●「戦争は一人、せいぜい少数の人間がボタン一つ押すことで一瞬にして起せる。平和は無数の人間の辛抱強い努力なしには建設できない、このことにこそ、平和の道徳的優越性がある」(丸山真男『自己内対話』)

★ 2005年1月 本コーナーは、「加藤哲郎のネチズン・カレッジ」70万ヒット記念に、「IMAGINE! イマジン」2001年9月以降の基本リンク集ならびに2002年8月15日-9月11日の[815&911 小特集 インターネットと戦争の記憶]を、データベース化したものです。現行の日常リンク集は「IMAGINE! イマジン」へ。ジョン・レノンの魂にふれ、祈り、癒し、瞑想したいあなたは、歌・音楽・詩・絵画・写真・映像の■IMAGINE GALLERYへ。これまでの全記録は、2001/9-02/9/11は「反戦日誌」(テロと報復戦争)2002/9.11-12.25「イラク戦争危機と北朝鮮問題」は「反戦日誌」2002/12.25-2003.2.15「非戦平和の世界的高揚」は「反戦日誌。」2003.2-3は反戦日誌「(イラク戦争への抵抗)へ若者の記録「高校生平和ニュース」大学生平和ニュース」へ。■Global IMAGINE(英文重要論文・資料集)へ、■北朝鮮拉致・核開発問題特別コーナー 


IMAGINE DATABASE SPECIAL「戦争の記憶」

 

第一部 2001・9/11以後のリンク集、第二部 インターネットと戦争の記憶番外編「大正生れの歌」「100人の地球村」)

 

「IMAGINE! イマジン」へ戻る、IMAGINE GALLERYへ、■イマジン反戦日誌へ、英語ページGlobal IMAGINE、■Back to 「加藤哲郎のネチズン・カレッジ」Home


第一部 2001・9/11以後のリンク集

1、ニュースを毎日チェックする
2、反戦平和運動ニュース
3、ほぼ毎日読める日記・エッセイ
4、毎週ないし定期的にチェックすべき論説・論評
5、すぐれたリンク集・評論集
6、在米・海外日本人の情報
7、アフガニスタン、イスラムを知る
8、戦争と平和、テロリズム
9,テロ犠牲者を含むアメリカのもう一つの声
10、データベース
11、インターネットとメディアの役割
12、言論の自由と学問の自由
署名・声明サイト集
 
 付録
    
北朝鮮拉致・核開発問題特別コーナー
♪IMAGINE GALLERY
反戦日誌(2001/9-02/9/11 テロと報復戦争)
反戦日誌(2002/9.11-12.25、イラク戦争危機と北朝鮮問題)
反戦日誌。(2002/12.25-2003.2.15、非戦平和の世界的高揚)
反戦日誌「(2003.2-3、イラク戦争への抵抗)、
■若者の記録「高校生平和ニュース」大学生平和ニュース」
Global IMAGINE(英文重要論文・資料集)
 

第二部 インターネットと戦争の記憶(アジア・太平洋戦争証言のデータベース、祖父母から孫へ!、番外編「大正生れの歌」「100人の地球村」)

 



第一部 2001・9/11以後のリンク集

 

1、ニュースを毎日チェックする

2、反戦平和運動ニュース

3、ほぼ毎日読める日記・エッセイ

4、毎週ないし定期的にチェックすべき論説・論評

5、すぐれたリンク集・評論集

6、在米・海外日本人の情報

7、アフガニスタン、イスラムを知る

8、戦争と平和、テロリズム

9,テロ犠牲者を含むアメリカのもう一つの声

10、データベース

11、インターネットとメディアの役割

12、言論の自由と学問の自由

 

●9.11以後の世界、中東・朝鮮半島  外国のことなら、焦点のイラクなど中東・パレスチナ問題について、イスラム世界がよくわかるQ&A100「現代イスラーム世界を知る」The Palestine Chronicleなど。バングラデシュについて延末謙一さん、フィリピンについて一橋大中野聡さん、台湾について東京外語大小笠原欣幸さん、アメリカ研究なら故辻内鏡人さんの主催していた「Amstud 」、ラテンアメリカなら早大後藤雄介さんの「早稲田ラテンの杜」、イギリスなら立命館大学小堀眞裕 さん愛知学院大学梅川正美さんロンドンつれづれ日記、フランスなら大東文化大瓜生洋一研究室の「歴史家のためのパリガイド」、ドイツなら東大駒場のDESK、大野彰得さんの「私的思い入れのドイツ」クライン孝子日記、EUなら東京大学森井裕一研究室、ユーゴスラヴィア問題なら千田善さん、ポーランドなら東大小森田秋夫さんの「ポーランド法の話題」、ハンガリーなら森田常夫さん、、オーストラリアならシドニー在住鈴木学さんの"Manachan's World"、カナダなら川上直子さんセカンド・カップ」という風に、すぐれた個人HPから、大変充実した世界情報がえられます。EIJS(ヨーロッパ日本研究機構)のような研究機関も、もちろんオススメ。

● 2001.9.11以降、国際ニュースの焦点は、ネグリ=ハート『帝国 EMPIRE』が予見していたかのように、戦争と平和の問題となりました。本HPの特設サイト「IMAGINE! イマジン」は、そのために設けられましたが、いまなお続くイラク戦争について犠牲者を数える「イラク・ボディ・アカウント」「イラク戦争被害の記録」の報道日誌。「占領」したはずの米英軍が、「復興」どころかゲリラ戦争最前線なことがわかります。CNNの月別犠牲者ワシントン・ポスト 紙HP米軍犠牲者欄も日常化しました。そのための費用は「イラク戦争のコスト Cost of the War in Iraq。日本語の最前線情報は、「パレスチナ情報センター」のパレスチナ問題を含め「ブナ林便り」綿井健陽Web Journal広川隆一通信森住卓HP、「暗いニュースリンク」「反戦翻訳団」、メルマガ「もうひとつの世界へ」などで。

● 「100人の地球村」に想いを馳せて、日本語サイトでは、WORLD PEACE NOW「反戦・平和アクション」、「Open Japan」、「ANTI-WAR」イラQ「Peace Weblog」「CHANCE!平和を創るネットワーク」「プレマ(PREMA)21ネット」アメリカ同時多発テロへの武力報復に反対するホームページリンク集 「考えよう」 「送ろう」 「集まろう」とめよう戦争への道!百万人署名運動などに目配りし、「帝国」支配層の世界経済フォーラム(WEF)に対抗する、世界社会フォーラムWSF)や「ヤパーナ社会フォーラム」、アタック・ジャパンの「もうひとつの世界は可能だ!」の声に耳を傾けましょう。「グローバリゼーション問題のリンク集」からは、より広い世界へ。

● アフガニスタンでも、中村哲医師ペシャワール会や日パ旅行社「オバハンからの気まぐれ通信」が伝えるように、戦乱は続いています。星川淳さん「屋久島発 インナーネットソース 」や、色平哲郎さん「信州の農村医療の現場から」のような、グローカルな視点を大切にしましょう。IMAGINE GALLERY所載「平和の一輪」の絵が清涼水。

