、■フセイン大統領、「宗教差別」と米批判 ローマ法王特使と会談、■イラク：子どもたちの絵に戦争の影 ＮＧＯの絵画交流 、■シネマ観客席／ボウリング・フォー・コロンバイン(監督・製作・脚本 マイケル・ムーア／２００２年／米国に巣くう銃と戦争)、■トルコに３兆円支援打診 米、イラク戦協力の代償在独米軍の全面撤退を検討 東欧移転の可能性と英紙、■イラク攻撃新決議に反対…仏政府表明、■「イラク非難」を日本が表明へ 安保理で米英支援 、■開戦あと押しする小泉 多国籍軍参戦狙う、■武力行使支持に傾く政府を批判 古賀、野中両氏、■公明は決議なしに反対 イラク攻撃で自民と違い、■こんな世論無視の外交でいいの か？ 米国の決議採択に「白紙委任」した日本、■「日本は米国のお先棒担ぎ」 菅代表が政府の対応批判、
[東アジア・日本]■「自分ら無力じゃない」国内でも反戦集会、■2・15国際ピースアクション渋谷写真集、■世界と連帯し「イラク攻撃にＮＯ！」～２・１４大集会レポート、■緊急アピール 私たちは小泉政権に要求します。○米英の「イラク武力行使決議」支持を撤回すること。○「査察派」切り崩し工作、「恫喝外交」をやめること。○平和的外交的解決への妨害工作をやめること。 ○武力行使反対を明言すること。「戦後復興」を含むイラク侵略への一切の加担・参戦をやめること、■イラク戦争回避訴え、ビデオ上映会 池澤夏樹さんら 、■元米空軍将校「核さえ使われかねない」 銀座で反戦演説、■大阪、神戸、広島などでも反戦行動 、■反戦訴え大阪、広島で１６日もデモ行進、■若者も立ち上がる 戦争止める歴史を作る、■九つの議会でイラク攻撃反対決議 「三月議会でもっと増やす」 滋賀、
■蓮池薫さん：日本の新聞見て「助かるかも」 記事の翻訳中に、■ 金正日総書記：６１歳の誕生日 米国との対決姿勢強調 北朝鮮、■祝賀と緊張が交錯 北朝鮮、金総書記の誕生日、■北朝鮮への秘密送金で謝罪 現代グループの鄭会長、■拉致事件：被害者を支援する初の集会開く 大阪で在日コリアン、■田宮氏粛清説は「でっち上げ」 よど号グループが新潮記事に反論 、
●2003/2/18 [中東・世界]■地球平和公共ネットワーク主催・共催公共哲学ネットワーク/足の裏で憲法第9条を考える会「２．２２－２３（於：千葉大学）イラク非戦会議「地球的平和と公共性ーーイラク戦に抗して」（会議趣旨「このネットワークでは、地球的公共性の観点から平和への実践的活動を行うことを目的としており、その一環として、「平和大綱」というような平和への政策提言を作成したいと考えている。そこで、主として次の3点の議論を目的として本会議を開催したい。１．「平和の公共哲学」の形成。「平和大綱」作成のための理論。２． イラク戦開戦の危険に関して。地球的平和という観点から、反対の論拠やその理論の提示、意思表明など。３． イラク戦を始め、「反テロ」世界戦争に抗する公共的平和運動について。その理論や試み、呼びかけなど。本会議は、アフガニスタン戦争中に開催された2001年末の「地球的平和問題」会議の成果を承け、イラク戦争に抗して同様の議論を行い、その試みをさらに実践的に発展させることをめざす。・プログラム大要）、■田中宇「立ち上がるヨーロッパ 」（「今回の西欧における反戦・反米運動は、ヨーロッパにとって特に大きな意味を持っている。ゆっくりだが確実に統合を進めて世界的な覇権を回復しようとするヨーロッパと、それを阻害しようとするアメリカという、欧米の関係の中で読み解けば、欧州の動きは、単に平和を希求するだけの運動ではない」「こうした西欧の動きは、日本人にとって特に大きな意味がある。第二次大戦の敗戦から半世紀、ドイツはアメリカからの「独立」を果たし、かつてのライバルであるフランスとの和合も進め、国際的にも一目置かれるようになった。それに対して日本はどうだろうか」）、■船橋洋一「大量虐殺に対する「沈黙と無関心」を問うコスタ・ガブラス監督の「アーメン」、■インディ・メディア「GLOBAL ANTI-WAR PROTESTS」アーカイヴ
■ＡＮＳＷＥＲ「世界が戦争反対に立ち上がる THE WORLD RISES UP AGAINST WAR」（次は「3月1日、ワシントンＤＣのホワイトハウスへの緊急集合が行われる。来るべき日々において、ブッシュ政権が民衆の意志に抗して、彼の犯罪的な戦争計画を強行するかどうかが判明するだろう。全国の草の根の戦争反対にさらに火をつける手段として、この運動が勢いと視覚性を保持し続けることが何よりも大切であることを誰もが知っている。3月1日のホワイトハウス集合では何千もの人がイラク戦争反対を訴えるだろう。またジョージ・ブッシュが、国外に対しては戦争の計画・実行の罪により、また国内においては憲法で保障された市民的権利・自由の侵害の罪により弾劾されるよう求めるだろう！」）、■スペインの反戦デモは３００万人以上 欧州最多 、■ロンドンデモは２００万人 イラク攻撃に反対、■「反戦の波」、米国にも １５０都市でデモや集会、 ■反戦デモに１５万人 米サンフランシスコ、■市民の３分の１超す２５万人反戦デモ サンフランシスコ（なつかしい！「ベトナム戦争の時代の反戦歌手ジョーン・バエズさんや、同時多発テロの直後に大統領に強い権限を与える法案に議会でただ一人反対したバーバラ・リー下院議員も、ともに坂の街を歩いた」 ）、■オノ・ヨーコさん、ＮＹタイムズに反戦広告、■俳優・リチャード・ギア、ブッシュに直撃弾 －「いつ、アメリカが他国の国民のことを考えた？」、■米国民の2/3がブッシュ支持というのはほんとうか?、■反戦集会ある所、露天商あり～平和バッジ、よく売れてます 、■ＮＹの反戦デモで逮捕者１００人以上、■韓国も全国各地でイラク攻撃反対デモ 、■粉川哲夫「２１世紀の新しいメディアの方向が示された」、■真実を伝えるガイガーカウンター、■石器時代の脳で現代戦を戦う人間たち＝人類を滅ぼす恐れ――米学者が警告、
■安保理の米仏論争、「古さ」勝負 軍配は仏に、■イラク攻撃容認の新決議案、米が１８日にも提出か、■米、今後２週間で武装解除の意思判断、■安保理に「強い決意」促す イラク新決議でライス補佐官、■米大統領補佐官：イラクが大量破壊兵器廃棄しなければ武力行使 （要注意）、■ポスト・フセイン巡り米国務省と国防総省対立、■世論の支持なければ、戦争は難しい＝英外相（弱い環＝飼い犬で大きな成果）、■オーストラリア首相、反戦デモの影響を否定（懲りない人あり）、■戦争なしで武装解除可能／新決議は不要、と仏大統領、■シラク大統領「不戦でも反米でもない」 米誌に語る、■ＮＡＴＯがトルコ防衛計画合意、仏不在で亀裂残す、■ＮＡＴＯ：対立解消にはほど遠く トルコ共同防衛策合意 、■仏抜きでトルコ支援決定 ＥＵが外相理事会、■トルコ副首相：イラク難民の流入阻止へ 開戦で１００万人予測 、■アラブ外相会議がイラク戦での対米軍事非協力を声明、■アラブ連盟：イラク問題で立場の違い鮮明に 、■フィリピン：米のイラク攻撃で５００人派兵へ 自国民保護で、■スイスがイラク人道支援会議 ３０カ国が参加、■対イラク戦、人道支援の準備本格化 国連機関や赤十字、■イラク査察：校庭にミサイル？ 掘り返したらレンガだった、■タリバンのオマル師が声明、聖戦呼びかける？
[東アジア・日本]■反イラク攻撃デモ、小泉首相懸念示す（懲りない人はここにも）、■「誤ったメッセージに注意必要」 反戦デモに小泉首相（メッセージを読めない大統領や首相に注意が必要！）、■イラク攻撃への反戦デモ、「不幸な事態」 福田官房長官、■川口外相：イラク査察継続に否定的な見解示す 衆院予算委 、■谷内官房副長官補を露英仏に派遣 １８日から 、■対イラク攻撃：アンゴラに「米英案支持」働きかけ 矢野副外相 （飼い犬以下）、■与党か学会か、米のイラク攻撃支持で公明板挟み、■１・18～2・15の行動は空前絶後の大結集！ イラク攻撃をなんとしても止めよう！有事法案を廃案に！ 2.19、3・8は日比谷へ！、■イラク攻撃反対、沖縄市民４０４人が緊急声明、■「人間の盾」、イラクに旅立った神崎兄弟、■対イラク攻撃：北陸３県で「反対」９割 一斉市民アンケート、
■米、北朝鮮への制裁を検討、■在日朝鮮人の送金阻止も 米政府が北朝鮮制裁検討と報道、■米国北朝鮮制裁、小泉首相が「報道だけでしょ」、■韓国：北朝鮮制裁「まだ切迫していない」 米紙報道受け、■日本の核武装避けられない／北問題長引けばと米議員、■米国と核戦争になれば勝利は確実＝北朝鮮、■米韓連合軍、３月に大規模合同演習 北朝鮮反発か、■米が北東アジア司令部を新設か、■海自、日本海で「北」想定の実動訓練実施、■サハラ砂漠以南の生活水準に転落＝硬直経済政策で必需品も提供できず――北朝鮮ルポ、■仙松雲 小説「北朝鮮工作員Ｋ」、エッセイ「北朝鮮雑感」、■RENK：日本人妻「営利誘拐事件」の奇々怪々〔パート２〕「誘拐犯」釈放にあたり、外務省と加藤氏への提案と要望、■RENK「在日脱北者の思い“故郷日本に戻りたい！”北朝鮮脱出者の体験と願いを聞く集い」元在日朝鮮人の脱北者、約40年ぶりの故郷訪問、■蓮池さん、北朝鮮で「家族会」の記事見つけ希望つなぐ、■蓮池薫さん、柏崎市役所に初出勤、■曽我ひとみさん：うれしいこと、たくさんあった 帰郷４カ月、■朝鮮総連分会長が拉致問題で謝罪、
■水島朝穂「保守政治家の死刑廃止論 」、■ビル・トッテン「誰のためのインフレ待望論」、■個人情報保護法：ペンクラブ、「修正案」に意見書 、■竹中金融相：銀行の「住民票コード違法利用」を陳謝 、■集団提訴：首相の靖国参拝で台湾住民 「民族的人格権侵害」、■在外被爆者訴訟で上告／手当支給事務めぐり国、
●2003/2/19（注目！ ついに中国からも）「中国各界５０６名の署名したアメリカのイラク攻撃に反対する緊急声明！」
[中東・世界]■ネットが盛り上げた史上最大の反戦デモ、■全世界６００箇所で１０００万人－空前規模の全世界的な反戦行動 開戦阻止に向けた展望を切り開こう！、■Indymediaが報じた2.15世界反戦デモの各地参加者数(2、■NEWS ON GENERAL WORLD PROTESTS 「In 607 cities around the world, in Europe, Asia, Africa, North America, Latin America and Oceania 15 february will be a historical day in the world history. Never before so many people came out on the street to oppose against the threat of war.」ハンガリーでも史上最大)、■中村哲「悲憤超え、希望を分かつ」、■伴武澄「ネット世界を埋め尽くす「平和の枢軸」への渇望 」、■アルンダティ・ロイ「帝国との対決(1)（２）」（「帝国は多くの国で、自分の分身を育て上げています。そしてナショナリズム、宗教的な頑迷さ、ファシズム、そしてもちろんテロリズムなど、危険な副産物を生み出しています。これらのすべてが、企業のグローバリゼーションのプロジェクトと手に手を携えて進んでいるのです」「インドの状況は、自由市場が国境をなくすというのは神話にすぎないことを示しています。自由市場は国の主権に脅威となるのではありません。民主主義を崩壊させていくのです」「権力の忌まわしき蓄積、決定を下す者と下された決定のために苦しむ者の距離を著しく大きくすること、これが帝国なのです。新しい世界に向けたわたしたちの闘い、わたしたちの目標、わたしたちのビジョンは、この距離を縮めるものでなければなりません」「わたしたちはたしかに、帝国の進展を押しとどめることはできていません。少なくとも今のところは。しかしわたしたちは帝国の力を殺いでいるのです。わたしたちは帝国の仮面を剥がしています。素顔をさらさせているのです。帝国は世界という舞台で、野卑で下劣な裸の正体を、わたしたちにさらしているのです」、■『ガーディアン』紙のチョムスキー・インタビュー「反戦運動について」（「報道で指摘されていないことは、このような大衆の反戦運動は全く先例がないということです。そしてこの反戦運動はさらに広がりを見せ、単に戦争反対だけにとどまらず米国の指導者への不信にまで広がっています。世界経済フォーラムが数日前に発表した「指導者への信頼の度合い」の研究をあなたはご覧になったかもしれません。この研究では米国の指導者への信頼が最も低いことを示していました。国民の４分の１少ししか米国の指導者を信頼していません。これは現政権の行動や計画の中ではっきりしてきた冒険主義と暴力への懸念が大きく反映していると私は思います。これが中心事なのです。米国国内でさえも圧倒的な戦争反対の声があり、戦争を遂行している指導者への信頼の低下がそれに対応しています。かなりの期間このようなことが少しずつ起こってきていましたが、現在は異常な事態に達しています。人々は週末になるとデモに戻ってくるのです。こんなことは今までにないことです」）、■デビッド・バルサミアンがノーム・チョムスキーにインタビューする「米国の干渉・介入：アフガニスタンからイラクまで」、■『君がもし本当に望むなら… ―海の向こうの小さな約束―』、■高まる「反戦」、届かぬ「ノー」 米でベトナム戦以来の大規模デモ ６０超す市議会決議、■「イラク市民に見てほしい」 ＮＹのデモ、１８０団体から５０万人参加 、■韓国も全国各地でイラク攻撃反対デモ （１５日に韓国でもソウル、釜山、光州、大邱、大田、原州など、全国６都市で大規模な反戦平和デモが行われた）、■国労闘争団 佐久間誠「第３回世界社会フォーラムに参加して 新たな一歩に手応えを実感」、■リレートーク ＳＴＯＰ！イラク戦争…有事・参戦法をブッつぶ せ！、■対イラク戦争を止めるためのアラブ女性の宣言、■喜納昌吉さん バグダッドで平和コンサート、■「ハイサイおじさん」に観客も舞台で踊る バグダッド、■パウエル米国務長官の国連証言「石油のための戦争」の正当化ねらうデタラメと屁理屈、■田村正人「戦争特派員」、■美濃口坦「カレー・ソーセージと反米主義 」（対イラク戦争がこのように大多数の人を不安に陥れるのは、彼らがブッシュ大統領を薄気味悪く思っているからである）、
■武力決議１９日提出で協議 米２週間で交渉打ち切りか、大規模テロに怯える米国、■ブレア首相への反発強まる、戦争反対は過半数 英紙調査、■イギリスでは英国政府への非暴力直接行動の呼かけ、■世論の支持なければ、戦争は難しい＝英外相 （戦争勢力の弱い環、１５日ロンドンで行われた反戦デモについて「最近のデモでは最大規模だった。われわれは世論を考慮する必要がある」）■フセイン政権打倒は考えず 湾岸戦争時に米大統領伝達（だから親の仇）、■米、水面下で仏説得 対イラク攻撃、■イラク攻撃反対 仏の著名文化人も発言 歌手グレコさん、監督ランツマンさん■Ｕ２偵察機、初めてイラク査察飛行、■親米・反米・反戦ポーズ…アラブ分裂再び、■安保理に「強い決意」促す イラク新決議でライス補佐官、■イラク問題：国連安保理協議、日本は米英支援へ、■国連演説で政府、新決議求める方針 首相ら確認（世界の３悪人へ！）、■高まる反戦論 首相に焦りも(ちょっといい話、でも）、■川口外相：トルコ副首相と会談、イラクの対応を批判で一致 、■橋本元首相：メキシコ大統領と会談 イラク問題で首相親書渡す 、■自公幹事長、対イラク武力行使の新決議問題で異なる見解（世界の弱い環はイギリス、日本の弱い環は公明党）、■対イラク ＥＵ首脳会議議長総括「最後の手段」で武力も 査察に全面協力を、■ＥＵ首脳会議：仏の主張、色濃く反映 英、国連でばん回へ、■ＥＵ首脳会議：議長総括の要旨、■主な首脳が記者団に語った内容 、
[東アジア・日本]■「脱北者」４人、北京の日本人学校に駆け込み 亡命希望、■RENK「緊急！ ＵＲＧＥＮＴ！２月１８日 (火）午後５時４０分（北京時間午後４時４０分）北朝鮮難民４人が北京の日本人学校にて難民認定と政治亡命を求める！」、■高槻むくげの会「拉致被害者家族を支援する在日コリアン関西集会を開催しました」、■安易な「北報道」を憂う＝与良正男 、■イラク戦前に北を牽制 米国 ＮＹ紙「送金禁止含む国連制裁案検討」安保理に非難表明要求も、■北朝鮮対抗 制裁なら休戦協定破棄 核問題で米の動き牽制、■金正日総書記の後継者は次男の金正哲（これが話題の朝鮮日報記事）、■朝鮮総連副議長：「万景峰」による不正送金疑惑を否定 、■北が核武装すれば、東アジアは核武装のドミノ（朝鮮日報）、■朝鮮半島で戦争がぼっ発する危険性はない＝韓国大統領、■北朝鮮核保有でも非核順守 石破長官が衆院予算委で、■大学との連携強化目指す 防衛技術で石破長官（注意！）、■日本各界、４０カ国から６００余人参加－金正日総書記の誕生日祝宴（朝鮮新報）、■「誠信」へのアプローチ -朝・日交渉と拉致問題をめぐって（総連中央の見解）、■石原知事が拉致被害者家族会と面会 問題解決へ協力約束、■日本企業に中国の優秀な人材が留まらない本当の理由（人民網）、■アムネスティ日本「今こそ、アフガニスタン難民に難民認定を！法務省申し入れ行動」、■民事の訴状、電子メールでＯＫ
●2003/2/20 [中東・世界]■「中国各界５０６名の署名したアメリカのイラク攻撃に反対する緊急声明！」(注目！）、 ■エドワード・サイード「偽善の金字塔」（第一に、合衆国は明らかに会戦の腹をくくっている。これについては、別の解釈の余地はないと思われる。もちろん、実際に戦争が起こるかどうかはまた別の問題だ。第二に、この戦争を策定している人々は、ラルフ・ネーダーが辛らつに述べたように、「チキンホーク」（おく病者のタカ派）である。彼らは自分では戦場に行く意気地がない。第三に、諸大国が体制変革《レジーム・チェンジ》を夢想し始めた以上、終結はまったく見えてこない。第四に、コリン・パウエルの演説は、盗作や捏造による証拠、でっち上げのオーディオテープ、改ざんされた写真など、至らぬところは多々あるものの、一つのことについてだけは正しかった──サダム・フセイン政権は人権侵害と国連決意違反を何度となく繰り返してきた。それについては議論の余地はなく、弁解の余地もない。けれども合衆国政府の立場を途方もなく偽善的なものにしているのは、パウエルがバース党について非難したことは、文字通りひとつのこらず、１９４８年以降の歴代イスラエル政府にも当てはまり、とりわけ軍事占領のはじまった１９６７年以降はかつてないほど目に余るものになっているという事実だ）、■霍見芳浩 米国内「反戦集会」の高まり、■米国で仏外相に称賛メール殺到、■米大統領「反戦デモに動ぜず」、■米軍の湾岸展開２０万人突破へ…２万８千人を増派、■米大統領、イラク攻撃新決議は「必要としない」と指摘、■ 米国初の黒人女性上院議員モズリーブラウン氏が０４年大統領選に名乗り、■小型核開発へ秘密会合 ８月にもと米機密文書、■ラテンアメリカ各地で反戦デモ 、■国連安保理の公開討論、イラク攻撃に反対相次ぐ、■２２カ国が武力行使に反対 公開討論初日 、■日本、米英支持鮮明に イラク問題で安保理公開討論会、■国連安保理公開討論 原口国連大使の演説要旨、■イラク問題： 国内で批判高まる 米英追随に「議論不足」 、■慌ただしい偵察機発着/嘉手納基地（琉球新報）、■パウエル来日：２２日から２日間 イラク情勢など会談、■スペイン首相、米国同調から査察継続へ移行か ＥＵ首脳会議（全世界で１０００万人以上が参加した先週末の反戦デモで、スペインでは欧州最多の３００万人が参加した）、■ ブッシュ米テキサス州知事、米支持で「予想外の利益も」 スペイン首相と会見、■非同盟諸国首脳会議 世界の反戦運動に合流 主催国マレーシア首相語る、■イラク問題で中ロ協調を確認、■イラク、北朝鮮情勢を討議 非同盟諸国が一連の会議、■イラク側、監視付きで行動規制/喜納昌吉さんピースコンサート（琉球新報）、■イラクの亡命反体制組織「フセイン後の米軍統治反対」、■イスラエル軍、ガザ侵攻 パレスチナ人１１人死亡
[東アジア・日本]■拉致被害者家族を支援する在日コリアン関西集会（2003/2/15）で配布された資料「朝鮮総聯に対する要望決議（案）」「在日コリアン市民協会（案）」「在日コリアン団体比較表」、■拉致事件にわかに「争点」 ４月の統一地方選、 ■脱北者：慎重に事情聴取 瀋陽総領事館事件を踏まえ 政府 、■北京駆け込みの４人、日本か韓国への亡命を希望、■第三国出国を容認か 中国が「人道主義」に言及、■核問題の国連協議始まる 北朝鮮の対応次第で深刻化、■「好戦狂らの策動」 北朝鮮が米韓演習計画を非難、■サリンの原料、独から輸入＝ミサイル運搬の北朝鮮船－米紙、■対日糾弾セミナー、産経報道を批判「日本側当事者が不在」最大の論点には触れず、■「辻元講師」批判受け再検討 大阪市大新大学院
[オーバーワークによる体調不良のため、しばらく休みます。吉田悟郎さん「ブナ林便り」へ]
●2003/2/27 （状況が切迫しているので、１週間静養しての戦線復帰、多くの皆さんからお見舞い・励ましと平和情報をいただきました。毎日とはいきませんが、とにかく眼前の戦争に反対する声を集め、広げ、記録していこうと思いますので、よろしく）
[中東・世界]■アルンダティ・ロイ「帝国との対決」（１， ２，３）、■チョムスキー・インタビュー「アメリカン・アカデミックが批判する、米国のイラク政策」、■チョムスキーへのインタビュー「イラク攻撃について 」、■チョムスキーへのインタビュー「イラク攻撃をめぐる討論：米国は世界をどこに導くか、我々は戦争を阻止できるか」、■「チョムスキーのブッシュ政権分析」、■ロバート・フィスク「石油とはまるで無関係にサダムはヒトラー」、■船橋洋一「新たなペリー・プロセスは可能か 」「イラク戦後の国づくりは難題だらけ「いったい、この国をだれに任せるのか」、■トム・ベントレー「アンソニー・ブレアの原則と実践」、■ジャン＝アルノー・デランス「４年後のコソヴォ」、■アミラ・ハス「パレスチナ人の「移送」を唱える右派指導者たち、■エミール・サデール「ラテン・アメリカ注目の１年、■霍見芳浩「米国内「反戦集会」の高まり、■川上直子「終わらない棒倒し 第3回 コンサーバティブなリベラリストたち」、■大中一彌「自己愛と恐怖」、■青木陽子「エッヘン、デモのハウツー、お教えします」、■全世界６００箇所で１０００万人－空前規模の全世界的な反戦行動開戦阻止に向けた展望を切り開こう！、■アピール！世界同時反戦デモは多様、■難民：山手線内で受け入れアピール 支援の若者ら 、
■国連安保理 孤立する米・英 平和解決求める反戦世論、■対イラク 米英が新決議案「最後の機会」問いかけ 仏独露は査察継続案、■[イラク情勢] 安保理新決議案 米英に仏独露「待った」、■米英の孤立際立つ 国連安保理公開討論会、■戦争回避にはイラクの完全な武装解除が必要＝米大統領、■米、イラク指導部は合法的標的、■「戦争か、協調か」迫るブッシュの決断、■米国、対イラク戦時下の食糧支援計画を策定、■米国、最大で950億ドルの対イラク戦予備支出要請に向け準備＝米紙、■万一に備え 米国で核兵器などの攻撃を想定した訓練、■後退する米の環境政策 、■一番寒くて一番熱い日 ニューヨーク５０万人デモ、■「米大統領こそ平和への脅威」＝海外でのイメージ悪化－Ｗポスト紙 、■対イラク戦支持が減少＝米世論調査、■過半数が国際支持求める 米の世論調査、■米著名人ら、イラク戦争反対で「仮想デモ」呼びかけ、■米俳優も反戦アピールへ、■米でネット使った「バーチャル・デモ」、■イラク開戦に反対する帰還兵組織、■声明「市民的不服従の権利を行使する」、■訪ロの米国務次官、イラク新決議に「拒否権不行使」要請
■ブッシュのイラク先制攻撃 石油＝軍事帝国アメリカの世界覇権とこれに立ちはだかる史上空前の巨大な国際反戦行動、■対イラク：仏露独が４カ月の査察継続求める 米英案に対抗 、■仏大統領がノーベル賞候補、■イラク武装解除「最後の機会」英首相が演説、■英首相、仏・独の査察強化案批判、■ブレアの足元揺るがす ロンドン２００万人デモ、■４５％が「脅威は米大統領」 英に広がる嫌米感、■ロンドン秋冬コレクション、ハムネットの「反戦Ｔシャツ」も登場 、■「攻撃反対」動議を提出＝超党派で首相に抗議－英、■戦争の悲劇避けなさい 英ブレア首相に ローマ法王が強調、■スペイン：対イラク戦争に８４％が反対 世論調査、■スペイン政府、「軍事参加の約束はない」と発表 、■非同盟諸国：イラク情勢に関する特別声明を採択 首脳会議閉幕、■どの国も世界の警官ではない マハティール首相基調演説 イラク攻撃を批判 非同盟諸国首脳会議開会、■【マレーシア】 「戦争を禁止に」非同盟運動で首相、■インドネシア諸宗教使節団のバチカン訪問、■イラク戦争に反対する世界労働記者会見、■フセイン大統領：ミサイル廃棄要求を拒否 米テレビと単独会見 、米ＣＢＳ、フセイン大統領単独会見実現の舞台裏、■イラク、戦争回避ならミサイル廃棄も、■バクダッドで反戦国際会議 ４０カ国からＮＧＯら参加、■非同盟諸国の代表団を視察に招く意向 イラク副大統領、■「国際世論を誤解するな」 国連事務総長、イラクに警告、■パレスチナ：ＰＦＬＰ議長が獄中会見 ＥＵのテロリスト名簿に掲載されたことに抗議 パレスチナ情勢の展望とイラク戦争への危惧を表明