● 世界政治のもうひとつの焦点は、朝鮮半島です。「IMAGINE! イマジン」中の「朝鮮問題リンク集では、韓国3大紙中央日報/東亜日報/朝鮮日報のほか、朝鮮総連の朝鮮新報最近の韓国・北朝鮮ニュース、雑誌なら統一評論などが日本語で読めて、英語なら北朝鮮中央通信The Chosun Journalもあります。「The Han World」のような総合サイトのほか、朝鮮民主主義研究センター現代コリア研究所、「北朝鮮に情報公開を求める市民の会」、私も支援している北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会「カルメギ」北朝鮮難民救援基金などがあり、「救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク(RENK)」HPでは、李英和さんの「北朝鮮の民衆を忘れるな!」が、「太陽は独裁者のマントを脱がせることができるか」と問いかけています。

● 朝鮮Infobank朝民研リンク集北朝鮮における民主主義の確立を目指すHP北朝鮮関係新刊情報朝鮮民主統一救国戦線警察庁「日本人拉致容疑事案について」北朝鮮による日本人拉致問題総合情報サイト北朝鮮の核開発データ集高槻むくげの会などは、それぞれ目的にあわせて情報チェック。歴史の問題は、「大日本史番外編 朝鮮の巻」が詳しいです。

● 世界各国のベーシックな情報は、キッズ外務省の「ワールド・ジャンプ」でわかります。私の「ベルリン便り」「メキシコ便り」も、そんなかたちで使われてたら、ネチズン冥利に尽きますね。 もっともアメリカ国家安全保障局の情報監視システム「エシュロン」は、これら全体を監視し盗聴しているはずですが。

護憲・活憲・論憲・加憲・創憲・改憲  自衛隊イラク派兵によって、日本国憲法第9条「1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」とのギャップは、グローバル化する国際社会のなかで、いよいよ明白になってきました。すでに国会では衆議院参議院にも憲法調査会がつくられ、2005年に最終報告がまとめられようとしています。

● まずは世界の憲法をながめてみましょう。ドイツの「International Constitutional Law」 、アメリカ・リッチモンド大学のConstitution Finderハーヴァード・ロースクールなどで英文で見ることができます。「戦争放棄」は1791年フランス憲法や1928年不戦条約にまで遡ること、日本国憲法と一緒にイタリア憲法でもうたわれたこと、前文の「平和的生存権」や第二項「戦力放棄」は画期的で、軍隊のないコスタリカパナマ憲法、フィリピンパロア等の非核憲法にも影響を与えたこと、だからアメリカのオーバービー教授は「日本国憲法にノーベル平和賞を与え、地球憲法に」と提唱していることがわかるでしょう。

● 日本国憲法については、「日本国憲法を読もう」をはじめ、いくつかのサイト全文が出ています。まずは虚心に音読しましょう。国会図書館の「日本国憲法の誕生」には、1943年カイロ宣言以下、憲法制定過程の膨大な重要資料が概説つきで掲載されています。マッカーサー3原則原文も、GHQ草案の「第十三条 一切ノ自然人ハ法律上平等ナリ政治的、経済的又ハ社会的関係ニ於テ人種、信条、性別、社会的身分、階級又ハ国籍起源ノ如何ニ依リ如何ナル差別的待遇モ許容又ハ黙認セラルルコト無カルヘシ」も、「日本国ノ主権ハ日本国民ニ属スル、日本国ノ元首ハ国民ノ選挙スル大統領トスル」とした高野岩三郎私案も、写真入りで読めます。しかしより広い歴史的文脈では、松山大学田村譲教授「たむ・たむページ」の「憲法関連のページが断然オススメ。アメリカ独立宣言フランス人権宣言植木枝盛自由民権運動大日本帝国憲法との比較から、沖縄非核平和宣言PKO法まで、幅広い論点を網羅して圧巻。早稲田大学水島朝穂さん「平和憲法のメッセージ」など護憲派市民と憲法研究者をむすぶ憲法問題Web反改憲ネット21改憲派憲法問題研究会自民党憲法調査会と併せて参照すれば、主要な論点がわかります。

● しかし、日本の世論護憲改憲の二択時代から、論憲が加わってイシュー化し、公明党の加憲民主党の創憲、市民たちの活憲論から廃憲論まで入り乱れ、百花斉放です。長期的に見ると、改憲世論の高まりは否めません。さまざま改憲私案も出されています。現行憲法のわかりやすい現代語訳から、戦前の亡霊風、新しい権利何でも入れようまで。しかし、注意しなければならないのは改憲手続き。日本国憲法は「硬成憲法」といって、改正手続きが厳格です。そのため環境権プライバシー権を入れようとすると、意図せざる9条改正にも結びつく可能性が高いのです。私自身はグローバルな地球のために、国民のくらしのために、まずは現行憲法をしっかり実行し、国際社会に発信していく「活憲」の立場です。インターネットで憲法を学び、平和憲法で可能になった世界のネチズンとの交流と、自由な言論活動を味わいましょう。 

 


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1、ニュースを毎日チェックする

ZNN/

日本語版/

JanJan

CNN/

ロイター/

アジアプレス

ヤフー

(英文Yahoo News

メディアとニュース

朝日国際

webLogIRAQ/

中国人民網

読売/

goo国際/

News on Japan

共同/

時事/

アルジャジーラ

日経/

NHK/

日刊ゲンダイ

東京/

毎日/

Tokyo Progressive

US Front Line/

主要紙の論調/

ドイツのトップニュース

アメリカ同時多発テロへの武力報復に反対するホームページリンク集 「考えよう」 「送ろう」 「集まろう」

韓国中央日報/

東亜日報/

朝鮮日報

朝鮮新報/

統一評論/

電脳補完録

Le Monde(ルモンド抄訳)/

ル・モンド・ディプロマティーク/

today's_news_from_uk+ 

日刊ベリタ/

Asian Times/

イラク情勢ニュース

レイバーネット/

ATTAC JAPAN/

イベント・カレンダー

 

吉田悟郎「ブナ林便り」/

伊豆利彦「日々通信」/浅井久仁臣「私の視点」

 

インディメディア・ジャパン/

益岡賢のページ /

TUP

 

WORLD PEACE NOW/

CHANCE!平和を創るネット/

プレマ(PREMA)21ネッ

JAPAN MAIL MEDIA/

オープン・ジャパン/

天木直人「メディアの裏を読む」

 

イラク・ボディ・カウント/

イラク戦争被害の記録/

イラク戦争のコスト

綿井健陽Web Journal/

反戦運動インフォメ掲示板/

Peace Weblog 

Alter Net/

The Nation/

POLITICAL CARTOONS/ 

 

 

五十嵐仁「転成仁語/

有田芳生「今夜もほろ酔い」/

勝谷誠彦の××な日々

公共哲学ネットワーク/

星川 淳@屋久島発 インナーネットソース/

田中宇「国際ニュース解説

ANTI-WAR/

反戦・平和アクション/

とめよう戦争への道!百万人署名運動

神浦元彰最新軍事情報解説/

首相官邸HP「テロ対策/

ブッシュ支持率

 

暗いニュースリンク/

反戦翻訳団/

海舌

 


2、反戦平和運動ニュース

「Peace Weblog」

アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名運動

「ANTI-WAR」

反戦・平和アクション」

PREMA21ネット

CHANCE!平和を創るネット

 

Alternative Mailing List(AML)

GLOBAL PEACE CAMPAIGN

International Action Center

韓国国際連帯政策情報センター(PICIS)「BASE 21」

Peace Protest Net

イラQ

アメリカ同時多発テロへの武力報復に反対するホームページリンク集 「考えよう」 「送ろう」 「集まろう」

とめよう戦争への道!百万人署名運動

 

ATTAC JAPAN

ユージホーセーって何だろう?

ピース・ニュース

ヤパーナ社会フォーラム

「Io ちいさな声」

アムネスティジャパン

JVC(日本国際ボランティアセンター)ニュース

アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名運動サイト

星川 淳@屋久島発 インナーネットソース

パレスチナ短信 

 

3、ほぼ毎日読める日記・エッセイ・フォーラム

宮内勝典さん「海亀日記」

勝谷誠彦さんの××な日々

有田芳生さん「今夜もほろ酔い」

 

吉田悟郎さん「ブナ林便り」

日・パ旅行社「オバハンからの緊急レポート」オバハンからの気まぐれ通信

AKIRAさんHP

吉川勇一さんホームページ

藤原新也さんHPTalk & Diary

 

五十嵐仁さん「転成仁語」

川上直子さんセカンド・カップ

Tokyo Progressive(在日外国人平和サイト)

『Open-Japan』

日刊ゲンダイネット

神浦元彰最新軍事情報解説

 

殿下の御館

信太一郎 よしなしごと 日記のようなもの

 

アクビさんのふらふら日記

萬晩報

ZNet/Japanアンテナ

 

 

4、毎週ないし定期的にチェックすべき論説・論評

ル・モンド・ディプロマティーク

田中宇さんの「国際ニュース解説

水島朝穂さん「今週の直言」

IEMSNジャーナル

船橋洋一さんの世界ブリーフィング日本@世界

中山元「哲学クロニカル9/11テロ事件特集

 

冷泉彰彦「from 911/USAレポート」

 

小林正弥さんの「公共哲学ネットワーク」「黙示録的世界の『戦争』を超えて」

 

Alter NetZ NET

Independent Media Center

The Nation

 

Wired News「米国同時多発テロ」

 

アシスト社長ビル・トッテンさんからのレター

JPRN「報復軍事行動に関する資料室」

朝日e-デモクラシー「同時多発テロと日本の選択」

日本ジャーナリスト会議報道批評

Media Workers Against War

Fairness & Accuracy In Reporting

MediaChannel.org : World In Crisis, Media In Conflict

アルジャズィーラ・ニュース

Nucliear Age Peace Foundation, "Perspectives on Terrorist Attacks"

"WISDOM"

THE GLOBAL SITE, "JUSTPEACE"

星川淳さん「屋久島インナーネットワーク」

WHY THIS WAR?

Attack On America: Tuesday 11 September 2001(英文リンク集)

Hotwired Japan

Common Dreams News Center

中野真紀子さん「RUR55」サイード・オンライン」ノム・チョムスキー」

霍見芳浩のニッポンを斬る

 

岩見隆夫「近聞遠見」

毎日新聞「時代の嵐」

岸井成格「一答両断」

日垣隆「ガッキイファイター」

別処珠樹 「学びと環境のひろば 」

伊豆利彦「日々通信」

池澤夏樹 さん「新世紀にようこそ」「Cafe IMPALA」

 

嶌信彦のホームページ

 

広河隆一 HIROPRESS

パレスティナ〈人間の楯〉News

 

北沢洋子「世界の底流」

グローバリゼーション問題のリンク集

 

アムネスティ・インターナショナル・ジャパン

 

 

      

5、すぐれたリンク集・評論集

田口裕史さんHP世界各地・団体の声明」など

森岡正博さんHP対米テロ事件報道を相対化するために」

緊急提言関連リンク集

大河内泰樹さん「9月11日に関するドイツ語論考

山本登志哉さんHP「テロと戦争」悪の枢軸論批判

中野聡さん「アメリカの新しい戦争」「フィリピン・対テロ戦争」

黒木玄さん「現代の戦争の姿」

枝廣淳子さんの和・英平和情報

いしばしりょうこ「テロ事件『報復』について考えよう」

枝川公一さんHP「WAVE THE FLAG」

平川秀幸さん「米国のテロ報復攻撃を止めようリンク」

岐阜大学寺島隆吉さんHP別館「平和研究・翻訳博物館」

益岡賢さんHP所収チョムスキー「戦争のない世界」

アジア国際通信

IMAGINE GALLERYへ、■イマジン反戦日誌へ、英語ページ■Global IMAGINEへ、■Back to「加藤哲郎のネチズン・カレッジ」 Home

 

6、在米・海外日本人の情報

大山めぐみさんの英和リンク集言論の自由とメディア

NY在住「mook's homepage」"Peace for All" - Related Links Part 3//

在ニューヨーク日本誌「ジパング通信」

日本発地球メディアWorld Reader

在米西海岸日本人「ベイエリア通信」

米同時多発テロ関連INFO翻訳掲示板

石田佐恵子「ボストンの出来事」

 

坂本龍一「報復しないのが真の勇気」「私たちはこの惑星の上に生き残れるか?」

Hikkiこと宇多田ヒカルさん「21世紀が泣いてる」

Hideこと中田英寿さん「空爆はまちがい」

杉田成彦「パールハーバー・アナロジー」

Q. サカマキ「テロといかに戦うべきなのか」

NYニッチ時事ジャーナル ニッチ通信

「ピースボット」

二村美朝子さんのベルモント便り「9月は追悼、10月は不安」他

河内謙策「アメリカ人民の好戦意識について」

米国在住日本人グループ=CUGI「市民の市民による市民のためのメディア」

二村一 夫著作集「編集雑記」

The US-Japan-No War Network

川上直子「セキュリティという過剰:アメリカ人の危機意識から考える9・11と現在」

7、アフガニスタン、イスラム、パレスチナを知る

中村哲医師「孤立のアフガン」アフガンで起きている本当のこと」「衆院参考人証言」ペシャワール会、「いのちの基金」11.17東京講演会12.5Q&A「アフガン復興一問一答 」

moinさんHP「Afghanistan」

Julia Scheeres「アフガニスタンを知るためのウェブサイト」

a-ransさん「ソ連介入後のアフガニスタン」

中東諸国の反応

日本・アラブ通信

アフガン格言百選

イスラム世界がよくわかるQ&A100

モフセン・マフマルバフ監督「アフガン・レポート(英文)」

「現代イスラーム世界を知る」

山本芳幸さん「カブール・ノート」再開第二部

 

Pervez Hoodbhoy「暗黒の火曜日:イスラマバードから」

国連難民高等弁務官事務所

Institute for Afghan Studies

Major Ethnic Groups of Afghanistan

リチャード・タンター「イスラムとケシとパイプライン」

津田塾大学での千田悦子さん講演会

アルンダティ・ロイ「怒りが鍵。大陸は燃える」

ロバート・フィスク「踏み潰され、自尊心をずたずたにされた民族の恐るべき蛮行」

緒方貞子さん「世界が見殺しにした国」

RAWA声明「タリバン打倒はアフガン国民の手で「アフガンの人々はオサマやその共犯者と関係ない」「北部同盟とタリバン

アフガンでの戦いは悪夢 元英特殊部隊員の手記

 

ヒシャム・アラウィー「ムスリムとして、世界市民として」

 

ブレジンスキー「アフガンのイスラムはワシントンが作り上げた」

ブッシュ政権と石油利権

パキスタン反米デモの真相

ビンラディン・インタビュー

アフガニスタン被害報道日誌

Afghanistan homepage

Eric Margolis, "A Quick Guide to Afghan Politics"

アフガニスタンの叫び--難民キャンプから

Revolutionary Association of the Women of Afghanistan (RAWA)

日本のアフガン少数民族難民申請者の現在

アフガニスタン国民の現実とアメリカのテロ事件対応に関する疑問

板垣雄三脅威と報復のサイクルを止めるために」「イスラム世界との文明対話の旅を通じて

ジョージ・モンビオット「石油を巡る米国の夢

アメリカ国務省「アフガニスタン人権情勢報告」

アフガン・メモ

アフガン暫定政権とも渡り合うNGO代表・大西健丞さん

自由法曹団アフガン空爆調査報告1

春を待つアフガン ──アフガン小史

池澤夏樹「日本人と外国人」1/2

The Palestine Chronicle!