[東アジア・日本]■池澤夏樹「日本の停滞、日本の迷い ２」、■田中宇「暗雲たれこめる東アジア 」、■WORLD PEACE NOW 3.8 もう戦争はいらない ～わたしたちはイラク攻撃に反対します、■緊急告知！ 3月８日マーチ目指せ10万人（？！）大作戦！！！、■「人間の盾」に日本人も１４人 戦争防げとバグダッドへ、■市民、若者、外国人も 日本の各地でも大きな反響、■ 「週刊イラＱ」情報があなたの力になります、■イラク問題：「子どもの血流すな」広島市長が攻撃準備を批判 、■劣化ウラン戦争反対！罪なきイラクの人を殺すな ＮＯ ＷＡＲ ＮＯ ＤＵ ３月２日、広島で人文字をつくろう！、■２月２１日、ブッシュ大統領宛署名２６８０名分を提出しました 署名運動へのさらなるご協力をお願いします、■「イラク攻撃と有事法制に反対する演劇人の会」への呼びかけ、■戦争屋たちは退場せよ／いま歴史を動かす時、■拝啓 シラク大統領閣下 米決議案に拒否権行使を！‥‥一被爆国民からの手紙、■米国の大量破壊兵器を査察する「巨悪を根絶」、■正当性なき米国のイラク攻撃への日本政府の実質的支持の撤回要請について意見申し入れ、■反戦：大阪で若者５０人がスケボー手にデモ 、■「中・高校生ピースクラブ」が研究発表会 平和への思いを形に、■イラク攻撃阻止へ一緒に反戦人文字を 中区で２日 受け付けテント村開設－－ヒロシマ、■米軍基地一望の道の駅建設 嘉手納、平和学習の拠点に、■平和の象徴ジュゴンを守れ／沖縄でちゃんぷるウォーク／基地はいらない 戦争は答えじゃない、■キャンペーンセンターが沖縄県と交渉／実効性あるアセス求める、■「どちらに賛成でもない」 喜納さんがイラク報告、■劣化ウラン弾禁止を求めるグローバル・アソシエーション、■イラクへの武力行使反対 埼玉県知事が表明、
■外務省「イラク情勢」「日朝関係」、■外務省「イラクの大量破壊兵器疑惑は解明されたのか？」、■日本政府、米仏の板挟み 対イラク新決議案「支持」も不安感強める、■イラク問題 政府、国連演説を「二枚舌」翻訳－－「わざと表現弱めた」野党が批判、■政府、対イラク新決議案で仏に棄権要請へ、■シラク大統領、３月の来日を中止、■政府イラク攻撃の戦費負担はしない方針 米側にも伝達、■茂木外務副大臣をイラクに派遣へ 政府特使で、■憲法は攻撃待ちを想定せず 英紙会見で石破長官、■イラク攻撃「反対」７８％ 朝日世論調査 攻撃時「米支持を」３７％ 、■内閣支持４４％不支持４０％、差縮まる 朝日世論調査、■内閣支持率４９・１％…読売調査、■朝日新聞の「戦争不可避」報道 パウエル報告をミスリード 権力代弁のインチキ見出し、
■ブルース・カミングズ「北朝鮮危機は回避不可能だったのか」、■北朝鮮は再処理に着手せず 米国務長官が確認、■「北」の核へ日米韓の連携強化、■北朝鮮：ミサイル発射を認める クアラルンプールで当局者 、■北朝鮮ミサイル：発射事実、首相に２５日朝まで伝えず 防衛庁 、■北朝鮮ミサイル発射情報、官邸への連絡は翌朝、■北朝鮮ミサイル、「報告すべきだった」 石破長官が反省、■北朝鮮戦闘機が海上境界線を２分間侵犯、■対朝鮮「核問題」口実に 戦争あおる日本政府、■北朝鮮、「日本は最大の拉致犯罪国」と批判、■拉致事件：「ブルーリボンの会」が蓮池さんに募金手渡す 、■「脱北者」急増、ＮＧＯが多彩な橋渡し戦術 外務省困惑、■ベレニス・レノー「中国映画の新しい風景」、■北京大学爆発：連続爆破テロの疑い強まる 手製爆弾使用か 、■社会矛盾が背景？ 北京２大学爆破、■東京、憂鬱な旅－冷笑と沈黙の間で、■学校の中でこんなことが 教員・父母・市民がともに反撃 東京・大田 「君が代」と一体の人権侵害、■人らしく生きようフォーラム 新たな運動への手応え感じる、■早稲田大で広島・長崎講座 初の本格開講、４月から、■ ビル・トッテン「持続可能な経済を求めて」
●2003/2/28 [中東・世界]■河内謙策「中国反戦知識人との５問５答」（「中国各界５０６名の署名したアメリカのイラク攻撃に反対する緊急声明！」署名者へのインタビュー）、■ジョン・ピルジャー「イラク：裏切られた人々 」、■世界は戦争にノーと言っている（The World Says No To War: F15 global action）(60の主要都市では総計約1300万人がプロテストに参加。10万人以上が集結した都市は、ローマ300万人、マドリード200万人、ロンドン200万人、バルセロナ100万人、パリ80万人、ニューヨーク50万人、ベルリン50万人、サンフランシスコ25万人、セビリヤ25万人、シドニー25万人、メルボルン20万人、アテネ20万人、モントリオール15万人、ロサンゼルス・ダブリン・ブリュッセル・リスボン・グラスゴーなどで各10万人となった）、■「殺すな！」世界六百カ所以上で一千万人余が街頭に ブッシュ・ブレア・小泉をさらに追いつめよう、■ヴァーチャル反戦行進、ワシントンへ、■米国でバーチャル反戦デモ、上院議員の電話回線が一時不通に、■メール、ファクスで抗議／反戦団体が米議員らに（「ワシントンバーチャルデモ行進」と名付けられたこの新手の抗議行動は、民主党の下院議員、トム・アンドルーズ氏が組織した反戦グループ「戦争なき勝利連合」が企画、約４０万人が参加した。２６日午後までに、少なくとも１００万件を超える電話、ファクス、電子メールがホワイトハウスや複数の上院議員事務所に寄せられた）、■北野はじめ「ポルトアレグレから――世界社会フォーラムレポート(3) もう一つの世界をめざして」、■フランソワ・ベルカマン「ヨーロッパ社会フォーラムが示したもの(上) 巨大な新しいヨーロッパ社会運動が誕生した！」、■もうひとつの抵抗のモデルになりうるのか？ 報道されなかったパレスチナ社会フォーラム、■ダニエル・ベンサイド『新しいインターナショナリズム』、
■米大統領、新決議案採択を安保理に強く要求、■米大統領「アラブ全体を政治改革」 対イラク戦後の構想示す、■米軍、イラク長期駐留も 戦後の国家再建で米大統領、■３月中の開戦強く示唆 対イラクで米国防長官、■占領に数十万の兵力が必要 米陸軍参謀総長が本音？、■最大約１１兆円を想定、対イラク軍事作戦で米追加支出、■「人間の盾」攻撃の可能性も否定せず 米、イラク攻撃で、■米国務省：イラク危機解決に向けたカナダ案に冷淡な姿勢、■イラク攻撃、従軍認められるのは記者ら５００人以上、■過半数が国際支持求める 米の世論調査、■米「国連支持待つべき」が３分の２、■ロス市議会がイラク反戦決議、全米百以上の議会に広がる、■米大統領との公開討論要求 フセイン大統領 、■イラク生物兵器の破棄を欧米は隠していた、■イラク、武装解除の決断下していない＝国連査察委員長 、■「イラク査察、あと数か月は必要」とブリクス委員長、■武力行使の新決議案で激論 安保理がイラク問題協議、■安保理「米英」「仏独」の溝深く 新決議で協議、■イラク攻撃、中間派なお沈黙 安保理 賛否両派、激しい多数派工作 安保理協議「見返り」憶測、■英議会、イラク攻撃を容認／下院、与党が最大の造反、■ブレア首相に試練 イラク政策で与党議員約百人が造反、■英政権に身内の反乱 対イラク修正案、与党から賛同多数、■スペイン主要紙、米英同調のアスナール首相を批判 、■仏国会：対イラク攻撃反対の大統領姿勢を与野党一致で支持、■「イラク危機は北朝鮮の試金石」 仏外相（両問題を関連づける考えは日本政府の認識と共通しているが、出てきた対応は正反対）、■ボベ被告に禁固１０月の判決／仏の反グローバル運動家、■独ロ首脳、対イラク新決議の不支持で一致、 ■イラク戦争、回避すべきとの意見で一致＝中ロ外相共同声明、■中ロ外相会談で共同コミュニケ イラク攻撃に反対、
■非同盟諸国会議「クアラルンプール宣言（ＮＡＭ）」(短いが重要）、■カイロで反戦２０万人集会、■８７％が対イラク戦不支持 インド英字紙の調査、■米国はアフガンを見捨てた＝イラクも同じことになる恐れ――有力上院議員が批判（重要！）、■イラクにかまけてアフガンを見捨てるな＝カルザイ大統領が米国に訴え、■アヘン生産再び世界一 アフガン困窮、ケシ依存、■手つかずの旧ソ連の生物兵器、対抗策は科学者の倫理観、■ナウル、依然「消息不明」 ニュージーランド、ＰＩＦにも連絡なし(国家が消えた！）、■オーストラリアがナウルに緊急支援隊派遣 電話回線の復旧目指す 、■記者がロスアラモス核研究施設への侵入に成功(上)（下）、■『モザイク』誕生から10年、アンドリーセン氏に聞くウェブの未来、
[東アジア・日本]■公共哲学ネットワークＨＰ『イラク非戦声明――「反テロ」世界戦争から「いのちと平和」を守るために』（9・11の同時多発テロに対して開始された「反テロ」戦争は、今やイラク戦、そして世界的な危機へと拡大しつつある。この「反テロ」世界戦争に対して、私たちは、「いのちの尊厳と価値」を守り育てることを希求し、平和憲法の文明史的価値を重視して、以下のように平和的解決を世界の公論に訴える）、■「意見広告 研究者1522名は訴える 米国の対イラク先制攻撃に反対します。日本のイラク攻撃加担に反対します」（２月27日朝日新聞掲載）、■対イラク攻撃 平和的解決に努力を－－三重大教授ら３８人声明(ようやく大学も動き始めた）、■青山貞一「正当性なき米国のイラク攻撃」、■星川淳「非米という作法」、■スコット・リッター氏来日公演記録・ビデオ、■日本議員の９割「査察継続」求める リッター実行委、有効回答２７％（アンケート結果） 、■１１２議会、反戦求める／米非難の意見書・決議可決、■［ボール豪州国立大教授に聞く］沖縄の「象のオリ」はアジア全体を傍受 、■「子どもの血流すな」広島市長が攻撃準備を批判 、■ イラク攻撃「納得度高くない」緒方貞子氏 、■緊迫のイラク情勢 日本の参戦 是か非か、■山田和尚「ヒロシマとイラクがリンクした」、■広島で２日、反戦の人文字 東京発ツアーをＮＧＯが企画 、■反戦運動を繰り広げる広島、■イラク攻撃に反対 市民団体などがデモ行進－－岡山市、■平和を願うブッシュ大統領（アニメ・音声付き）、■イラク問題、平和的解決に向けた動き各地で相次ぐ、■カリタスジャパン「日本政府が戦争を回避する行動をとることを求める声明」、■「WORLD PEACE NOW 3.8」賛同のお願い、■原口国連大使演説 イラク戦争開戦のための新しい国連決議を要求、■戦争反対と査察継続が世界の「総意」 ＯＤＡを絡ませた説得は認められない、■「平和を求める母と女性・奄美の会」代表・佐竹京子さん／鹿児島、■自民合同会議、個人情報保護法案を了承 野党の反発必至、■出会い系サイト規制：児童買春の書き込みに１００万以下の罰金
■船橋洋一「太陽に近づきすぎたイカロス 」、■北朝鮮、寧辺の原子炉再稼働…米偵察衛星が確認、■北朝鮮：いらだち強める 瀬戸際政策、空回り 原子炉再稼働、■もとはプルトニウム生産炉 フル稼働で年に原爆１個分、■北朝鮮、３月に「危機」演出か、■食糧支援の監視を強化 北朝鮮食糧支援で米高官、■北朝鮮ミサイル発射・識者談話、■内閣発足後すぐに北朝鮮の原子炉問題取り上げる＝韓国新首相、■北朝鮮核問題で各界識者が韓半島平和訴え声明 、■日本の核武装、「中国が懸念」 米国務省幹部、■在日脱北者の思い“故郷日本に戻りたい！”北朝鮮脱出者の体験と願いを聞く集い 元在日朝鮮人の脱北者、約40年ぶりの故郷訪問、■「北朝鮮を脱出するまで韓国放送を聴取」６７％、■人権のために拉致被害者家族と在日コリアンの協同と模索 偏狭なナショナリズムの克服へ「拉致被害者家族を支援する在日コリアン関西集会」開く(必読）、■朝鮮総連「新たな差別政策」と抗議 大学受験資格問題で、■家族会の訪米に協力＝「早い方がいい」と米大使、■拉致事件：被害者家族会が来月３日からの訪米で調整、■韓国籍の中国人朝鮮族がデモ 韓国政府に差別撤廃求め＝ソウル、■強制連行朝鮮人被害者４１万人の名簿を初公開、
●2003/3/1 [中東・世界]■マイケル・ハート「避けるべき〈罠〉」（『帝国』をネグリと一緒に書いた共著者、「アメリカ政府の新しい反ヨーロッパ主義は、実は一国中心主義的なプロジェクトの表現なのである」「反米主義は、アメリカ合衆国について過度に統一された均質な考え方を作りだし、アメリカ国内に存在する広範な異議申し立て運動をみえなくする傾向がある。しかし問題はこれだけではない。わたしたちの政治的な対抗案は、大国と権力ブロックに依拠したものとなるという考え方を作り出すことこそが問題なのだ」「この反米主義はたとえば、ヨーロッパのリーダー諸国が、わたしたちの主要な政治的な道筋を代表するものであり、好戦的で一国中心主義的なアメリカにかわる道徳的で多国籍的な代案であるという印象を作り出してしまう。反戦運動の反米主義は、わたしたちの政治的な想像力の地平を閉ざしてしまい、わたしたちは世界を二極的に（あるいはさらにまずいことに、ナショナリズム的に）みることしかできなくなってしまう。これについては、反戦運動よりもグローバリゼーションに抗議する運動のほうがはるかにすぐれている。グローバリゼーション抗議運動は、今日の資本主義的なグローバリゼーションを支配する力、すなわち支配的な国民国家と、国際通貨基金、世界貿易機構、大手の企業などの複雑さと複数主義的な性格を認識しているだけではない。平等と自由に基づいて、国境と地域的な境界を越えた複数の相互的な活動によって、資本主義的なグローバリゼーションに代わる民主主義的なグローバリゼーションを想像しているのである。」「グローバリゼーション抗議運動を支えていたエネルギーの多くが、いまや反戦運動にふりむけられるようになっているのは、不幸なことだが、避けられないことでもある。わたしたちはこの戦争に反対しなければならない。しかしこれを超える視線をもつ必要があるし、狭い政治の論理の〈罠〉にひきずりこまれるのは避けねばならない。戦争に反対しながらもわたしたちは、グローバリゼーション抗議運動が作り出してきた拡張的な政治ビジョンと、開かれた地平を維持しなければならない」）、■佐久間智子「第三回世界社会フォーラム参加報告」、■イラク攻撃に反対する「バーチャル・デモ」に50万人が参加、■イラク戦争は間違いだ ドイツの文化人１９氏Ｇ･グラス氏ら、■イラク問題：戦争準備、最終段階に、■「フセインを取るか、我々か」米英、安保理に圧力、■イラク、１日からミサイル廃棄、■「ミサイルは氷山の一角」 米大統領、イラクを強く批判、■ゲームをしている時ではない＝イラクのミサイル廃棄報道で英首相、■ブリクス委員長は評価 、■フランス外相、イラクのミサイル廃棄方針を歓迎、■ロシア外相、新決議への拒否権行使の可能性に言及、■イラク攻撃 サウジ、米協力へ 方針転換とロイター報道、■イスラエル 第２次シャロン政権発足 和平停滞は長期化 首相「妥協せず」、■世界の数十億人が暴風雨や洪水、干ばつの被害を受ける恐れ＝ＷＷＣが温暖化に警告、
[東アジア・日本]■正当性なき米国のイラク攻撃への日本政府の実質的支持の撤回要請について意見申し入れ、■「平和の種をとりに行く」とイラクで、喜納昌吉&チャンプルーズがピースコンサート 、■＜イラク攻撃＞演劇人が反対集会 世界の「同業者」に署名活動へ、■３月７日の安保理報告見て最終判断 イラク問題で首相、追加報告直後に支持表明 対イラク攻撃で政府方針（日本政府は28日、イラク問題に関し、３月７日に予定される国連安全保障理事会への対イラク査察追加報告の直後に、米国などが提出している対イラク武力行使を容認する新決議案の採決を待たずに、同決議案への支持を表明する方針を固めた。これは、米国などによるイラク攻撃に対し事実上の「支持表明」となる。★首相官邸に意見と抗議を！）■政府の米英支持、与党に抵抗感も イラク攻撃めぐり、■韓国新内閣が発足「改革派大統領」象徴の布陣、■今韓国ネット上では、親日サイトが続々開設（？）、■朝米、武力対決の可能性高まる、■「北朝鮮の核施設爆撃－－米国、秘密作戦樹立中」ＮＹＴ紙、■米、アジア防衛見直しへ 沖縄基地の装備、機能強化、■「テポドン」エンジン噴射実験、今年１月に、■北朝鮮：ＮＰＴ脱退は「自衛措置」 労働新聞が論評、■月間平壌レポート―旧正月、十五夜、平和への願い（朝鮮新報）、■北の原子炉稼働 政府が確認、■「北」工作員を送検 警視庁 万景峰号事件 別人なりすまし活動、■家族は餓死、脱北で拷問も 元在日らが記者会見、■失踪女性加藤久美子さん、元工作員が「北朝鮮で目撃」 調査会明かす、■万景峰号で受け渡しの工作文書など公開 警視、■中国科学院が総合国力を自己分析 軍事力は日本以下、■自民が個人情報法案を了承、■国立大法人化法案を提出 来年４月の移行目指す
●2003/3/2 [中東・世界]■冷泉彰彦「無気味な静けさ」、■今こそサダムを武装解除する＝ブッシュ大統領がＵＳＡトゥデー紙との会見で決意表明 、■ブッシュ父は戦争反対？ ゴルバチョフ氏と会談へ、■イラク、違反ミサイル廃棄始まる まず４基、■ミサイル廃棄は名ばかり？ イラク書簡、■米政府、チェチェン武装グループをテロ組織に指定（対ソ工作）、■米のキャリア外交官がイラク政策に抗議して辞任＝国務長官への書簡で執拗な戦争計画を非難、■いいか悪いか、反戦Ｔシャツ～生徒に「着るな」とミシガンの高校、■子供にとっても戦争は大問題～基地内の教育事情、■仏独ロのイラク戦争反対同盟はすぐに分解の恐れ＝３国は米国との決別を心配――ロシア紙が指摘、■対イラクで、「安保理多数派は査察継続」と仏外相、■米軍駐留問題で審議へ トルコ国会、激論展開も、
[東アジア・日本]■保守、進歩の葛藤浮き彫り 独立運動記念日の韓国、■「北朝鮮情勢など多忙」外務省、情報公開取り下げ誘導か、■「私も拉致されかけた」…調査会に８人から体験談、
●2003/3/3 [中東・世界]■ATTAC JAPAN「サンドインザホイール」日本版２００３年第４号： ■Arundhati Roy「帝国に対抗する：世界社会フォーラムでのスピーチ」（中山訳も参照）、■Susan George「今実現しよう：世界社会フォーラムでのスピーチ」（トップ200の多国籍企業が世界の数値化できる生産の4分の1を生産し、しかし売上に対する労働者をますます減らしている。全部で６万ほどの多国籍企業は世界の総労働力の1％以下しか雇用していないから、彼らを雇用者として考慮に入れないでおこう。企業にとって、労働者はコストであり彼らは必然的にコストをできる限り抑える。支社間の取引は世界貿易の3分の1以上を占める。つまりIBMはIBMと、フォードはフォードと取引をしている。だから貿易ルールとWTOがこれらの企業のニーズを満たすよう設計されているのは驚くに値しない。全ての会社がエンロンほど極悪でないにしろ、現在の経済危機は企業と金融世界の人々全てが最近のスキャンダルにおいて協力しあっていることを示している。会計検査官は不正な勘定を承認し、金融アナリストは人々に自分達が売っている株を買うよう勧め、金融ジャーナリストは銀行が貸すべきでないお金を顧客に貸す一方でにわか景気を宣伝した。皆一緒に手を取り合い、エンロンの場合には米副大統領と大統領も一緒だった」「過去10年間の危機を見ると投機的な資本に開かれた国は次々と大災害を起こしている。アルゼンチンが最近の例で、今後も続くだろう。金融投機の猛襲を生き残ったのは資本の流入と特に流出をコントロールしていた国だ。アルゼンチン、ロシア、インドネシアその他の国々の破滅的な失敗の後も、政府はIMFとの関係を保ち、IMFは債務国に資本の自由な流出入を強い続けている。IMF指導の構造調整を行わなかったチリ、マレーシア、中国などの国だけが政策を自己決定できている」「私たちは世界的な新自由主義的・企業主導のグローバリゼーションに挑戦しているから、地域・国レベルだけでなく国際レベルでも活動しなくてはならない。私たちの反対者である多国籍企業には自分達のための法しかない。金融市場は一般の人々に与える破壊的影響に気づかない。世界銀行、IMF、WTOは民主主義の範囲を減らそうとし、世界システムの恩恵をすでに受けている者のために従事している。だから私たちの運動は今までの民主主義運動より100倍も強くかしこく強い意志を持たなくてはならない。しかし間違えてはいけない。私たちが強くなるほど敵は私たちをつぶそうとする。私たちは反対者の戦略に注目しガードを破られないようにすべきだ。歴史から学び自らを滅ぼさぬようにしよう。この若い運動は成熟してきたが圧倒的に非暴力を保っている。私たちは暴力を先導する挑発を受けるだろうが、何としてもそれに抵抗して反対者の暴力行為を再生産しないようにしよう。私たちは学ばなくてはならない。活動家は、私たちの運動を広げるためにはまず世界がどう動き制度が私たちの機能をどう抑圧しているか理解しなくてはならない。私たちはこの運動を私たちが求める民主主義世界のイメージをもって運営してくることができた。この運動には倫理的、政治的、学術的なヒーロー・ヒロインや象徴的な組織が存在するが、企業世界のリーダーとは違い、私たちには指示を与える者や服従する者はいない。私たちはネットワークのネットワークだ。このままでいこう。私たちは変化のための提案を作るが、いい提案も継続的な圧力なしには採用されない。力のバランスを変えることが必要になる。それには徐々に連合を作る必要がある。この運動はそれをうまくやってきた。エコロジスト、女性グループ、小規模農家、労働組合、開発組織、学術者、文化人、平和運動との共通の主張を作ってきた。しかし最も不利な立場にいる人々、移民のコミュニティの代表を含むことはできていない。この運動は未だ多くが中流階級で、私たちは私たちより違った世界を必要としているが日々の生活に集中している人々に届く必要がある。」、■今始まりの時だ！Now it is time to start!、■反戦活動家らが2月15日の集会を宣言（その結果全世界６００箇所で１０００万人）、
■ラムゼー・クラーク元司法長官の大統領等弾劾書、■イラク問題：「米国は戦争決意」 ブッシュ大統領がラジオ演説 、■米大統領「偉大な国家は対テロ戦争に勝利」国土安保省で演説、■米が安保理６国を盗聴と英紙（注目！）、■Ｕ２のボノ「イラク問題でブレア首相は的外れ」、■「核と地下鉄サリンの惨禍イラクに伝えて」 ブリクス氏（注目、日本の役割！）、■７０％が拒否権行使に賛成／仏紙調査、■パキスタンがアルカイダ幹部を逮捕 ビンラディン氏の最高顧問の１人、■トルコ国会、対米軍事協力を否決 米のイラク攻撃に打撃、■米軍駐留を小差で否決 トルコ国会、反戦世論受け（経済支援の誘惑にも屈せず世論の勝利！）、■アラブ連盟が戦争反対声明、イラク大統領らの亡命案には触れず（これも新しい風）、■アラブ首脳会議、戦争回避訴え イラクの査察協力を評価（これも）、■朗読劇で反戦運動＝米女優呼び掛け、「女の平和」５６カ国上演へ、■Musicians United to Win Without War!（坂本龍一ほか）、■National Youth and Student Peace Coalition（アメリカの高校生・大学生はたちあがった！）、■連邦控訴裁、米政府の上告を棄却 「忠誠の誓い」訴訟、■イラク問題：ローマ法王が米国に特使派遣 武力行使回避求める（注目、宗教者も！） 、■イラク攻撃に反対する米国「バーチャル・デモ」に50万人が参加、■米軍劣化ウランプロジェクトの主任担当官ダグ・ロッキー米陸軍少佐の証言（重要）、■劣化ウラン弾等によるイラクのすさまじい汚染 、■劣化ウラン弾 人体・環境に長期間影響（核兵器と同じ後遺症！）、■反戦デモのお礼に小麦輸入量拡大へ イラクが豪へ提案（？）、■シャトル事故を予見していたNASAのエンジニアたち、■ユーザーの抗議活動が奏功？ アップル、製品のノイズ問題に対応、
[東アジア・日本]■WORLD PEACE NOW 3.8 もう戦争はいらない～わたしたちはイラク攻撃に反対します（音声つき再掲）、■平和学会有志、イラク攻撃反対の声明、おかしいです！、■細井明美「貧しい者をますます貧しくさせてしまった戦争」、■世界の５０カ国以上が査察継続を主張 それでも日本政府は米英の武力攻撃決議を支持 小泉首相・川口外相に抗議のメール，ｆａｘ，ハガキを集中しよう！、■アメリカ製品不買運動参加への呼びかけ、■３・２ヒロシマ1万人の市民が作る平和の人文字メッセージ、■イラク攻撃反対の人文字 各地から広島へ６千人（大成功、ＷＣＰ広告へ）、■イラク攻撃危機 広島でキャンドル反戦集会（ヒロシマの動きを全国へ！）、■障害者の劇団員ら反戦デモ、■反イラク攻撃でＮＧＯら集会 白鳩飛ばす 名古屋 、■イラク攻撃反対で宗教家が宗派を越えて都内をデモ 、■目指せ１０万人！山手線広告大作戦 第二弾 反対なら一緒に歩こうよ！、■やめろイラク攻撃！ ＳＴＯＰ！ブッシュ・小泉、
■どうする日本：「大義なき力は暴力」直言 １年後首相は米支持 、■イラク武装解除が北朝鮮核開発を抑止 安倍官房副長官、■新決議なしでも米支持を麻生氏、■日米地位協定：「基本的にすれ違い」 米大使と会談で沖縄知事 、■「北朝鮮は変化中…犯罪者ではなく交渉相手」盧次期大統領、■３．１民族大会、初めての南北共催、■南北宗教界 '平和統一自主' 宣言、■軍人が独自に麻薬密輸か／米が北朝鮮の「腐敗」指摘、■韓国で「親米」大規模集会 北の核中止訴え 保守派ら反米ムードに危機感、■俵孝太郎「金大中の不正送金問題解明が慮武鉉の正念場」、■日本政府「イラク攻撃の戦費負担はしない」（中央日報）、■脱北者11人大阪で集会 差別や処刑明かす 帰還推進、総連に怒り、■「悲惨な一生だった」脱北者ら訴え、■４３年ぶり、胸震える思い 脱北の元在日女性が古里に、■地村さんもハングル講師 ９日に地元、小浜市で、■米下院議長が会談へ 拉致重視、訪米家族会と東アジア小委で会合も、■電撃結婚に走る中国の若者たち 短期で離婚も、■霍見芳浩「流動性のワナ」にはまったデフレ日本、
●2003/3/4 [中東・世界]■佐川 亜紀 ＨＰ「アメリカの詩人たちがイラク攻撃に反対しています！ ３月５日に反戦詩の朗読会をあらゆる所で開こう！ 12000篇の詩や文が世界中から届き、議会に提出されます」