パレスチナ 反占領・平和の闘い

8、戦争と平和、テロリズム

最新軍事情報軍事常識のABC

NSA「テロリズムとアメリカの政策」 

追跡・在日米軍の動き過去の自衛隊海外派遣

市民と憲法研究者をむすぶ憲法問題Web

オサマ・ビン・ラディン情報「本当のビンラディン」

IEデビッド・グレーンバーグ「変貌するテロリズム――テロの歴史」

The Terrorism Research Center

 

イギリス政府発表ビンラディン犯行説の証拠、ガーディアン紙論評

ビンラディン氏犯行認める、日本に警告全文

公開ビデオでのビンラディン氏の発言全文

米国務省Responce to Terrorism

田中宇 「テロをわざと防がなかった大統領 」 「テロの進行を防がなかった米軍」「エンロンが仕掛けた<自由化>という名の金権政治」「オクラホマ爆破事件と9・11」(1)(2)

「悪の枢軸国」ヤン・エーベル「ブッシュの戦争教書演説」小林正弥時評船橋洋一「『悪の枢軸』論批判

対テロ貢献:米国防総省が26カ国に謝意表明 日本の名前なし

ポール・リヒター「アメリカ核兵器使用プランの検討を開始」

自由法曹団「往くべきは平和の道 有事法制に反対する意見書」

有事法制に反対するみんなのページ

市民と憲法研究者をむすぶ憲法問題Web

「平和フォーラム」

9,テロ犠牲者を含むアメリカのもう一つの声

ニューヨークで息子を失ったロドリゲスさんの手紙

ハイジャックで一人娘を失った遺族の願い

ペンタゴンで夫を亡くした妻の訴え

米退役軍人グレッグ・ニーズさんの手紙

アメリカ「戦争抵抗者連盟(War Resisters League)」声明

米下院議員バーバラ・リー「たったひとりの反対者」(議会演説)

米バークリー市議会アフガン空爆非難決議(朝日報道、地元紙社説) 

ハワード・ジン「暴力では解決しない」

チョムスキーMIT講演(audioつき、寺島隆吉さん日本語訳)

エドワード・サイード「無知の衝突」

ジョン・ゲラッシ「涙は、止まるか?」

M. Albert and S. R. Shalom,"The War In Afghanistan: 47 Questions and Answers"

在日アメリカ人の反戦サイト「Tokyo Progressive

差別防げと日系紙奮闘 、テロ報道で独自の視点

Michael Albert & Stephen R. Shalom, "More Q & A On Terror and War"

WHY THIS WAR?

The truth about the U.S. war on Afghanistan

岐阜大学寺島隆吉さんHP5つのチョムスキー・インタビュー

異分子(仮) = dissident 「チョムスキー・アーカイヴ日本語版」

「 エドワード・サイードのオンライン・コメント」

Noam Chomsky, "The War in Afghanistan"

Emergency: Terrorism and War

ジョン・W・ダワー「理性の声聞かぬアメリカ」

AlterNet, "America Six Months After 9-11"

September Eleventh Families for Peaceful Tomorrows

10、データベース

朝日新聞同時テロ特集

くば小児科さんの「そのとき誰が何を語ったか」(要人発言チェック)

「9月11日を世界の新聞はどのように報じたか」

「 9月11日を各国のテレビはどのように報じたか」

日本国憲法首相官邸ホームページ

日本の大学生400人は対米テロをどう受けとめたか「特別室 大学生平和ニュース」

日本の高校はテロと戦争をどう受けとめたか「特別室 高校生平和ニュース」

フラッシュバック:テロリズムの勝利

成立したテロ特置法自衛隊法改正案自由法曹団、意見書疑問PKO法「改正」反対意見書」

9/21タイムズスクエア反戦集会「NYは平和を望む!」写真集)

IEMSNジャーナル 米国対テロ戦争特集

国際刑事裁判所問題日本ネットワーク資料館条約批准国マップスィーン・ヒーリィ「アメリカは国際刑事裁判所をなぜ拒否するか

テロ対策特措法、10月朝日世論調査(女性賛成38%・反対47%、男性61%・33%)毎日新聞10月調査

ニュースステーション10月世論調査9月世論調査朝日9月読売9月

The Objective Center(英文コメント集)Perspectives on Sept. 11 

「世界人権宣言」国際法・人権条約データベース

一橋大学内藤ゼミ「テロ事件にみるイスラム報道」(大学生意識調査

Zoltan Grossman ,"A CENTURY OF U.S. MILITARY INTERVENTIONS"

梅川正美さんHP「イギリス・ブレア首相発言録」

UCLA Center for East Asian Studies, "A Small Sampling of Asian Comment on the Sept. 11

てるてる「9/11以後のNew York Timesの広告から 」

「国境なき記者団Reporters without borders」

首脳たちの第一声」

「『言葉』による戦争」

The September 11 Web Archive

中津高校生徒アンケート「アメリカのアフガニスタンに対する軍事行動について考える」

アフガンへの対応、認識に大差 米と他国の指導者層で(重要、英語資料

アーカイヴ「Speech & Transcript Center 」

臆病者の戦争における無実の死者たち(空爆犠牲者は4千人近く 米教授が集計)(Professor Marc W. Herold,)

世界社会フォーラム2002声明」「ATTAC」「反戦宣言

IMAGINE DATABASE SPECIAL「戦争の記憶」

「9.11」を記録にとどめるウェブアーカイブ

『ザ・セプテンバー11・デジタル・アーカイブ』

『ザ・セプテンバー11・ウェブ・アーカイブ』

朝日新聞特集「9.11米テロ1年」

MSNジャーナル特集「米同時多発テロから一年

ZNet Terror-War Links Since 9/11, Chronologically

中山元「哲学クロニカル9/11テロ事件特集

11、インターネットとメディアの役割

早野透「インターネットで反戦デモ」

全米同時多発テロとインターネット

文化人、ネットで懸念語る 米国の軍事報復、国境・ジャンル超え、メールの「輪」

Julia Scheeres「テロ組織の情報戦略に活用されるウェブ

J. Benner「ウェブ利用で格段に迅速化した平和運動

米反テロ法、電話やインターネットの盗聴強化

神保隆見「拝啓!電子監視帝国皇帝・ブッシュ殿」

Julia Scheeres「テロ事件で抑圧されるウェブ上の言論の自由」

「アメリカは世界を平和と公正に導くことができるか?」(NY Times意見広告)

岡本真「対米同時多発テロ事件をめぐる発信」(ARGその1) (その2)(その3)

FAIRL「メディアの戦争への行進」「テロを歓迎するパレスチナ人の映像」問題

大野晃「戦争煽るスポーツ紙の自殺行為」

「タリバン公式サイト」の謎

草野満代「伝えられなかったもう一つのニュース」

川島高峯「インターネットと日本政治の現在 」

 

目良誠二郎「『100人の地球村』の誕生」(付録付)

討論番組の「反米色」に抗議相次ぎBBC会長が謝罪

Michelle Delio「ネットプライバシー擁護の旗手、テロ事件を契機に防犯分野へ転身」

Howard Altman「ビンラディン家の疑惑のサイト

Masahiro Morioka ,"How did Japanese Netizens Respond to the World Trade Center Attack?"