■３月中旬採択へ緊迫も、全米では波状行動、■ AFL-CIOが現時点でのイラク攻撃に反対を決議、■USLAWよびかけの「反イラク戦争国際労働者宣言」53ヶ国の労働組合が署名（さし迫った国際的問題に対して世界中の労働運動が集まり声を一つにして要求を出したことは歴史上初めてのことである）、■ジョージ・マイケルが反戦歌をカバー、欧州で放送へ、■対イラク武力行使に反対するデモ、7万人が参加＝パキスタン、■米軍のイラク戦準備に市民的不服従の動き(イタリアから)、
■米英は安保理決議の成否問わず、表決後、直ちにイラク攻撃へ＝英紙が閣僚発言として報道、■「準備万全」と自信 米英軍、イラク国境に兵器続々、■クウェートの米軍「準備は終わった…大統領令を待つのみ」、■「人間の盾」に出国の動き 対イラク攻撃は間近と感じ、■最大２０万人の米軍が駐留＝フセイン政権崩壊後－タイム誌、■主犯拘束に沸く米メディア、■米大統領、「素晴らしい」と大喜び＝ライス補佐官がアルカイダ幹部逮捕を報告（無邪気？）、■ビンラディン氏逮捕もと米、アルカイダ、真珠湾の米海軍基地攻撃を計画＝米紙（報復は報復をよぶ）、■「ラムズフェルドを黙らせろ」 スペイン首相(注目！）、■「常に米支持が真の友情ではない」 イラク問題で仏外相、■独仏ロ外相が立場確認、■イラクが新たに６基のミサイル廃棄 １００基廃棄へ、■毒ガス、炭疽菌も報告へ イラクが国連査察団と合意、■ミサイル廃棄に２週間 査察団副委員長が見解、■イラク：臨戦下で市民はサッカーに熱狂 、■トルコ：親密国造反、米に大誤算 「北からの攻撃」再検討、■米国と世論、続く板挟みトルコ政権 経済運営も苦しく…、■“地上戦主軸”に影響 トルコ、駐留案否決、■アラブ首脳会議：サウジとリビアが対立、亀裂は決定的に 、■パレスチナ人１０人死亡 イスラエル軍ガザ侵攻、イスラエル軍戦車４０両でガザ侵攻 少年ら７人死亡、■環境：米のイラク攻撃は『環境破壊戦争』 懸念される深刻な環境汚染 気象変動や希少生物絶滅の恐れも 今も続く湾岸戦争時の後遺症 、■人身売買が急増、年間世界で４００万人が被害者に 東南アジア、旧ソ連圏の女性など 、■タイ人の女性海外就労者 念願の帰国後に待つ厳しい現実 一瞬の「感謝」が次第に「冷遇」へ 求められる家族の温かい受け入れ、
[東アジア・日本]■1・18～2・19の行動は空前絶後の大結集！ イラク攻撃をなんとしても止めよう！有事法案を廃案に！ 3・8はなにがなんでも日比谷へ！、■３．３（月）＆３．６（木）世界一斉１２：００～２４：００ No War！小泉首相官邸集中メール＆FAXアクション、■ネットで連帯 『ＮＯ ＷＡＲ』、■グリーンピース・ジャパン「戦争を止めるためのアクションキット」「ぬりえピースプラカードのつくりかた」、■3月3日朝刊、全面広告で３.８「ＮＯ ＷＡＲ」行動呼びかけ～800万枚のピースプラカードを作ろう、■『イラクへ届けよう 1000人イラストキャンペーン』自画像募集、■「ＮＧＯ非戦ネット」に参加してください！、■広河隆一トークライブ「パレスチナ・アフガニスタン・イラク・チェルノブイリ」～今子どもたちのためにできること、■3月2日(日)広島中央公園に 人文字が完成！ ご協力本当にありがとうございました!!、■広島、反戦の人文字に６０００人 ８・６以外で過去２０年最大の平和集会、■広島市長のメッセージを世界へ！、■全港湾がイラク攻撃反対決議、■イラＱ「気ままなアクション情報（お酒を選んで意思表示！ 美味しく飲んでフランス・ドイツ・ベルギーを支えよう！）、
■戦費負担の考えはない 小泉首相、衆院予算委で、■「うそつき」「支離滅裂」川口外相にまた野党の集中砲火、■毎日新聞世論調査：イラク攻撃反対８４％ 小泉内閣支持率は４５％（反対派は、公明党支持層の９３％、無党派層の８９％に達し、自民党支持層でも７７％に上った）、■朝日新聞調査 小泉内閣支持４４％、不支持４０％（イラク問題の小泉内閣の対応を「評価しない」６４％）、■盧武鉉政権、「破格」の組閣人事 大統領の就任辞全文、■歴史認識と東アジアの平和フォーラムが開会(早稲田）、■歴史認識の共有訴え／東アジア植民地主義で国際シンポ（沖縄）、■従軍慰安婦補償、６月のＩＬＯ総会で議論の見通し 、■カストロ議長：北朝鮮の核問題解決に協力表明 小泉首相会談で 、■カストロ議長が広島原爆資料館を訪問、■北朝鮮、平壌宣言履行してない＝首相、初めて明言－衆院予算委、■「北核施設に日本製品」亡命の元副工場長、■北朝鮮で軍の忠誠大会 金総書記は出席せず、■「北朝鮮の収容所で新生児殺害・拷問」 プラハの国際会議で証言、■南北朝鮮の観光プロジェクト、3月は取りやめ、■「南北団結で打開」強調 ソウルの民族大会が閉幕、■北朝鮮がテポドン試射なら迎撃を検討＝米韓両軍、イージス艦派遣も－朝鮮日報、■北ミサイル着弾時、自衛隊が災害派遣で対応…防衛長官、■拉致被害者の家族会訪米、拉致問題「米に協力求めたい」 横田さんら出発、■トウ小平批判、公然と報道＝「政治改革怠った」と指摘－言論自由化の動きか・中国、■天安門事件の行方不明者遺族が調査求める書簡、■趙紫陽元中国総書記の元側近、報道の自由訴える(何かが起こっている？）、■野口拓朗「ワールドウオッチ 延安」、■女性天皇の即位検討か、と英紙、■ 新宿駅と池袋駅に監視カメラ３８０台 市民団体が調査
●2003/3/5 [中東・世界]■５９カ国で一斉に反戦劇「女の平和」 有名俳優たち参加、■ＡＮＳＷＥＲ「３・１５ホワイトハウス決戦緊急全国反戦結集」、■米とイラク結びネット会議／「戦争で死ぬかも」と少女、■米とイラク結び中学生のネット会議、■孤立深めるブッシュ 戦争止める米国内の批判、■バカ大統領＆戦争屋たち／ブッシュ政権の危ない面々／地球を滅ぼす殺人集団（米英日こそ悪の枢軸！）、■ブッシュと人権侵害に裁きを ＲＡＷＡ代表―サハル・サバさん、■伊藤芳明「ブッシュ政権の誤算 単独主義への懸念噴出」、■浅井基文「国際法違反の侵略行動」、■反戦のＭ・シーンさんに脅迫メール殺到 「信念に従う」と本人、■反戦主張のマーティン・シーンさんにＮＢＣ幹部が懸念？ 、■国際的な支援が不可欠 イラク戦でNYタイムズ、■ロンドン２００万人デモ 担ったのは「普通の人」 最後の手段としてここに来た、■イギリス ストップ戦争連合 ガーダ・ラズキさんに聞く 参戦に巨大なＮＯ、■ボノ、アフリカの“忘れられた戦争”に対するデモ呼びかけ 、
■イラク危機「決定的な時期」…仏大統領、■新決議反対を改めて表明＝対イラク査察強化訴え－仏大統領、■湾岸戦争時の仏外相・デュマ氏、自国の対応批判 、■新決議案の採決に反対＝ロシア、■中国、拒否権行使に言及せず、■強気崩さぬブッシュ政権 外交戦「敗北」意に介さず、■米主力部隊クウェート入り 出撃準備と報道官、■イラク武力行使認める決議案１０日採決も、■イラク戦争は１３日にも開戦か＝ブッシュ公然支持のマードック氏所有の英紙が報道、■イラク戦争を避ける方法はない＝米議会共和党の大物が断言、■米英空爆で民間人２１人死傷…イラク 、■特殊部隊数千人が展開＝対イラク戦、事実上開始か－英紙、■米英豪特殊部隊数千人、イラクへ潜入 英紙「戦争開始」、■米空母ニミッツが出港＝湾岸周辺、６隻態勢に、■「武力行使＝フセイン政権打倒」 米大統領報道官語る、■イラクの譲歩にかかわらず、米は軍事行動への支持取り付けを目指す＝ホワイトハウス報道官 、■イスラム世論対策の米国務次官退任 成果出ず解任か 、■イラク北部も波乱含み 反体制派、米と“溝”、■米が攻撃なら廃棄中止も 作業完了にはなお時間 、■フセイン大統領は世界３８位の大富豪 、■イラクで不動産ブーム フセイン政権崩壊当て込み購入 、■「対イラク攻撃を放棄すると米国は戦費の１０倍を損する」、■浜矩子「金欠アメリカの病理」（有事のドル買いならぬ有事のドル離れが先行している。その煽（あお）りを受けての分不相応な円高、そしてユーロ高に、日欧経済が痛めつけられて苦悶（くもん）したりしているから、グローバル時代の世の中は厄介だ。それはともかく、デフレ下の火の車経済は、悪の枢軸との対決もさりながら、みずからの赤字体質を早くなんとかした方がいい）、■米軍のトルコ駐留拒否なら、６０億ドルの援助は撤回＝米国務省報道官、■[トルコ] 国会の米軍駐留拒否で国内外に波紋 対イラク攻撃で 、■トルコの否決は驚き 予想せずと米政府 、■開戦時期の遅れや油田権益めぐる問題も＝トルコの否決で米当局者ら 、■クルド自治区でトルコの派兵に反対デモ、数万人参加、■トルコの米軍駐留拒否を評価＝ギリシャ 、■米、サウジアラビアを宗教的抑圧国のリストから除外へ（アメとムチ）、■フセイン退陣を再度提案 アラブ首長国連邦 、■英政府が核シェルター準備、■英首相に「不満」が61％ 世論調査、■豪国民７１％、国連承認なしのイラク攻撃には反対＝世論調査、■フセイン政権崩壊後、石油分野を外資に開放すべき＝反体制グループ、■米エール大学、職員ら数千人がスト、■イラク紛争で成長率低下も ＥＵ今年は１・６％と国連、■比ミンダナオ島で連続爆弾テロ？ １９人死亡、■旧東独再現のテーマパーク／国境検問兵士や国民車も（考古学の対象？）、■一部で回顧の動きも＝スターリン死去５０年、■ロシアでにわかに高まるスターリン評価（東亜日報）、■スターリンのひ孫が米亡命申請へ、
[東アジア・日本]■広河隆一「街頭へ！」（それにしても日本ではどうしてこれほどデモが盛り上がらないのでしょう。国民性のせいではありません。私が高校生の頃、日本では 1日で600万人のデモが出現したのです。反安保のデモでした。私は、その頃、大阪の生野高校にいましたが、この高校からだけで400 人がデモに参加したのです。教師も参加しました。私は御堂筋が端から端まで人で埋まった光景を覚えています。歴史や状況を変えることが出きるという確信をみんな持ったときに、大きなデモが出現するのでしょうね。アメリカによる「大量殺戮」が行われようとする今現在、私は悔しさで地団太踏んでいます。私はこれからは日本に滞在する限り街頭に出るつもりです。悔しさはメディアに対しても同じです。なんとか自分たちで新しいメディアを立ち上げられないかと、このごろ毎日、考えているのです）、■世界で孤立―米英日の戦争／止めるため小泉にノーを、■小倉利丸「3月8日の行動情報を!! 日本政府をとめられるのは私たちしかいない!」、■アンゴラは６日です！（がんばれ安保理中間派！）、■展覧会：イラクへの攻撃に反対する事、■ピース通勤のすすめ、■正当性なき米国のイラク攻撃への日本政府の実質的支持の撤回要請について意見申し入れ、■民衆と触れ合ったイラク市民調査団・楽しいことは永遠に／戦争回避は世界の願い、■寄稿―2・15行動ロンドンに日本の若者、■マーシャル諸島のヒバクシャを日本に伝える 早大院生が反核訴え 、■アフガニスタン国際戦犯民衆法廷 第四回公聴会 違法の戦争と侵略の罪を立証、■米重視でも好感度はドイツ 日本識者の意識調査、
■米国防総省、2日に北朝鮮戦闘機が米軍偵察機に接近と発表、■米朝機接近：北朝鮮のミグ２９など４機、米偵察機を２０分追尾 、■中国、北朝鮮機の米機接近問題で冷静な対応呼び掛け、■米韓合同軍事演習始まる、■在韓米軍７千人削減を検討、、■国際情勢緊迫で騒音被害増大／嘉手納基地周辺、■茂木氏、査察完全協力促す イラク副首相は反論、■対イラク「米支持」へ環境作り…与党に動き、■「北朝鮮、１時間当たり５０万発の砲撃が可能」、■北朝鮮がイラク大統領の亡命地提供を示唆、■「韓半島６月災難論」北朝鮮核特委委員長、■拉致解決で首相の再度訪朝を 蓮池さん、■拉致家族らワシントン到着 国務副長官とも面会へ 、■拉致家族会、米上院議員と面談、■拉致問題 「海兵隊派遣してもいい重大事」横田さん、米議員に訴え、■「安保理で拉致も議論を」＝家族会の訴えに理解示す－米上院小委員長 、■拉致問題は在米日系社会に通じるか、■北朝鮮人権国際会議：「プラハ市民らが激励 」「初日の主題発表要旨」「 脱北者３人の証言」 、■北朝鮮難民の収容を計画／ロシア、体制崩壊などを想定、■「誘拐犯ではない」と抗議 元脱北者、日本大使館に、■脱北女性、フェリーで韓国入国＝偽造パスポート使い－通信社報道、■北朝鮮の親子が韓国入り＝米議員が中国に働き掛け、■難民認定見直し、入管難民法を閣議決定、■「日本の歴史わい曲」テーマにソウルで学術会議、■走り出す女性たち──現代中国の女性像、■違法ネットカフェ2万5千店を摘発 2002年、■野口悠紀雄「サラリーマンは羊だ」、■ビル・トッテン「水道民営化を問う」、■在外邦人 最多８７万人 不況…海外に活路（国別は米国が最多で約三十一万六千人、次いでブラジル約七万二千人、中国約六万四千人、都市別ではニューヨーク約六万一千人、ロサンゼルス約四万人、香港約二万六千人）
●2003/3/6 [中東・世界]■田中宇「反戦に動き出したマスコミ」（最近、アメリカやイギリスのマスコミ報道の中に、米軍のイラク侵攻を止めさせようとする方向の暴露記事が目立つようになった。たとえば、イギリスの新聞オブザーバーは３月２日「アメリカのＮＳＡ（盗聴や傍受を専門とする政府機関）がニューヨークの国連安保理事会の各国代表の電話を盗聴し、アメリカのイラク侵攻に賛成する決議を国連安保理で採択させるための裏交渉に盗聴で得た情報を活用しようとしている」という暴露記事を載せた。この記事には、ＮＳＡの担当者が関係各方面に出したメール文までついており、信憑性は高い。ＮＳＡからメールを受け取ったイギリスの諜報担当者がオブザーバーに情報をリークしたのだと思われる。」「９１１事件以来、ブッシュ政権内部でイラク侵攻を声高に主張し続け、政権を戦争の方向に引っ張り続けてきた政権内の「新保守主義」（ネオコン）の人々を非難する論調も、このところアメリカのマスコミで目につくようになっている。ネオコン批判は、これまでも英米のマスコミ上で散見されたが、英オブザーバー紙が２月２３日に掲載した「戦争に向けてブッシュを操る２人の男」（Two men driving Bush into war）という記事は、従来の多くの記事よりさらに踏み込んで書いており、必読である」、■水島朝穂「いま、そこで作られる危機 」「世界に広がる戦争反対の輪－－インターネット上でも」、■大中一彌「比較という責務」、■枝川公一「戦時化する世界」（9.11 は、インターネット・メディアが、その存在をアピールした、最初の日でもあった。9.11 から半年あまりで、インターネットは、しっかりした頭と身体とを持った、ホウル・ボディのメディアであることが証明されたと思う。ひとりひとりが、その一部になっているような、地球そのものが一個のメディアとして機能するような、そうした地点に、我々は到達しつつある。真実を解明するための場としても、鮮度の高い素材を流通させる場としても、ネットは頼るに足ることが確かめられたのである）、■亡命イラク人の「アメリカは間違っている」、■ヴァーチャル反戦行進、ワシントンへ、■美濃口坦「戦争は聖地回復の第一歩 」、■イラン人が語る、現代の中東と人権、■連合軍のイラク攻撃は国際法違反＝国際法廷に持ち込まれる恐れ――豪州の法曹家４３人が警告、■Bushcartoon（とにかく面白い！）、■「爆弾ではなく本を」、豪全土で高校生が反戦訴え、■反戦俳優の「ブラックリスト」化を警戒 米俳優組合、■対イラク戦反対のデモ、「ヌード」で敢行 チリ、■独国民８６％が攻撃反対、■ドイツ・ライプチヒ 戦争ノー月曜デモに２万人
■アメリカ大統領の「戦闘宣言」、■米英軍は３０万人規模へ 米長官が６万人増派表明、■開戦２日で誘導弾３千発 米が対イラク攻撃で計画か、■米英、安保理採決かけず攻撃も 米紙報道（採択に必要な９カ国の支持が確実に得られない限り採決にかけない見込み）、■米、対イラク新決議採決断念の可能性 最後通告も検討、■イラク高官や軍首脳にメール送信、米情報戦は本格化、■大学町の上空を飛ぶ白いセスナ 182 型機、■「平和」Ｔシャツ着用で弁護士を逮捕 米国、■対イラク武力容認決議案 採決は来週後半か、■イラク危機が及ぼす経済影響、学者と連銀で認識が衝突、■減税でイラク戦費調達 景気上向くと米大統領、■ウォール街に開戦待望論、■イラク攻撃懸念 終値7800ドル割れ NY株、■米国とルワンダが国際刑事裁訴追免除協定 裁判所に反対の米、２４カ国目（また単独主義、ビンラディンもフセインも金正日もブッシュも、国際刑事裁判にかけるべきなのに）、■米、イラク攻撃決議案取り扱いで揺れる対応、■米国務長官、対イラク新決議案の取り下げに含み、■ロシア、国連安保理で拒否権発動も＝イワノフ外相、■ロ外相、拒否権行使の可能性 「棄権はしない」と明言、■イラク新決議反対を確認へ 独仏ロ３国外相が緊急会談、■「兵器廃棄させ攻撃とはわなのようだ」 ベルギー外相、イラク代表がクウェートを罵倒 ＯＩＣ首脳会議、■イラク：バグダッドで警官５万人が“首都防衛”パレード、■イスラエルでバス爆発、１１人死亡 自爆テロか、■比空港テロ、アブ・サヤフ犯行認める、死者２１人に、■米兵の戦闘参加を拒否 軍事演習でアロヨ比大統領、■最悪で７０億人が水不足に 国連「世界水発展報告書」、■スターリン死後５０年 ロシア国民５３％が肯定的評価、
[東アジア・日本]■瀬戸内 寂聴「反対！ イラク武力攻撃」（シンプルですが）、■めざせ１０万人！３・８WORLD PEACE NOW 日比谷野音へ！、■イラク問題「米追随やめよ」 小泉首相らに要請書－－専門家や弁護士ら、■対イラク攻撃決議案採択拒否を求めチリ大使館訪問（「中間派」非常任理事国めぐりの創意！）、■トランスコミック（これも面白い）、■ビデオ・アクト「ＷＯＲＬＤ ＰＥＡＣＥ ＮＯＷ 1.18 もう戦争はいらない ～わたしたちはイラク攻撃に反対します～」画像、■「はてみ（LookFar）」、■イラク攻撃に反対のピースウォーク 滋賀、市民団体など参加呼びかけ、■イラク攻撃と有事法制に反対 京都宗教者連絡会が声明 、■イラク攻撃 反対と平和的解決訴え 震災青年ボランティアが岡山市で記者会見／岡山、■イラク攻撃「決議が条件」２３人、反対１２人／沖縄県内５２市町村長アンケート、■届け、平和への思い 黄色ハンカチ手に終夜の４２キロデモ行進－－大分県教組、■イラク問題でピースマーク 東京横浜独逸学園の生徒ら 、■［どうする日本］イラク・北朝鮮 対北朝鮮、揺れる「平和解決」 制裁模索の動きも 、■［私はこう考える］イラク問題とニッポン 在米ジャーナリスト・堀田佳男さん 、■［イラク攻撃・私の見方］米ルイビル大学教授（政治学）、ロジャー・ペイン氏、
■＜イラク問題＞小泉首相「世論に従えば間違う場合もある」（！）、■外相インタビュー、北朝鮮対話「多国間で」 、■東アジア戦略：北朝鮮への対処、日米韓共同で 防衛研報告、■追加報告直後に支持表明 対イラク攻撃で日本政府方針、■北朝鮮の核問題で米大統領が軍事的対応に言及、■対北朝鮮問題、軍事的選択肢も排除しない＝米大統領、■米軍の長距離爆撃機がグアムへ増派 北朝鮮まで航続可能に、■西太平洋に米爆撃機２４機派遣、■休戦協定の破棄も示唆 北朝鮮当局者が仏紙に、■拉致の苦しみ、全米に届け 増元さんら活動開始、■訪米中の「連絡会」メンバー、精力的に拉致実態訴える、■蓮池さん、大学の非常勤講師に、■＜都内の看護学校＞朝鮮学校生の受験拒否 入試直前「資格ない」、■大学受験：民族学校にも資格を 国立大教職員が文科省に要請、■人権擁護局課長が朝鮮学校訪問＝生徒への嫌がらせ多発で法務省、■南北朝鮮、北京で秘密接触＝金総書記の早期訪韓を提案、■最も住みやすい都市にチューリヒ 東京２６位、■坂井衆院議員の逮捕許諾請求へ(森＝小泉派です！）
●2003/3/7 [中東・世界]■Emergency Appeal to the U.N."The U.N. Security Council should back tough inspections, not war."（３月４日からの２日間で世界の２００以上の国々からインターネットで５５万人以上の「非戦･査察継続・米決議案（即時先制攻撃）反対」の署名＝国連安保理事会への請願書＝が集まりました、日本からもぜひ！）、■中澤英雄「宇宙飛行士の言葉はなぜインターネット上にないのか 」（注目必読！ 宇宙飛行士たちが自分たちの好きな音楽をモーニングコールとして地上から送信してもらっていたこと、そしてその中の一人がジョン・レノンの「イマジン」を希望した、その飛行士は、宇宙から見た地球には国境がないこと、そして地球の平和を祈ると述べていた。私は、その宇宙飛行士の言葉に深い感銘を受けると同時に、彼がなぜ「イマジン」という曲を選んだのかに興味をいだいた。なぜなら、９１１同時多発テロ発生以降の世界情勢の中で、「イマジン」は、米英のアフガン報復爆撃、イラク攻撃に反対する人々の反戦歌、ピースソングになっているからである。レノン夫人のオノ・ヨーコさんは、アフガン爆撃開始直前の２００１年９月２５日に、ニューヨーク・タイムズ紙に「イマジン」の一節、「すべての人々が平和に生きているのを想像してごらん」という全面１行だけの広告を出した。世界各地の反戦集会では、必ずと言ってもよいほど「イマジン」が歌われる。逆に、制裁戦争賛成派は、「イマジンを歌っていればテロがなくなるか」と言って反戦運動を嘲笑する。アメリカ人であれば、この曲の今日的意味を知らないはずはない。宇宙飛行士はそれをはっきりと意識した上でこの曲を選んだのではないだろうか）■中澤英雄「宇宙からのメッセージに耳を傾けよ――スペースシャトル事故と迫り来るイラク攻撃」(これも一緒にぜひ）、■伊藤芳明「ブッシュ政権の誤算 単独主義への懸念噴出」、■ブッシュ氏、大統領なのか聖職者なのか 、■堀田佳男「パール元国防副長官の中のヒトラー」、■美濃口坦 「米国を震え上がらせるイラク原油のユーロ建て輸出 」（中東原油の主要輸入国は日本や中国などの東アジア諸国である。原油がユーロ建てになると、これらの国がドル離れのテンポをはやめる。貿易で米国に対して出超の日本や中国などから輸出代金が米国にだんだん還流しなくなる。これは米国に都合が悪いのではないか）、■グリュックスマン「フランスの五つの大罪」、■井上澄夫「ブッシュ政権がイラク攻撃に固執する本当の理由―ついに吐いたホンネ」（アメリカ帝国による世界制覇計画の第１段階）、■「ネオコン ブッシュを支えるタカ派集団」、■「イラク戦争やめて」＝世界各地で学生がデモ、■イラク戦反対、全米で学生ら数万人がデモ、■豪各地で高校生がイラク攻撃反対デモ、制服姿２万人、■反戦デモ：イラク攻撃に反対し中学生ら授業放棄 英各都市で 、■ドイツ国民の大多数が戦争を望んでいない＝独首相、■ローマ法王、イラク問題の平和的解決へ米大統領に親書、
■イラク攻撃問題で国際社会が冷戦後最大の分裂へ、■国連安保理事会で７日査察報告、■国連査察委員長：イラクのミサイル廃棄「大変協力的」、■ブリクス委員長、査察追加報告でイラクの疑問点列挙へ、■ブリクス委員長が「中立宣言」 イラク査察問題、■「武力容認決議は通させない」 仏独ロ３外相が共同宣言 、■中国外相、イラク問題で仏独露共同宣言の支持表明、■川口外相が仏、独、ロを批判（米英日枢軸？）、■７日の査察報告が正式決定 仏独外相らが出席へ、■英首相に「不満」が61％ 世論調査 、■英が査察を一定期間認める対イラク新決議修正作業入り、■英軍兵士、3月17日のイラク開戦に備えるよう命じられる＝英大衆紙、■イラクに最終期限通告へ＝「３日間」の短期も浮上－米紙、■「米軍、戦争の準備完了」 司令官、大統領に作戦説明、■米国務長官「同盟国だけで行動も」、■市民の被害最小限に イラク戦で米国防長官、■大統領が決議案不支持の安保理理事国に制裁との報道否定＝米国（これがニュースになる深刻さ）、■「平和」Ｔシャツの着用者お断り？～NYショッピング・センター、■イラク情勢などが個人消費に悪影響・米地区連銀報告、■イラク問題で新決議は不要 中国の唐外相が記者会見、■米政府、イラクの国連代表部職員２人を追放 、■フセイン一族、キューバに避難計画？汎アラブ誌が報道、■[イスラム諸国会議] イラク攻撃反対で一致 基地提供は容認も、■イスラム諸国会議機構、対イラク武力行使に反対声明、■パレスチナ人１１人死亡 ガザで戦車が砲撃か、■トルコ軍参謀総長が異例声明「米についた方がまし」、■アフガン「忘れないで」 支援継続を懸命に訴え、■民間人への被害は避けたいが、完全にはできない＝イラク戦で米中央軍司令官、■ビンラディンの妻子１６人以上はイランにかくまわれていた？＝本人はパキスタンに――タイム誌、■サイバー攻撃のリスクが高い金融サービス業
[東アジア・日本]■いわさきちひろ美術館緊急アピール・署名「イラクの子どもたちを戦火にさらさないで」、■イラク問題に平和解決を ８日に全国でイベント、■平和解決求め3/8全国でイベント、■映画３団体のイラク戦回避アピールに１１５人賛同 、■私たちの税金を、またアメリカの戦争にあげちゃうの？あの時は所得税の５％分以上をあげちゃったんだね・・・（今度イラクを攻撃したらかかるお金は、「フセイン後」の占領費を含めると、湾岸戦争の３倍以上、２０００億ドル（約２４兆６０００億円）と見積もられています。 しかも今度は、クェート、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、ドイツは、お金を出さないようす。 日本がきっぱり断らなければ、どれだけ要求されるかわかりません）、■沖縄戦体験者が反対を要請／イラク新決議で各大使館へ、■喜納昌吉〈きなしょうきち〉イラク訪問 3.7報告会 (東京)、■戦争自重を求める理性の声（ＪＣＪによる各社社説比較）、■船橋洋一「北朝鮮の核危機エスカレーションと「軍第一主義」との関係」「中国頼みでいいのか」、
■北朝鮮 ミサイル再発射の動き 米国務副長官示唆 「挑発続けば対抗」、■米朝核専門家が非公式接触 ベルリンで１０時間の協議、■日本の軍拡を懸念 北朝鮮核問題で英高官、■北、イラク攻撃…危機感薄く進まぬ有事法案 緊張感欠く与野党 心は統一選に？、■米が「宗教弾圧懸念」国リストに北朝鮮など６か国、■来日脱北者らが帰還事業推進した朝鮮総連に謝罪求める、■在韓脱北者：日本政府に支援求める 帰還進めた朝鮮総連を批判、■在韓脱北者：朝鮮総連大阪府本部前で申し入れ書読み上げ 、■在日脱北者の思い“故郷日本に戻りたい！”3/9東京 北朝鮮脱出者の体験と願いを聞く集い 元在日朝鮮人の脱北者、約40年ぶりの故郷訪問、■アムネスティ日本 「中国政府は庇護希求者を保護すべき 中国公安当局が山東省煙台市で難民ら数十人を拘束 」、■【中央日報社説】北朝鮮核危機、このまま放置する気か、 盧大統領「米の偵察強化は行きすぎた行動」、■米国の韓半島専門家、「朝米、直接対話を」、■「米が北朝鮮核の黙認を検討」米メディア、■盧武鉉政権、発足前に北朝鮮と秘密接触、■［東亜日報社説］対北秘密接触 金大中政権の二の足はならない 、■食糧難の悪化で北朝鮮コッチェビ再び急増、
■核も重要だが拉致も大事 家族会が下院会合で発言、■拉致被害者家族会がアーミテージ米国務副長官と面談、■「拉致＝テロ」認定 米国務副長官、■米紙が横田夫妻の会見報道 「拉致解明に支援期待」、■米議会で支援の声次々＝下院議長、民主院内総務…１日で面談８件・被害者家族、■寺越武志さん：母友枝さん、１７回目の訪朝へ、■拉致被害者家族が８日帰国 訪米に手ごたえ 、■１６校に大学受験資格 インターナショナル学校(民族学校出身者の受験資格を求める国立大学教職員の声明)、■朝鮮学校など卒業生 公私立大の半数 受験資格認める、■全ての外国人学校に大学受験資格を－青商会、朝青、留学同代表、文部科学省に要請（朝鮮新報）、■北叩き風潮に警鐘鳴らす－「北朝鮮本をどう読むか」、「どうなる日朝国交交渉」相次ぐ緊急出版（朝鮮新報）、■「３.１民族宣言」「始まった第２の３.１運動」－平和と統一のための北南民族大会（朝鮮新報）、■日本の歴史わい曲に関する北南共同学術討論会、（朝鮮新報）、■坂井代議士の逮捕許諾を請求 政治資金規正法違反容疑、■小泉首相の実弟に口利き疑惑（韓国中央日報）、■矢野絢也「行き詰まった小泉がすがるのはブッシュだけ、■女性議員、日本は１３２位／Ｇ７で最低、ＩＰＵ調査、■東京在住の外国人３４万人、中国人１１万人が最多 「都心回帰」進む、■総合行政ネット：参加率、全国市区町村の１割 完結微妙に 、■霍見芳浩「米国の脅しに互角に応じた中国」、■中国全人代：国防費は前年度当初比１０％増 予算案を提出
●2003/3/8 [中東・世界]■ローマ教皇「戦争を避けるに遅いということはない」、■平和市長会議が攻撃反対声明 広島、ロンドンなど、■ノーム・チョムスキーほか緊急インタビュー「開戦前夜 On the Verge of War」、■ジョン・エルマー「戦争へ突き進む米国：帝国は望むことをする ウィリアム・ブルムとのインタビュー」、■国連極秘文書「イラク戦後復興」という名の侵略計画（５０万人の死傷者／３０３万人の栄養失調・栄養不足／２００万人の国内避難民・難民。９０万人はイラン、５万人はサウジへ／７４０万人に何らかの人道援助が必要）、■川上直子「歴史にものを言わせないために（1）」（インターネットというのは、大ニューヨークタイムスだろうが、誰かの個人サイトだろうが、１ページは１ページと解し得る仕組みではある。手に入りにくさから考えれば、両者の差は圧倒的だが、一旦もし「大」のつくニュースに対して信頼性を置かなくなった読者は、別の道を考え始める。この時、両者の道は確実に縮まる。検索して辿り着くという手法で今日様々な人が様々な情報に接し得ているのは今更言うまでもない ）、■米ＡＮＳＷＥＲ「３・１５ホワイトハウス決戦 緊急全国反戦結集」、■ [イラク問題] 詩人たちが反戦詩を朗読 米連邦議会、■戦争におびえるハリウッド、■ジョン・ピルジャー「イラク：裏切られた人々 」、■村上博美「From Kramer's Cafe in Washington DC」、■イラク戦の是非、小さな町を２分～退役軍人多いミネソタ州イーリー、■「ＦＢＩはテロへの備えができていない」と告発捜査官、■イラク問題：「一番の被害者は一般市民」 ユニセフ職員、■イラク攻撃は国際法違反・英紙、■イラク問題の政治解決は可能＝ロ外相、■平和の願い、ＮＹで訴え＝中国外相、■中国 イラク攻撃、８割が反対－－北京市民対象に調査、■イラク戦争反対 カイロで100万人集会、■バグダッドの戦いは血みどろに――米軍にかなりの死傷者出る恐れ＝上院軍事委の長老が予想、■レオナード・ドイル「傷つけられやすいにもかかわらず無視されている 破局はどのようにイラクの1200万人の子供たちを脅かしているか」、■イラクの１２００万人の子どもたちを見殺しにしてはならない 劣化ウラン戦争を許すな！大虐殺戦争にストップを！“バグダッドの大虐殺”を何としても未然に阻止しよう！、■アフガニスタンで劣化ウラン弾大量使用の重大疑惑！！ アフガニスタンにおける劣化ウラン戦争―重大疑惑と検証―このむごたらしい「新型核兵器」をイラクで使わせないために、
■対イラク国連抜きでも開戦決意 米大統領 『外交は最終段階』、■「イラクをめぐる外交は最終段階を迎えている」＝ブッシュ大統領、■対イラク戦の必要性訴え ブッシュ米大統領が会見、■武力行使拒否すれば、容認できないリスク生じる＝イラク問題で米大統領、■結果の見通しによらず決議案の採決求める考え 米大統領、■決議なしでもイラク攻撃 米大統領が記者会見、■米、参戦国は経済で優遇も、■ビンラディン氏の居場所絞り込みへ大捜索 米ＴＶ報道、■イラクが十分に武装解除すれば、フセイン政権の継続容認＝英外相、■英外相、決議案の「修正案」提示を示唆、■複数の常任理事国が拒否権発動でも、イラク攻撃は可能＝英首相、■英首相、ＴＶで若者に対イラク武力行使の正当性を強調、■日本政府は米支持 新決議採択問わず、■イラク問題、国連尊重を＝矢野外務副大臣との会談でアンゴラ大統領、■仏大統領は「フセイン性善説」…奥田・日本経団連会長、(以上、17日期限の米英日枢軸）、■安保理分裂、一層深刻に 存在意義問われる国連、■米は早期開戦譲らず、国連へ募るいらだち、■イラク問題の安保理には外相１１人、副外相１人が出席、■イラク問題：国連査察委、２９項目の疑問点を列挙、■米ロ大統領がイラク情勢めぐり電話会談、■新決議案には拒否権行使 ロ国防委員長が見解、■モイジ仏国際関係研究所副所長に仏の戦略を聞く、■「新決議反対は不変」、独首相が改めて強調、■ブルカ脱ぎ、男女同権訴え／アフガンで婦人デー祝う、 ■難民が暴動、キャンプを支配下に 米滞在の大統領は官邸焼き討ちによる「亡命」か 国内情勢悪化と英誌、
[東アジア・日本]■あなたの街をバークレーに！【緊急】日米反戦決議交流のよびかけ、■３．８は日比谷へ反戦（非戦・脱戦）デモに行こう！集まろう！“WORLD PEACE NOW”on 3/8、■３月９日（日）第2弾 イラク攻撃 あかん あかん ピース de タウンウォーク 世界の人たちと力あわせて、なんとしても止めたるで、■平和訴え市民ミュージカル 藤沢８・９日、■女性の憲法年連絡会 イラク戦争反対行動呼びかけ 賛同者がメッセージ、■沖縄弁護士会が「イラク攻撃反対声明」発表、■富山市でイラク攻撃反対の「ピースウォーク」 ８日、１５日 参加者など募集 、■「米のイラク攻撃反対」声明をホワイトハウスへ…長崎マスコミ文化共闘会議、■イラク攻撃回避の意見書可決／沖縄県議会、■「イラク攻撃に反対」 市民の参加、呼び掛け－－８日、鶴岡で「平和集会」／山形 、■［いま地域から世界へ］市民集会「イラク攻撃 ＮＯ！」 ９日にＪＲ鳥取駅前で／鳥取、■“戦争をやめよう”を「大切な人への手紙」にしてください、
■ブルース・カミングス「朝鮮半島の危機は深刻」、■世界は大きな挑戦に直面 ０３年版外交青書案を提示、■首相「政策転換、あり得ない」 党内抵抗勢力をけん制、■田中真紀子前外相「首相や外相は生ぬるい」 英字紙に寄稿 、■北がミサイル再発射へ 今週末にも日本海に向け、■核開発問題、米国との対話により解決可能＝朝鮮中央通信、■韓国：北朝鮮に「慎重で責任ある態度」求める 国防省声明、■北朝鮮の核爆弾は１００個以上＝年内に保有宣言も－在日研究者、■在韓米軍は「冷戦の名残」 国防長官が分散言明、■国連人権委 ８人失跡北朝鮮に通報回答なし、■北朝鮮、戦時歌謡も復活 民族性強調で統制強化、■「予想以上の成果」 拉致家族会、訪米日程終える、■「日朝交渉再開を」 村山元首相が申し入れ、■大学入学資格：外国人学校卒業生も容認へ 朝鮮人学校は除外 、■中国外相「現状では小泉首相の訪中受け入れない」、■個人情報保護法案：与党、今国会の成立目指す 会期延長も視野、■メールで名誉棄損容疑：前部長を東京地検に告訴 日経新聞社長、
●2003/3/9 [東アジア・日本]■イラク攻撃ＮＯ！市民が集結＝平和イベントに４万人－東京、■イラク攻撃反対に４万人 全国で統一行動、■全国５０都市でイラク反戦集会、東京では４万人参加、■イラク問題：３万人が「平和」を訴え 東京・日比谷で反戦集会 、■３．８ もう戦争はいらない 私たちはイラク攻撃に反対します リアルタイムレポート 参加者数４００００名！！（リアルタイム中継より）、■WORLD PEACE NOW 3.8 当日の流れ（反芻しましょう！ 起床～玄関出たらピースウォーク～会場～ラリー～パレード～流れ解散まで）、■僕は戦争に反対しています。あなたはどう？（ いやほんと。ほんとまじで。「今度の戦争でなんか失うものってなぁに？」「良心」「テロとは他者が米国に対して行う行為であり、米国がどんなに残虐なことを行ってもテロ防止と呼ばれる」3月8日のピースウォークの模様をインターネット中継）、■東京だけではありません、全国各地でも！、■澤地久枝「私は、絶望したくないの」（日本は、市民社会という点ではまだまだ後進国です。一人ひとりの市民の人権が認められてから、まだ半世紀しかたっていない。市民社会が成熟していくには時間がかかるのです。 今大切なのは、家族や友人など少人数の間で、近づく戦争そして平和について話し合うこと。一人から始まって小さな人の輪がまず各地に生まれ、ひとつの大きな流れとなることに希望を託します）、■「NO WAR NO DU！」 米紙掲載へカンパを 、■桑田佳祐「ROCK AND ROLL HERO」（米国(アメリカ)は僕のHero 我が日本人は従順(ウブ)なPeople Yes I'm going to keep my faith in you all the time. 安保(まも)っておくれよLeader 過保護な僕らのFreedom Yes I hope you'll be always there for me all the time. Ah,国家(くに)を挙げての右習え 核なるうえはGo with you. 暗い過去も顧みずに ついて行きましょう・・・Well）、■真島昌利「アメリカ魂」（有色人種はつぶせ 都合よくルール作れ 自分のミスは認めず それがアメリカ魂 ジョン・ウェイン気取りで 殺って殺って殺りまくれ 有色人種のくせに 小生意気な連中だ オイ 俺の言うこと きけないっていうのか？ オイ 俺を誰だと 思っているのだ？ アメリカ人 俺はアメリカ人 俺が世界チャンピオンだぴょん アメリカ人 俺はアメリカ人 限りなき正義だぴょん）、【歩く瞑想】、■ガンジーが遺した言葉「弱者の非暴力と強者の非暴力」（隣人愛がなければ、つまり、人が溢れんばかりの隣人愛で満たされていなければ、アヒンサー（不殺生、非暴力）の実践は不可能です。殴られても、花束をもらったように受け取ることができるような心で敵対者と接する人にのみ、それはできることです。そのような人がたった一人であったとしても、神が彼に手を差し伸べるならば、その人は一千人分の働きが可能です。つまり、最も高度な魂の力、道徳的勇気が求められているのです。真に勇敢であれば、そこには敵意、怒り、不信などの入りこむ余地はありません。死や肉体的苦痛に対する恐れもありません。このような本質的な特性に欠けている人々は決して、非暴力を自分のものとすることができません）、■人間の盾、日本人５人「爆撃あってもイラクに残る」、■イラクに派兵するな」 岩国基地前で市民ら訴え
■核施設の再稼働を確認＝米軍の動き非難－北朝鮮、■米の理解深まった＝外務省取り組みは不十分－被害者家族が帰国・成田、■訪米の拉致家族ら帰国 「想像以上の成果上げた」、■拉致被害者家族会がホワイトハウスのアジア担当官と面談 、■地村さんの父ら署名活動／大阪・堺市、■ホームヘルパー研修修了 「楽しかった」と曽我さん、■秘密接触の相手は３人 小泉首相訪朝の事前折衝、■拉致被害者５人は使節団 日朝交流が狙いと中山氏（ようやく事情が明るみに）、■北朝鮮、再びミサイル発射準備か 船舶向けに通報、■北朝鮮機の米偵察機追尾、人質取るのが目的…米紙報道、■卒業生に大学受験資格を 朝鮮学校６０校が訴え、■朝鮮学校：全国で授業風景を一般公開 文科省の方針受け 、■中国の対日「寛容」論文が波紋、■日本のネット人口、初めて５０％を突破 普及率１０位、韓国には及ばず、外国人のデパ地下紀行 京都行くより日本わかる アンドルー・ゴードンさん（ライシャワー研究所長）
[中東・世界]■「武力行使ひるんではいけない」 ラジオ演説で米大統領、■対イラク開戦、今月中下旬か 米、来週にも判断、■「究極の人間の楯」はローマ法王 反核団体の女性指導者がイラク入り嘆願 ネット通じメッセージ各国に、■米、対イラク攻撃で国内世論が分裂 、■ソロス氏がブッシュ政権を厳しく批判＝世界に自らの意思を押し付けるのは心得違い(がんばれソレス！）、■今、戦争は最善でない＝米民主党幹部、■原油続伸、３７ドル台＝イラク情勢の緊迫化で－ＮＹ石油先物、■ＮＹ市場：イラク問題緊迫化でドル安・株安進む、■イラク情勢緊迫で米国内、利下げ期待高まる、 、
■国連安保理は空中分解模様、■３月１７日をイラク武装解除の最終期限に 翌日開戦の可能性も、英が武力行使容認決議で修正提案、■国連安保理：対イラク各国外相演説の要旨、査察委員長、■ＩＡＥＡ事務局長の追加報告詳報 、■米は早期開戦譲らず、国連へ募るいらだち、■最後の外交駆け引きへ 仏独露は米英の手法に反発、■アナン事務総長、安保理理事国に妥協を要請、■戦後イラク、３地域に分割＝民政官が暫定統治－米、■米英などが修正決議案提示、対イラク最終期限を「3月17日」に設定、■米国、早ければ11日にも新決議案採決目指す＝国連大使、■米英の修正決議案を支持 日本政府は採択求め働き掛けへ、■日本は修正案支持 首相「ミドル６」を電話説得へ（世界の恥！）、■新決議採択求め働き掛けへ 政府、修正協議の情報収集、■国連決議前提に新法策定／治安部隊に自衛隊派遣も（どさくさ要注意！）、■安保理、膠着打開 道のり遠く 米英「猶予期間」で歩み寄りも 「受け入れられぬ」「短い」仏・ギニア、■仏外相「最後通牒は容認できない。それは戦争を意味する」（がんばれフランス！）、■仏外相、イラク問題の修正決議案に反対、■ロシア外相、米英決議案に「拒否権の用意も」 米に最悪のシナリオも現実味、■イラク攻撃に反対＝ＮＹで各国と意見交換－中国外相、■中間派獲得へ最後の説得 対イラク修正案で米、■安保理対立、一層鮮明に／中間派は従来の主張繰り返し、■「イラク攻撃は国際法違反」英仏学者がブレア首相に警告、■イラク復興、日米が決議案を検討 「フセイン後」視野。
●2003/3/10 [中東・世界]■グリーン・ピース・サイバー・アクション：国連安保理の３つのグループへのメール、小泉首相宛、■世界に挑戦する米英新決議案／戦争止める民衆の力、■平和を！今週末も世界各地で反戦デモ 、■米英も世論は戦争ＮＯ トルコは米軍駐留を拒否 民衆が開戦を阻んでいる、■全米各地で反戦デモ 「ブッシュの戦争にノー」（「国際女性デー」にあたる８日、ワシントンでは１万人近い人たちが、今回のシンボルカラーであるピンクの衣装やバッジを身にまとい「ブッシュの戦争にノー」「戦争こそテロだ」「石油のために血を流すな」などのプラカードを掲げ、ホワイトハウスに向けて歩いた）、デモ隊は太鼓あり、張りぼての人形あり、童謡の替え歌ありでにぎやか。対イラク攻撃に反対し国連の査察延長を主張したフランスやドイツにお礼を言う「フランスよ、ありがとう」「古い欧州に感謝」といった看板があり、「査察は有効、戦争は無効」「ブッシュから米国を守ろう」と大書した紙を持つ人もいた）、■米首都デモで２３人逮捕、■ 米ホワイトハウス前で反戦集会、著名女性作家ら逮捕、 米外交原則の変更と批判 カーター元大統領、■ヘレン・トーマスさん、指名されず＝「ワシントンの伝統」に幕－米大統領会見（注目！） 、■映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」に全米脚本家協会賞、■We shall overcome.「勝利を我らに」(なつかしい！）、■イギリス与党議員２００人が反旗＝新決議なしのイラク攻撃に反対、■戦争中も反戦の声伝えよ 英ＢＢＣが報道指針（日本のＮＨＫは？）、■ カナダでも「イラクとの戦争にNo」 、■ ETUC、3/14正午、イラク攻撃反対のストライキを呼び掛ける、■武力行使反対のＮＺ市民３００人、豪首相に抗議、■イラク戦争に反対アピール ギリシャで国会議員112人 中南米で21大学の学長ら、■インドネシアで平和祈念集会に８０万人、■マレーシアのネット新聞に警察、■アムネスティ「イラク：国連安保理は今すぐ人権監視団を派遣せよ 」、■韓国民主労総、イラクに「人間の盾」を送る、■ＲＡＷＡ（アフガニスタン女性革命協会） サハル・サバさんに聞く(戦争は破壊、民主に益はない タリバン育てたのは米政府)、■いま、イラク現地は…／結婚式で感じた戦争の影／この笑顔を曇らせてはならない、■ブリクス査察委報告のまやかしを暴け イラク戦争開戦へ世論誘導ねらう 開戦阻止へさらに巨大な国際反戦闘争を、■イラク難民保護で資金不足 国連難民高等弁務官、 ■「軍事より経済」で圧力－米、国連監視団、文民スタッフをイラク国境から撤収、■イラン、ウラン濃縮準備か＝米誌、■ハマスの創設者暗殺 イスラエル武装ヘリがミサイル攻撃、■イラク情勢が米消費者心理を直撃、生活防衛色強まる
■米大統領、武力行使の必要性を明言＝イラクは「物まね」演じているだけ、■イラク、戦後は３地域に分けて復興図る＝バグダッド地区の長には米元イエメン大使－米当局筋語る、■３月１７日をイラク武装解除の最終期限に 翌日開戦の可能性も、英が武力行使容認決議で修正提案、■ 修正決議案の提出 夏前の作戦終結へ「強行突破」、■自信示すクウェートの米軍八二空挺師団 先陣部隊、命令待ち 空からの強襲資材の梱包進む「数日で出撃準備完了」、■「米軍､クウェイト前線で｢米軍は開戦と同時に進撃､帰国はバグダッドから」、■米英、開戦７２時間での首都攻略を計画 英紙報道、■開戦直後に首都空港急襲か 英紙サンデー・テレグラフ、■クウェート国境のフェンス破壊 国連監視団が報告、■イラク国境、米軍がフェンス切断 国連監視団が抗議、■日本は「国連より米」 決議なしでも「支持」（これまで外務省は「国連中心主義」と「日米同盟」を２本柱としてきたのですが……）、■外務省ＨＰ「イラク情勢に関する安保理公開会合における原口国連代表部大使演説」（問題の中学生程度の翻訳＝英語原文）、■イラク攻撃に関する日本全国会議員公開アンケート、■米英へ洋上給油増強 半分以上を負担 政府検討（やはり米英日枢軸！）、■補正予算検討に含み 山崎氏、イラク復興新法も、■イラク、臨戦態勢へ＝査察への協力は維持か、■イラク、ミサイル廃棄を継続、■イラク大統領、国連安保理に経済制裁解除を要求、■チリ大統領「１７日期限は短すぎる」米大統領に伝える、■安保理新決議案はあらゆる手段で阻止＝ロシア高官、■拒否権行使せずと仏大統領「問題はブッシュ（米大統領）の戦争追求をやめさせるのは不可能だということだ」、■修正決議案の採択阻止目指し 仏が多数派工作、■本音は拒否権行使の回避＝多数派工作に全力－仏ロ独 、■米国防総省と一般調達局が『リバティー・アライアンス』に参加、、■チャットルームでの匿名発言をめぐって法廷闘争、■さらに高度になった従業員監視技術、■虚偽の求人広告で個人情報が盗まれる：求人広告サイトが警告、■手つかずの旧ソ連の生物兵器、対抗策は科学者の倫理観、■田中徹二（ＡＴＴＡＣジャパン）「2・14～16 ＷＴＯ非公式閣僚会議対抗アクションを終えて」、
[東アジア・日本]■ZNet/Japanアンテナ、■イラク攻撃にＮＯ！ 列島貫く反戦の声、■反戦集会に「普通のおばさん」も 東京から訴え、■Sentiment Against War Is Voiced Across World by Tim Weiner（日本の3.8行動が英語新聞にも！）、■VIDEO ACT映像「2003年3月8日 東京・日比谷公園～銀座 ＷＯＲＬＤ ＰＥＡＣＥ ＮＯＷ 3.8 もう戦争はいらない ～わたしたちはイラク攻撃に反対します～」(けっこうな迫力）、■イラク攻撃反対：40000人のピースパレードフォトレポート（3月8日東京）、■"NO WAR ON IRAQ" 40 thousands gathered peace parade in Tokyo on March 8th（英語版）、■オープンスペース日誌・街 ４万人！、■沖縄「非電脳あいらんどの掲示板」（音声付き）「イラク攻撃、県内でも３ヵ所で反対集会」「 ３．８ 普通の個人の大結集！」、■吉川勇一「3月8日のイラク反戦行動のとりあえずのご報告」、■３／８写真集（僕は、正直4万人もの人が、一斉に深刻な顔で「戦争をやめろ！おおー！！」なんてやられたら、怖くて逃げます＾＾；それに、このイベントは「平和」を訴えるイベントだと、僕は解釈しているので、皆で笑いながら、ゆっくりと歩く事はイベントの趣旨に完璧に合致していると思うのです）、■大野慎一レポート「ベトナム反戦とイラク反戦の比較」（「ベトナム戦争のときは、新聞に反戦の意見広告を出そうとすると、その準備や宣伝はほとんど郵便か、電話でのやりとりでする以外になく、実現するまでに数ヵ月間から半年もかかったのですが、今では、インターネット上のメールの連絡などで、半月ぐらいで何千という人びとの賛同が集まり、実現できるようになっています」「労働組合の運動と学生の運動がほとんど存在しなくなっている点です。ベトナム戦争のとき、日本で強い運動を展開した日本労働組合総評議会は解散し、今、それに見合うような運動体はありません。また、ベトナム戦争のときは、日本でも、フランス、ドイツなどでも、学生運動が強力に存在し、激しい行動を展開し、それが世論の動向にも影響を与えました。今、若い人びとも運動に次第に参加するようになっているとはいえ、学生運動のような機動力を持った運動が存在していないということは、大きな相違の一つでしょう」）、■川上直子「ノー・モア・ヒロシマ」と考え得た人々の価値を思う、■［ひと］星野ゆかさん＝３・８平和パレードを企画し司会を務める （「攻撃の犠牲になるのは私たちと同じように、普通に暮らす人たち。難民になってから助けるより、戦争そのものを止めること。この思いは人間として、共有できるはず」 ）、■こちらも3/8写真集、■米大使館へ抗議 メール・ＦＡＸ・自治体決議の集中を、■国会の前であなたと ふとんｉｎ したいイラクの平和を願って(３月１３日（木）夕方～３月１５日（土）朝)、■広島 ＮＯ ＷＡＲ ＮＯ ＤＵ！ （劣化ウラン弾） 行動したいと六千人の人文字、参加者が主催者だ、■「僕らもイラク攻撃反対」／3.21集会開くと高校生ら会見、■与勝高生徒８人、米で平和訴える舞台上演へ ■イラク攻撃反対訴え渡米 長崎出身の大学生ら、■「悲劇を繰り返すな」 東京大空襲で証言集会、■首相らにイラク攻撃反対の抗議文送付 広島県被団協など、大阪弁護士会・イラク攻撃支援反対決議 、■「イラク攻撃ＮＯ！」と約１００人が行進 鳥取、 ■3.8 大分集会アピ－ル 、■全労協：武力攻撃容認の「新決議」・「イラク戦争」反対の決議、■連合「イラク問題に対する声明」、■イラクと朝鮮半島に平和を！ブッシュ・小泉の戦争政策を許さない！、
■アムネスティ「出入国管理及び難民認定法改正案について―厳格な運用は「改善」につながらない」、■ブッシュの戦争に口実 朝鮮は核をもてあそぶな 平和を実現するのは世界の反戦行動、■日本独自で解決できない 日本人拉致事件で安倍氏、■核再処理なら体制崩壊も視野＝対北朝鮮、■「原爆１、２個分を抽出」 北朝鮮の核開発で安倍氏、■＜北朝鮮＞板門店の境界線踏み越え、兵士が挑発行為、■金大中前大統領と現代商船の対北巨額送金事件をめぐって、■すべての外国人学校に大学の受験資格を認めよ！、■中国が脱北日本人妻早期出国に難色、急増懸念？、■ 「脱北者に救いの手を」 元在日コリアン、都内で集会、■北朝鮮難民の現状は、いま 加藤博さん（北朝鮮難民基金救援事務局長）の報告を聞く、■世界は日本を名ざし批判 国連人権委・クマラスワミ最終報告 「慰安婦」補償法の成立を、■江主席より目立っている…朱首相礼賛の雑誌回収、■貧困解決に７００万人の移住を＝中国、■日本の労働市場、比とタイが医療・福祉分野狙う（注目）、■ＮＰＯ法人 １万を突破 保健・医療・福祉が６０％ 内閣府、■「日本の地下鉄で惨事は起きない」は本当か?