現代の魔女狩り? 米国で「問題本リスト」に載る『ハリー・ポッター』

表現の自由を護るアメリカ書籍販売財団"New Antiterrorism Law May Affect Booksellers"、

Kaizer Nyatsumba: This may turn out to be a pyrrhic victory

ファーストレディーも宣伝戦参加「対テロ戦女性のため」

ACTION ALERT: Fox: Civilian Casualties Not News

渡辺武達「戦争と報道」

佐藤卓己「映像のシニシズムを超えて」

秋山久「湾岸戦争報道の轍を踏むな」

中澤秀雄「メディア社会の危機報道 」

Louise Knapp「米陸軍が世界最大のイントラネットを運用開始

Farhad Manjoo「アルカイダ核兵器資料」報道の顛末

桜井均さん講演「メディアの臨界・世界史の現場に立ち会う」

前線の米兵を激励する『プレイメイト作戦』

フィリップ・リヴィエール「ネットに乗るうわさ」

服部孝章「発作的な報道やめ、検証をこそ」

新しい法律で米国による外国人ハッカー逮捕が可能になる

IEデビット・プロッツ「午後 1 時の空虚

米国、最大のインターネット警察に

日本で報道された「スペインが米国に反旗」

命がけの戦争取材、労使でガイドライン作成を

Eメール傍受装置配備 14都道府県警に

宮崎 さゆり「戦時下の米国メディア」

日色無人「世界同時アピール──Eメールが生み出した新しいアピール手法 」

ビル・トッテン「自由市場:理論と実際」 「IT社会でなすべきこと: 企業として、個人として」

枝川公一「ネット上に慈善を集中させる試み」

NHKスペシャル「変革の世紀」

One year later: September 11 and the Internet

12、言論の自由と学問の自由

日本平和学会九州・沖縄地区研究集会緊急集会 声明

「女性・戦争・人権」学会声明

憲法上の権利のためのセンター声明

日本の憲法研究者130人の緊急声明英文

ハーバード大日米シンポ「テロとその結果、日本の反応」

日本ペンクラブ声明「テロ対策法案について」

経済理論学会会員有志416名声明

水上一郎「NHK 大本営発表放送の二の舞い」

唯物論研究協会特別決議

サイード教授等のよびかけ:「アメリカの言論の自由を守れ!」

日本の経済学史研究者有志声明(現在200人)

デービッド・エーベル大学関係者はアメリカ国民団結のマイナス面に注目

Michael A. Fletcher「大学では報復攻撃への反対意見を出しにくくなっている

米国立平和研究所で反戦を理由に解雇

Michael A. Fletcher, "Dissenters Find Colleges Less Tolerant of Discord Following Attacks "

アジア経済研究所:政府に配慮? テロリポートを回収・廃棄

JCJ「日本ジャーナリズムの退廃」・「平和のためにペン、カメラ、マイクを!」

Student privacy under attack in US

Student Gets Suspended For Wearing Clothes

小林正弥「実践的行動案内──戦時下の『学問的自由』のための声明」

反戦女子高生 嫌がらせで退学 米ウェストバージニア

ハーバード大学学長サマーズの愛国発言

小林正弥「学問的自由のための声明・日本篇

岩切信「『秘密』許さぬ言論人と市民の運動」

ブルデュー遺稿「政治参加の知のために」


<署名・声明サイト>

アムネスティ・インターナショナル・ジャパンイマジン・キャンペーン

地球平和公共ネットワーク有志「『有事関連法案』に反対する研究者・市民アピール」

非戦地球市民宣言"A CITIZENS' DECLARATION
Urgent Protest Statement: Opposing the Attack on Iraq and Japan's Support Again from 1,473Concerned Scholars in Japan!日本の学者1530人は緊急に訴える「私たち研究者は対イラク戦争と日本の加担に再び反対します」2003年3月19日)
国連安保理中間6か国政府への緊急要請メール Security Council Middle 6: Oppose War in Iraq
Emergency Appeal to the U.N."The U.N. Security Council should back tough inspections, not war."
公共哲学ネットワークHP『イラク非戦声明――「反テロ」世界戦争から「いのちと平和」を守るために
「意見広告 研究者1522名は訴える 米国の対イラク先制攻撃に反対します。日本のイラク攻撃加担に反対します」(2月27日朝日新聞掲載)
「中国各界506名の署名したアメリカのイラク攻撃に反対する緊急声明!」署名者インタビュー「中国反戦知識人との5問5答
U.S. PLANS FOR WAR AND OCCUPATION IN IRAQ ARE A HISTORICAL MISTAKE:An Urgent Appeal from Students of the Allied Occupation of Japan(米日占領史研究者のイラク攻撃反対声明)
STOP・ザ・イラク攻撃! 日米首脳と国連に対する緊急署名
United For Peace! Stop the War in Iraq! (全米平和ポータルサイト)
INTERNATIONAL A.N.S.W.E.R(Act Now to Stop War & End Racism)、1.18国際反戦行動の組織者)
Move On: Democracy in Action(シリコンバレーを拠点として政治運動を展開するウェブサイト)
ROTEST POSTERS: Tell the World that you oppose the War onnIraq(ポスター集)
Don't Attack Iraq; Work Through the U.N.  A joint campaign of Progressive Portal and Global Exchange
AN OPEN LETTER FROM THE ACADEMIC COMMUNITY OPPOSING A U.S. INVASION OF IRAQ(研究者のネチズンはこちらからぜひ! 3万以上の知識人署名)
Health Community Against the War Petition(「いのち」に関わるネチズンはぜひ!)
Media Workers Against the War:TELL YOUR MP: 'NO TO ATTACKS ON IRAQ'(メディア関係者もぜひ!)
rooting out evil! expanding the search for weapons of mass destructionBecome an Honorary Weapons Inspector And Support Our Mission Into The USA! カナダに生まれたアメリカ武器査察運動)
 


 付録★ 北朝鮮拉致・核開発問題特別コーナー

 


Regain Our Children Kidnapped By North Korea!

◎ポータルサイトTHINK:Their Home Isn't North KoreaAbduction of the Japanese by North Korea in the Media

★ 北朝鮮拉致・核開発問題特別コーナー

 

朝日拉致事件特集

ブルーリボン電脳補完録

 

Yahoo!Japan 「北朝鮮日本人拉致事件」

救う会「北朝鮮・拉致事件」掲示板

救え!北朝鮮の民衆RENK/RENK東京

7人の会「北朝鮮拉致問題でニューヨークタイムズに意見広告を」(英語サイト)

「北朝鮮・拉致事件支援者掲示板

 

THINK:Abduction of the Japanese by North Korea in the Media

 

朝鮮民主主義研究センター

北朝鮮関係新刊情報」

拉致はテロだ! 北朝鮮に拉致された日本人・家族を救出するぞ! 第5回国民大集会

拉致被害者・家族の声をうけとめる在日コリアンと日本人の集い

 

北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会「カルメギ」

 

 

現代コリア・オンライン

拉致問題を考える掲示板

世界の強制収容所(英)

 

北朝鮮の核開発日誌

北朝鮮における民主主義の確立を目指すHP

警察庁「日本人拉致容疑事案について」

北朝鮮拉致事件関係のホームページ

最近の韓国・北朝鮮ニュース

日本にある朝鮮関係のサイト

朝民研リンク集

北朝鮮難民救援基金

北朝鮮による日本人拉致問題総合情報サイト

 