●2003/3/11 [中東・世界]■ANSWER文書「石油、欺瞞、外交そして戦争の政策」（３・１５ホワイトハウス緊急行進を行う、あるいは世界中の反戦連帯行動を行う、何万という人々に加わり、支持せよ！ 「戦争屋はまだとめることができる、そして彼らもそのことを知っている。もしも、これまでに戦争に対する全世界的反撃がなされていなかったならば、もう何ヶ月も前に、大虐殺ははじまっていたであろう。」「国連兵器査察団によれば、米英両国は、イラクが核兵器を追い求めているという主張を裏付ける、でっち上げの証拠を国連に提出した」「この何ヶ月もの間のホワイトハウス・プロパガンダの根底にあった前提は次のただ一つのメッセージに要約でる。：この戦争は起こる、なぜなら誰もとめられないから」）、■シンシア・ペーターズによるノーム・チョムスキーへのインタビュー「推測をめぐらすのではなく行動を 」（「戦争の歴史からはっきりしている唯一のことは、予測できることはほとんどないということです。 けれども、起こるであろうことが戦争ではないことは明らかです。 武力の不均衡が巨大すぎるため、「戦争」という言葉を適用することはできません。」「国際ギャラップ世論調査では、ブッシュ＝パウエルによる戦争を支持している人々が１０パーセントに達しているところはほとんどありません。 つまり、人々のあいだでは、戦争に対する支持は基本的に存在しないのです。 全体主義国家ですら、人々の意見にはある程度注意を払わなくてはなりません。 民主社会ではなおさらです。 英国が手を引けば －これは有りそうにありませんが、といって考えられなくもありません－ ブッシュ政権は難しい選択に直面するでしょう。 戦争をしないことを自らほとんど不可能にするよう先手を打ってきたのですから。」「私たちは、反戦運動が歴史的に前例のない規模であることを認識する必要があります。 さらに先へ進むためにとても重要な足場なのです。 そして目標はさらに長期的なものであるべきです。 ブッシュの戦争に対する反対の大部分は、イラクの一見は、広く批判されまた恐れられている「帝国の野望」の特殊な一ケースに過ぎないという認識に基づいています。 米国の体制の中核そしてほかのところでブッシュの戦争に前例がないほどの反対があるのはこのためです。 主流派のメディアでさえ、いまや、世界中の米国大使館からワシントンに送られた「緊急の心配な」メッセージについて報じています。 「世界の多くの人々は、ますます」、サダム・フセインよりも「ブッシュ大統領を世界に対するより大きな脅威であると見なしている」と警告しているのです」）、■高成田享 『ブッシュの戦争』の読み方 、■カーター元大統領、イラク戦は「文明国史上空前の愚行」、■ホワイトハウス前で反戦デモ＝女性団体が数千人動員、９７年にノーベル平和賞を受賞したジョディ・ウィリアムズさんら、■ブッシュと法王、どっちに従おうか～戦争の是非に悩むカトリック教徒、■ハリウッド、開戦におびえる～アカデミー授賞式の警備を強化、■「平和」Ｔシャツ、店側が逮捕者への訴え撤回、■シリアで大規模な反米デモ、■パキスタンでもイラク攻撃反対デモ、■パキスタンでイラク攻撃に反対する大規模デモ、■日本人僧侶ら平和行脚を計画、
■決議案採択は首脳出席で 独仏が一致（シラク大統領は「人間の生死が問題になる時には（各国政府の）最高レベルで決定されなければない」と、安保理理事国１５カ国の首脳出席の必要性を強調。シュレーダー首相は支持を表明した＝ブッシュの知[痴?]性は議論に耐えられるか？）、■ドビルパン仏外相：「平和外交」の顔 情熱的な演説も人気の的、 ■仏外相、アフリカ中間３国を説得へ、■フランスの拒否権行使は米仏関係に重大な打撃に＝対イラク決議でパウエル長官が警告、■アメリカで広がり始めた「反仏」感情、■米英仏、アフリカの非常任理事国への外交攻勢活発化 、■ロシアが拒否権の不行使示唆？、■ロシア、決議案採決を棄権か＝電話協議で米大統領が確信－米誌、■中国、棄権の見方強まる＝対米関係の悪化回避－新決議案採決、■イラク、１７日にブリクス委員長らの招へい検討、■決議なし開戦なら辞任 英ショート国際開発相、■イギリス与党議員の半数２００人が反旗＝新決議なしのイラク攻撃に反対（弱い環イギリスで15日に大デモを！）、 ■「米国人は独裁者」と痛烈批判 ドイツ国防次官、「政権交代」に不快感 カナダ首相■イラク問題は平和解決を アフガンのカルザイ大統領（経験者だからこそ深刻）、■ＮＺは査察継続求める 豪に同調せず（こういう同盟関係は健全）、
■対イラク：新決議案「１１日か１２日採決」 米報道官、■１７日前攻撃決断も 米長官多数派獲得に自信、新決議案、■修正決議の採決は数日遅れも、■イラクの具体的義務明示へ 米英が攻撃回避でと英紙、■イラク戦容認決議案の採択を確信＝パウエル、ライス両氏――期限前の攻撃もあり得る、■イラク大規模空爆、一気に決着…米シナリオ、■砂嵐と暑さが米軍の大敵に、■緊迫する海の要塞…米空母キティホーク乗艦ルポ、■息子の「孤独で困難な行軍」を案じるブッシュ元大統領＝米誌に心情を語る、■チェコの生物・化学兵器対策部隊がクウェートに展開、■サウジ、米軍に空港使用許可…防衛と難民対処に限定、■9─10カ国が賛成の可能性＝米国務長官、■９票に届かず、とニューヨークタイムズ、■日本政府は安保理多数派工作を本格化 首相、外相が電話攻勢、■日本政府は安保理多数派工作を本格化 首相、外相が電話攻勢、■首相ら「中間派」に電話 米英修正案同調求める（イギリス労働党は動揺している、日本の与党公明党は？）、■「１７日が本当の最後」 イラク問題で安倍氏、■３月９日付・読売社説（１）［イラク査察］「安保理決議１４４１への違反は明白だ」、トルコ新首相、米軍駐留修正案提出へ、■スペイン首相、米大統領への支持をあらためて表明、■イランの核計画に強い懸念＝想像以上に大規模－米国務長官、■【マレーシア】 「途上国根性は捨てよ」副首相が警鐘、■乗客の身元調査システムを試験運用する航空会社にボイコット運動(上 )(下)
[東アジア・日本]■３・１５大集会&銀座パレードよびかけ「なんとしても戦争を回避したい」。わたしたちは黙っていられません――いま、ふたたび戦争反対の行動をよびかけます」（今週末もさらに広げて15日１時日比谷野音へ！）、■３・１５大集会&銀座パレード の要項 、■内閣支持率 ４５％、不支持４６％へと逆転 ＮＨＫ世論調査、■東京株式市場・大引け＝続落、日経平均は20年ぶりに一時8000円割れ、■福田官房長官：株価下落はイラク情勢も影響 ■ 普通の人が動いた もうこの流れはとまらない（3.8の感想と写真レポート） 、■3.8 「イラク攻撃反対」の札幌ピースウォークに、なんと1200人が参加！、■名古屋ピースウォーク、■ムキンポ小僧「WORLD PEACE NOW 3.8」（実に多くの写真集がありますね、どなたかデジタルアーカイフを作って保存を！）、■世界ヒバクシャ展 NPO法人設立記念写真展「地球上に『グラウンド・ゼロ』はいらない」 (東京)、■吉田悟郎さん「ブナ林便り:日本の高校生は対イラク戦争をどう考えるか」、
■北朝鮮、また日本海にミサイル発射 船舶の進入禁止通告、■脅威でないと冷静受け止め ミサイル再発射で政府、■家族会、安倍氏に訪米結果報告、■小泉首相、蓮池薫さんの父の手紙に返事、■蓮池さん夫妻が上京へ 母校の中央大も訪問、■米に交渉を迫るのは今しかない―イラク戦の後では遅い＝北朝鮮ミサイル再実験の意図―韓国専門家、■＜韓国＞野党ハンナラ党が巨額支援を約束 北朝鮮側暴露、■脱北者が朝鮮総連に抗議 「帰還事業に責任ある」、■福島第二２号機除き、運転再開容認 保安院地元説明へ 、■住民投票でリコール成立 校舎解体問題の町長が失職、■「疲れ果てた」と叫び悲痛 サービス残業の相談1000件（「労組に相談しても我慢してくれと言われるだけ」）、
●2003/3/12 [中東・世界]■国連安保理中間６か国政府への緊急要請メール Security Council Middle 6: Oppose War in Iraq（すでにパキスタンは反戦へ、あと一国、メールアドレスと名前を入れてクリックするだけ、ぜひ！）、■世界社会フォーラム（ＷＳＦ）ブレティン「戦争に反対する国際協同」（世界中でおよそ三千万人を街頭の抗議行動に引き出した２月１５日の大動員以降、世界の市民社会（world civil society）はイラクへの戦争に反対する行動を組織し続けています。３月１日には、「戦争に反対する国際協同」（the InternationalCoordination Against the War 世界中の組織と社会運動から構成されている）がイギリスのロンドンに集まり、すでに様々なグループによって組織化されているキャンペーンを強化する国際統一行動計画を提案しました。 ３月１５日を、アメリカのグループが組織するワシントンでのホワイトハウス前での大抗議集会に合わせ、戦争に反対する国際行動の次の期日とします。この日にはほかにもＥＵ国防相会議が開かれるギリシャで大きなデモが計画されています。戦争に反対する職場での連帯行動が３月２１日に計画されています。他の様々な行動に加えて、集会、ストライキが行われる（いくつかの国では戦争に反対する全国ストがこの日に準備されています）、イラクへの攻撃が開始されたときは、世界の主要都市で当日と次の土曜日に大規模な抗議行動が行われます）、■国際刑事裁判所が発足式（注目、ブッシュも法廷へ！「アナン国連事務総長らが参加して所在地のオランダ・ハーグで開かれ、ハドソンフィリップス判事（トリニダードトバゴ）ら18人の裁判官が宣誓する。ＩＣＣは昨年７月に発効したローマ条約（署名139カ国、批准89カ国）に基づき、大量虐殺、人道に対する罪、戦争犯罪、侵略の罪を犯した個人を裁く）、■国際刑事裁判所が発足式 訴えは既に２００件、■米外交官が辞職 イラク攻撃方針に抗議（日本の外務省には骨のある外交官は？）、■安全保障担当高官が辞職 豪、イラク攻撃に反対し（ここでも造反）
■中野有「新たな国際秩序の構築にチャンス有り 」（「もはやイラクの武装解除やフセイン追放といった小さな問題を通り越し、多国間の協調による新たな国際秩序の構築か、国際非秩序によるカオスの状態に陥るかといった地球の運命を豹変させる事態に直面している。ブッシュ大統領が盲信するイラク戦を傍観するわけにはいかない。傍観するどころか日本は、世界の潮流に逆らい戦争を回避するラストチャンスを逸しているのである」「アメリカは孤立しようとしている。最近のニューヨークタイムズやワシントンポストの論調は、ブッシュ批判が目立つ。日本のマスコミの方が、ワシントンの新聞よりイラク攻撃の正当性を訴えているとの印象を受ける」「２１世紀の国際秩序の構築のチャンスは、この１週間が勝負である。これをのがせば、日本のみならず世界は混沌とするであろう」）、■田中宇「イラク侵攻とドル暴落の潜在危機 」（シャープ！「ブッシュの父親は、アメリカ東部ボストン郊外のタフツ大学で講演し「国際社会の協調なしにイラク侵攻したら、パレスチナ和平が完全に破壊されてしまう」「嫌悪感を乗り越え、フランスやドイツと仲良くすべきだ」などと語り「アメリカの単独侵攻に反対する人々の意見には道理がある」という趣旨のことまで述べた」「そもそもこのタイミングでパパブッシュの発言が飛び出してきたこと自体、米政権中枢でイラク侵攻を止めようとしている勢力がまだ存在していることが感じられる。パパの発言で事態が変わる可能性があるからこそ、発言が出てきたのだと思われる。 」「私が「まだ開戦と決まったわけではない」と考え続けるのは、もしアメリカが国連と連携せずにイラクに侵攻した場合、そのあとでアメリカが持たなくなる可能性があると思われるからだ」「アメリカ経済は、日本の「バブル崩壊後」にも似た悪い状態で、地方の州や市町村の中にも、破産寸前のところがいくつも出ている。ひんぱんに発せられる「テロ警報」におびえる米国民は将来を懸念して消費を控え、それが景気をさらに悪化させ、企業業績が悪くなり、失業が増え、さらなる消費縮小を生んでいる」「１２年前の湾岸戦争では、アメリカは戦費の１割強しか負担しなかった。サウジアラビア、クウェート、日本、ドイツなどが、すすんで戦費を負担した。しかし今回の戦争は「正義」が欠けており、どこのも金を出したがらないだろう。逆にトルコやエジプト、イスラエルなどから「戦争するならカネをくれ」という要求が出ており、余計に金がかかる」、■チョムスキー・インタビュー「米国や世界はイラクの政権を変える「責任」または「権利」があるのか」（米国はキューバ政府の転覆に全力を傾けていました。最初はテロにより転覆しようとしましたが、それがうまくいかなかったので次にキューバへの侵略が画策されました。これもうまくいかず、より大規模なテロを採用しましたが、これがキューバ・ミサイル危機を招き、実質的に世界を破壊しました。これは劇的な事例ですが、そのような例は他にも多くあります。政権を変えようとする試みは古くからある話なのです）、■チョムスキー「ＮＴＶ（24時間トルコテレビ局）のための鼎談インタビュー」、■米紙ＮＹタイムズ社説 イラク侵攻反対、■米、対イラク攻撃で国内世論が分裂、■ベトナム、湾岸戦争 知らないけれど… 反戦の先頭にたつ青年たち 米国、■米報道官と名物記者が「モラル論争」、■対イラク武力行使に懸念 ダウ、５カ月ぶりの安値、■対イラク戦、世界経済の成長率を1―2％押し下げる＝ＩＭＦ 、■インドネシアＮＵが平和集会、50万人が出席
■安保理外の軍事行動、国連憲章に反する アナン事務総長、■仏、拒否権の行使を国連に通告 米英の修正決議案に対し、■仏政界：与野党が大統領を支持 イラク問題で拒否権明言を賞賛、■仏の拒否権行使方針 背景に多極化志向と反戦運動 、■露の拒否権行使を強くけん制 米報道官 、■露、拒否権行使の回避を模索 棄権も検討、■中国、修正決議案採決で「棄権」の可能性、■中国、イラク問題の平和的解決呼びかけ、■パキスタンは採決で反対か棄権へ、■中間派・パキスタンは棄権決める 国連決議案投票、■メキシコ、妥協案提出を模索、■イラク、廃棄したミサイルは52基に（査察は有効に進んでる！）、■医療支援は危機的状況 ユニセフ北朝鮮事務所、
■国連決議案 １１日の採決延期 米１３日目指す、■英が「最終期限」を１０日程度延長検討 、■欧州が米国とたもとを分かつことは極めて危険＝英首相、■英、決議なし参戦支持１１％（ブレアの狂気！）■最終期限２１日に延長へ 対イラク決議で米英（イギリスをさらに！）、■修正決議案採択めぐり説得攻勢 米仏対決激化、■国連で公開討論 日本など５０カ国以上が参加 、■米、不採択なら国連の道義問う、■ブッシュ大統領、決議案への支持求め電話攻勢（……）、■米国民、６割が攻撃支持（こりない人々あり）、■対イラク、前代未聞の情報戦に？ 米軍、■米空母：キティホーク艦上ルポ 次々に発着する米軍、、
■イラク問題：「日本の努力に大統領が感謝」 米報道官 （やっぱり）、 ■首相と外相、イラク問題決議に非常任理事国へ電話攻勢 （小泉の狂気）、■「ODAカード」不調 首相、外相が中間派説得 明確な賛同得られず(当然、きたない！）、■戦後計画を日本に提示 ポスト・フセインで米策定（ほらきた請求書）、 ■日経平均の終値７９００円割れ バブル後最安値更新（支払い能力なし、３月危機！）、■米、韓国政府に「イラク戦の支援」要請（「韓国国民は、米国のイラク戦争に対する反対が多く、財界は原油価格の問題などを考慮し、早急な解決を望んでいるようだ」）、■北朝鮮ミサイル試射でさらにウォン安 １ドル＝１２３８ウォン（世界同時不況へ？） 、
[東アジア・日本]■家族連絡会訪米に不快感 北朝鮮、拉致は解決と主張（こちらにも小粒の狂気！）、■金総書記：「人民の生活向上に大きな苦労」労働新聞が言葉紹介（嗚呼！）、■北朝鮮、核問題の多国間協議に否定的、■北朝鮮、再びミサイル試験発射を準備、■「北朝鮮、核放棄以外の出口なし」ライス安保補佐官、■蓮池さん、中大に復学へ 「通信制で卒業目指す」、■服部孝章「欠落した多様な視点 拉致報道に見る国家主義」(かな？)、■ビル・トッテン「日本の国際貢献」、■韓国大統領「在韓米軍の配置転換に備える必要がある」、■韓国、インターネット上の北朝鮮との接触を自由化する（大歓迎）、
■浅井基文「イラクをめぐる情勢と日本の立場」、■国連を投げ捨てるな 中東研究者らが集会で警告、■在沖米軍の「核査察」を国連安保理に要請、■公演会：琉球とアイヌの伝統舞踊が合同で 世界平和考える 、■イラク攻撃反対 ８人だけの行進 静岡、■米のイラク攻撃に反対し女性団体抗議の集い 宮崎、■「戦争ノー」今度は火文字 広島で15日 、■国立大教員が文科省に要求 民族学校の大学入学資格、■「生徒に暴力や嫌がらせ」 朝鮮学園理事ら中止訴え、■当面はＮＰＯを除外へ 公益法人改革で行革相、■「出会い系」規制法案了承 未成年者の書き込み禁止へ、
●2003/3/13 [中東・世界]■セルビア首相撃たれ死亡 政府庁舎前(いやな予感、誰しも1914年を想い出す）、■解説＝ジンジッチ首相暗殺 新連合の不安定化要因に、■国際刑事裁判所が発足式典 反対の米国は参列せず(ブッシュはこないが、21世紀はこれがある！）
■新決議修正案の採決、１３日か１４日に、■イラク武装解除、最終期限は２１日か…米紙報道、■否決なら来週末攻撃も イラク情勢で米高官、■米、新決議案否決なら７～１０日以内に最後通告、■米民主党下院院内総務が同党議員の失言を非難＝対イラク戦の背後にユダヤ人社会と発言、■米下院食堂メニューの「フレンチ」追放 「仏へ不快感」、■イラク国境で防壁撤去開始 米軍が攻撃準備、■イラク攻撃で砂嵐は大敵＝クウェートの米軍キャンプ、■米空軍が新型高性能模擬核爆弾9.5トンを試験 イラク戦で使用の可能性、■イラク軍兵士活用、米がイラクの復興計画、■イラク復興費用は、年間200億ドルに達する可能性、■日本が１３億ドル規模支援 開戦後、直ちに首相表明へ（いまや忠実な犬は小泉だけ！ やっぱり、一人１０ドル＝１１００円）、■武装解除「４５日延長」に反対…福田官房長官、■山崎幹事長：決議なしイラク攻撃支持を強調 、■自民党：イラク危機で対米観に温度差 路線の違い鮮明に 、■公明党、国連決議なしのイラク攻撃を容認へ（もう少し世論が強ければ……）、
■'Global Vigil for Peace' March 16(世界キャンドルデモへ）、■マリア・トムチック「査察官、米国の批判を反証」（いまやスコット・リッターだけではない）、■国連の支持ない対イラク戦争、正当性に疑問＝事務総長、■フセイン氏廃棄宣言を 英首相攻撃回避で６条件（６項目は（１）フセイン大統領がイラク国営テレビで大量破壊兵器の隠匿を認め、廃棄を宣言する（２）大量破壊兵器開発にかかわったイラク人科学者３０人をキプロスで国連査察団が聴取（３）イラクが貯蔵している炭疽（たんそ）菌１万リットルの即時廃棄（４）弾道ミサイル廃棄の公約（５）無人機の説明（６）移動式の生物兵器生産施設の廃棄の公約）、■決議案修正、米英に亀裂 対イラク攻撃、■修正案めぐり米英に溝も 安保理の議論の焦点に、■英が２段階の武装解除検討 米と距離と報道、■英抜きのイラク単独攻撃も 米長官示唆、連合崩壊も、■“寝耳に水”の英国 米長官発言に大反響、■英国抜きのイラク攻撃発言を修正＝米国防長官 ■閣僚が反旗でも、英首相は対イラク強硬姿勢変えず、■英は作戦参加と国防相 議員は「不参戦の好機」、■英国、与党議員が首相退陣要求、■トルコ：新内閣が発足 米軍駐留容認の政府案提出は週明けか 、■対イラク決議案撤回も＝スペイン外相（これも世論の力）、■スペイン首相夫人が移民問題などで講演 聴衆者からブッシュ政権支持に批判殺到 、■「イランで強力な核開発が進展」…米国務長官が懸念、
■大中一彌「パリは燃えているか？ 『国益』のはざまで」、■正義旗印にシラク大統領「開戦ノン」欧州の覇権維持へ引けず、■仏、ロシアは拒否権行使を誓う＝米国が国連のお墨付きなしで戦争突入の可能性強まる、■エネルギー分野で報復も 米、ロに棄権求める、■中国、対イラク新決議は不必要との立場示す、■シュレーダー首相も天下分け目の安保理表決に出席へ（小泉首相も出かけて恥をかいては）、■中間派6カ国、lイラク武装解除に45日間の期限延長を提案、■カナダ、イラク武装解除で3週間の猶予を与える案を提示 、■今週中に決議案採決、武装解除の期限延期は拒否＝米政府、■平和解決主張が大勢か 国連で公開討論、
■アメリカ：多様な国民の声を伝えよ アメリカの識者らが公開書簡で批判 政府寄りで画一的すぎるイラク報道、■米航空業界：対イラク開戦なら「７万人失業の恐れ」、■ドイツ最大の労働組合がイラク戦争反対のストライキ 、■イタリア港湾労働者が反イラク戦争ストライキを呼び掛けた、■フセイン大統領が“助命”書簡？米大統領受け取り拒否（？）、■攻撃待ち望むイラクの友へ 君は米にだまされている - 友人よだまされるな、■パレスチナ人：イラク緊迫化で漂う不安感 クウェートで、■世界は中央アフリカの飢餓に無関心＝ＷＦＰ、■世界最小の島国、ドメインを売って全市民に無料ブロードバンド、■「感情的な電子メール」の送信は慎重に、 ■ロサンゼルスタイムズ、初めて「東海」を併記、、
[東アジア・日本]■米国人「アルカイダの次に危険なのは北朝鮮、イラクより危険」、■米国民、３割が「最大の脅威は北朝鮮」 、■北朝鮮が新たなミサイル実験準備＝テポドンの可能性も－米紙、■韓国と北朝鮮、南北鉄道再連結事業の工事再開で合意、■仏の古地図の６割が「韓国海」や「東海」表記、■イラク問題：盧政権、対米と世論で苦しい判断迫られる 、■日本は米朝対話要求をと北朝鮮、■連絡会が北朝鮮制裁を要請 外相「効果は疑問」、■世論フォーラム：拉致被害者の帰国時の様子明かす 中山参与（「金正日総書記の謝罪で（拉致）問題は解決し、親善の意味で５人を派遣するという考え方だったのだろう」と語った）、■田中知事発言は「誤解」 救出議員連総会で横田滋さん、■北朝鮮、支援なければ6月までに食糧難に＝国連、■北朝鮮メディア、選挙前にハンナラ党が支援約束と暴露、■朝鮮半島近海に米空母展開 偵察機の緊急事態に対処へ、■韓国へステルス戦闘機派遣 米、「訓練目的」で６機、
■３・１５大集会&銀座パレード の要項 、■米国のイラク攻撃に反対または平和的解決を求める自治体決議／意見書（３月１１日現在 ２０１自治体！ さらに続々と、東京だけでも千代田区、港区、世田谷区、北区、清瀬市、東村山市、東大和市、東久留米市、小金井市、国分寺市、小平市、立川市、昭島市、調布市、狛江市、多摩市、稲城市、福生市、八王子市、町田市、など）、■緊急 賛同のお願い【緊急】 東京に女性知事を実現する女性たちの会（もう世直ししかない！）、■１８日に首相官邸へサイバー・デモ 月刊「あれこれ」が呼びかけ、■＜イラク問題＞平和的解決の申し入れ書 女性議員４２人が署名、■「人間の盾」に志願続々、■「学校での強制やめよ」 日の丸・君が代で識者ら、■「世界の危険な大都市」で東京・横浜第一位、ソウル第１４位、■北京のロイター通信に男立てこもり 爆弾？持ち政府批判、■家永三郎先生を偲ぶ会の御案内、■公設秘書がＨＰ用に委員会をビデオ撮影、衆院が許可（面白い）、
●2003/3/14 [中東・世界]■（今日は♪IMAGINE GALLERY用音楽から）♪■Musicians United to Win without War! （万国の音楽家、反戦せよ！）、♪■オノ・ヨーコさんが反戦広告「イマジン・ピース」、♪■オノさんが平和メッセージ ジョン・レノンに捧（ささ）げるピースイベント呼び掛け（日本語で詩を読める♪「PEACE EVENT for John Lennon」)、♪■３月８日の、シャイニー・ハッピー・ピープル（音楽つき映像、素敵！）、♪■平沢進「殺戮への抗議」（音楽でピース！胸を打つ、必聴！「戦争に反対する人々の動機や立場は様々です。ですが、私はここで私の音楽をダウンロードしてくださる方々がどのような立場であるかは問いません。差し迫った惨劇を前にして、より多くの人が反戦の意志を奮わせ、持続させるための、一つのささやかな道具として、私の音楽を使っていただけることを望むのみです」 ♪高貴な城、♪Love Song [2003年バージョン]、歌詞はこちら）、♪■世界に一つだけの花 ＳＭＡＰ新曲、「反戦歌」と反響、♪■Next“WORLD PEACE NOW”on 3/21(Fri.) 13時 次のピースウォークは21日午後芝公園23号地（東京タワー近く）集合、■米国映画俳優ギルドが戦争批判の権利を保障、■ 『チョムスキー 9.11』下高井戸シネマで3.16よりモーニングショー上映、■Ｄ.Ｉ. － 笑いのポリティクス、■「人間の盾」志願の日本人８人にビザ発給 イラク大使館 、■「人間の盾」としてバグダッドに残る－－ダンサー・村岸由季子さん 、■イラク国際市民調査団「バグダードで人文字を描きます!!」、■「国立劇場おきなわ」来年オープン 伝統芸能を保存へ 、■ビートたけし 小泉首相を強烈に批判(「はっきりと、日本は（戦争に）参加しないというべき。アメリカのバックアップなんて、とんでもない」)、■大阪から広島人文字バスツアー参加者の感想「 ひとりひとりの小さなパワーも集まれば大きくなる。願いも大きければ大きいほどかなうんだ」
■サイード「責任者は誰だ？」（「ことアメリカ市民に関する限り、このグロテスクな見世物は民主主義のひどい破綻を意味している。おそろしく裕福で力の強い共和国が、ほんの一握りの人間たちの陰謀団によってハイジャックされてしまい（彼らはみな選挙で選ばれたわけではなく、従って民衆の圧力には感応しない）、ただあっさりと転覆されてしまったのだ。この戦争は近代史上もっとも不人気なものと言っても大げさではない。 戦争が始まる前から人々は反対を唱えており、その数は、この国の中だけでも、６０年代から７０年代にかけてヴェトナム戦争反対のデモが最高潮に達したときよりも多い。またヴェトナム戦争反対の大集会は戦争が始まって何年も経ってから起こったことにも注意してほしい。今回の戦争はまだ始まってもいないのだ」「メディアは戦争遂行の一翼を担うものになってしまった。テレビからは、首尾一貫した反対の声が、それに少しは近いようなものも含めて完全に姿を消している。すべての主要チャネルはいまや、退役将校、元ＣＩＡ工作員、テロリズム専門家、周知のネオコン（新保守主義者）たちを「顧問」として雇うようになっている」「中傷され、裏切られた民主主義。賞賛されながら、実際には面目を損なわれ、踏みにじられた民主主義。一握りの男たちが、この共和国の管理を引き受けるようになったからだ」、■船橋洋一「米国が孤立している」（９・１１テロ後、私がこの欄で最初に書いたコラムは「米国は孤立していない」だった。１年半後、「米国が孤立している」と題するコラムを書かなければならない）、■同「ブッシュの伝道師的情熱がイラク戦争への熱情を沸騰させている」、■砂山清 「イロコイ連邦とエルヴィスの米国」、■星川淳「戦争ができる時代は終わった」、■石油強奪と戦争特需：対イラク戦争は石油＝軍事帝国アメリカの“巨大公共事業”－「石油動機説批判」「石油無関係説」のいかがわしさ、
■MoveOn「'Global Vigil for Peace' March 16 日曜午後７時 あなたの町で世界と一緒にキャンドルデモへ！、■NY市議会、対イラク先制攻撃に反対する決議を採択(テロ被害の足元からノー！ すでにロス、シカゴほか１４０以上の自治体も！）、■「テロの被害者だからこそ」ＮＹ市議会が反戦決議 、■イギリスのピープルズ・パーラメントが市民的不服従を訴える、■灯に平和込め－－イラク 、■ラテン系農場労働者の指導者がブッシュ政府によるメキシコへの投票圧力を非難、■14日、労働者の反戦行動が全ヨーロッパに、■韓国の民主労総が「戦争反対代表団」をイラクに派遣、■オーストラリアの労働者も平和アクション、■２月１５日に首都ブダベストで行われたハンガリーの反戦デモへの参加者は１０万、
■ジミー・カーター「とにかく戦え?、いな、正しい戦争を」、■米大統領が最後通告の演説を準備 米テレビ報道、■メキシコなど態度未定＝米大統領、決着後に最後通告演説へ－イラク決議案、■米軍展開２２万５０００人に 米統合参謀本部議長 、■外交交渉は最終段階と米、■イラク問題、中間派の説得は進んでいる＝米国務省報道官、■対イラク：米、多数派工作で進展？ ９カ国の賛成確保に接近 、■米政府、イラク軍の一部と極秘に「降伏」交渉中（要するに軍事クーデタ準備中）、■米国、対イラク戦に備えてさらに強力な劣化ウラン弾を準備？(上)（下）、■イラク復興に年２兆円必要 米シンクタンクが報告、■女性への性虐待が日常化～男性優位の米空軍士官学校、■ＦＢＩ、イラク攻撃に伴う憎悪犯罪増加を警告、■国連の支持がないイラクへの軍事介入は国際法に違反するので対米武器輸出停止も―スウェーデン、■「西・英両首相の起訴可能」とスペインの裁判官 イラク攻撃あれば戦争犯罪で 、■国連に在沖米軍査察の要望書／県内外の有志６２３人（早速国際刑事裁判所を活用しましょう！）
■安保理、採決日程の協議に入れず 対イラク決議、■対イラク決議案：武装解除期限が焦点 各国、妥協点を模索 、■英提案の６条件、議論が暗礁に 国連安保理、■決議案修正、米英に亀裂 対イラク攻撃、■採択の可能性薄い＝決議なしのイラク開戦決意か－英首相、■トニー・ブレアの大失言（笑える）、■英にきしみ 「イラク単独攻撃」発言 米国防長官 撤回も新決議固執で本音？、■米報道官が仏大統領を批判、仏独が英妥協案に反対表明 米単独攻撃へ緊迫局面、■仏政府、イラク攻撃回避へ英国が提示の6項目の条件を否定、■イラク問題：国連で各国が公開討論 武力行使反対の声相次ぐ、■日本[だけ]は新決議案支持「国際社会は断固たる姿勢を」、■日本、決議採択促す 米支持の姿勢、明確に、■外務省「イラク情勢に関する安保理公開会合における原口国連代表部大使演説（仮訳）３月１２日（英語原文、翻訳注意・誤訳有意）、■決議不採択でもイラク攻撃支持＝「同盟国の責任」強調－田中外務審議官（もちろんあの田中均です！）、■法王がフセイン大統領の亡命先をあっせん？ 安保理非常任理事国に水面下で提案、■豪首相がイラク参戦を示唆、■トルコ、米軍駐留問題は来週に先送りか、■岡真理「レバノンのパレスチナ難民水害被災者に緊急支援を」、■特殊部隊元司令官らに逮捕状 セルビア首相暗殺、■欧州株：軒並み大幅下落 イラク武力行使懸念 （世界同時株安です）
[東アジア・日本]■らいおんはーと：最近寡黙な小泉総理のメッセージ「イラク問題の解決に向けた外交努力」（まだ続いていた小泉メルマガ最新号、恥辱の記録として！「国際協調を図りながら日米同盟というものを大事にしていく、こういう立場に立って、国際社会が結束して解決できるようにしていく」ですって！ ここにサイバー・デモを！）、■首相、イラク問題で明言避ける 野党党首と意見交換、■記録的な株安踏まえ福田官房長官が異例の談話発表、■株価下落で竹中大臣に「辞めろコール」吹き出る 、■民主党：決議なし攻撃には反対 イラク問題で方針 、■３・１５大集会&銀座パレード、♪■Next“WORLD PEACE NOW”on 3/21(Fri.) 13時 次のピースウォークは21日午後芝公園23号地（東京タワー近く）集合、■３・１５ イラクと朝鮮半島に平和を！ ブッシュ・小泉の戦争政策を許さない！日韓連帯アクション 千駄ヶ谷区民会館、■戦争を止めよう！平和を運ぼう！全国リレー行動 イラク攻撃ストップ！ 劣化ウラン戦争を許すな！３／２３大阪集会、■国会の前であなたと ふとんｉｎ したいイラクの平和を願って、
■５００名分のブッシュ大統領宛署名を ホワイトハウスに直送しました（３・１１） 提出総数は１２６０９名分となりました。開戦阻止のため署名運動へのさらなるご協力をお願いします！、■宗教界に“うねり”祈りと行動広がる(イラク攻撃反対 天台宗、臨済宗、曹洞宗、真宗、カトリック、プロテスタント、新宗教も)、■ＭＳＮジャーナル「戦争について考える」、■毎日新聞2月26日「記者の目」欄-- 反戦運動を敵視する反動的マスコミ論調の典型例、■3月9日（日） 第２弾 ピース de タウンウォーク 大阪縦断、市内３つのターミナルでイラク攻撃あかん！劣化ウランあかん！、■非戦の輪をひろげてみんなであるこう 福岡、■イラク問題を賭けの対象にするサイト：はたして読みは当たるか？、■イラク攻撃 宗教者反対 平和求め祈り 愛媛、■イラクの子励ます１５０５枚の絵－－日本国際ボランティアセンターが呼びかけ 、■イラク攻撃は絶対ダメ／那覇で６００人集会、■不安高まる沖縄基地従業員／イラク危機 、■横田基地近くで深夜に爆発音２回 過激派ゲリラの見方、■東京都知事選：川田悦子衆院議員に出馬を要請 市民団体 、
■米朝が先週末、ＮＹで接触、■米高官、北の核爆弾間近と証言、■米が北朝鮮核施設爆撃を打診＝先月中旬、韓国に－ネット報道、■イラク戦に工兵５００人派遣 韓国が検討と報道、■米上院公聴会：北朝鮮の拉致問題強く認識 国務次官補が証言、■次の発射はテポドン２か 「確実な可能性」と米紙、■拉致のテロ認定、法的には難しい 外相、家族会と面会 、■拉致家族会「無為無策」と外務省批判 外相との面会後、■蓮池さん夫妻が上京、■蓮池夫妻、安倍氏と面会、■「子どもと連絡取りたい」 蓮池さん夫妻、安倍副長官に要請、■年末の中国農村絶対貧困人口2820万人、■イレッサ副作用、警告２カ月前認識「本社に連絡せず」（いい記事）
●2003/3/15 [中東・世界]■（最近当日になってのメール問い合わせ多いので）３・１５大集会&銀座パレード の要項 、■Tokyo Progressiveさんのご尽力で、■インディメディア・ジャパンIndymedia Japan がオープン、最初の論文は、■U.S. PLANS FOR WAR AND OCCUPATION IN IRAQ ARE A HISTORICAL MISTAKE：An Urgent Appeal from Students of the Allied Occupation of Japanの邦訳■「日本占領研究者の訴え－－イラク戦争・占領は歴史を無視する計画である by ロバート・リケット 」、■スーザン・ソンタグ・インタビュー(1)「アメリカとヨーロッパの溝」（ブッシュのいう「われわれ」というのは、憲法の「われわれ」でも、国民の「われわれ」でもなく、王のような「われわれ」なのです。ブッシュ大統領とその顧問たちが、アメリカ国民の大多数が戦争を拒否しているという証拠をつきつけられたとしても、次のように答えるでしょう。「指導するのがわれわれの使命です」。政府の外交政策は、民主主義的なプロセスを踏んでいません。危険な政策に身を投じたのです」「アメリカは西欧社会からますます離れています。そしてもちろんヨーロッパも変わってきました。戦争をめぐる争いは、氷山の一角にすぎません。ヨーロッパの政治的および道徳的な文化をアメリカの文化から隔てるかなり根本的な態度の違いがあるのです。まず死刑に対する考え方の違いがあります。アメリカは死刑に反対するヨーロッパの考え方を、まだ本当の意味で理解していないのです。」「第二にヨーロッパ人は、特定の事例においては、自国の主権を放棄すべき緊急な事態というものがあると考えています。……しかしアメリカでは、欧州連合のような上位の審級に、自国の主権を放棄することは、文字通り「考えられない」ことなのです」「第三に、ヨーロッパは脱宗教化していますが、アメリカのほとんどすべての人々が、神を信じています。アメリカは多くの側面で、無秩序な国です」、■「ブッシュの戦争」国連は無用？ 神の意志だ 断酒で芽生えた信仰、政策に（この原理主義的狂気！）、■米国がからりと変わりました、
■１５日に「本丸」ホワイトハウスへ大規模デモ 米反戦団体がネットで呼びかけ中 、■世界の労働者に反戦の輪が広がる(金曜日、全ヨーロッパで数百万の労働者がイラクへの戦争に抗議して 一斉に短時間のストライキを行った)、■スペインで数百万の労働者がイラクへの戦争に抗議、■ドイツの労働者がイラク戦争に抗議して10分間の職場離脱、■キプロスの労働組合がイラクへの戦争に反対、
■焦燥の米国 対イラク武力行使「新決議なし」台頭 英の説得工作に「見切り」も 攻撃ならブレア首相は窮地に、■米大統領が緊急演説 中東和平の「道筋」を提示へ、■米英スペイン３首脳、週末会談へ イラク問題最終調整、■仏大統領、査察期間短縮の用意も 英首相に電話、■１７日に採決めぐり協議 イラク決議で国連安保理、■イラク問題：決議案採決、来週にずれ込む可能性 米報道官、■米、決議採択に悲観論強まる、■「採決見送り」も選択肢 イラク決議案で米長官、■「採決せぬ選択肢も」米国務長官、決議案取り下げ示唆、■米国務長官への批判が再噴出 交渉難航で米政権強硬派、米中東軍司令官、油田やダム爆破否定せず、■ＮＹ株は２６９ドル高 大幅続伸、上げ幅今年最大（イラク軍の高官が米政府の投降工作に応じる協議をしているとの米ＣＮＮテレビの報道を受けて、米国が短期で勝利するとの見方が強まり）、■イラク攻撃が始まれば米航空業界は危機的状況に、■戦争差し止め訴訟を却下 米ボストン連邦高裁、■「反仏運動」は米国民の権利 米大統領報道官、■仏に埋葬の米軍兵士の遺体返還で法案提出 米議員、■戦争取材だ、現場行って来い！～報道各社、米軍の記者枠に殺到、■日本政府、フランスの姿勢を批判 （もはやアメリカの州ニュースなみ！）
■フランス・ドイツ・ロシア、英提案の6条件を拒否、■6条件から、イラク大統領のテレビ演説を外す用意＝英外相、■クック労働党院内総務も辞任示唆＝英紙、■安保理の大多数は平和的解決望んでいる＝独首相、■イラク決議案、修正がない限り支持できない＝チリ外相、■ギニア、対イラク決議案で棄権の可能性も＝国営ラジオ、■非同盟諸国が「平和のための結集」提案 イラク問題で、■マレーシアでイラク攻撃反対デモ、■イラクの廃棄ミサイル６５基に、■イラクが難民申請トップ／０２年、ＵＮＨＣＲまとめ、■緊急アピール「シャロンに警戒を！ ブッシュのイラク攻撃に乗じパレスチナ人を大量虐殺・大量追放する危険 攻囲下のパレスチナ人から世界世論へ」、■インドでテロ、列車爆破１０人死亡 、
[東アジア・日本]■国連憲章違反か明言避ける首相、米単独攻撃の可能性に日本政府苦慮 、■空港、発電所の警備強化 イラク開戦時対処方針(来週からインドなのに！）、■「日本はミサイル防衛配備すべきだ」ベーカー米大使明、■イラク攻撃支持、「世論気になる」官房長官が首相発言修正「（世論が）影響しないと言ったらば、そんなことはない」、■＜中田英寿選手＞ＨＰでイラク戦争反対を訴え、■法学教授によるブッシュ大統領への公開書簡「イラクに対する将来の武力行使の帰結」：国際人道法違反に対する訴追の警告、■反戦ウエーブ再び 東京～神戸で船デモ ピースボート、■パンは剣よりも強い！ 代官山から身近で優しい反戦運動鳥取市議会のイラク問題意見書丸写し 倉吉市議会が可決、■紛争地域国造りに積極活用 ＯＤＡ大綱に「国益」明記、■樋口恵子氏に出馬打診 民主党が都知事選候補に、■川田悦子氏は都知事選不出馬、■拉致家族会「外務省は敵」発言 「当たらない」と外相、■蓮池さん、母校中大を訪問、■２５年ぶり、蓮池薫さんが懐かしのキャンパスに、■名古屋など４刑務所２６０人中１００人が変死 過去１０年『死亡帳』で判明、
■河内謙策「中国の人々との国境を越えた連帯を」、■韓国がイラク攻撃決議案に米国支持を表明、■韓国農林省、北朝鮮へのコメ支援を計画 背景にコメ余り、■北朝鮮脱出の２０人韓国入り、■ＣＮＮも東海・日本海を併記 韓国側の要請受け米メディアで併記相次ぐ、■韓国農村にも外国人労働者、
●2003/3/16 ■'Global Vigil for Peace' March 16 午後７時(世界108か国3700箇所でキャンドルデモ！）、日本でも札幌大通り公園、東京原宿神宮入り口､池袋西口公園 東京芸術劇場正面、小平西武北口入り口、府中、堺市、岐阜市､札幌､京都、美濃、鎌倉、奈良、大館、富山、函館、甲府､久留米市､佐賀､山口などで！
[中東・世界]■田中宇「ビンラディン逮捕劇の怪しさ 」（奇々怪々魑魅魍魎、「世の中の多くの人は「９１１の犯人はアルカイダだ」と考えているだろうが、これは米当局がそう言っているというだけに過ぎない。詳しく見ていくと、アルカイダが犯人だという確たる証拠はまだ何もない、アメリカ中枢には、イラク侵攻に対し、早期の侵攻を何が何でも挙行したい「タカ派」と、早期の侵攻を回避して「国際協調」を維持したい「中道派」がある。 ここ１－２週間、アメリカ中枢で侵攻回避の動きが高まっていることを考えると、米政権内部では中道派が主導権を握っていると思えるが、だとしたら「ビンラディン逮捕」を政治カードとして使おうとしているのは、中道派である。ブッシュ政権は今、イラク侵攻することも撤退することもできない袋小路に入っている。そこから脱するための突破口として「ビンラディンの逮捕もしくは死亡確認」が使われる可能性がある。 一方、ビンラディンを使った情報操作を行おうとしているのが戦争回避の「中道派」ではなく、好戦的な「タカ派」だとしたら、むしろ対イラク開戦のためのきっかけとして「ビンラディン」が使われることになるかもしれない」）、■冷泉彰彦「ブロック経済の悪夢」（社会の深層では本当に戦争回避の期待が増しています。勿論、反戦デモや、地方自治体での攻撃反対決議など正攻法からの動きも続いていますが、その一方で、戦争を煽る政府に対してもう世論が疲れてきた、時折ふっと気を緩めたくなる、そんな雰囲気もあるようです」「共和党政権と共に、抜き差しならない冒険に打って出た後で、（例えば北朝鮮への爆撃とか、中東での共同作戦とか、台湾海峡での挑発行為であるとかを行った後で）アメリカにリベラルな政権が出来、その新政権が中韓やＥＵとの協調を大事にグローバル経済の再建を図ろうとしたとしたら、日本は完全に切り捨てられます。道義上も、軍事上も、経済上も、世界の主要国から置いて行かれるに違いありません。結論から言えば、日米同盟＋英国、などというブロックが、世界の他の地域と競うなどということが非現実的なことが分かります。改めて、日本とアメリカはグローバル経済という原点に戻り、その上で南北格差や環境の問題に真剣に取り組むべきでしょう。デフレは、世界の民生品市場を相手に高付加価値製品を生み出し続ける知恵によってしか、克服の道はないのです」、■川上直子「アメリカ」という記号、
■反戦訴えイラクで数万の人波、＜イラク＞軍と住民が衝突か 国営イラン通信が報じる、■万策尽きた？安保理 新提案を強硬・査察継続両派が拒否、■イラク決議めぐり最終協議 採択断念し、攻撃秒読みか、■残るは２つの選択肢 国連抜きで開戦と米紙、■決議案取り下げが議題の可能性 米英スペイン首脳会談、■首脳会談で戦争宣言ない ポルトガル首相、■チリがイラク武装解除に3週間の期限設ける新提案、米即座に拒否、■イラクでの米軍駐留「必要以上に長居しない」とライス氏、■戦争の公算「極めて大」 英外相が初めて明言、■対イラク戦回避は可能であるとの考えに疑念＝独首相、■独、平和部隊１０００人派遣検討 イラク復興援助で、独誌報道、■米軍の過酷な取り調べを証言、■米紙、社説でフランス語追放を提唱 もちろん皮肉、■ディクシー・チックス、ブッシュ大統領を批判したコメントについて釈明、■米ラジオ局、ディクシー・チックスの曲を放送自粛、■苦悩深めるサウジアラビア 米軍が活動を開始、
[東アジア・日本]■イラク戦あれど経済楽観 米、日本に政策総動員促す、■対イラク、日本の負担は？、■小泉首相の政治手法「間違っている」＝古賀自民党前幹事長が批判、■沖縄修学旅行キャンセル防止にビデオ イラク危機で対策、■国交正常化、拉致進展せず 日朝首脳会談から半年、防衛出動、迅速化へ 自衛隊法の改正検討 北「ノドン」迎撃を想定、■人口増加率0.11％、戦後最低 総務省調査、■ネパール：政府と武装組織が和平交渉へ、■個人情報保護法 危険性見抜き５度目の闘い、■西原博史「中教審が中間報告 子どもを権力の道具にするのか？」
■反戦の輪、列島に再び 各地でデモや集会、■「イラク攻撃反対」東京で大阪で京都で名古屋で福岡で、■広島市や大阪市でも「戦争ＮＯ」の訴え響く、■在日米国人が反戦の替え歌をギター演奏 大阪、■ヒロシマの灯でメッセージ イラク攻撃反対で、■札幌ピースウォーク
●2003/3/17 [中東・世界]■'Global Vigil for Peace' March 16 午後７時(世界129か国6400箇所まで広がり、キャンドル集会・デモ！）（最新情報！）
■いま「平和のための結集」決議を！‐グリーンピース（国際環境保護団体グリーンピースとニューヨーク に本部を置く憲法上の権利センター（Center for Constitutional Rights）は国連の全加盟国に対して、国連憲章を尊重すべく緊急総会を招集し、イラクに対する国際法違反の戦争を回避するよう要請した。戦争反対の立場をと る両団体は、国連安全保障理事会が国際の平和と安全の維持に関する問題で分裂 していることから、国連加盟国191カ国に『平和のための結集』として知られる 国連決議377を発動して、緊急国連総会を招集するべきであると提言している。 国連決議377『平和のための結集』は、「平和に対する脅威」を阻止する措置に 安保理の合意が得られない場合、国連総会は24時間以内に総会を開いて事態の対 応を協議、場合によっては対応措置を加盟国に対して提案することができるとし ている。過去50年間にこの決議は10回以上発動されている）、■パトリシア・ハインス「戦争と女性」（「２０世紀を通して、戦争で殺される人々の中に占める一般市民（文民）の比率は増大していった。武装対立の中で使われる爆弾や武器は、一般市民男性と同じ位の数の一般市民女性を殺害し肢体不自由にしてきた。１９９０年代になると、戦争を直接的・間接的原因として死亡する人々の１０人に９人が一般市民になった。２０世紀の戦争で、市民の犠牲者、特に女性と子供の死者の比率が増大したのは、戦争テクノロジーと戦略の変化によるものである。空からのハイテク戦と大規模な火力が地上戦に取って代わった。そして、１９９１年に米国がイラクで行ったように、発電所や上下水道、病院や工場、通信システムといった市民社会のインフラに対していわゆる「精密爆撃」を行うという戦略が採用されるようになった。さらに、諸国の武力抗争において戦場というものが明確に定義されなくなり、武装兵士たちが、一般市民を標的として殺害や拷問、脅迫や追放を行うようになった」「軍買春所、強姦キャンプ、売春をさせるための性売買の増大は、男性による攻撃行為に依存しまたそれを公認する戦争の文化により促進され、女性と子供に特に破滅的となる、戦争が後に残す社会経済的廃墟により促される。けれども、戦時の拷問と性的搾取は、最近に至るまで、戦時残虐行為・戦争犯罪として体系的に記録され名指されてこなかった」）、■スーザン・ソンタグ「イラクとの戦争に反対する理由」（アメリカにはもはや二つの政党がなくなった。共和党らしき二つの政党があるだけです。共和党の末端が、民主党と名のっているだけです。今のアメリカには真面目に受け取るに値する野党というものがありません。国民の間には対立はありますが、それが政治プロセスには現れてこないのです）、■萬晩報主宰 伴武澄「南海先生が語る戦争の起こる原因」（もしアメリカが警察力の行使という考え方で、イラクを撃つのだったら、裁判所の令状が不可欠である。令状なしに攻撃するのであれば、その後の公判維持ができるはすはない。この場合、令状とは国連決議である。唯一、令状なしで攻撃できるのは、イラクが先制攻撃に出たときである。世界に冠たる民主国家アメリカがこれくらいの初歩的ミスを犯すのであれば、イラクのことを独裁国家となじる資格はない）、■同「“虐殺”しか思い浮かばないバグダッド攻撃」 、■TV朝日スタッフルームから：シリーズ「アメリカの“正義”を問う」を放送して（「これは事実なのか。とても信じられない」「本当だとすれば大変なことだ」…。２月２６日から３回にわたって放送した特集：シリーズ・ブッシュ政権「イラク攻撃を推し進める、新保守派の野望」「イラク攻撃を推し進める、キリスト教原理主義の政治力」「反戦世論をつぶす情報操作」で、放送後視聴者の方々から寄せられたメールや電話の中に、このような声が数多くありました）、■イラク戦争容認決議は国際法違反 平和への脅威はブッシュ、■視角／グローバリズムが生んだ戦争バカ／ブッシュの危険な「お化け論」、■【世紀の裁判が今始まる】９１１事件、やはりブッシュ大統領が関与していた！ 遺族４００家族が集団訴訟！（！？、だれか確かめてみる？）、
■ローマ法王、イラクと安保理各国に戦争回避訴え、■バグダッドのバチカン大使館関係者は退避せず、■チベット亡命政府緊急発表 ダライ・ラマ法王 イラクでの戦争の脅威に対する祈祷を行う「すべての戦争においてもっとも大きな被害を被るのは、貧困にあえぐ人、そして無力な人である」、■「石油のための戦争反対」 世界各地で反戦デモ、■世界で反戦デモ 国際統一行動デー、■反戦デモ：世界各地で一斉に行われる 日本各地でも大規模に 、■イラク攻撃反対 タイ上院議員６割が署名 米政府に書簡 国連に従って、■欧州で大規模反戦デモ、独で「光の鎖」も、■世界各地で反戦デモ ミラノでは５０万人参加、■スペイン市民１５０万人が反戦デモ ノーベル受賞者も参加 、■戦争反対で５万人がデモ＝パリ、■ロンドンで反戦コンサート、Ｐ・ウェラーらがイラク攻撃反対訴える、■反戦運動の市民８０人を逮捕／サンフランシスコ（株式やオプションを扱うパシフィック取引所（ＰＣＸ）のウォレン・ラングリー前会長ら）、■Thousands protest war as hope for peace fades Somber mood at nonviolent march in S.F. 、■米首都で反戦デモ、高校生から警察官まで ワシントンが平和を祈った日 ２０万人デモ参加者の声を聞く 、■ホワイトハウスに２０万人がデモ 首都では空前の反戦集会、■ワシントンで反戦デモ、全米から約１０万人参加、■＜米議員＞イラクのウラン購入文書偽造疑惑でＦＢＩに調査要求、■大学で反戦集会 14、15日 抗議行動 メキシコ、ドイツ、韓国、■世界の労働者に反戦の輪が広がる 、
■イラク問題：１７日で外交打ち切り 米英スペイン首脳が合意、■＜米大統領＞フセイン大統領を「史上最も残虐な独裁者」と非難、■米国、フセイン大統領ら政府高官9人を戦争法廷へ＝米紙、■必要なら武力行使と強調 米大統領がラジオ演説、■米大統領：支持率５３％ ８ポイント下がる 米誌世論調査、■７割がイラク攻撃支持 米誌調査、国連次第で増減、■イラク問題：米、英、スペイン３カ国が緊急首脳会談へ 、■米英スペイン、決議案採決断念なら緊迫化 緊急首脳会談、■米との同盟に懸ける英首相、■今週中に開戦と英各紙、■米など３カ国首脳会談終了後、最後通告か 、■米英の“一致”焦点 ３国首脳会談 最終期限の延長視野、安保理、■米、亡命促す狙いでイラク戦犯名簿作成 ＮＹ紙報道、■ネオコン人脈 カネと覇権 米中枢に軍拡ネット、■イラク戦『劣化ウラン弾使う』米軍方針表明、■21世紀最低最悪の「みな殺し作戦」をスッパ抜く 狂気のブッシュ イラクで「人体実験」やる！ まもなく攻撃開始「ミニ原爆」「高出力マイクロウェーブ兵器」を試す、■イラク戦争、サリン死者３千人か 米シンクタンクが試算 、■スペインの米支持揺るがず、「バスク」抱え反テロ鮮明、■ふつふつ高まる反仏感情 クウェート駐留の米海兵隊、■「お呼びがかからないこと願う」米空母キティホーク艦長、■イラクが戦時体制を発令、4軍管区に分割へ、■パレスチナ問題 米英「道筋」を提案 和平構想の具体化狙い、■中東和平案を「策略」と警戒＝アラブ連盟、■「人間の盾」の米国人殺害 ガザでイスラエル軍
■週明けの外相級会合を提案 戦争回避で仏独ロ共同声明、■武力行使、正当化せず…仏独露が再確認、■仏、３０日間に短縮と譲歩表明 イラクの武装解除期限、■機能不全 拒否権がやり玉に 改革論議も困難に 「仏が米に」は歴史的、■米イ紛争、長期戦なら香港はゼロ成長、■「戦争始っても大使は残る」 バチカン、ぎりぎりまで平和解決努力表明 、
[東アジア・日本]■対イラク：新決議なしの攻撃、過去３決議根拠に支持 日本政府方針 、■イラク対応で米国を支持 安倍副長官が講演、■対イラク、日本の負担は？（政府内では「国際社会の要請の１割以上は負担する。２割は厳しい」とされ、難民及び周辺国支援だけで「複数年で１０億ドル（約１２００億円）」との見通しが出ている）、■日本の姿勢を痛烈批判 対米追従とイラク紙、■内閣支持率 ４０．６ ％ 時事通信世論調査、■内閣支持率、最低の４１％ 首相の指導力に不満増加（共同通信）、■古賀氏が政府のイラク対応批判、■対米追従批判おかしいと青木氏、
■邦人女性がイラク残留へ／「母には電話しない」、■イラクへの武力攻撃決議案／日本は支持を撤回しろ、■「イラク攻撃反対」東京で大阪で京都で名古屋で福岡で、■１万人が集まりイラク攻撃反対緊急集会とデモ 東京 、 ■[ビデオ］3.15東京・日比谷反イラク戦争デモ（グリーンズ・ネットワーク「デモを見ている人にインタビューして」、■ビデオアクト「2003年3月15日 東京・日比谷公園～銀座「平和を願う日本の良心を いま世界に3・15大集会＆銀座パレードNO WAR ON IRAQ! STOP 有事法制」、■３・１５日比谷野音集会の参加感想 、■グリーンピース・ジャパン「4503人の戦争反対の声、小泉首相と川口外相に届けられる」、■「イラクの次は北朝鮮」／都内でも攻撃反対の集会、■「平和と言論の自由を」／都内でも反戦集会、■ジャーナリスト20人が集まりイラク攻撃反対集会 、■次のピース・パレードは、３月２１日、東京タワーだって！ 未来のために、一緒に歩こう！、■ワールドピースナウ３・８ イラク攻撃反対 「普通の」市民・若者四万人の波、
■ストップ、イラク攻撃 列島覆う反戦の熱気（地方の動きが活性化）、■市民有志も反戦アピール／能代市と本荘市、■「イラク攻撃は反対」／秋田県内２５議会が意見書、平和願う動き加速、■＜国際調査団＞宇都宮大生ら先月イラクへ「笑顔と恐怖あった」、■新潟市内でイラク攻撃反対で行進、■平和へ願い込めて島唄、■「イラク平和的解決意見書」、山梨県議会が一転決議－－自民党が作成、■イラク攻撃に理はない 田中長野県知事 日本政府を痛烈批判、■イラク問題 戦争回避に全力を 平和的解決求める意見書を採択－－石川県議会、■4000人の市民らが平和訴え 京都市内で「ピースウォーク」、■綾部の宗教６団体が平和祈願 イラク情勢、１日も早い解決願う（京都新聞） 、■「人間の盾」参加者も神戸・大阪の反戦集会に参加、■ミキサー車が反戦パレード／大阪の生コン労働者ら、■在日米国人が反戦の替え歌をギター演奏 大阪、■【大阪】枚方でもピースウォークをやります！、■「戦争反対」と中学生 市民リードのピースウォーク 関西各地で、■平和を守る叫び一つに 「オリビア号」神戸に寄港 、■イラク攻撃ＮＯ 広島などで集会・デモ（広島市中区の原爆ドーム前で は、二千五百人がキャンドルに火をともして「ＮＯ ＷＡＲ」など と反戦の文字を浮かび上がらせた）、■ロウソクの灯りで攻撃反対メッセージ、■世界のヒバクシャを映画に、■イラク攻撃反対アピール採択 広島市医師会、■被爆者約３５人が集団提訴へ／原爆症認定と国家賠償求め、■反戦の輪､高松にも 200人｢ウオーク｣、■福岡集会報告、■イラク問題で反戦の輪 鹿児島では児童らも訴え、■沖縄、イラク攻撃に反対する県民大会、■沖縄も反戦機運高まる／「県民大会」に５０００人、■「草の根の武器は声」＝イラク反戦訴え県民大会－沖縄、
■朝鮮めぐる「緊張」をどう見るか 挑発する金正日政権‐利用する米・日 対話こそが核問題解決の道、■蓮池さん夫妻がローリング・ストーンズ公演を堪能 、■蓮池さんが柏崎に戻る／「新しい力得て帰った」、■曽我ひとみさん：夫ジェンキンスさんのおいが来日希望 、■ソウルでも平和を求めてキャンドルデモ、■戦争と平和そして労働者（韓国労働と世界）、■政府の米国戦争支援は自殺行為（韓国労働と世界）、■お助け ネット選対「選挙ノウハウ教えます」