自由に語ろう北朝鮮

 

高槻むくげの会

 

在日同胞の生活を考える会「ウリ生活」

 

朝鮮新報

中央日報

東亜日報

朝鮮日報

宮地健一北朝鮮拉致(殺害)事件の位置づけ

朝鮮からの強制連行

高世仁「JINネット」

統一評論

北朝鮮型スターリン体制告発サイト

朝鮮民主統一救国戦線

 

 北朝鮮中央通信(英)

 

「第22号政治犯収容所」(手記)

 

The Chosun Journal

 

「民族時報

 

「北朝鮮拉致問題でニューヨークタイムズに意見広告を出そう!」英語サイト)へのアクセスは1か月で21万、 募金総額は2473名 の方々から1396万5888円でした。 その浄財によって、「7人の会」の意見広告が12月23日付け『ニューヨーク・タイムズ』に掲載されました(フラッシュ版)。よびかけ人「7人の会」の一人として、厚く御礼申し上げます!  幸い英語での拉致事件報道は、その後飛躍的に増えています。■IMAGINE GALLERYへ、■イマジン反戦日誌へ、■IMAGINE DATABASE 2001へ、■英語ページ■Global IMAGINEへ、■Back to 「加藤哲郎のネチズン・カレッジ」Home


「IMAGINE! イマジン」へ、IMAGINE GALLERYへ、■イマジン反戦日誌へ、■IMAGINE DATABASE 2001へ、■英語ページ■Global IMAGINEへ、■Back to 「加藤哲郎のネチズン・カレッジ」Home

 

 

第二部 インターネットと戦争の記憶(アジア・太平洋戦争証言のデータベース、祖父母から孫へ)

(久しぶりに2002年夏は日本だったので、「戦争の記憶」媒体としてのインターネットの可能性を探ってみた記録)

 

 

 

●2002・8/13   まずは、リンク集「戦争を語り継ごう」日本の戦争責任資料センター」を出発点にします。歴史の確認のために「ポツダム」共同宣言(米、英、支三國宣言)終戦詔書と教育勅語昭和20年日本北原勝雄「八月十五日」、今回は、満州とシベリアを追ってみます。いずれも力作です! 1945年 叔父が樺太で戦死曠野を流浪って八年 終戦後の旧満州残留放浪記画集「きらめく北斗星の下に」(司馬遼太郎序)(これは衝撃!)、佐々木芳勝「流転の旅路 −シベリア抑留記」照雲のシベリア抑留日記青木和雄「シベリア大陸列車の旅」川越史郎「抑留生活のあと、日本を捨て、家を捨ててソ連に残ったが……、理想は音をたてて崩れてしまった」(旧左翼必読!)、宮地健一「『異国の丘』とソ連・日本共産党」(同前)、筒井宗吉「異国の丘 〜シベリア抑留惨酷の記憶」ステファン・コスティク「ウクライナ人捕虜から見た日本人捕虜」

●8.14 青空文庫原民喜プロジェクト「夏の花」3部作をダウンロードし、13日の読売新聞で紹介された「私の八月十五日」「私の8月15日」「語り継ごう戦争体験」「父の終戦と生い立ちの記」敗戦歌集)、★「シベリア、私の捕虜記」、埼玉県平和資料館「企画展の記録」、★「20世紀の空白埋める史料」、★「A-Bomb WWW Museum」、などを読み漁っているうちに、いまやインターネットが、かつての「自費出版」やテープレコーダーに代わる、戦争と平和のメジャーなデータベースになっていることを知りました。出発点は、★「大東亜戦争秘話 陸軍の経済謀略戦 秋丸機関の全貌」中に有澤広巳「軍国主義の旗の下に」を見つけたことだったのですが、★「終戦前後2年間の新聞切り抜き帳」、★「先生たちの戦争体験集(2)★「戦争体験者のライフヒストリー」、小田敦巳『一兵士の戦争体験──ビルマ戦線 生死の境』★「隣のおじいちゃんの戦争体験」、★「DIG 戦争体験を掘り起こす会」、★「戦争体験記の館」、と実に多彩で、宮田勝喜「二度と起こしてはならない 私の戦争体験ーインパール作戦」(「戦友とは会わない、戦後、戦友とは会う気がしない」)、田村恵子「女性の戦争体験 ラバウルの日本軍従軍看護婦」、のような印象的な記録に引き込まれます。歴史学や平和教育は、これらを有効に活用しているのでしょうか? しばらくGoogleをも活用してサーフィンしたうえで、9.11頃までに系統的にしていきます。

●8.16「Peace Weblog」8.15に沢山の最新の語り部情報があります、立命館大学「国際平和ミュージアム」、多夢太夢「歴史関連のページ」(便利)、「孫に伝える、おじいちゃんおばあちゃんの戦争体験」戦争体験記「記憶」戦争の世紀 〜日本軍の野望」(歴史的流れを追える)、★「兵士庶民の戦争資料館」(義眼まで展示)、『終戦記念日』小杉芙巳雄「私の終戦」井筒紀久枝 「大陸の花嫁」強烈!「私は自分の父を知らない。母は不倫をしたのか、強姦されたのか私を産んだ」「これは、後世にあの悲惨な戦争を語り継ぎ、平和を願う81歳女性のホームページです」)、「おばあちゃん引き揚げ体験記」

●8.17 ★「戦争に関する資料館調査会」、「戦争を語り継ぐ」「戦争体験を語り継ぐ」戦争のイメージのつくられ方「 ニュース映画と戦争」( 「天皇を撮りに行くのは、みんな一番いやがったね」)、軍靴の響き・銃後の青春(女学校編)映像に見る戦時体制下の生活「ボクラ少国民」〜子どもから見た戦争★「今だから話せる、太平洋戦争秘話 」(731と登戸研究所の思い出が圧巻)、「地の果てまで 主よ、あなたの平和を」土取 千鶴子「 私の戦争体験」戦後世代の戦争責任「戦争体験文献リスト」84才のホームページ「私の世代・戦争・戦後」(なかなか読ませます)、★「私設文庫館 太平洋戦争編 掲示板

●8.19 今回は「加害体験」に注目し、映画「侵略」上映委員会「半月城通信」(きわめて充実!)、Memorial Hall of the Victims in the Nanjing Massacre(1937-1938)南京大虐殺について南京大虐殺60ヶ年全国連絡会証言南京大虐殺「この痛みを忘れることはできない」戦争の真実を語り継ぐ中帰連(中国帰還者連絡会)日中戦争証言集(被害者の証言)日中和解への道福岡県立嘉穂東高校教諭による「南京大虐殺はウソだ」発言事件アジア・太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳せ、心に刻む会ノーモア南京の会・東京日本軍性奴隷制を裁く「女性国際戦犯法廷」(必見)、父の語った戦争、語らなかった戦争「一兵士の従軍記録〜祖父の戦争を知る」