●2003/3/18 [中東・世界]♪■'Global Vigil for Peace' March 16 午後７時(世界129か国6400箇所まで広がり、キャンドル集会・デモ！）（最新情報！、１４０か国６８０７箇所まで広がり、日本やインドの写真も見られます）、■現在米国のテレビＣＭで流れているハリウッド女優スーザン・サランドンさんのナレーション「アメリカの若者達が遺体袋に入れられて帰ってくる前に、イラクで女性や子供たちが命を落とす前に、知っておきたいことがあります。イラクは私たちに何をしたでしょうか？」、♪■世界に一つだけの花 （小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから ＮＯ．１にならなくてもいい もともと特別なOnly one）、■NAVER Imagine Project(平和の輪のポータル）、■World Peace Ribbon、♪■オノ・ヨーコ「ビジット・イン・ピース・イベント」、■1分電気を消そう、♪■戦争を止めるためのアクションキット、■「非暴力主義」について、■ピースパーム
■ビル・トッテン「アメリカの危険な正義」（在日米企業社長の勇気！ 「アメリカがアフガニスタンに対して行った、そして近々イラクに対しても行うであろう攻撃は、人類にとって本当に正しいことであると米国政府は信じているのかもしれない。それはかつてアメリカ大陸に渡った白人が、インディアンやそのほかの原住民を殺し、搾取し、彼らから略奪することが正しいことだと信じたことと同じなのである。非文明人である白人以外の人間に、文明やキリスト教を押し付けることは、白人の義務である、と」）、■ATTAC JAPAN「14 931 900人」（この数字は、２月１５日に何が起こったかをかなり正確に伝えている。１５００万人前後の人たちが、世界中でデモに参加したのだ！）、■Dominique CARDON、Fabien GRANJON（社会学者）「活動家はメディアの形式から自由でありえるのか？」（インターネットが新自由主義に対する世界規模での抵抗運動の構築に重要な役割を果たすとすれば、それはインターネットがメディアのもっとも批判されているあり方に代わる新しい情報発信の実験場を提供しているからだ、主流のメディアと緊張した関係を持ちつつ、インターネットを通じた編集・発行は、グローバリゼーションをめぐる報道に少なからず影響を及ぼしてきた。ジャーナリストたちはこのサイトから情報を収集し、「反グローバリズムのサイト」のオーガナイザーや活動家たちと関係を築いているからだ）、■Bama Athreya（国際労働権財団副代表）「貿易問題は女性の問題」（貿易自由化と輸出主導型貿易は、特に製造業が女性の労働に頼っている。女性労働は、世界開発報告では、世界の輸出加工区の労働力の70-90%を、国連食糧農業機関によると、農業人口の43%を占める。また、女性労働は世界食糧の半分以上を生産している）、■Soren Ambrose「2002年、重要な年を総括する」（私たちは複雑な世界に直面している。私たちの原則は依然として、「南」の諸国の人々と連帯して、経済の民主主義を構築することだ）、■Walden Bello（フィリピン大学社会学教授）「力の均衡」政治の復活」（多くの米国批判は、ブッシュのユニラテラリズムは米国右翼の自己中心的、米国中心的世界観のせいだとしている。これは原因と結果を取り違えている。ブッシュのユニラテラリズムは、独特の構造的な条件--冷戦に勝利した（米国の）産軍複合体が米国エリートの主流となり、世界的な国家体制の中で米国と対抗する勢力がいなくなった--の産物である、はっきり言えるのは、帝国は一時的だが、レジスタンスは永遠だということだ）、■ウィリアム・ブルム「戦争へ突き進む米国：帝国は望むことをする」（ 米帝国も、軍事的にはやりたい放題のことができますが、それなりに合法的であるように見せたがっています。 そのために、利用できるときには国連を利用しようとしています。 これまでもそんな風にしてきましたし、今もそうしようと画策しています）、■ジョン・ピルジャー「イラク：裏切られた人々 」、■ロバート・フィスク「【戦時詐欺】石油とはまるで無関係にサダムはヒトラー」、■ジャスティン・ポドゥール「戦争ではなく」、■ 船橋洋一「映画「静かなアメリカン」を見ながらイラク戦後の世界を考えた」（イラクの扉を開けたとたんに、どの家にも幽霊がいることを米国は思い知らされるかもしれない。 ここは、宗教、民族、部族の恩讐のるつぼである）、■川上直子「今のアメリカの繁栄のための投資回収作戦」、■「ブッシュのウソ」暴く命がけの証言 スコット・リッター他著 星川淳訳『イラク戦争』
■安保理一致の決議案を ＮＹタイムズ社説、■イラク問題：武力行使容認決議案の賛成は４票のみ 国連安保理 、■ワシントンＤＣで連日の反戦集会、■ワシントンで１万人以上が反戦デモ＝カナダ・モントリオールでは２５万人参加、■米民主党ケネディ議員はブッシュ政権の「メシア的な狂信」を批判、■ロシアのレストランが米、英人の客お断り＝イラク戦争に反対して、■イラクの危険地帯からウェブ報道を試みるフリー記者、■砂漠に派遣された唯一のマック(軍隊でマックを見かけることは非常に珍しいかもしれないが、報道陣の間ではマックが多く使われていると言われている。マックはメディア業界、とくにテレビニュースの取材班の間でポピュラーな存在だ。テレビニュースの取材スタッフはデジタルビデオカメラで撮影した映像をマックで編集している──私もPBG4を持ってインドにいきます）、
■米英西「１７日で外交努力打ち切り」武力行使に強硬、■３首脳の会見要旨、■米、最後通告で亡命要求へ 対イラク猶予は３日間か、■米、安保理「見切り」 イラク攻撃決断へ 事実上の「最後通告」 時間なし…強い意志、■イラク戦争支持が減少＝賛成５４％、反対４２％に－米、■米国民７０％が武力行使支持…米誌調査、■フランスに埋葬の戦没米兵の遺体送還要求法案も出る＝仏の「裏切り」に強まる米の反発、■米に重い戦費 「同盟国に分担」楽観視、■イラク武力行使の経済的な影響、
■最後通告で米英に隔たり、■英首相、仏に再考迫る、■対イラク戦争反対が１月よりも減少＝英日曜紙の世論調査結果、■決議なしの攻撃も正当と豪首相、■豪州が対イラク参戦準備＝１８日に正式決定か――米大統領がハワード首相に首脳会談結果を報告、
■「世界中で戦う」フセイン大統領、■市街戦で米軍に反撃＝軍民幹部が警告－イラク、■イラク兵１割が逃亡か・英紙、■中東和平の声明を発表、■米平和運動活動家がイスラエル軍ブルドーザーの下敷きになって死亡、
■国連安保理、１７日に緊急協議へ、■査察継続による平和解決を促す声明 仏独露外相、■仏大統領、拒否権行使の姿勢を再確認、■仏大統領支持率、反戦姿勢背景に過去30年で最高に、■ロシア、苦しい決断に直面、■国連決議、採択される可能性は全くない＝ロシア外務次官、■イラク攻撃は回避されるべき＝中国、■戦争を正当化するいかなる国連決議にも同意できない＝独首相、■ベルギー、米軍の通過を認めず、■米、国連査察団引き揚げ勧告 ＩＡＥＡ事務局長明かす(この二枚舌！）、■国連人権委が米の非難決議も
[東アジア・日本]■米国の方針を支持する＝イラク問題で小泉首相、■首相、政府見解表明へ、■日本が核武装検討の恐れ 米副大統領、初めて言及(なぜか大メディアは小さな扱い！）、■「非核三原則」と福田長官 日本の核武装の可能性に、■「決議なしでも武力行使」に日本政府も厳しい立場、■米がイラク復興支援で日本政府に協力要請、■イラク情勢緊迫で7900円割れ、
■水島朝穂「湾岸トラウマ」？--- 必要な戦争などない、■ ＪＣＪ「いまマスメディアは問われている インターネットとＥメール」（動きを作っているのが、既成のマスメディア ではなく、インターネットとＥメールであることだ。戦争が始まる前にこんな に反戦の動きが広がったことは、これまでの歴史にないことだが、同時にイン ターネットという新しいメディアがその中心に躍り出たことも歴史的なことだ。もしかしたら、ジャーナリズムの首座をマ スメディアから奪いつつあるのではないか。早い話、新聞の国際面は、世界の 民衆の声を正しく伝えているか？ 社会面は読者の「反戦」と政府へのいらだ ちを正しく伝えているか？ いまマスメディアは問われている）
■"WORLD PEACE NOW"on 3/21(Fri.) [入場無料・雨天決行・事前申し込み不要]13時 芝公園23号地（東京タワー近く）集合、13時30分 ピースパレード出発、出発待ち時間も音楽、シェアリングスポットなど計画中、■イラク攻撃めぐり、各国大使館に「市民外交」続々、■４人が「盾」でイラク残留意思、■武力行使が秒読みに 「人間の盾」日本人なお１０人、 ■目指せ１０万人！山手線広告大作戦 第二弾 反対なら一緒に歩こうよ！、
■「平壌宣言」半年…膠着解けず 実効性、風前のともしび 田中審議官と安倍副長官 戦略に違い、描けぬ青写真、■北朝鮮警戒で増員か 佐世保の米原潜乗組員、■「米偵察機に接近した北朝鮮操縦士、司令官に発砲許可を要請」、■北朝鮮、韓米相互防衛条約の廃棄を主張、■北朝鮮がミサイル実験なら経済制裁も＝外務省局長。■北朝鮮、イラクと違い時間ある＝駐韓米大使、■ソウル市庁舎、文化財指定へ＝「日帝支配」の象徴－韓国、■ムーディーズが来月訪韓、北朝鮮核を点検（注目！）、■高校生１万人海外留学へ 使える英語へ行動計画、■著作権５万人を「大捜査」 国立国会図書館、■日本ペンクラブ新会長に井上ひさし氏内定(希望）
●2003/3/19 [中東・世界] ■米、４８時間の期限切れ後ただちにイラク攻撃か、■「イラクの自由作戦」 米軍が命名、■イラクが最後通告拒否 米に徹底抗戦を宣言、■＜イラク攻撃＞徹底抗戦へ ゲリラ戦や焦土作戦で対抗か
■米大統領、４８時間以内の亡命要求 イラクに最後通告（演説全文その１ ・その２）「１２年間、各国は外交努力を続けてきた。国連安保理は１０以上の決議を採択した。イラクの武装解除のため何百人もの査察官を送った。しかしわれわれの誠意は報われなかった。イラク政権は外交を時間稼ぎの道具に使っただけだった」（査察官はがんばったよ！）、「危険は明らかだ。テロリストたちは、イラクから入手した生物・化学兵器あるいは核兵器を使い、これまで表明してきた意図を達成し、米国やほかの友好国の何百、何十万人もの罪もない国民の命を奪うかもしれない。恐怖の日が来る前に、行動が遅すぎる事態となる前に、危険は取り除かなければならない。」（予防的先制攻撃主義、でもイラクとテロの証拠は？）、「国連安保理はその責任を果たさなかった。だから我々が我々のために立ち上がるのだ」(国連は利用できなかった！）、「もしフセインが、権力にしがみつこうとするなら、最後まで、恐ろしい敵であり続けるに違いない。」（目的は対テロでも兵器査察でもなく政権交代！）、「米国に神のご加護がありますように」（世界ではない、神はアメリカにのみ！）、■米、２０日にも開戦 イラク大統領に最後通告、■国連査察団が国外退避 米英軍の攻撃環境整う、■イラク、米国の退陣要求拒否の構え、■米が攻撃なら戦争は世界中に拡大…フセイン大統領、■イラク周辺、米軍２４万人が展開 米国防総省当局者 、■イラク攻撃で９０万人の難民流出予測 ＷＦＰ、食糧不足 、
■決議欠く攻撃は「国際法違反」日本の国際法研究者ら声明（国連憲章が認める武力行使禁止原則の例外は（１）武力攻撃が発生した場合、安保理が必要な措置をとるまでの間、国家に認められる個別的または集団的な自衛権の行使（２）平和に対する脅威、平和の破壊または侵略行為に対する集団的措置として安保理が決定する行動－－の二つだけである。 （１）について現在、自衛権発動の要件である武力攻撃は発生していない。将来発生するかもしれない武力攻撃に備えて今先制的に自衛しておくという論理を認める法原則は存在しない。もし、まだ発生していない武力攻撃に対する先制的自衛を肯定する先例をつくってしまえば、例外としての自衛権行使を抑制する規則は際限なく歯止めを失っていくであろう。 （２）について、集団的措置を発動するための要件である平和に対する脅威等の事実の存在を認定し、武力行使を容認するか否かを決定するのは、安保理である。安保理によって容認されない、すなわち明確な各別の同意を得ない武力行使は違法であろう。安保理決議１４４１はそのような同意を与えたものではない）、
■星川淳「国連決議なしのアメリカ武力行使支持は日米安保違反では？」（日米安全保障条約第１条「同盟条約」は次のように定めています。『締約国は、国際連合憲章に定めるところに従い、それぞれが関係することのある国際紛争を平和的手段によって国際の平和及び安全並びに正義を危うくしないように解決し、並びにそれぞれの国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎むことを約束する。』『締約国は、他の平和愛好国と協同して、国際の平和及び安全を維持する国際連合の任務が一層効果的に逐行されるように国際連合を強化することに努力する。』）、
■川崎哲「過去の決議は武力行使の根拠とならない：これだけの理由」（決議１４４１は武力行使への自動性を有しないことは、米国も確認しているし、日本政府も国会で確認している！）
■田中宇「イラク侵攻のリスク 」（「現代の戦争は、どれだけ強力な兵器を持っているかということよりも、どれだけ上手に自国と関係国の世論を味方につけられるかという「プロパガンダ」の側面の方が重要である。クリントン政権によるソマリア戦争の失敗は、もともとアメリカ政府が米国民にソマリアでの戦争の必要性を十分納得させることができないまま軍事介入し、その上でアメリカ兵が戦闘中に残虐に殺されたという光景を米国民が見てしまったことに起因している。「第２湾岸戦争」は、ソマリア戦争に比べても、米国内の十分な賛同が得られていない。開戦したら米当局は、戦場におけるあらゆるまずい事実を隠そうと最大限の努力をするのだろうが、アメリカの主なマスコミがこれだけ反戦、反ブッシュに傾いてしまっている以上、アメリカのマスコミは何とかして「反戦」をあおる映像や事実を集めようとするだろう。そうなると「ソマリア化」する可能性がさらに強くなる」「歴史上、世界の人々のこれほど強い反対を押し切って行われる戦争は初めてである。このまま３月２０-２２日ごろに開戦すると、イギリスとスペインは国内世論がさらに強く反戦に動き、早々に「同盟軍」から脱落する可能性がある」。）、
■大中一彌「パリは燃えているか？ ポーカーゲーム」（ドビルパン外相が指摘するように、外交交渉の中絶によって、世界は予測不可能な戦争状態に突入することとなった。この状態からの「出口」はどのようなものになるのだろうか。９・１１というトラウマに傷つけられたブッシュ政権のゲームは、ラカンが「人間」というものの形成自体にみたゲーム同様、相当に暴力的なもののようである。戦後のブッシュ政権の政治的成功を望むフランス人が多いとはとても思えないが、他方で一般市民の過半数以上が、犠牲者の少ない短期の戦争を実際に望んでいるとも思われる）、
■チョムスキーとのインタビュー ポルト・アレグレへ向けて（改めて歴史の中で考えよう！「二つの会議がほぼ同じ時期に開催されようとしています。一つは「ダボス会議」［世界経済フォーラム: The World Economic Forum, WEF］であり、世界の指導的ビジネス雑誌であるロンドンの『ファイナンシャル・タイムズ』誌が一年前の会合の時に用いた言葉を使えば「全人類の支配者達 (the masters of the universe)」が集う会議です。その言葉はおそらく多少皮肉を込めて使われていたのですが、かなり正確な表現です。もう一つの会議はポルト・アレグレでの「世界社会フォーラムWSF」であり、世界中の市民組識の代表者達が集まります。世界が必要としているものに関する彼らの構想は「支配者達」の構想とはかなり異なっています。私の意見では、公正な未来への希望は実質的にポルト・アレグレに集う人々やそれに類する人々の手の中にある、となります。」「左翼の伝統的な目標は、その近代の始まり以来ずっと、世界の大多数の住民が参加することを基盤にして、ある形式のグローバル化をもたらすことでした。そしてそれは当然その人達の利益や関心に答えるものです。このような問題は多様で複雑であり、しばしば不明瞭です。それ故、創造的・実験的な精神で探求されるべき事柄です。一言でいうなら「インターナショナル」なのです。19世紀からその準備的努力がありましたが、野蛮な国家権力や他の要因によって中絶されるか歪曲されてきました。WSFは底辺からのそのようなグローバル化の初めての有意義な表明になる見込みを持っています。それは大変歓迎すべき展望ですし、大きな見込みを伴っています」)
■Immanuel Wallerstein"Bush Bets All He Has"（イマヌエル・ウォーラーステイン「一発勝負にでたブッシュ」＝「ブッシュがイラクを短期間で制服できる可能性はどのくらいあるのだろうか。国防総省では、アメリカ軍にはそのための兵器があり、短時間で実現できると主張する。しかしアメリカとイギリスの多数の退役将軍たちは、懐疑的な姿勢を示している。わたしの想像では、迅速に完全な勝利が得られる可能性はごく低い。イラクの指導者は絶望的になって抵抗する決意を固めるだろうし、イラクではナショナリズムが盛んになるだろう」）、
■中野有「戦争or平和的手段による国際秩序の構築 」（「ウィルソン大統領なら、イラク戦にどのように臨むのでしょうか」「ブッシュ大統領は、軍事力による国際秩序の構築を考えている。仏、露、独の「平和の枢軸」は、和の精神を持って国際秩序の構築を実現しようとしている。換言すれば、新生イラクの国造りに急ぐあまり世界の国際秩序を一時的に破壊しようとしているのがアメリカであり、２０世紀の戦争の歴史を踏まえ、現実主義的理想主義を唱えているのがフランスをはじめとする世界の潮流であろう）、
■園田義明「キリスト教原理主義の危険な旅立ち(2) 」（現在のイラクめぐる構図が、いつのまにか、「米タカ派＋ネオコン」対「世界」の構図に見えてくる。特にキリスト教原理主義者を率いて暴走するネオコンに対して、世界のリーダー達は、驚くほどに協調しているのである。ここでは、米欧の対立もなければ、欧州の分裂も存在しない。しかし、パウエルだけの力では、彼らを止めることが出来なかったようだ）、■ＮＹタイムズが反戦社説を掲載、■納得できない攻撃理由 アメリカの情報の限界＝作家・高樹のぶ子 、■嶌信彦「欧米の亀裂は世界運営の思想の戦い？ 」、■Leander Kahney「対イラク戦争の情報を求め、国外ニュースサイトに向かう米市民」（「米国の報道機関の大半は、イラクに対するホワイトハウスの見解に反論できないでいる。そのため、対イラク戦争に関して『フリーダム・フライ』[国連安保理でのフランスの姿勢に反発して「フレンチ・フライ」をこう言い換えるという話]以上のことを知りたい米国民が、国外のニュースサービスに情報を求めても不思議ではない」）、■ますます困難になるネットワーク保護、■Joanna Glasner「米軍が対イラク戦のドキュメンタリー映画を制作」、■Leander Kahney「偏りの大きい「ウェブでの世論調査」、
■45カ国がイラクに対する武力行使を支持＝米国務長官 ■英米がイラク決議案を撤回、国連は査察団にイラク退去を指示、■米英軍は臨戦態勢に 「有志国連合」拡大に全力、■ミドル６への説得不調 米国内にも自国への批判、■アメリカ大統領の「戦闘宣言」、■米副大統領、イラク戦で早い段階のフセイン拘束に自信、■米、短期決着に自信 空爆は湾岸戦争の１０倍 、■大統領演説、テレビ局が全米に生中継、特番も、■昨年９月から「戦略」、■米国民、決議なしでも６割支持、■テキサス州オースチンで反戦デモ（ブッシュの出身地でも）、■批判自粛のムード広がる 米芸能界が対イラク戦で、■米議会の予算審議、イラク戦費めぐり紛糾も、■アムネスティ日本 「イスラエル／被占領地域／パレスチナ自治政府：レイチェル・コリーさん殺害を非難－調査と武器移転の停止を求める 」、■ブッシュ元米大統領らを告訴＝湾岸戦争のイラク人犠牲者遺族－ベルギー
■クック英下院院内総務が辞任表明、イラク攻撃で首相に抗議、■クック英下院院内総務が辞任演説、政府批判に議場沈黙 、英、イラク対応で保険閣外相が辞意表明、■武力行使決定に政務次官も辞任 英ブレア政権苦境 、■英閣外相２人がさらに辞任 首相のイラク政策に抗議、■英で戦争賛成派に勢い＝世論調査（「決議なしでも攻撃に賛成」とする回答者は３２％と、１月時点の２０％から大幅に上昇）、■英下院が攻撃支持を決議 ブレア首相、危機乗り切る、■イギリスの Stop the War Coalitionが発表した戦争勃発時の行動計画、■豪、対イラク参戦を閣議決定 兵員に戦闘準備指示、■シドニー・オペラハウスに反戦の文字、■トルコ、米軍基地使用について18日に閣議で協議、■イラク５項目譲歩提案か、■クウェート北部の米軍、イラク侵攻に向け最終準備、■夕闇の中、出国急ぐ車の列 銃持ちごうにこもる兵士も、■「戦時体制」に移行＝イスラエル 、■フィリピン イラク攻撃間近、外相が米支持を表明、■ポーランド、イラク攻撃に兵士２００人派遣を承認、■イエメン人が米国人1人とカナダ人1人を射殺、その後自殺、■スペイン軍は対イラク攻撃に参加しない＝アスナール首相、■イラク攻撃には参加せず＝サウジ、■アイダホ大に FBI が飛来した夜明け、■大学町の上空を飛ぶ白いセスナ 182 型機、首相暗殺で７５０人逮捕 セルビア共和国、■「人間の盾」漂う無力感、「抑止力」に疑問、■抵抗の意思、ロマンチックに ０３年秋冬パリ・コレクション
■アナン事務総長 『米英、適法性に疑問』決議なし攻撃を批判、■査察打ち切りは「遺憾」＝生物・化学兵器、使用の可能性低い－ブリクス委員長、■「悪夢のシナリオ」現実に 無力感に覆われた国連、■取り下げに遺憾の声相次ぐ 「最期」迎えた安保理論議、■安保理決裂で波紋、ブルガリア「国連に悲しみの日」、■アナン事務総長、国連要員のイラク撤収を安保理に通知、■国連総会要請も＝イラク大使、国連人権委で米英批判相次ぐ、■国連安保理：イラク問題で外相級協議を１９日開催へ、 ■「重大な結果もたらす」 仏外相が米英を批判、■イラク問題：各国国連大使の会見要旨、■国際社会の願いに反する 仏大統領が米を批判、■イラク攻撃と査察中止に正当性はない＝ドイツ首相、■対イラク武力行使は「過ち」とロシア大統領、■中露が国連重視の政治解決で一致 外相電話会談、 ■亡命イラク人の「アメリカは間違っている」、■カナダのクレティエン首相 攻撃不参加を確認、対イラク最後通告：米大統領演説に世界は…、■クルド人らが反戦を訴え ハラブジャ虐殺集会で 、■ロシア聖職者ら１５人がイラクへ 平和祈願に参加、■イラク攻撃に反対＝ゴルバチョフ氏、■マレーシアの労組が「戦争反対」、■UNI女性委員会が「戦争反対」の声明、■ニュージーランド労働組合評議会がイラクへの戦争に反対、■スーダンの労働組合が米英を「戦争のドラムを打ち鳴らしている」と非難
[東アジア・日本]■首相、武力行使支持を表明 日米同盟を重視、■小泉首相、米国支持を表明へ 閣僚に的確な対応指示、■イラク復興支援の新法検討 首相表明、自衛隊派遣も、■首相の米攻撃支持の説明に四苦八苦 福田官房長官 、■自民と保守は首相支持、公明はブッシュ演説に「遺憾」、■野党４党がイラク攻撃反対の決議案提示 与党側難色、■無所属４衆院議員が査察継続求める声明、■イラク攻撃「不支持６８％」 全議員緊急アンケート、■河野氏、「米支持」賛成できぬ＝首相が自民総裁経験者と会談、■イラク攻撃に反対＝国会決議案提出を検討－民主 、■首相の米支持方針に反対68％(「攻撃支持に反対」６８％ 小泉首相方針でネット投票、緊急世論調査「米軍のイラク攻撃を小泉首相が支持。どう思う？」)、■イラク、株価で苦悩深める 支持率最低に落ちた首相、■国連査察団、イラクを退避＝「大変残念」と植木報道官、■「被爆国の視点ない」 首相に注文、批判相次ぐ、(■イラク攻撃で邦人救出も 空自輸送機や政府専用機で、■イラク国内に邦人３８人、うち「人間の盾」志願は１０人、■政府、イラク入り目指す「人間の盾」１８人を説得へ、■ＮＨＫに国際放送での情報提供要請 イラク問題で総務省、■現在、中東にいる「秋貞さなえ」さんからの熱烈メッセージです！（ＦＡＸ１，２，３）、■久保田弘信さんのイラク日記
■ブッシュの最後通告を受け札幌市民は…（Real Player）、■イラク決議の協議打ち切り 戦争への不安、米英に批判－－関係国民に聞く／岩手、■１５日の世界デモに連動…仙台・一番町で市民２００人、イラク攻撃反対訴え／宮城、■米、あすにもイラク攻撃 在仙外国人、反対を訴え、■山形大生ら、イラク反戦行進－－３０人参加し／山形 イラク攻撃反対で緊急集会など－－９条を守る県民の会 ／福島、■「戦争反対の声、上げよう」 笠木透さん平和コンサート－－西那須野町／栃木、
■永田町に「世界に一つの花」響く＝川田龍平さんら即興コンサート、■アメリカはイラク攻撃するな 政府は戦争を支持するな 有事法制反対 3・18緊急中央集会 日比谷野外音楽堂６時半、■平和求め緊急集会＝連合と原水禁など－東京、■対イラク最後通告：国内ＮＧＯ「秒読み」に危機感、■ＮＧＯが難民支援計画発表へ、 ■国会前で反戦平和訴え 「イラクの子供たちに犠牲」、■戦争反対、早朝から抗議、■迫る開戦米国支持の首相に憤り、■イラク問題：反戦の緊急声明 日本ペンクラブ、「国連憲章に違反」と批判 連合、都内で反対集会、連合がイラク攻撃反対の６千人デモ、■反戦書簡を小泉首相らに送付 ロバート・オウエン協会 、■＜イラク問題＞反戦の輪広がる ９２歳女優が平和アピール、■質の高いCDMプロジェクトの奨励を―NGOが日本政府に申し入れ 、■東京・国立市で「君が代」ピアノ伴奏の職務命令、■小学校長（国立市）、卒業作文を「学校批判」と書き直し指示（同じ校長だ！ 終業式の季節、全国の校長先生、こどもたちに現在をどう説明するの？）、■「死亡帳」の隠ぺい認める 法務省、衆院委員会で、■「法務省信用できない」 矯正局長答弁で法務委紛糾、■女性議員が１０年間で倍増 町村議会、定数削減進む、■東京都知事選に樋口恵子氏が出馬へ １９日にも表明、■反戦訴え“凧あげ”－－横須賀で家族連れら３０人参加／神奈川、■米大リーグ：日本開幕戦の中止が濃厚に イラク情勢の緊迫受け
■「イ ラク攻撃反対 ぼくたちの手で戦争をとめよう 全国の高校生あ つまれー！ ３・２１全国高校生平和大集会」PM1:30開場 開会2:00～ 東京・宮下公園（渋谷駅徒歩5分）、■中田選手、ＨＰに「愛と平和」のメッセージ、■反戦の願い、私も 歌手・作家らが広告やＨＰで（ＴＡＫＵＲＯさん 「弱者ばかり犠牲に」 、辻仁成さん 、坂本龍一さん 、中田英寿選手 ）■"WORLD PEACE NOW"on 3/21(Fri.) [入場無料・雨天決行・事前申し込み不要]13時 芝公園23号地（東京タワー近く）集合
■米国へのホームステイ中止（新潟）、■［平和を語ろう］「子どもらに爆弾でなく希望を」 反戦デモ参加者に思いを聞く／石川、■「反戦の声上げ続ける」対イラクで長野県内市民団体、■反戦の思い訴え、灰谷健次郎さんが講演－－津で県教組支部集会／三重、■最後通告に嘆きや憤り渦巻く 京都世界水フォーラム参加者ら、■ほのかな炎に平和願い 水フォーラム会場で光の鎖、■京都、滋賀 わき起こる「戦争反対」 学生、宗教者、自治体、■川西市で二つの反戦集会 平和の尊さ訴える／阪神、■神戸で抗議デモ 、■戦争阻止へ声明文発表 神戸のＮＧＯ 、■市民に犠牲、開戦ＮＯ バクダッド訪問の吉村さん（神戸新聞）
■イラク攻撃反対で「非戦」を訴え市民団体がデモ 岡山市の商店街で、■平和解決あきらめない 広島被爆者らがアピール、■イラク攻撃決定の撤回要求 秋葉忠利・広島市長、■イラク攻撃反対を声明＝公明広島（注目！）、■イラク攻撃疑問 ヒロシマの若者に憤り、■灰塚ダム周辺にイラク攻撃反対の絵、■「イラク市民も平和願う」 広島で報告会、■ＪＲ徳島駅前でイラク攻撃反対を訴える「平和のくさり」 ３００人が参加／徳島、
■戦争回避あきらめぬ 緊急デモ検討も 九州・沖縄の市民団体、■ブッシュ演説に福岡では・・・ 、■イラク問題 平和的解決求め意見書、各議会で動き 県議会などで可決／佐賀、■若者らが渡米反戦運動の報告会 出身地の長崎で、■「戦争くいとめよう」 市民団体、イラク攻撃反対の反戦メッセージ集め／長崎、■「阻止あきらめぬ」 米のイラク攻撃 ３００人反対集会 長崎市、■最大の悲劇やめて 「苦しむのは市民や兵士」鹿児島在住の元イラク外交官、■沖縄県内、戦争回避の声渦巻く/米大統領最後通告、■「最後通告」で号外1万部/琉球新報社、■イラク攻撃「反対」が90％/琉球新報県内世論調査、■イラク危機、基地周辺に緊張/沖縄市、■平和願う感想つづる/くすぬち平和文化館でイラク写真展、