●8.21 倉沢愛子さん『「大東亜」戦争を知っていますか』(講談社現代新書)が面白かったので、今日は南方へ あぼ’sじーちゃんの太平洋戦争体験記」 、[弟=パプアニューギニア南十字星の下に 兄=シベリアの歌](兄弟の手記)、南ボルネオ戦線」、わがトラック島戦記」(序章必読)、「父のニューギニア戦記」「サイパン島・17歳の敗残記」弟との再会」、比島の各地に埋もれる亡き戦友に捧げる」、55年前の日記帳(やっぱり記憶より記録の方が臨場感がある)、インパール作戦 父が語る戦争体験記」、渡辺勝三郎「私のビルマ回想録 」新聞記者が見たビルマ派遣軍幹部連中腐敗の構造」(必読)、『戦争体験者からの聞き取り』私の東京陸軍幼年学校」、とサーフィンして、どうも戦後50年で自治体等が集めた体験記がネット上にデータベース化されてきたことに気づいた。地方公共団体及び地方団体発行戦争関連一覧」を見て納得、伊豆利彦「あの頃の記憶──私の原点」もぜひ。

●8.25 今回は沖縄戦、まずは定番、沖縄県平和祈念資料館」、元ひめゆり学徒隊員「宮城さん」の証言(「平和無しで人は生きることなどできないことを知って下さい。」)、沖縄戦の記憶(本館)」、沖縄戦の軌跡」、読谷村史『戦時記録』上巻(学術的)、沖縄戦の絵 打ち砕かれしうるま島 」(これも見せる)、6月23日 沖縄戦(1945)組織的抵抗終結の日」、6・23 語り継ぐ沖縄戦−−中・北部に見る」田原賢治「沖縄8・15」宮城恒彦「沖縄戦体験記 泣く子は 美しく花が開くためには」(読ませる)、沖縄戦のあの日あの時」、渡嘉敷村の沖縄戦」、宮古・八重山・ヤンバルの沖縄戦」(島部も忘れずに)、大城繁春「沖縄戦回想:兄弟三人を失った憎い戦争」国家戦略としての教育と沖縄 --- 座間味島の「集団自決」を帰結に捉えて」(本土の学生の卒論「沖縄戦をより悲しいものをしたのは、非戦闘員による「集団自決」である)、ドキュメンタリー「聾唖者達の沖縄戦」十勝毎日新聞 「戦争とは―問い掛ける「語り継ぐ」使命に 記憶の風化に歯止めを」(周辺や北海道からは沖縄がよく見える)

●8.27 今回は「空襲」。ずいぶん多く、日本全国に広がってます。まずは概観をリンク集「戦争を語り継ごう」日本の戦争責任資料センター」のようなベーシック・ポータル・サイトで、日本空襲と原爆投下」、★「地方都市空襲の進行と被災都市」 、★「 都市空襲」、★「空襲体験記」。大都市だけでも、★「埼玉県平和資料館」、 ★「戦時下の中学生 一番恐ろしいのは機銃掃射」、★「大阪空襲を伝える資料をあつめて」、★大阪大空襲の日「空襲状況報告書」、★「神戸大空襲の記憶」 、★網走空襲、★青森空襲の想い出青森空襲を記録する会、★8月10日一関空襲、★宇都宮空襲の真実、★前橋空襲と戦争中の学校の様子、★狛江市「私の空襲体験」 、平塚空襲をご存知ですか?、★静岡の空襲・体験画、★超空の要塞 B29の追憶・・・墜落現地を訪ねて、★B29の墜落、★名古屋熱田空襲 、★悲惨だった三重県の空襲、★岐阜空襲を記録する会、★岡山水島大空襲 、★敦賀空襲、★熊本空襲について、★柳原敏昭「米軍資料に見る鹿児島県内の空襲」、★「かくされていた空襲―京都師範学校 学徒動員の記録」 、★防空法制下の庶民生活水島朝穂「命よりまず「御真影」が気にかかり」等に加え、東京だけでも、今回検索して「東京大空襲」「東京大空襲」「東京大空襲」「東京大空襲」「東京大空襲・戦災資料センター」「東京大空襲 史上最大の虐殺」「湯の花トンネル」「ランドセル地蔵」「Why 東京大空襲と下北沢」「東京大空種罹災体験記(音声入り)」「東京大空襲」「東京大空襲」「幸田回生: 東京大空襲と三島由紀夫」など

●8.28 キーワードは「子ども」と「疎開」。まずは、「藤子不二雄A 少年時代 疎開日記」「少年時代」小説と漫画と映画、これはいい)、「ボクラ少国民 〜子どもから見た戦争〜」教科書から戦争を感じとる」 、大日本帝国時代の教育 小学校国語の教科書から」、伝えたい戦時──徳島の若人・子どもたち」、「学童疎開 」(なかなか充実)、学童疎開」、学童疎開について」、学童集団疎開の記録」、二度とあってはならない時代:疎開 証言でつづる学童疎開」、「語り継ぐ学童疎開」疎開仮想博物館」、新城 宏「裸電球の下」コンピューターおばあちゃんの会「記憶のままに 私の8月15日」(今日の一押し、「今日われら 平和にあるを 心して 」)、「対馬丸 〜さようなら沖縄」(沖縄の子どもも疎開したのだが……)、心つなぐ港戦争展」、自分史 ガキ大将「悪」(「自分史を書いたがいざ出版となると思ったより費用が高くあきらめていた。そこでその一部と旅行記の一部をHPにトホホ物語りとして出した」納得)。

●8.30 今日は、焼け跡・闇市。「20世紀 映像コレクション」「平和について考えよう!──ヒロシマ、ナガサキ、原爆を通して」(秀逸教材)、『忘れられぬ悪夢の夜』「隣のおじいちゃんの戦争体験/中学生への手紙」「孫たちへの証言」 花川久子「横浜大空襲の事」「亡き娘に教えられ 被爆の記録残す決意」「ヒロシマの絆〜父から子へ」(感動)、「戦後の飢え」「マンガ歴史散歩」「平和を願って」「石原吉郎 没後四年」橘川幸夫 「現代若者考」「21世紀の知―一少年が見た昭和の激動期―」「少年サバイバル、1ドル360円の彼方へ」「石原慎太郎と朝鮮人コンプレックス」「三国人」は「外国人」ではない

●8.31 ★朝鮮戦争下の米軍病院に戦争中の赤紙で「召集」 日赤は一方の当事者につくなを見て、朝鮮戦争は、記憶されているだろうか? と考えた。やはり日本人には「対岸の火事」だったのか、「特需復興のチャンス」だったのか、それ自体を語るサイトは少ない。その代わり、関連サイトに、考えさせられるものが多い。 二度と戦争の血で白衣を汚してはならない 座談会 日赤の元従軍看護婦から熱いメッセージ 」朝鮮戦争」VRギャラリー朝鮮戦争記念館」(去年、9,11直後に見ました)、平和願い日本との懸け橋  米国  朝鮮戦争体験が転機伊豆利彦「朝鮮戦争と日本文学――『記念碑』『玄海灘』『風媒花』」堀田善衛著『広場の孤独』を再び読む−朝鮮戦争から50年後の日本」「非核の思い国際法廷へ − 未収録の一節」「過去は克服されたのか」証言」伊東壮ほか「消すまい反核の火」(丸山真男の「戦争で何もなくなった日本が世界に貢献できるものは平和しかない」も収録)、「平和を考える 自己紹介を兼ねた渡辺勇一の歴史年表」郭貴勲さんと歩いた「もうひとつのヒロシマ」ツアー

●9.6 今回のプレイバックは、ベトナム戦争の記憶。実は「Be-inが、再び世界で始まった! 」に刺激され、 タイン・ティン『ベトナム革命の素顔』(めこん)の書評を書くため検索したのですが、実に豊富です。「目で見る世界史」 /Visual History「ベトナム戦争」(恐ろしく便利! 英語の勉強にも最適)、The Vietnam War Web Links Vietnam Veterans Memorials Around The World(世界中にあります!) 、「ベトナム戦争のページ」「ベトナム戦争とは?」ほか豊富)、Richard Tanterホームページ中の「ベトナム戦の概要と,日本のそれへの参加」(わかりやすいノート)、風の学園「ベトナムの歴史・ベトナム戦争時代」「写真でたどる20世紀 20世紀は戦争の世紀  映像は悲しみの記録」「報道写真展 20世紀の残像 第1回 ベトナム戦争編」(これもすごい)、「ベトナム戦争軍事戦略論 〜アメリカはなぜベトナムで負けたのか」 (東大立花隆ゼミ作)、「ベトナム戦争フォーラム」(ここも充実)、「旧べ平連運動の情報ページ」(これぞ運動アーカイフの範!)「べ平連年表」「ベ平連運動に関する最近の文献」「いつ、どこで、どんなグループが、どんな活動をしていたか?」「吉川勇一ホームページ」「非暴力と非合法」など必読!)、小田実慶應大学特別講義「現代思想」も必読!)、「良心的軍事拒否国家日本実現の会」のページ(いま、につながります)、有田芳生「ベトナム讃歌」(さすが)、田中宇「復活する国際左翼運動 」(これも職人芸)、「ベトナム戦争と韓国」についての論争(重要)、「Korean Veterans of the Vietnam War 」東 一邦「NPOへの関わりから市民運動の現状を考える」武峪 真樹「かつて<ゆめ>を共有した人々に捧げるちいさなベトナム報告」(重い)、「知識人の半生 ディレンドラ・シャルマさん」(必読!)、大場正明「ヴェトナム戦争の体験と記憶:いま、それを書くことの意味」(なかなか文学的でいい)、「Love and Peace」(強烈!)、「新たな価値観の誕生 闘争から愛と平和へ」「ベトナム戦争 Who has won this war?」(文末「ベトナムを知る10枚+5本」がいい)、「見える戦争/見えない戦争---- ヴェトナム戦争、ニューシネマ、湾岸戦争 」「いわさきちひろとベトナム戦争」鈴木頌「枯葉作戦とは何だったのか・ベトナム戦争とは何だったのか」「ヴェトナムの情報:枯れ葉剤の影響」ベトナム戦争でも使われていたダイオキシン「ベトナム戦争体験者 キム・フック物語」、……まだまだあり、今後も書き続けられるでしょう!

●9/8(最終回) まもなく沖縄で9.11を迎えますので、小特集は「湾岸戦争」で締めくくります。まだ「記憶」を記録するには近すぎ、そのうえ「いま」につながってる感じです。湾岸戦争及びその戦後に関する年表」、「湾岸戦争」湾岸戦争突入の経緯 「砂漠の嵐」作戦「ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガン戦争」あたりから出発し、『湾岸報道に偽りあり』あたりが充実。湾岸戦争は核戦争だった ビデオ「劣化ウランの恐怖」紹介森住卓「イラク 湾岸戦争の子どもたち 劣化ウラン弾は何をもたらしたか」宮本よういちろう「湾岸戦争とポストモダン 1  メディア・スペクタクルと身体なき戦争」 の意味づけをくぐると、藤岡信勝「湾岸戦争とアメリカ体験 」(この人は変わり)、1991年「長崎平和宣言」(ここは一貫してます)、「旅の記憶 ベルリンの壁と湾岸戦争」(きれいな写真付き)、1991年2月16日湾岸戦争の和平を願う「平和への祈り」「イスラーム世界にとって湾岸戦争とは」「湾岸戦争の記憶」「湾岸戦争の傷跡」「ヘブライの館 湾岸戦争特集」と意外に少ない。TBSが特集した『ぬりつぶされた真実』(幻冬社)などからすると、22世紀の歴史家は、「長い湾岸戦争」とよぶことになるかもしれません。どうやら古い記憶は、新しい記憶によって、ヴァージョン・アップされるようです。

 


★ 本コーナーは、「加藤哲郎のネチズン・カレッジ」内の、2001年9月11日の対米同時多発テロと、10月7日に始まった米英軍によるアフガン報復・制裁戦争、及び日本政府・市民の対応についての、情報提供ページです。基本的立場は、上の丸山真男の言葉からも明瞭ですが、皆さんが「情報を集め・考え・行動する」一助になれば幸いです。★2001/10/11★ ジョン・レノン「イマジン」や歌・音楽・詩・絵画・写真・映像などは■IMAGINE GALLERYへ移しました。皆さんからの情報・御意見はkatote@ff.iij4u.or.jp へ(高橋優子さんデザインのトップ左右のポスターは田口裕史さんHPより、バナーは転載自由)


★ 9.11以後のネチズン運動の世界的成果:なんとCNN帝国に対抗して民衆のZNN誕生(チョムスキー・コーナー常設)! 日本語版(チョムスキー、サイード、フィスク・コーナー常設)など10か国語もカバー! 日本のインターネット平和運動を「ネットワーク時代に真のデモクラシーは完成するのか?──インターネット・デモクラシーのゆくえ」『データパル2002最新情報用語資料事典』、小学館、2002年1月)に書き、公共哲学ネットワーク」の年末シンポジウム「地球的平和問題――対『テロ』世界戦争をめぐって」への私の報告「9.11以後の情報戦とインターネット・デモクラシー」で肉付け・リンクしてネチズン・カレッジ版にしましたので、ご笑覧を!


★2001/11/9★  あまりにも膨大になったので、これまでの「加藤哲郎のネチズン・カレッジ」内情報リンクを再整理し、全リンクイマジン反戦日誌に時系列保存、論説類はIMAGINE DATABASE 2001へ、英文論評は英語ページGlobal IMAGINEへ、歌・音楽・詩・絵画・写真・映像などはIMAGINE GALLERYへ移し、「イマジン」作成の趣旨は本ページと■IMAGINE GALLERYに掲げました。

★2001/12/20 ★ 本コーナーをベースにして、外岡秀俊・枝川公一・室謙二編『9月11日 メディアが試された日』(本とコンピュータ編集室)が活字で刊行されましたので、ご参照を! 池田香代子さん=ダグラス・ラミスさんの『世界がもし100人の村だったら』(マガジンハウス)も刊行されました。目良誠二郎さん「『100人の地球村』の誕生」坂本龍一ほか『非戦』」(幻冬社)、ノーム・チョムスキー『9.11』(文藝春秋社)、中山仁『新しい戦争?』(冬弓社)と共に、ぜひご一読を!


★2001/12/30 ★ あまりにも重くなったので、本情報サイト「イマジン」を、以下のニュースおよび問題別リンク集にとどめ、従来の「情報を集める・考える・行動する」の分類は■IMAGINE DATABASE 2001にデータベースとして収録して廃止、■イマジン反戦日誌に一元化します。
<ご注意下さい!>

●発起人の連絡先が不明であり、チェーンメール形式(不特定多数への送信を依頼)をとっている署名活動の中には偽物がありますので、参加する前に確認を取られることを強くお勧めします。


IMAGINE GALLERY

イマジン最新反戦日誌

■2001/9-02/9/11は反戦日誌

■2002/9.11-2002/12.25(イラク戦争危機と北朝鮮問題)は「反戦日誌」

■2002/12.25-2003/2.15(非戦平和の世界的高揚)は「反戦日誌。」

IMAGINE DATABASE 2001

英語ページ■Global IMAGINE

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