■米国支持は政治判断 首相、北朝鮮対応も考慮、■北朝鮮の脅威も考慮＝米支持で福田官房長官、■「北朝鮮の平壌宣言違反、断定できる」 福田官房長官、■日本人観光客の入国拒否 北朝鮮「１９日から当面」 、■２度目の発射も失敗か＝北朝鮮、■米・韓合同のサイバー軍事演習、進行中、■ソウルでも平和を求めてキャンドルデモ、■「血の虐殺の共犯になることはできない」民衆の手にはろうそくのあかり、手には鳩を持ち、 戦争反対の合唱 盧政権の 汎対委弾圧と派兵計画を強く批判、■韓国で中学生ら反戦バッジ着用、■「今までと違った不安感」 イラク情勢緊迫で横田夫妻、■曽我ひとみさん、肺がんで手術 経過は良好、■＜中国首相＞訪日、現状では困難 靖国参拝でぎくしゃく、■中国北京市、主要な通りにコンドーム自動販売機を設置
●2003/3/20
[中東・世界] ■イラクへの最後通告、きょう午前１０時に期限切れ、■米、４８時間の期限切れ後ただちにイラク攻撃か、■米軍がビラ１４０万枚投下 戦闘放棄呼び掛け、■クウェート北部で砂嵐 米作戦に好影響も、■７割の米国人が対イラク戦支持 Ｗポスト紙世論調査、■米サンノゼ市議会、イラク攻撃反対決議を採択、■全米で報復テロ警戒の「自由の盾作戦」、■イラク要因除けば経済健全 米金融市場は楽観派が多数、■アメリカ支持の３０カ国の国名 、■フセイン大統領への忠誠と徹底抗戦を確認 イラク国会、
■対イラク武力行使の目的は政権転覆 英首相が明言、■英下院、ブレア首相の武力行使方針「支持」、■英議会が攻撃決議案を可決 与党３分の１が大規模造反、■英で戦争容認派が増加 ５０対４２で反対派上回る、■仏独英代表団室から盗聴器見つかる ＥＵ首脳会談前に（安保理で盗聴テープを流したのはどの国だっけ）、■トルコが基地使用認めず 領空通過のみ容認と首相、■中東諸国が対イラク戦反対 国連人権委員会で代表演説、■イラク戦で対米感情悪化＝仏への親近感強まる－独紙、■イラク攻撃はテロ台頭招く ＡＳＥＡＮ外相会議が声明、
■世界のアーティストが集う平和コンサート、４月にバリ島で、■世界にひとつだけの花、■＜イラク反戦＞比歌手が「平和な世界」熱唱 大阪でコンサート、■yoko ono「give peace a chance 」、■坂本龍一「NO WAR ON IRAQ OR ANYWHERE」、■辻仁成「風の少年」、■TAKURO GLAY「誰にも奪われないものがある」、■藤原新也「戦争に丸猫を！！！ 」「かなつぼまなこ 」、■若手アーティストら自作カード配り反戦平和訴え 新宿、■若手アーティスト、ヘソ出しミニスカで反戦訴え 「反戦運動のイメージ変えたい」＝東京・新宿 、■＜日弁連会長＞イラク攻撃は国連憲章に違反、■［つむぐ平和・イラク緊迫］東京のＮＧＯ代表・高橋千代さん 外務省振り切り出発 、■邦人８人がイラク残留意思 新たに入国の動きも、
■地球平和公共ネットワーク「イラク非戦声明――「反テロ」世界戦争から「いのちと平和」を守るために」改訂版（ 9・11の同時多発テロに対して開始された「反テロ」戦争は、今やイラク戦、そして世界的な危機へと拡大しつつある。この「反テロ」世 界戦争に対して、私たちは、「いのちの尊厳と価値」を守り育てることを希求し、平和憲法の文明史的価値を重視して、以下のように平和的解決を世界の公論に訴える。「反テロ」戦争への反対、「反テロ」戦争と「大量破壊兵器」戦争との論理的断絶、「大量破壊兵器」戦争の不当性、体制転覆戦争への反対、イラク戦の不当性、日本の当為、戦争加担への反対！）、
■ラフル・マハジャン「イラク攻撃は安保理決議の有無にかかわらず違法」 （「これこそが、根本的な点である。われわれの「同盟国」がわれわれを支持するかどうかとか、腕ずくで威嚇により十分な数の安保理の理事国を従わせるかどうかとかではなく、そもそも、この戦争が違法であるかどうかが問題である。 ほかの多くのことど同様に、ブッシュ政権はこの疑問を逆転させ、戦争は国際法を維持するために必要なのだとすら述べている。」「最も説得力のある議論は、現在米国がイラクに対して計画している戦争は、計画的な侵略行為であるという事実である。 すべての証拠がこのことを示している。」「事実として、米国の対イラク戦争は、国際法に対する最も根本的な違反である。ニュルンベルク裁判から生まれた言葉を使うならば、それは「平和に対する罪」である。元最高裁判事でニュルンベルク裁判の主席米国検事であったロバート・ジャクソンは、侵略戦争の遂行は「究極の国際犯罪であり、ほかの戦争犯罪と異なり、それ自身の中に蓄積された全体の悪が含まれている」と述べている。ある一つの国がますまず激化する攻撃にさらされ、全面戦争を行うと宣告され、その戦争の前に武装解除することを要求され、そして「国際社会」に武装解除をかなり履行しているにもかかわらず不十分であるとして罰を受けるという状況は、かつて歴史上になかった状況であろう」）、
■フィリス・ベニス「三国会談：２００３年３月１６日アソレスで開催された似非サミットについて 」（米英の立場とほかのあらゆる国の立場には、決議１４４１の「重大な帰結」という言葉が実際に自動的な戦争容認を意味しているかどうかをめぐって、明らかな違いがある。ワシントンとロンドンは、戦争容認を意味していると言い、ほかのすべての国は意味していないという［１７日忠犬小泉はこれまでの見解を１８０度転覆して１４４１決議だけで武力行使は正当化されるという嘘を公言した］。けれども、いずれにせよ、決定権を持つ主体は、１４４１決議の最終項目の最終行に「国連安保理はこの問題に引きつつき関わる」と明示されているように、安保理なのである。国連の外交用語で、これは、該当の問題は国連安保理の権威と管轄のもとに置かれるということを意味しており、どの加盟国も理事国も、その権限を一方的に乗っ取ることはできない）
■ダライ・ラマ法王 イラクでの戦争の脅威に対する祈祷を行う「すべての戦争においてもっとも大きな被害を被るのは、貧困にあえぐ人、そして無力な人である」、
■Thomas Walko「イラク攻撃はブッシュを犯罪者にするかもしれない 」（カナダには、ジョージ・W・ブッシュ米国大統領のイラクに対する戦争に参加しないと決意したもっともな理由が多くある。一番の理由は、こうした戦争は明らかに違法となるだろうということだ。 昨日、議会に対して、カナダは米国主導のイラク侵攻を支持しない、なぜなら国連がこの攻撃を認めないからだと言ったとき、ジャン・クレチェン首相はこのことをほのめかしていた。言わなかったのは、おそらく彼が非常に礼儀正しかったからだろうが、国連の承認のない戦争を遂行することで、米国とその落ち目の「やる気の連合」は、自分たちを国際法の境界線の外側に置いている。あるいは、遠慮なく言うのなら、彼らは自分たちを無法者の国家に変えているのだ） 、■CAWがカナダ首相の非戦宣言を支持、■英労組指導者が「平和な市民的不服従」を訴える、■戦争を中止して兵士を帰せ、■イタリアの主要な３労働組合が開戦時にストライキ、■3月21日、ETUCが全ヨーロッパで反戦行動を呼び掛ける、■オーストラリアのQCUがハワードの違法な戦争を非難、 ■ＩＳＭ声明－－レイチェルさん殺害について 、、
[東アジア・日本]■米長官、日本の支持を高く評価、■「米国は日本の友情に感謝」加藤駐米大使 、■世論反対でも「決然と進める」＝小泉首相、イラク攻撃支持に理解求める、■イラク攻撃、「国連憲章に合致」 首相が国会で答弁、■小泉首相、防戦一方 イラク問題で党首討論、■「フランス、最後は寝返る」 外務省、甘い読み 批判の嵐、■官邸と外務省に抗議電話殺到 小泉首相の「支持」表明に 、■イラク問題：米になお「不戦」迫れ 毎日新聞政治部長・山田孝男、船舶に「日の丸」は危険 海運会社、開戦予想し対策、■創価学会・池田大作氏の「武力対応」提言の波紋（注目）、■樋口恵子氏が正式に立候補表明 東京都知事選、■過労自殺で初めて書類送検 違法に残業、手当払わず、
■"WORLD PEACE NOW"on 3/21(Fri.) ■もういちど、考えよう！ 戦争を許していいのか？ どうしてイラクを攻撃するの？、■この４８時間にできること「暴力を超えて、ＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＥ・非暴力で！」WHY IRAQ?、■今すぐ抗議をしていこう！在日米国大使館・総領事館リスト 、ブッシュ「最後通告」、小泉「米支持」許すな！ イラク攻撃やめろ！アメリカ大使館、国会前へ、■イラク攻撃反対！虐殺を許すな！国会前抗議行動へ！ 、■DON'T ATTACK IORAQ & STOP!有事法制 ３・２１集会
（今日は南から北へ）■球陽高生徒、人文字で反戦の意思示す（琉球新報） 、■知事、平和への努力期待/観光影響「最小限に」（琉球新報） 、■イラク問題：沖縄の観光に黄信号 修学旅行キャンセル相次ぐ、■イラク攻撃するな！ 米大統領の最後通告に、市民ら８０人抗議デモ／熊本、■在外邦人に被爆者手当認容 長崎地裁、国に支払い命令、■イラク攻撃反対 戦争、始めないで－－４０人がデモ行進／佐賀、■「イラク攻撃に反対」 連合山口など、１５０人座り込み／山口、■原爆ドーム前でハンスト＝学生２人がイラク攻撃に抗議－広島、■明らかに国際法違反 広島市立大・太田助教授、■ 「開戦」で抗議活動参加呼びかけ 兵庫県内市民団体 、■届かぬヒロシマの願い 米最後通告 「悲劇生む」「身勝手」 怒りのデモや抗議文 、■イラク攻撃反対へ 岡山駅前で緊急署名例活動 小泉純一郎首相らにファクス／岡山、■米のイラク攻撃「最後通告」 高松市内で市民グループが反対訴え／香川、■イラク攻撃 暴力阻止訴える米国人神戸大大学院教授／神戸、■滋賀県庁前で座り込み イラク攻撃反対で、■反戦県民集会とピースウォーク 29日、JR奈良駅前広場を拠点に、■反戦世論のうねりを伝え 中京で反戦映像フェス、■対イラク武力行使秒読み 県内にも急な動き－－近隣国から駐在員引き揚げ／静岡、■開戦の流れ「変えたい」 署名協力 若者の姿（信濃毎日）、■イラク攻撃・米最後通告 県内で反戦デモや街頭活動／富山、■国会前で反戦平和訴え 「イラクの子供たちに犠牲」、■埼玉県知事、開戦に強く批判－－自治体も相次ぎ反対議決、■「イラクもっと身近に」 ＹＭＣＡが滞在の宇都宮大生招き、２２日に茶話会／栃木、■「イラク攻撃」で緊急アピール－－連合福島など３団体／福島、■米国の対イラク最後通告 県内のトルコ、イラン人らは語る／宮城、
■中国の北朝鮮向け石炭輸出急増、■戦時中の台湾で破壊工作 米機関が立案、実行せず、■イラクに残った韓国人「人間の盾」 （ 朝鮮日報） 、■「韓国望めば米軍は撤収する」米高官、■２０日にも韓国へ出国 日本人学校駆け込みの４人、■地村保さんが京都で署名活動、■蓮池さん、甲子園で母校の柏崎高応援へ 選抜高校野球、
■本イマジンは、３月２０日の開戦を悲しみ、非戦の抗議と祈りのため、しばらく中断します！(March
21）■「止められず悔しい」 米勝手『フェアじゃない』 渦巻く列島 機動隊と衝突デモ５人を逮捕、■「イ ラク攻撃反対 ぼくたちの手で戦争をとめよう 全国の高校生あ つまれー！ ３・２１全国高校生平和大集会」1000人以上、■市民が米大使館“包囲” 若者ら１１００人、反戦訴え、■モスクで反戦と平和願う声 神戸・異人館街、反戦メッセージの寄せ書き募る 大阪の市民団体、■原爆ドーム前からデモ イラク戦争中止求め、■抗議集会に６００人 沖縄米軍嘉手納基地前、■イラク攻撃や反戦考える 草津で鶴見さんと高校生がトーク（京都新聞） 、
■「議会をピースに！」PEACE VOTE キャンペーン（のキャンペーンにより、全国の議会でピースマークをつけた議員が多く当選すれば、現内閣へのかなりのプレッシャーとなりえます。それは来るべき内閣解散後の衆議院選挙にも大きな影響を与えます）、■緊急アップ！ イラク攻撃反対！ プラカード集
■声明 今こそ WORLD PEACE NOW！、■イラク攻撃反対デモ、世界各地で燃え上がる、■反戦派も「臨戦態勢」 全米で抗議集会計画 、■ＮＹ紙に戦争反対の全面広告２つ掲載、■クシニッチ下院議員が開戦批判の声明、■米外交官：イラク攻撃に抗議し３人目の辞任、 ■前線の米兵士に良心の葛藤 ローマ法王声明などに動揺広がる、■英全土で数万人が抗議デモ 鉄道など止め１０数人逮捕、■英、仏などで反戦デモ 石油が目的の戦争と批判、■パリで７万人が反戦デモ マクドナルドが壊される場面も、■仏、８７％がイラク戦争反対、■パリで反戦デモ広がる 高校生や在住イラク人ら、■高校生、フランスの国旗を燃やし停学処分 、■パリで４万人が反戦デモ、■パリで学生ら８０００人が反戦デモ、■スペインでも約２万人デモ、■ベルリンで５万人反戦デモ、■プロサッカー・ハンブルガー反戦集会 、■反米デモで１５０人負傷＝エジプト、■サンフランシスコで反戦行動、■米国で反戦デモが拡大、サンフランシスコでは1000人以上の逮捕者、■サンフランシスコで反戦デモ、１３００人逮捕、反米デモで１５０人負傷＝エジプト、アンマンでもイラク侵攻に抗議 数百人規模のデモ（毎日新聞）■子供たちに深刻な影響 ユニセフ事務局長、■米大使館前で抗議続く 路上でダイ・インも、■米国のイラク攻撃に反対し、韓国政府のイラク攻撃支持・派兵方針の撤回を求める在日コリアン緊急行動 、
■日本の学者1530人緊急アピール！Urgent Protest Statement: Opposing the Attack on Iraq and Japan's Support Again from 1,473Concerned Scholars in Japan!（研究者は訴える「私たち研究者は対イラク戦争と日本の加担に再び反対します」2003年3月19日）
■非戦地球市民宣言"A CITIZENS' DECLARATION"(As a US-led invasion of Iraq begins, we, the undersigned citizens of many countries, reaffirm our commitment to addressing international conflicts through the rule of law and the United Nations. By joining together across countries and continents, we have emerged as a new force for peace. As we grieve for the victims of this war, we pledge to redouble our efforts to put an end to the Bush Administration's doctrine of pre-emptive attack and the reckless use of military power. Tetsuro KATO )（「市民の宣言」サインを！＝合衆国主導のイラク侵攻が始まったが、多数の国々の我々、下記署名者は、国際紛争の処理は法の支配と国連を通じて為すべきことを再確認する。諸国、諸大陸にわたって一体となって、我々は新しい平和のための力として湧き上がって来た。この戦争の被害者達のために悲嘆するゆえに、我々はブッシュ政権の先制攻撃の理論と軍事力の無謀な使用に止めを刺すように我々の努力を倍加することを誓う。）
■アムネスティ・インターナショナルが要求する10項目（アムネスティ日本「イラク：軍事行動は民間人と人権に大惨事をもたらすだろう」）
■平和フォーラムが米英両軍によるイラク攻撃開始に抗議する声明を発表
■堕落した帝国の秩序に屈服するのか、新しい世界を作っていくのか?―戦争中断、派兵反対のための緊急行動に突入しよう!
■ハリウッド、特大の反戦看板「米国は戦争中毒か」（米国がイラク戦争を開始した１９日（米国時間）、ロサンゼルスの一角、映画の街ハリウッドの交差点に「米国は戦争中毒か」と大書した特大の看板が登場した。日本の市民団体グローバル・ピース・キャンペーン（ＧＰＣ）が掲げた）、■祈ろう そしてイメージしよう！
■アカデミー賞をボイコット フィンランドの監督、■米音楽家に謝罪要求決議 イラク戦批判でサウスカロライナ州議会、■リチャード・ギアさんらが来日を中止・延期、
■パウロ・コエーリョ「ありがとう、偉大な指導者ジョージ・W・ブッシュ！」（ありがとう、統治者の決定と、国民の願望との間に巨大な断裂があることを世界に示してくれて。ホセ・マリア・アスナールとトニー・ブレアがともに、自分を選出した国民の声にまったく重きを置かず、まったく敬意をもっていない人であることを明確にしてくれて、ありがとう。アスナールはスペイン国民の９０％が戦争に反対であることを無視しおおせ、ブレアはこの３０年間の英国で最も大規模なデモを心にかけない。ありがとう、あなたの態度のおかげで、フランスのドミニク・ドビルパン外相は、戦争に反対する演説によって、国連総会の場で万雷の拍手を受けるという名誉に浴することになった一一これは私の知るかぎり、国連の歴史上、これまでたった一回しかなかったことであり、それはネルソン・マンデラが演説した際だった。ありがとう、あなたの戦争努力のおかげで、いつもばらばらであるのが当たり前のアラブ諸国が、２月の最後の一週間カイロで開かれた会議で、初めて一致団結して侵略を避難することになった。）
■正しい戦争なんてない！ 宇多田ヒカルさん（Message From Hikki ついに始まりました。3月20日(木)、■宇多田ヒカルさん：ＨＰに反戦の思いつづる 、■宇多田らは反戦メッセージ（窪塚洋介、藤原紀香、坂本龍一、三遊亭円楽、アグネス・チャンも）、■「ＮＯ ＷＡＲ！」ＴシャツでＭＩＳＩＡ反戦訴え（サンケイスポーツ）、■藤原紀香日記 ＳＴＯＰ ＴＨＥ ＷＡＲ！！！03月 20日、
■ヤンキース松井、開戦について「平和願う」とコメント、■日本代表の米遠征は中止 安全面配慮でサッカー、■女子高生、戦争でチアリーディング世界大会遠征中止
■ビル・トッテン「最後通告」（イラクを世界平和の脅威だとしてその武装解除を要求しながら、米国自身は新兵器の開発にはげんでいる。イラクの武装解除が中東地域の安定につながるといいながら、その地に先制攻撃をかけるという。世界の多くの人々（政府ではない）が反対するなかで、いま世界が束になっても追いつかないくらいの核兵器を始めとする大量破壊兵器を山ほど保有する超大国は、自国が攻撃される前にその国に大規模な先制攻撃を加えると通告した。世界は弱肉強食のジャングルになりつつある。）
■益岡 賢「来るべき嘘とプロパガンダに備えるために 」（今回の攻撃が国際法に違反し、米国は度重なる嘘をついて国内外の世論をゴリ押しで押し潰そうとしてきたことに対しては、世界中の多くの人が気付いている。こうした、人々の反戦意識を封じ込めるために、米国は、何としても、イラク侵攻制圧中、そしてその後に、米国のイラク侵略には「正当な理由」（１９８９年のパナマ侵略時に米軍が用いた作戦名）があったのだとごり押しするプロパガンダを展開するだろう。過去の歴史から、このことは確実であると思われる。 冷静な目で分析すれば、それらは、すべて全く成立しないものであることは理解できるような程度のものであるだろう。けれども、聞く側に心の隙があれば、意識せずにそれを受け入れてしまう可能性はある。たとえば、反戦の活動により戦争を止めることができず、イラクで殺されていく子供や女性に心を馳せて、犠牲ができるだけ少ないようにと真摯に思うその気持ちが、「米軍によるイラク侵攻後、手を振って喜びを表明するバグダッド市民」といった見出しのもとに、「結局、米軍の侵攻は人道的に悪いことではなかったのだ」といった記事が現れるならば、それに対して多少なりとも「ホッ」とする気持ちを持ってしまうことを助長する可能性は否定しきれない。現代的プロパガンダ研究と実践をリードする米国と、日本の無批判なメディアは、それを繰り返すであろう。そこで、来るべき嘘とプロパガンダのいくつかについて、少しだけ過去の歴史を参考に整理しておこうと思う） 、■同「何が破壊されるのか 」（イラクで生命、生活、学校、病院、家族そして未来が、世界で法そして主権が、日本そして米国で言葉、論理、理性が）、■たとえばこれらの記事の真偽は？「レストランなど誤爆？ 子供らが下敷きで３０－４０人が死亡したとの情報」（共同・産経）「イラク軍が油田放火か 国防長官が攻撃後初会見｝（共同）、「フセイン大統領が負傷か Ｗ・ポスト報道 」（毎日、こういう逃げもあるので注意）
■船橋洋一「ブッシュの戦争と権力の驕り」、■川上直子「国民というのは辛い義務なのだと思い知る」「私たちは大鑑巨砲主義を止めるやり方を学びそこねたままではあったのだ」、■開戦までの４カ月、３つの転機 「時間稼ぎ」の米外交 （重要）、■ヒットラーの開戦演説 だれかの演説に似てませんか、■戦争報道にも気骨が折れます～左右両翼団体、各社の論調を注視 、■対イラク戦争が左右する世界の経済成長 、■戦争特需で潤う米企業、■消費者の「パニック買い」でガソリン供給不足の懸念、■航空業界、開戦でさらに深刻な打撃～コンチネンタル、1200人の追加削減を決定
■米英軍、イラク攻撃 ブッシュ大統領が宣言、■ブッシュ米大統領演説＝全文 、■英米豪、国連安保理にイラク侵攻の公式理由を提示、■イラク領内で地上戦開始 米軍がクウェートから進撃 、米英軍、イラクに大規模侵攻 一部はバグダッドへ進軍、米国民の７６％が攻撃支持 開戦後に支持急増、■フセイン大統領「我々は戦いぬく」 徹底抗戦訴え、■フセイン大統領：演説映像「替え玉の可能性」 米テレビ報道 、■「秩序回復」から「体制変更」へ、■米軍、ピンポイントでフセイン一族に狙い、■居場所突き止め急きょ決行 検証フセイン「殺害空爆」、■「人間の盾」利用は犯罪 米学者らがイラクに警告（こういう学者もいる）、■英軍もイラク攻撃に参戦 ブレア英首相が表明、■英首相には攻撃２時間前に通知、■参戦は国益に合致と豪首相、■豪特殊部隊がイラク入り、■豪攻撃参加に４８．５％が「反対」 世論調査、■空爆でイラク民間人１人が死亡、■米軍の攻撃でイラク１０人死亡、■米英軍１６人死亡 ヘリコプターが墜落、■アフガンで大規模空爆 アルカイダ掃討で米軍、■イラクの主権保持求める パキスタン、■ＥＵ、対イラク緊急人道支援で合意、■パリの駅で猛毒「リシン」入り小瓶発見、■イラク攻撃開始、タイ首相「中立堅持」、■フィリピン イラク開戦、アロヨ大統領が後方支援を確認、
■仏・独・露の要請で安保理が外相級会談、米英出席せず、■イラク開戦は遺憾、将来に深刻な結果もたらす＝仏大統領、■ロシア大統領、イラクに対する敵対行為の即時停止求める、■弱肉強食の論理、とロ・プーチン大統領、■世界は米国の属国でない ゴルバチョフ氏が非難、■中国が軍事行動の即時停止要求、■米国主導のイラク攻撃は「歴史の汚点」＝マレーシア副首相、■米のイラク攻撃を批判＝トルコ大統領、■「侵略行為」と非難／インドネシア、■反戦を題名にしたウイルス発生、イラク攻撃に便乗した愉快犯による犯行か、■欧米を中心にサイバーテロの情報 総務省確認急ぐ（本「イマジン」も一部攻撃され、急遽差し替えました！）、
[東アジア・日本]■厳戒の東京、基地、空港 テロ対策、過去最大規模、■イラク戦争で小泉首相「武力行使を支持する」、■米大統領、日本の支持表明に謝意 日米首脳が電話会談、■イラク攻撃に伴い国際機関に503万ドル拠出へ＝川口外相、■日本政府への事前通告、アーミテージ国務副長官から、■米の開戦事前連絡は竹内次官の携帯電話に、■小泉内閣の不支持率４４・９％ 支持率４３・３％を上回る（イラク攻撃に賛成する人は２７・１％、日本政府の支持表明を評価する人は４１・７％だった）、■イラク攻撃支持を評価４２％ 北朝鮮の脅威が後押し、■復興経費負担は２割が基準 自民の山崎幹事長、■首相は説明不足 河野氏が批判、■戦争長引けば首相退陣も小沢氏
■米大使館前で４００人が抗議行動、５人逮捕、■抗議続く米大使館前 首相は攻撃支持を鮮明に、■米大使館へ噴き出す怒り 「国連は何のために」、■米大使館前の抗議市民を警官が排除、■６１％が「戦争不支持を」 日本の役割でネット投票、■樋口氏が民主に応援要請 東京都知事選、■東京のモスクで１００人が祈り、■イラク攻撃反対3/22くにたちデモ
■久保田 弘信イラク日記、■ 常岡浩介 バグダッド日記、■人間の盾の男性、人類最悪の日、■日本人「人間の盾」グループ約１０人イラクへ向け出発、■“踊る人間の盾”は日本人女性ダンサー“舞踏派”、遺書託し現地にとどまる、■「バグダッド市内は静か」滞在の日本人学生、
■平和への願いかなわず 列島各地、反戦の動き、■平和的解決を祈り続けた人たち、思いをはせ、■市民の被害危ぶむ声、日本各地で イラク開戦、■ろうそくの灯に祈り 被爆地・長崎の市民ら、■札幌でピースウォーク、■「イラク攻撃やめよ」 反戦の思い、学生ら訴え 高知市で／高知、■短冊に反戦の願いを 米イラク攻撃反対の市民団体、開戦中止求める集会／北九州、■「イラク攻撃とめよう」 京滋各地で戦争反対（京都新聞）、■イラク攻撃期限、刻々と 止めよう戦争、市民の力で 鳥取、倉吉、米子で集会／鳥取、■欧米系外国人ら「恥だ」 水フォーラム会場、■群馬のイラク人”必死”の祈り 、■原爆ドーム前で抗議の座り込み 広島 、■２１日に東京で緊急デモ 反戦・平和団体など、■米総領事館前で抗議行動 涙ぐむ女性も＝大阪、■「早期解決望む」広島市長らコメント・談話、■小田実さんら首相に書簡 兵庫県内芸術家１５人も、■武力行使反対、公明党山口県本部も要請書(注目）、■「イラク攻撃中止一刻も早く」 熊本県民も戦争反対訴え、■米英のイラク攻撃に抗議 熊本市などで座り込みやデモ行進、■「沖縄からの出撃許さぬ」＝基地の島に怒りの声、■市民連案内のイラク人男性、沖縄に悲痛のメール、■糾弾相次ぐ米領事館/市民団体が署名手交やハンストも（琉球新報）、■「大変遺憾だ」/稲嶺知事、早期終結訴え、■在沖外国人、「米追従が民主主義か」／イラク危機 （米国による攻撃が目前に迫り、重大局面を迎えたイラク危機を、沖縄県内在住外国人や留学生は沈痛な思いで見詰めている）、 ■霞ケ関駅で職員ら黙とう 地下鉄サリンから８年（そう、この日だったんです！）、
■中教審答申 「国を愛する心」育成、■教育基本法：愛国心など８理念盛る 改正案最終答申、■中教審の答申は「国のための教育」 市民団体が反対訴え＝日本
■米、北朝鮮との接触を凍結 無視決め、イラクに専念、■イラク攻撃は侵略戦争 北朝鮮、■北朝鮮労働者３０００人、イラク国境で立ち往生、■韓国大統領イラク攻撃支持表明、■韓国、派兵を閣議決定、■ 「これで北朝鮮は緊張する」脱北した姜哲煥氏語る 、■北朝鮮軍に異常兆候なし、■脱北の４人、韓国へ出発、■地村さん、拉致問題の薄れ憂慮、
■国連安保理中間６か国政府への緊急要請メール
Security Council Middle 6: Oppose War in Iraq
■rooting out evil! expanding the search for weapons of mass destruction（Become an Honorary Weapons Inspector And Support Our Mission Into The USA! カナダに生まれたアメリカ武器査察運動）
、2001/9-2002/9.11は、2002/9.11-2002/12.25(イラク戦争危機と北朝鮮問題）は「反戦日誌�」へ、2002/12.25-2003.2.15[非戦平和の世界的高揚]は「反戦日誌�｡」へ！
■2001/9-2002/9/11は「反戦日誌��」へ
■2002/9.11-2002/12.25(イラク戦争危機と北朝鮮問題）は「反戦日誌�」へ
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